グアム旅行より

機内の過ごしかた

日本からグアムまでのフライト時間は約3時間半〜4時間位
特別長い時間ではないのでそれほど苦にはならないが
せっかくの飛行機楽しみたいものだ。
経験から機内の過ごしかたについてまとめてみました。


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飛行機がやってくる。
いよいよグアムへ向けて出発


旅行前に確認すること

小さな子供連れや食事制限のオーダー
航空会社によるが小さな子供連れの場合
バシネットという簡易ベビーベッドやベビーフード、チャイルドミール、おむつなどを用意
してくれることがある。特にグアム旅行となれば小さな子供を連れた家族旅行者をよくみたので
バシネットを使っている人もいた。他にも減塩食など食事制限のある場合やその他ハンディギャップ
がある場合に対するサービスをおこなう航空会社もあった。
いずれにせよ旅行予約時に航空会社や旅行会社に聞いてみるといい。
場合によっては搭乗制限があることも考えられる。

機内でどのように過ごしたか?

30分前 飛行機搭乗開始
状況にもよろうが、経験上 出発の30分前に搭乗を開始する。なので私はそのときまでには搭乗ゲート
にいるようにしている。最初はビジネスクラスやファーストクラス、小さな子連れや妊婦、ハンディギャップ
も持っている人が優先に搭乗、その後 エコノミークラスの人がゾロゾロと乗り込む。
係員は半券を切ってくれる。スムーズに手続きをすませるためにもチケットは手にもっていよう。
あと、エコノミークラスなのに間違えてビジネスクラスの列に並ばないようにしたい恥ずかしい。
なお、ビジネスクラス利用の場合、空港のラウンジで待っていることもある。
ビジネスクラスのラウンジはビールやお酒のサービスもあったが飲みすぎないようにしている。
機内食もコースで出される。あと、遅れないようにしたい。



搭乗、ビジネスクラス、エコノミークラスに分かれる

新聞のサービスがあり
飛行機に乗るとき新聞のサービスがあり。日本発着便なら
日本の新聞もあることが多い、ほしければもらって行こう!機内で新聞を読む人も多い。
シートにも免税品の販売雑誌や機内誌などがあり、航空会社の宣伝がされていることが多い。



新聞のサービスがあり

指定された席につく
チケットには50Aとか50Bというように席の番号がついている。
それを入口のフライトアテンダントに見せる。
指をさして場所を教えてくれた。指定された席を向かう。
機内は狭いため早めにスムーズに向かっている。


指定された席へ向かう。

席は狭い
エコノミークラスなど席は狭い というか多くの人を詰め込むので狭くなるのだ。
シートピッチも70cmとか80cmとかだ。なので、私は他の旅行者が来る前に搭乗し、棚に荷物を入れてしまう。
ゴチャゴチャしたところに荷物を入れるのは大変なのだ。ちなみに大きな荷物は上にある棚に入れる。
物によってはシートの下に置くことにしている。フライトアテンダントの指示に従おう。
なお、カメラとか歯ブラシ、ガイドブックなど搭乗中に必要となるものはシート前の網の中に入れておきたい。
飛行中に棚から荷物を取り出すと他の人に迷惑かかる。
皆さん最初は窓側の席をとるがその後は通路側の席をとることが多いようだ。通路側だと足ものばせるし
トイレに立つのもフライトアテンダントにドリンクを注文するのも楽なのだ。


