格安グアム旅行より
グアムのホテルを選ぶ
グアム旅行はリゾートホテルを拠点にマリンスポーツや
食事、買物、島内観光を楽しむのが一般的、リゾートホテルといってもいろんな種類があり
それぞれの好みがあるもの
自分の旅行経験と旅行会社の情報からグアムのホテルについて紹介します。
トップ
グアム旅行
格安グアム旅行の方法
お得にグアム旅行を楽しみたい
格安で安心なグアムを楽しみたい!
安心グアム旅行
格安でも安心なグアム旅行を楽しみたい
フリープランを中心に紹介します。
航空会社や出発時間を選ぶ
個人旅行はもちろんフリープランでも
航空会社やフライト時間を選ぶことができるのが多い。
|
よりオリジナルなグアム旅行を楽しむ。
自由なグアム旅行を楽しみたい
格安で自由にグアム旅行を楽しみたい
個人旅行を中心に紹介します。
ホテルを選ぶ
個人旅行の他、グアム島フリープランなら
ホテルを選択できることが多い。
|
多くのリゾートホテルが並ぶ
プレジャーアイランド周辺
グアムのホテルについて
フリープランでもホテルの選択が可能な場合が多い。
多くの人はフリープランを利用してグアム旅行を楽しんでいる。フリープランとは往復航空券+ホテルセット
その他、現地係員の送迎などが付くもので安心、また、基本的に現地では自由行動なので、自由気ままにグアムを歩いたり
オプショナルツアー(現地発のツアー)に参加するのが一般的、また、ほとんどのフリープランはホテルを選択できる場合が多い。
同じリゾートホテルでもグレードによって値段が異なり、ツインルームの宿泊代をみるだけでも5倍位の格差があるのだ。
結果、宿泊ホテルの違いにより旅行代金は大きく異なる。条件のいいホテルに泊まりたいが値段は安くしたいであろう。
ホテル選びのコツについて紹介します。
なお、ホテル選択不可のプランを格安に提供することもあるが、その場合一番条件の悪いホテルと思った方がいいだろう。
とはいえ リゾートホテル 日本でいう小さなビジネスホテルよりは快適であろう。
ゆったりしたホテルライフを過ごせる
リゾートホテル
グアムにあるホテルのほとんどはリゾートホテル、フリープランはもちろん個人旅行者でもその多くはリゾートホテルに泊まるはずだ。
コンドミニアムを除けば グアムのホテル=リゾートホテルと言っていいくらいだ。
エコノミーなホテルでも ホテルにはたいていプールが付いていて、部屋にはバルコニーというベランダが付いている。
ホテルによっては部屋は海側にあるオーシャンビュールームと陸側に位置する部屋があり海の見えない部屋を割安に提供することがある。
また、広い部屋にゆったりとしたベッド バストイレにタオル バスタオルなど一般的なホテルに必要な設備はある。
テレビもたいていNHKが見られ、冷暖房も当たり前のごとく付いていて、ほとんどの人は快適なホテルライフを過ごせるであろう。
ホテルのレストラン バーの有無、ロビー、日本人スタッフなどプールの広さなどはホテルにより異なり。
レストランやバーはもとよりホテル前にはビーチもあり、そのホテルだけで十分グアムを楽しめるホテルもあれば。
ホテルライフというより泊まるという要素を重点においてあるホテルもあった。
(バルコニーで洗濯物を干してはだめ)
分かっている人も多いと思うが念のために書いておく
ハワイでもグアムでもリゾートホテルのバルコニーで洗濯物を干してはだめなのだ。
以前、グアムのホテルに泊まったときバルコニーへ出て
隣をみたら、パンツがぶら下がっているのを見たことがある。
ほとんどのホテルはタモンエリアとその周辺に位置している。
グアムのホテルの大半はタモンエリアとその周辺に位置している。
グアムの地図で開くタモンやその周辺エリア以外にもホテルのマークが付いていることもあった。しかし、1〜2件程度しか確認できなかった。
興味があればそういったホテルに泊まるのもいいかもしれない。
しかし、よく調べずにレンタカーで島の外れ(タロフォフォやメリッツオなど)へ行き、適当に宿を探そうとは思わない方がいい。
多分 夕方になりホテルどころか食事をとるところも見つけることができず途方にくれてタモンに戻ると思う。(経験済)
先に述べたとおり、リゾートホテルを拠点にグアムを楽しむのが一般的だ。
なお、グアムではユースホステルやゲストハウス(いわゆる安宿)は確認できず、バックパーカーにはやさしくなかった。
ホテル選びのコツ
最初に下の図を参考にしてください。タモンとその周辺のホテルについて簡単にまとめました。
グアムのホテルの多くはこのエリアに位置しているのだ。
多くのホテルが集まるグアム タモンとその周辺のエリア
シーサイドが否か?
