グアム旅行より

グアムの交通機関

タモンやハガニアの街をまわるのに便利なバス、どこでも行けるタクシー
そして、数は少ないもののレンタサイクルもみかけた。
グアム中をまわるならオプショナルツアーやレンタカーもよかった。
私の旅行経験からグアムの交通機関について紹介します。






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グアム観光に便利なバス
タモンとその周辺をまわるのに便利なバス
赤いラムラム路線バスをよく見た。


グアムの交通機関について

多くの日本人観光客が集まるタモン
タモンとその周辺は路線バスが発達していた。
グアム旅行をする人のほとんどはグアム国際空港に降り立ち、そこから「タモン」へ訪れる。
タモンは賑やかな街で美しいビーチに多くのリゾートホテル立ち並び、そこを拠点にグアム旅行を楽しむのが一般的
いうなら、タモンとその周辺だけでもグアムをかなり満喫できるほどだ。
また
タモンとその周辺(タムニング、恋人岬、ハガニアなど)はバスが走っている。日本語表示のバスなので
日本人旅行者には便利である。もっというなら 日本人旅行者のためのバスと言ってもいいほどだ。
特にタモンはラムラムバスをはじめいろんなバスが走っていた。
(空港〜ホテルは送迎付が一般的)
フリープランにてグアムに訪れた場合、そのほとんどが空港(グアム国際空港)からホテルまで送迎付となる。
空港の到着フロアーで係員がお出迎えというパターンが多いようだ。
個人旅行者やフリープランで送迎サービスがない場合は、タクシーまたはレンタカーで行くしかないようだった。
ただ、空港からタモンまでの距離はあまりなく
私の経験からタモンの中心部(プレジャーアイランド)までのタクシー料金は23ドル程度で10分位で着いた。
その他のエリア
路線バスは見当たらなかった。
タモンとその周辺(タムニング、恋人岬、ハガニアなど)以外のエリアでは路線バスのような公共交通機関を確認
することはできなかった。一般的にはグアム1周旅行などのオプショナルツアー(現地発の日本語ツアー)に参加するか
レンタカーを利用、また出費が大きいがタクシーという方法もあろう。

詳しくは
オプショナルツアー    レンタカーを利用
を参考にしてください。



これ以下はタモンとその周辺の交通
(バス タクシー レンタサイクル)を中心にまとめます。



グアムの交通1
路線バス
個人でまわるのに便利
日本の路線バスより分かりやすかった。

まずは大きく「タモンシャトル」とか「恋人岬」とか表示されているので分かりやすいし
観光、買物、食事に便利なスポットを結んでいるので便利、「観光」としての要素が強いので
日本の路線バスより利用しやすかった。
バスの種類
(ラムラム路線バス)

グアムのタモン(ホテルロード)を歩いていると次から次へとバスがやってくる。
数種類のバスがあるが特に目についたのは「ラムラム路線バス」 車体が赤く「赤いシャトルバス」
と書いてあった。コースは4種類あったが、シンプルで分かりやすい。
どれも観光や買物に便利なコースだし
ガイドブックにも路線図が載っていることが多い。
Kマートなど主なバス停では無料のバス路線図(日本語)があったので
また、昼間ならハガニアや恋人岬行など一部を除くと10〜20分間隔で出ていたし
利用しやすい。
(その他の路線バス)
ラムラム路線バス以外にもいくつかの路線バスをみた。
例えばザ・ショッピングバス 運賃はラムラム路線バスと同じであったが
中にはDFSギャラリアへ向かう「DFSギャラリア・エクスプレス」など
無料のバスもあった。他にも旅行会社が出すバスも見かけた。
HISなどその旅行会社を利用している人なら利用可能なのでは?
フリープラン参加者ならバス乗り放題の特典カードがつくことがある。
ラムラム路線バスの場合
1回乗車券は3ドル、乗り放題10ドルだった。他にも7日間乗り放題20ドルもあった。
(他社のバスは不可 ラムラム路線バスならそれだけ)経験上 バス車内でも1日券は買えた。
なお、フリープランに参加するとその旅行会社から特典付きのカードがもらえ
そのカードを提示すればバスが乗れることも多い。(乗り放題になる。)
なお、ラムラム路線バスの恋人岬行など1日券利用不可のコースもあったので注意したい。

詳しくは下をクリック

グアムの路線バス

グアムのラムラム路線バスの車内
ラムラムバスに乗る。




グアムの交通2
タクシー
基本的には日本と同じ
グアムのタクシーは基本的に日本と同じだ。また、TAXIと書いてあるので見れば分かる。
難しくはない。
タクシーに乗って運転手に行き先を告げる。
メーター制なのでメーターを倒していることを確認
目的地に着いたら料金を払う。
経験から、日本と違う点を挙げると

・見た目は普通の車と思うかも

TAXIと書いてあるので見れば分かるものの、いろんな車種のタクシーをみるし
緑ナンバーなんてのはないので一見すると普通の乗用車のような抵抗を感じることがある。
乗った感覚も料金メーターがあるだけで普通の乗用車のような感じがした。
・ドアは手動
海外のタクシーは手動で開けるのが普通、私の経験から自動ドアのタクシーは
日本と香港位だった。(香港だってすべて自動ドアとは限らない。)
多分海外旅行のタクシー経験がなければ抵抗があるかもしれない。
・言葉は通じない
片言の日本語で話しかけるドライバーもいたが
基本的には言葉は通じないと思った方がいいだろう。
でも心配無用 地図を見せればいいし、主なホテルやショッピングセンター
なら知っていよう。気さくなチャモロ人ドライバーが話を盛り上げてくれることもあった。
・チップ
チップ社会のアメリカ チップを払う。
15%程度というが大ざっぱ 一例として14ドルに対しチップ3ドル 17ドル払った。
但し、セント単位の小銭をチャラチャラ払ってはいけない。かえって「ひんしゅく」をかう。
ドル札単位で払う。

あとホテルや空港で客待ちのタクシーをみたし タクシー案内もあった。
ホテルやレストランで タクシーを呼んでもらう方法もある。
そのときは1ドル程度のチップも忘れずに!

詳しくは下をクリック

グアムのタクシー

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グアムのタクシー




グアムの交通3
レンタサイクル
グアムの素顔にふれる。
数は少ないもののレンタサイクルを見た。
1日10ドル程度 マウンテンバイクが普通のようだ。
タムニングの住宅地などバスでは訪れず、徒歩なら遠いところへ行ける。
グアムの素顔を垣間見ることができた。
但し、蒸し暑いグアムでのサイクリング 汗だくになるし、スコールにあったら最悪だ。
さらにホテルロードから空港側(陸側)は坂道が多い。
アウトドアのスタイルで楽しみたい。
自転車を借りるときはブレーキが利くかなど確認したい。

詳しくは下をクリック

グアムでレンタサイクル




レンタサイクルもいい!





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注意
09年9月の旅行経験から10月にまとめました。
なるべく多くのニーズに応えようと努力はしていますが主体的な部分や
実際と異なる点、今後の状況の変化も考えれます。
自己責任のもとでの調査をお願いします。