ハワイの宿泊設備(キッチン付宿泊設備・魅力・予約方法・注意点)

ハワイ旅行(キッチン付の宿泊設備・魅力・予約方法・注意点)

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ハワイにはキチネットや
コンドミニアムといった
キッチン付の宿も多く
ハワイ生活気分を味わえる。

 

ハワイ旅行

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1.ハワイのキッチン付の宿

(1)ホテル・コンドミニアム

キッチン付ホテル

幅広いグレード

ホテルの部屋にキッチンが付いたもの
グレードの幅は広く
ワイキキのクヒオ通り周辺の
シティーホテルなら
1部屋1万5千円など
2人なら半額だし
3~8人部屋もある。

高級リゾートホテル
になれば1泊1部屋10万円以上
する所もある。

条件によるが
1~2万円程度の部屋なら
アパートのような部屋に
簡易キッチン付

4~8万円位なら
高級ホテルに
豪華なキッチン付
といった所か?

類似の宿泊設備で
コンドミニアムもある。
また
1泊では応じず
3~7日単位で計算される所が多い。


1.5~2万円程度


4~8万円程度

旅行会社で紹介されることが多い

フリープランなど

例えば
ホノルルエリアなら
スーパーなど買物便利

それに

ワイキキ・トロリーなど
交通機関が発達

さらに

クヒオ通り周辺は
安いシティーホテルも多く。
旅行会社のフリープラン
紹介されることが多い。

例えば

往復航空券+キッチン付ホテルセットの
ハワイ14日間20万円なんて
ツアーがあった。

子供連れ
長期滞在者にいいだろう。

(2)一人旅ならホステルも

共同キッチンあり!?

1泊20~30$程度

ドミトリーという相部屋で
共同キッチン付が多い。
1人1泊20~30$という安さ
一人旅にいい。

自分の知っている限り
ホノルル(ワイキキ)に
2軒のユースホステル
ハワイ島キラウエア火山近く
ボルケーノにホロホロインと言う
ゲストハウスがある。


ワイキキのユースホステル
(ホステリングインターナショナルワイキキ)

綺麗でないことも

部屋からの眺望など
望めないし
あまり
綺麗でないことがあった。
相部屋なので
イビキがうるさいなど
トラブルもありうる。
神経質な人は勧めない

(3)B&B(ベッド アンド ブレックファースト)

ペンションみたいなもの

B&B(ベッド アンド ブレックファースト)とは
日本でいうペンション
みたいなもの
いわゆる
民家のようなもので
そこに共同キッチンがあることも

都市部では見かけず
自分が知っている限り
オアフ島の
カイルア

ハワイ島キラウエア火山近く
ボルケーノに多く見かけた。

値段は安くても
1部屋80$
通常100~200$
程度と日本のペンションと比べ
割高だが
ハワイのB&Bは豪邸のような所も多いし
2~4人位で泊まれる所が多い。


B&B

分かりにくい

一般民家で分かりにくい
係員常駐でない
(夜はいない)
場所が悪いなど
利用するには
知識が必要レンタカーはほしい所だ。

また

1泊では応じず
3~7日単位で計算される所が多い。


どこにあるのか迷った

2.キッチン付の宿(魅力・注意点)

(1)備え付けられている物

食器など

宿によるが
自分の経験上
キッチンに
備え付けられているのが
冷蔵庫
そして
コンロ(IH)流しの他
まな板、包丁
フライパンといった
調理道具
お皿、カップといった
食器である。

なお、食器の場合
抵抗があるなら
スーパーで紙皿など
手に入った。


簡易キッチン

電子レンジ・食器洗浄機等

電子レンジ付は多いが
宿によっては食器洗浄機
が供えていることがあった。


調理をする

調味料等なし

食料はもちろんだが
調味料などは
置かれてなく
自分で購入することになる。


食材購入

(2)食材購入

日本のスーパーと似ている

豆腐なども

食材は調味料を買う為
スーパーへ行く
商品は日本のスーパーと
似ている。
ホノルルやカイルア・コナ
のスーパーでは
豆腐や真空パックのご飯
味噌や納豆もあり
日本食の調理も可能だった。

但し

豆腐など中国製が多かった

値段はハワイの物価
で確認して下さい。

量が多い

3Lなど

問題は量の多さ

牛乳3L位あったり
豆腐も400g程度
調味料も大きかったり
ステーキも4枚位買った方が
安かったり

大人数ならいいが
1~2人で2~3日の
滞在なら同じ物
ばかりになるかも

経験上
ワイキキのフードパントリー
少量でも売られていた
調味料も小袋入
粉末ソースがあった。

その他
ABCストアでも
調味料が売られていた

ただ

郊外のショッピングセンターと
比べ割高に思えた。


便利なフードパントリー

3.地域別 キッチン付宿泊設備

(1)ホノルル(オアフ島)