ホテル選びのコツとしてシーサイドか否かによる違いがある。
上の図をみての通り、ビーチ沿い(タモン湾)にホテルロードという道があり、ここがメインストリートとなる。
その道沿いに大きなリゾートホテルが並んでいることが多い。(ちなみにこの道「パレ・サン・ビトレス・ロード」というらしい。)
道を挟んで海沿いと陸沿いに分かれ海沿いにあるホテルの方が人気が高く、条件がいいとされている。
というのも
リゾートホテルにはプールがついていることがほとんど、シーサイドホテルならプールとビーチが結ばれていることも多いのだ。
つまり、着替えてホテルから直接ビーチへ行けるのは便利だ。それにプールとビーチのよさを一度にあじわえるのもいい。
逆にシーサイドでない場合、プールとビーチは独立しており、ビーチへ行くのに道を渡ることになる。
リゾートを楽しむためにいろんな物を持ってビーチへ行きたいもの、しかし
ビーチで貴重品を置きっぱなしにしないほうがいいとも注意されている。置き引きが多いらしい。
あと水着姿にバスタオルを羽織ったまま道を渡る日本人旅行者もよくみるが、いかなるものか?
しかしながら、その分 ホテル代も大幅に安くなるならシーサイド以外を選ぶのも手であろう。
ホテルとビーチが結ばれているのは便利
プレジャーアイランド
タモンの中心地に位置するのがプレジャーアイランド きれいなビーチに多くのショッピングセンター レストラン バー エステなどが並び
夜23:00過ぎても賑やかなエリアである。逆にプレジャーアイランドから外れると夜は静かになってしまい寂しい雰囲気となるのだ。
プレジャーアイランド以外でもホテルロード沿いには路線バスも頻発しており
オプショナルツアーに参加してもたいていホテルまでお迎えがくるので特別不便というわけではなかろうが
路線バスも夜10時前にはなくなるし、なんか寂しい感じもするのだ。旅行会社もプレジャーアイランドにあるホテルをすすめられることが多かった。
プレジャーアイランドは夜も賑やか
独立して建つ巨大ホテル
ただ、プレジャーアイランドにあるホテルならいいというものではなく、ちょっと離れたエリアにも魅力的なホテル(高級ホテル)は多い。
例えば、タモンビーチからひときわ目立つ巨大ホテルホテルニッコーグアム タムニングに位置する「シェラトン リゾート グアム」など
タムニングは広々とした高級住宅街であり落ち着いた雰囲気がよかった。ハガニア湾を一望できタモン湾とは違った魅力がある。
ホテル内の設備も充実 他にもホテルロードの西側に位置するパシフィックアイランドは巨大なホテルにレジャーランドのようなプール
夜はディナーショーもあり夢のようなひとときを過ごせるようだ!
