フランス旅行より

スーツケース バックパックについて

海外旅行をするなら多くの人はスーツケース
に荷物を入れて行くだろう。
また、個人で自由気ままな旅をするならバックパックもいい。
自分の旅行経験と調査から
スーツケースやバックパックについてまとめてみました。



スーツケースやバックパックでフランスへ出発!











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スーツケースがいいか?バックパックがいいか?
スーツケースのメリット デメリット
自分の旅行経験からバックパックと比べスーツケースのいいところは

(硬いケースに包まれている)

いうなら、箱に車輪を付けて動かすのだから
型崩れはしないし、収納はしやすい、中の荷物が
グチャグチャにならない(潰れない 壊れない)
使ってみると荷物も沢山入るのだ。
また、スーツケースを開くと中の物も見つけやすい
(リュックみたいに底に潰されて見つけにくいことも少なかった。)

では悪いところは

(動かすのが大変!壊れるリスクが高い!)
車輪をコロコロ転がしながら動かすので
バリアフリーの空港や駅 ホテル内の短距離の移動だけなら
それほど苦にはならない。
しかし、階段やデコボコしたところになると
持ち上げることになるので かなり大変!
長時間持ち歩くのは大変である。
そして車輪など壊れるリスクは高いし壊れてしまうと
それこそ悲惨である。

(参考に スーツケースが壊れた場合)
飛行機の受託荷物でスーツケースが壊れた
話を聞いたことがある。(というかそういうことが多い)
すぐに航空会社にクレームを出してみよう。
壊れた箇所や航空会社によるが保障してくれることがある。
海外旅行保険で物損の保障に加入しているなら
それで保障
レンタルの場合 保険に入っていることが多いので
確認しよう。ただし、故意はもちろん
盗難や汚損等は保険の保障はされず
弁償ということがあるので注意
修理先であるが、成田空港などスーツケースを修理する店を確認した。
すぐに直してくれるかは不明
また、保険に加入している場合やレンタルの場合は
どのような流れで修理の手配をするか確認した方がいいと思う。
(修理の請求書で保険がおりるのか?指定された場所で修理するのか?等)


スーツケース


バックパックがいい場合
(自由に動きまわることができる)

ある程度体力はほしいがリュックを背負って歩くのだから
階段やデコボコの道でも平気である。
また、壊れにくい。壊れても直しやすい。

では悪いところは

(中身がグチャグチャ)
自分が一番苦にしているのがきれいに収納できないことだ。
最初は荷物を整えるが、ドンドングチャグチャになり
荷物の底に埋もれてしまうこともある。
先にも述べたが
リュックを背負うのでスーツケース以上に体力が必要なことが多かった。


バックパック(というか登山リュック)
フランス旅行ではバックパーカーもよく見かけた


スーツケースがいい場合
ツアー(フリープラン) 長期間の一ヶ所滞在型など

簡単にいえば自分で荷物を持ち歩くことが少ない場合は
スーツケースがいいと思った。添乗員同伴のパックツアーなら
大きな荷物はバス車内やホテルなどに預けて
ショルダーバックやサブザックで歩きまわるだろう。
往復航空券+ホテルセットのフリープランでも
大きな荷物はホテルに預け 身軽な格好で歩きまわると思う。
空港~ホテルも送迎サービスやエアポートバスなど
利用することが多いのでは?
バカンスなど長期滞在でもホテルに荷物を預けるだろう。


ツアーならスーツケースがよかった!


バックパックがいい場合
自由気ままな個人旅行によかった

ユーレイルパスなど使い個人で鉄道旅行をするとか
現地でホテルを探すような旅なら 荷物を全て持って
歩きまわることも多いと思う。その場合はバックパック
の旅が便利と思った。


ヨーロッパを自由気ままにまわるならバックパックもよかった


ショルダーバックやサブザック
町歩きに

スーツケースや大きなバックパックの他に
町歩きをするためにショルダーバックやサブザックなどで身軽になりたい。
あと貴重品など機内持ち込み荷物にもいい。


町を自由にまわるなら身軽な格好で
(フランス リヨンの町を歩く)


スーツケースの選びかた
サイズと旅行日数の違い

スーツケースを選ぶのに一番気にしているのがサイズ
布に囲まれたバックパックなら荷物が少ないならバックも小さく
できるものがあったが、スーツケースはそうはいかない。

持っていく荷物や個人差等はあると思うが
2~3日間なら30~40L
3~5日位なら50~60L
5日~7日位なら60~70L
7日~10日位なら65~90L
長期間 90L以上
位がいいと言われている。
大は小を兼ねるというか?
長期的にみて自分は65~90Lを好んでいる。
ちなみに
サイズの他 スーツケースは自重も結構あり
65~90Lなら5㎏位ある。
航空会社によるが荷物1個23㎏まででそれ以上は追加料金
がかかることもあるので、荷物の重さー5㎏と考えたりする。
ヨーロッパ内をLCC(格安航空会社)などでまわるならさらに厳しい
条件はあろう。
また、帰りはお土産などでさらに荷物が重くなることも
機内持ち込み荷物と分散させたりした。
サイズの制限もある。

その他
丈夫さ壊れにくさを気にすることがある。
例えば車輪など壊れやすい。
(大きな車輪の方がいいと聞いたことがある。)
また、ジュラルミンのスーツケースは丈夫と言われているが
値段も高く 見ていると数万円位するのもあった。
そもそもそんなに売られてなかった。
だいたいプラスチック製であろう。

レンタルもいいかも?
ディスカウント店やネットではスーツケースも安く
中には5,000円程度で購入できる物もあった。
レンタルの場合は1日500円程度であろう。
ただ、そんなにスーツケースを使わない人なら
普段は余計な荷物 また旅行スタイルによって
スーツケースを変えるかもしれない。
また、スーツケースが壊れたら
修理に3,000円だの5,000円だのかかることもある。
レンタルだと保険付も多く便利なこともある。





おすすめレンタル会社
DMM.com

スーツケースの他 カメラに変圧器など
旅行に便利なレンタルをしている。
破損したときの保険も付いていた。

詳しくは





バックパック選びかた
バックパック?登山リュック?

自分の経験からバックパックといってもとにかく
いろんな種類があるが、大雑把に旅行用のバックパックと
登山用のリュックに分かれている。
さらに旅行用ザックといってもいろいろあるが、
自分が使っていた物で
リュックの他 肩掛けのバックになったり
サブザックと合体しているのがあった。
ホテルに大きな荷物を置いてサブザックで街歩きなど
では
登山リュックは旅行に合わない?と思いきや
そうでもなく、登山の方が重い荷物で長時間
それも悪路を歩くのか?
メーカーによっては背負いやすさを重視しているものもあった。
長時間歩くのによかった。
自分は最近登山リュックを使って旅行している。
とは それも一概にいえないらしく
実際に背負ったりして判断するのがいいと思った。


その他
個人的にはサイズは45~55L位がいいと思った。
ザックによるが、荷物が少ないと35L位に小さくでき
機内持ち込みができたこともある。
帰りはお土産などでザックは大きくなっている。


ユースホステルやゲストハウスなどバックパーカーが多い
(フランス パリにて)

















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(注意)
08年7月のフランス(ヨーロッパ)旅行経験とその後の調査による。
主観的な内容も含まれており、人による視点に違い
状況の変化、その他、実際と異なることもあります。
参考程度に、自己責任のもとで調査をしてください。