ホノルル(ワイキキ)の場所

多くのキッチン付宿がある。

便利でもある

ダイヤモンドヘッドを
バックにしたワイキキ
ワイキキ・トロリーが頻発し
交通の便はいい
買物スポットも多く
コンビニの他
フードパントリーという
旅行者に便利な
スーパーマーケットもある。

もちろん
多くの日本人旅行者も多く
キッチン付の宿泊設備も多いのだ。

ホノルル(ワイキキ)エリアの
キッチン付宿泊設備
ジャンルに分けてみた。

キッチン付高級ホテル(4万円~


ワイキキのホテル配置図

高級ホテルが多い

上の地図のピンク色のエリア
ビーチ沿いには

「ハレクラニ」
「シェラトンワイキキ」
「ロイヤルハワイアン」など

ハワイを代表する
高級ホテルがあり
スイートルームなど
キッチン付の部屋がある。

ただ

1泊1部屋数十万円~100万円
安くても十万円など
一般の旅行者なら
手が出ない。

そこで

一歩内陸部に入った
緑色のエリアには
エンバシ―スイーツとか
トランプインターナショナルワイキキ
といったホテルがあり
スイートルームタイプ
キッチン付で
1泊1部屋4~8万円など
3~4人部屋もあり
大人数なら安い!?


高級ホテルエリア


こんな感じの
フルキッチンも

キッチン付ホテル(1.5万円~4万円


ワイキキのホテル配置図

エコノミー~中級

上の地図の紫色のエリア
多くのコンドミニアム
キッチン付ホテルがある。
クヒオ通り周辺は
アパートも多い路線バス通りで
フードパントリーというスーパーもある
生活感あるエリア
でありながら
ワイキキビーチまで
徒歩10分圏内


クヒオ通り

エコノミーホテル1.5~2万円

キッチン付でも
1.5~2万円位で泊まれる
ホテルがある。
ホテルの部屋に
簡易なキッチンがある程度だ。
建物が古いことがあった。


こんな感じ?

中級ホテル2~4万円

部屋が広くて
清潔感がある。
「アクア オアシス ア ジョイ ホテル」等
キッチン付で3万円位するが
清潔感あり人気ホテルである。

ホステル(2~3千円/人


ワイキキ(ホノルル)の
ホステル配置図

2軒のユースホステル

上の地図を見ての通り
ホノルルには
2軒のユースホステルがあり
共同キッチンがある
ドミトリールーム(相部屋)
で1泊2~3千円
一人旅の人も見かけた。

ピンク色のエリア
(レモンロード沿い)
にも数件のホステルを
確認 2千円以下の所もあったが
極端に部屋が汚い
所もあったし
共同キッチンはあるか不明


ユースホステル

予約をしよう

以下のサイトで

「ホノルル」と入力

絞り込みの設備やサービスに
「簡易キッチン」を
選択したら表示された。



(2)カイルア(オアフ島)


カイルアの場所

B&Bが多い

民家のような雰囲気

カイルアはホノルルから
約25㎞離れた場所
白浜ビーチとして有名
買物飲食スポットはあるが
ワイキキと比べると
静かな田舎町といった感じだ。
このエリアはB&Bが多い。
民家のような所で
ここに住んでいるような
魅力がある。

高層ビルや喧噪から離れ
静かな一軒家で
過ごしたいならお勧めだ。

一軒家とはいえ
まるで「豪邸」
という所も多い。


カイルアビーチ
カイルアのスーパー

値段の目安・注意点

値段の目安

多種多様だが
1泊100~300$程度
ただ3~4人で泊まれたり
高額でも
豪邸のような建物貸切
8人以上泊まれる所がある。

ただ

1泊では応じず

最低2泊とか
5日単位で精算される
所が多い。

注意点

外観上は一般の民家
どこにあるか分からない。
予約時は
場所、建物の特徴を確認しよう。
夜間は係員がいない
ことがるので
早めの到着を勧める。

なお

カイルアへはワイキキから路線バス
でも行けるが
大荷物を持っては
一般的ではなく
レンタカーを勧める。


どこにあるの?