狭い席

トイレへ行ったり 楽な姿勢をとったり
30分前に搭乗したなら出発までに少し時間がある。特に窓側の場合、その間にトイレへ行ったりしたいもの
トイレに立つときなど、隣の席の人に立ってもらわなくてはいけなくなる。特に隣の人が眠っているときなど
立ちにくいのだ。また、席を立つとき前にシートの背もたれに手をかけることが多いが
それも迷惑、飛行機とは軽量化をはかるためシートもキャシャな場合が多く、ちょっと手をかけて力を入れると
そのシートが揺れるのだ。まわりの気遣いが必要となる。
後は席について毛布をかけたりしてなるべく楽な姿勢をとる。あと、ときどき足を動かせるようにしたい。
電子機器の使用
航空会社によって異なるが、離陸、着陸態勢時はデジタルカメラなど全ての電子機器の使用禁止 電源を切る。
携帯電話など、電波が飛ぶ機器は機内では一切使用禁止で電源を切る。
航空会社によっては飛行機に搭乗し離陸が終了するまで一切の電子機器使用禁止ということもあった。
電子機器使用禁止サインも出たが、分からなければフライトアテンダントに聞いてみよう。
カメラを見せて撮っていいかはジェスチャーでも理解してもらった。
エアコン効きすぎ?
飛行機によるが暑い夏でも機内はエアコンが効きすぎて寒いことも多い。
場合によっては毛布をかけるなり羽織るものがあればと思うこともあった。
あと、機内で眠る場合、窓側だと、冷えることがある。また、機内は乾燥しているため喉が痛くなることがあった。
暖かい服装にしたり、レンジジュースなどドリンクをお願いしたり、のど飴(トローチ)をなめるなど対策をとっている。
いよいよ出発(離陸態勢)
出発時間近くなると、シートベルト着用サインが点灯する。そして飛行機が動き出す。
フライトアテンダントもシートベルトをしているか
棚から荷物が落ちないかチェックをおこなう。機内は暗くなり窓のブラインドをすべてあける。
機内モニターでは非常時の脱出方法やライフジャケットの着用方法の説明
そうしているうちに滑走路まで移動しいよいよ離陸、加速して一気に飛ぶ。飛行機旅行で一番感動する瞬間だ!
機体を傾けながらドンドンと高度をあげている。滑走路や周辺の家々が小さくなっていく。
状況にもよろうが飛行機が動きはじめて30分ほどでシートベルト着用サインが消える。離陸態勢が終了


離陸態勢が終了

機内食
フライト時間にもよろうが離陸が終了すると機内食の準備がはじまる。
各席に機内食が配られる。一部短距離路線を除くと肉(チキンとかビーフ)、シーフード
のいずれか選択する。それとドリンク、コーラとかオレンジ、ウーロン茶などのソフトドリンク
またはビールとかワインのアルコールなどがあるが、アルコールの場合 有料のこともあった。
缶ビール+ちょっとしたおつまみで500円とかだ。高いので空港の搭乗ゲートの売店で缶ビールを買って
機内に持ち込みたい気もするが、持ち込んだ物を機内で飲むのは禁止というのもあるようだ。
売店にも〜航空は持ち込みの飲酒禁止なんて書いてあることもあった。
エコノミークラスの機内食は15分もあれば終了、一斉に片付けにくるので早く食べたい。
なお、ビジネスクラスの場合がコースでだされるし、一人一人に対応してくれた。
ドリンクにシャンパンがつくこともあった。
グアム路線の場合はないと思うが、イスラム系の航空会社など宗教上の理由でアルコールがでないことがある。
私の経験上、国際便の場合 短距離路線でも深夜便でも機内食がつかないことはなかった。
食べたくなければ断ればいい。


機内食が出される。

その他サービス
(ドリンクサービス)

基本的にドリンクはサービスされる。
オレンジジュースやコーラ、ミネラルウオーター お茶など(アルコールは不明)
機内は乾燥しているので、私自身ドリンクを注文することが多い。
皆が眠っている間はフライトアテンダントがミネラルウオーターを持ってまわることがある。
あと、フライトアテンダントを呼ぶときは各席にある呼び出しボタンを押そう。
静かな機内で大きな声をだすのはよくない。
また、エコノミークラスの場合、乗客あたりのフライトアテンダントの数が少なく
すぐには対応できないこともあるし、呼び出すときも相手の状況をみてから判断したい。
自分からフライトアテンダントのところまで行く方法もある。
(機内映画)
機内映画上映、イヤホンで聞く。他にも音楽サービスなど
(免税品販売)
免税品の販売もある。機内誌に値段が書かれている。
(モニター)
機種や航空会社によるが各シートにモニターがあることがある。
高度速さ位置などの飛行状況やゲームなど楽しめることがある。


各シートにモニターがついていることもある。

機内を歩きまわる
グアムまで3時間半から4時間位
うち1時間位は着陸離陸態勢にはいるのだから、あっという間に着いてしまうようだ。
シートでじっとしている方がいいと思うが、トイレに行くついでに飛行機の後ろにある
広いスペースで足を伸ばすことがある。
着陸態勢に入る
着陸の30分ほど前にベルトのサイン、各サービスの終了とともに着陸態勢に入る。
機体を傾けながら高度がドンドン下がる。陸も見えてくる(夜なら街の夜景)
着陸!ゆっくりとゲートへと向かい、停止、ベルトを外して降りる。
グアムに到着!入国手続きへ向かう。


グアムに到着!



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注意
09年9月の旅行経験から10月にまとめました。
なるべく多くのニーズに応えようと努力はしていますが主体的な部分や
実際と異なる点、今後の状況の変化も考えれます。
自己責任のもとでの調査をお願いします。