賑やかな繁華街から離れたほうが落ち着いていいという旅行者もいると聞いた。
離れたところにあるホテルもいい
シェラトン ラグーナ グアム
コンドミニアム
小さな子供連れにすすめられる。
グアムのホテルで有名なのが「コンドミニアム」日本的に言えばキッチンなどがついたマンションみたいなものだ。
一般的には小さな子供を連れて旅行するときにすすめられることが多く、子供連れでアメリカ旅行をするときは
「コンドミニアムを利用した」という話を聞く。また、他にもコンドミニアムは長期滞在者向けともいわれるし
キッチン付なのでアメリカのスーパーマーケットで食材を購入し、自分で料理するもいいかもしれない。
コンドミニアムは割高になる。
ただ、短期間の大人の旅行にてコンドミニアムをすすめられることはなかった。
話によるとホテルより割高になるということだ。
コンドミニアムの感想
コンドミニアムに泊まったことがないのでよく分からないが、とあるコンドミニアムの前を通ったことがあるので
その感想からまとめると、アパートタイプとはいえロビーやフロントがあり
しかし、全体的に見た感じでは、日本でいうマンションのような雰囲気も感じられた。
穴場のホテル
(リーフホテル キャピタルホテル)
これは複数の旅行会社情報や自分の泊まった経験からまとめてみました
条件がいい割に値段が安いというホテルだ。
ただし、個人的な好みにより好き嫌いはある。
(グアム・リーフホテル)
いくつかの旅行会社に相談してすすめられたのがリーフホテルである。
場所はプレジャーアイランドのシーサイドエリアに位置する。グアム旅行を楽しむには最高の条件である。
このエリアは値段も高いホテルばかりだが、リーフホテルは周辺のホテルと比べひとまわり安い。
デメリットといえば周辺のホテル(高級ホテル)と比べ部屋が小さいかな?ということだ。
とはいえリゾートホテル、バルコニー(ベランダ)も付いているし、トイレやバスももちろんついている。
ベッドも広く、ゆったりとしたホテルライフを過ごせるであろう。ビジネスホテルとは違うのだ。
(タモン・ベイ・キャピタルホテル)
ホテルライフより外を歩くことがほとんどだから高級感や特別な設備は気にしない、とにかく安く泊まりたいという場合
エコノミータイプのホテルを選ぶ場合が多いが、その中でおすすめなのがタモン・ベイ・キャピタルホテル
最大の魅力は安さ インターネットにて最安値で表示していた。電話にて確認してみたところツインルームで70$ちょっと
2人で泊まれば1人40$しない位 リゾートホテルにしてはかなり格安だ!
以下に泊まった感想をまとめました。
アットホーム
これは私の経験から書いてみた。他のリゾートホテルと比べてアットホームに感じた。
というのも高級感あるリゾートホテルとは全体的に「かたぐるしい」イメージも強いのだ。
中には宿泊客もそれなりの格がないとフロントの対応が悪くなり、嫌な思いをすることもあるのだ。
タモン・ベイ・キャピタルホテルはカジュアルな気持ちで泊まれるしホテルの人も気さくに声をかけてくれたのだ。
グアム旅行のいい思い出をつくらせてくれた。
おそらく個人旅行者にも人気があろう。
シンプル
エコノミーホテルはだいたいシンプルである。ロビーもこじんまりとしていた。
しかし、リゾートホテルである以上 プールもあるし 部屋もゆったりしている。部屋にはバルコニー(ベランダ)も付いている。
タモン・ベイ・キャピタルホテルでもバルコニーから眺めるタモンはすばらしかった。
ただ、日本人スタッフはいなく、英語か片言の日本語での対応だが
先にも述べた通りアットホームな雰囲気がカバーしてくれて、言葉の心配はほとんどなかった。
若い人からお年寄りまで多くの日本人宿泊者をみかけた。
ただし、高級感は期待しない方がいい。
立地条件
ほとんどのエコノミーホテルにいえるのだが シーサイドには位置しない。キャピタルホテルもそうだ。
しかし、徒歩5分もしないでタモンの繁華街(プレジャーアイランド)の中心部へ行くことができる。
なので夜のプレジャーアイランドを楽しみ帰るのが遅くなってもそこから徒歩圏内で安心、夜のちょっとした買物もできた。
さらに10分しない位でビーチについてしまうので、値段の割りは立地条件はいいと思っている。
夜は静か
プレジャーアイランドからみればちょっと坂に上ったところで外れに位置する。
夜は静かであった。
タモン・ベイ・キャピタルホテル
個人旅行者の場合