予約をしよう

以下のサイトで

「オアフ島」と入力
地図で検索
東側にカイルア(Kailua)

絞り込みの設備やサービスに
「簡易キッチン」を
選択したら表示された。



(3)タートルベイリゾート(オアフ島)

北部の高級リゾート


タートルベイリゾートの場所

コンドミニアムがある

オアフ島北部にある
リゾートホテルタートルベイ・リゾート
ここにコンドミニアムがあり
まるで別荘のような感じだ。
広大な敷地に
ビーチあり専用プールもある。


オアフ島北部の雰囲気

特別高くはない

安いコンドミニアムなら
200~300$程度
2~6人部屋がある。

車はほしい

南部のホノルルと異なり
北部は田舎である。
交通の便も悪い。
路線バス
でも行けるが
大荷物を持って
ましてや高級ホテル滞在では
一般的ではなく
レンタカーを利用したい。

(4)カイルア・コナ(ハワイ島)


カイルア・コナの場所

ハワイ島のリゾートエリア

多くのコンドミニアム

カイルア・コナ
日本人旅行者にとって
ホノルル(ワイキキ)に次いで
滞在しやすいエリア
ではないか?
キッチン付の
コンドミニアムも多いし

大きな街ではないが
中心部には
飲食店にスーパーもある。


カイルア・コナ


スーパーもある

値段の目安・注意点

値段の目安

1泊1部屋4~8万円クラスになると
郊外にある
高級リゾートホテル
のキッチン付の部屋

1泊1部屋2万円台なら
エコノミーホテルキッチン付

ゲストハウスで
共同キッチンでよければ
1泊1部屋1万円台もある

1部屋2~4人位で泊まれる所が多い。

注意点

郊外に点在しており
レンタカーでないと
不便な場所が多い。

荷物や買物のことを
思うとレンタカー利用を勧める。

レンタカーでない場合
飲食店やスーパーが
徒歩圏内である
カイルア・コナ中心部
のコンドミニアムにしよう。

コナ国際空港から
シャトルバスで行ける
30$ほどだった。

予約をしよう

以下のサイトで

「カイルア・コナ」と入力検索

絞り込みの設備やサービスに
「簡易キッチン」を
選択したら表示された。



(5)キラウエア火山(ハワイ島)


ボルケーノの場所

キラウエア火山近く(ボルケーノ)

B&Bが多い

キラウエア火山近くの
ボルケーノビレッヂは
多くのB&Bがある。
高原の別荘地のような所
朝夕は冷え込み
常夏のリゾートハワイ
とは違った雰囲気だ。


ボルケーノ


B&Bが多い

値段の目安・注意点

値段の目安

B&Bなら1泊1部屋
100~300$程度であった。
なお、1泊では応じず
3~7日単位で
精算されるところが多い。

1泊30$ホロホロイン

ボルケーノにある
ゲストハウス
ホロホロイン(Holo Holo inn)
相部屋で1人1泊30$程度だった。
共同キッチンがあるとのこと

注意点

B&Bは外観上、一般の民家
どこにあるか分からない。
予約時は
場所、建物の特徴を確認しよう。
夜間は係員がいない
ことがるので
早めの到着を勧める。

交通の便は悪く
近くに買物スポットも
確認できなかった。
レンタカー利用が一般的


どこにあるの?

予約をしよう

以下のサイトで

絞り込みの設備やサービスに
「簡易キッチン」を選択

「ハワイ」と入力検索
地図にして ハワイ火山国立公園近く
Volcanoあたりをチェックしよう。



(6)カアナパリ(マウイ島)


カアナパリの場所

高級リゾートく

キッチン付ホテルも多い

マウイ島にあるカアナパリ
は高級リゾート地である。

ワイキキと比べ
広々しているのが特徴

コンドミニアムも多いが
1泊10万円など
高額である。

1泊2泊の短期滞在で
贅沢をするのにいい。


カアナパリ
(ホエラーズ・ビレッヂ)

予約をしよう

以下のサイトで

絞り込みの設備やサービスに
「簡易キッチン」を選択

「マウイ」と入力検索
地図にして西海岸の
カアナパリ(Kaananapali)をチェックしよう。



(7)キヘイ(マウイ島)


キヘイの場所

手頃なコンドミニアムく

長期滞在にいい

マウイ島のカアナパリ近くに
あるキヘイ(Kihei)には
多くのコンドミニアムがあり
リーズナブル
長期滞在者向けである

値段の目安・注意点

値段の目安

安い所なら
1泊1部屋1万円前後
その他 多数あり

ただ

1泊では応じてくれず
5日単位での宿泊が多い

注意点

場所的に
レンタカーでないと不便

レンタカーでない場合
飲食店やスーパーが
徒歩圏内であることを確認したい。

予約をしよう

以下のサイトで

絞り込みの設備やサービスに
「簡易キッチン」を選択

「マウイ」と入力検索
地図にして西海岸の
キヘイ(Kihei)をチェックしよう。



 

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