個人旅行でもホテルの予約をすすめる。
格安航空券で行くグアム個人旅行でもホテルの予約をすすめる。
グアムはバンコクのように安宿街があるわけでもなく、東京のようにサウナやカプセルホテルがあるわけではない。
那覇のようにゲストハウスが沢山あるわけでもないのだ。ほとんどといっていいほどリゾートホテルである。
それに今やインターネットでもグアムのホテルを検索でき、簡単に予約ができるし、インターネット予約だから高いわけでもない。
むしろインターネットをとおした方が安いことが多いのだ。
ちなみに個人旅行者は安いホテルを選ぶ人が多いので「穴場のホテル」を参考にしてもらいたい。
なお、個人旅行者の場合 送迎サービスはないし、エアポートバスも確認できなかった。空港からホテルはタクシーやレンタカーが一般的なようだ。
ホテルの予約をしない場合
しかしながら、ホテルの予約をしないでグアムに訪れた場合 以下の方法をとった。
インターネットにてホテルを検索
予約なしでリゾートホテルに泊まる人もほとんどいないだろう。なので
リゾートホテルに「空室あり」とか「1泊〜$」なんて表示をみたことがない。
いきなりフロントにて「今晩の部屋ありますか?」とか「1泊いくらですか?」と聞くのも恥ずかしい。
まずはインターネットでホテル検索をおこない。手頃な値段のホテルをチェック
ちなみにパソコンは適当なホテルに入りそこでインターネットサービスを設けていることがあるので借りる。
ホテルの検索サイトでも当日予約などできようもないので。
目をつけたホテルへ電話して値段と空室を確認 直接出向いてチェックイン
もちろん空室の保障できるものではないし、ホテルを見つけるのにかなりの疲労がたまる。
あと注意したいのは
タモンとその周辺を除くとホテルをほとんど見かけることがなかった。適当なところに泊まろうとよく調べないで
レンタカーで島の外れへ行くと、ホテルどころかレストランもほとんど見かけず、あるとすれば田舎の雑貨屋位であろう。
おそらく夜 途方にくれてタモンに戻ることになる。(経験済)
(しかしながらレストランなどまったくないわでではないのでガイドブックの地図などで確認してください。)
島の地方部によくみる雑貨屋
(スーパーマーケット)
ホテルやモーテル
まず、日本のガイドブックにもインターネットでも紹介されていないようないわゆる「安ホテル」
グアム島へ出向いて調べたところ、グアム・プレミアム・アウトレット近くに1件のモーテル
タモンエリアとハガニアを結ぶ道中に1件のホテルを確認した。
値段は40〜50$程度2人で泊まれるみたいだ。リゾートホテルの最安値が70$程度に対しこの値段なら一番の安値かもしれない
ただし、バルコニーはなし、ビーチから程遠い、ホテルも綺麗でないこともあり抵抗を感じる人もいると思う。
ただ、エアコン完備 テレビ付 部屋も広く ベッドはゆったりしているので。特に気にしないのなら快適な夜すごせよう。
メリットとすれば、レンタカーにて数日かけてグアムを散策する場合、本当に寝るだけという場合なら便利
車でスイっと郊外に出られる。
レンタカーでない場合 苦しい場所に位置すると思う。
なお、予約をしないしホテルの詳しい情報を確認しようがないので保障はできない。何がおころうとあくまで自己責任となる。
野宿
リゾートアイランド「グアム」に訪れて野宿する人は見たことがない。
ただし、例外もある。例えば、グアムを個人で旅行 早朝4時の飛行機で帰国する場合など
そのためにホテルを予約するのももったいない。対策としては空港で夜を明かす、タクシーにて23時とか0時頃空港に到着
チェックインまでベンチで待つという方法がある。エアコンが効いている。
注意したいのは荷物の管理、貴重品は肌身離さずもっていた。
これは計画をしたことがあるが経験はしたことがない。朝まで24時間営業のレストランにいる方法だ。
ただし、レストランで食事が終わるとトットと皿を片付けられて、請求書だけポンと置かれたことがある。
あと、外での野宿は考えない方がいい。合法的とも思えないし
グアムは熱帯エリア 暑くジメジメした夜を過ごすことになるだろう。
早朝のグアム国際空港にて
トップ
グアム旅行
注意
09年9月の旅行経験から10月にまとめました。
なるべく多くのニーズに応えようと努力はしていますが主体的な部分や
実際と異なる点、今後の状況の変化も考えれます。
自己責任のもとでの調査をお願いします。