ハワイ旅行より ハワイ島

キラウエア火山

広大な黒い台地とその向こうに噴出す湯気
ハワイ火山国立公園に位置する
ハワイ島の有名観光スポット
近くにあるボルケーノビレッジなど
高原のリゾート気分を味わえる
トレイル(ハイキングコース)も整っているので歩くのもいい
キラウエア火山についてまとめてみました。






 ツイート

くらの旅行記

ハワイ旅行

ハワイこうなっている

格安ハワイ旅行

オプショナルツアー

出発前の準備
気候について
旅の持ち物
通貨と両替
物価について
電話をかける
葉書や小包を送る
お土産を探す
トラブルや困ったこと
海外旅行保険

出国帰国
空港での手続き
機内の過ごしかた
ホノルル国際空港に到着
帰国の手続き
ホノルルから日本まで
日本での到着手続き

ハワイに泊まる
ホテル(宿泊)
リゾートホテル
コンドミニアム
シティーホテル
B&B
ホステル
キャンプ

ハワイの食事
食事について
レストランを楽しむ
フードコートで食事
バー
カフェ
ファーストフード
郊外のローカルフード

レンタカー
レンタカーを利用しよう
旅行前に準備
手続きをしてドライブ

オアフ島
オアフ島(ホノルル)とは?
ワイキキを楽しもう!
ワイキキのホテル
オアフ島「ホノルル」の食事

オアフ島ショッピング
ロイヤル・ハワイアン
DFSギャラリアハワイ
ワイキキ・ショッピング・プラザ
アラモアナ・センター
ワード・センターズ
ABCストア
インターナショナル・マーケット
キングスビレッジ
フード・パントリー
ワイキキビーチウォーク
ワイケレ・アウトレット
郊外のコンビニ

オアフ島観光スポット
ワイキキビーチ
アラモアナビーチ
ワイキキの史跡めぐり
出雲大社
ダウンタウン
カパフル通り
タンタラスの丘
モアナルア・ガーデン
ダイヤモンドヘッド
シーライフパーク・ハワイ
ドールプランテーション
カイルア・ビーチパーク
ハナウマ湾
平等院
ハレイワとノースショア
ポリネシアカルチャーセンター
ヌウアヌ・パリ展望台
パールハーバー
アリゾナ記念館
戦艦ミズーリ記念館
潜水艦ボーフィン号


ハワイ島
ハワイ島の魅力
ハワイ島の行きかた
ハワイ島内の移動方法

ハワイ島観光スポット
コナ・コーストを楽しもう!
カイルア・コナを歩こう!
フリヘエ宮殿
ホテル・ロイヤル・コナリゾート
ケアウホウ・ショッピングセンター
コナ・コーヒーベルトへ行こう
サウス・コナをまわる
マナゴホテルで食事
「ヒロの街」を歩こう
ビッグアイランドキャンディーズ
ヒロ ダウンタウン
カフェ100
キラウエア火山
サーストン溶岩トンネル
ホノムとアカカ滝
パーカーランチ
プナルウ黒砂海岸
ワイピオ渓谷展望台
標高4,000m級マウナケア

マウイ島
マウイ島の魅力
マウイ島へ行くには
マウイ島内の交通機関
マウイ島観光スポット
ハレアカラ火山
サトウキビ列車
ラハイナ・タウン
カアナパリ・リゾート
イアオ渓谷





キラウエア火山
迫力あるキラウエア火山


ハワイ島にある観光スポット


キラウエア火山の場所




ハワイ火山国立公園 キラウエア火山への道
ハワイ島1周旅行のついでに訪れるにもいい
上の地図を見て分かるとおり ハワイ島をクルリとまわる
メインストリート沿い。レンタカー利用の個人旅行者でもオプショナルツアー
でも訪れることは多い。場所はリゾートホテルが多いカイルア・コナからは
約150km位の所にあり2時間30分ほどかかった。 ヒロからは50km弱で1時間位で到着
余談だがハワイ島1周で7〜10時間位かな?
あと、キラウエア火山やボルケーノビレッジ周辺はジャングルに囲まれていて。
田舎といった雰囲気もある。


ハワイ火山国立公園入口の様子
森に囲まれている



キラウエア火山の魅力 滞在時間
人気観光スポット
ハワイ旅行で紹介される写真といえば、ワイキキビーチとリゾートホテル
そして その背景のダイヤモンドヘッド そして ハワイ島の観光として
よく紹介されるのは広大な台地とその向こうにたちこめる湯気そして
夜のマグマではないか、キラウエア火山はハワイ島を代表する観光スポットなのだ。
また、高原としてのイメージが強く また違ったハワイを楽しむことができる。
滞在時間2時間〜1日
まわりかたはいろいろで
ビジターセンターとキラウエア火口を囲むクレータ・リム・ドライブ(途中で通行止めが多い)
を車でちょっと走るだけなら2時間位で十分であろう。
逆にチェーン オフ クレーターズ ロードで海岸近くまで行ったり
火口周辺のハイキング、ボルケーノビレッジなどを楽しむなら1日 もしくはそれ以上かかるだろう。
なお、オプショナルツアーでも多く紹介されているのでツアー参加もいいし
個人で訪れるなら車(レンタカー)利用がいいだろう。
徒歩でハイキングを楽しむ方法もあるが園内は広大なので綿密な計画をたてたい。
宿泊する
ツアーの場合 キラウエア火山で宿泊というのをあまり見かけず
カイルア・コナなどリゾートエリアにあるホテル もしくは ヒロで宿泊し
そこから日帰りで訪れることが多い
しかし、キラウエア火山近くのボルケーノビレッジにはホテルやB&Bをよく見かけた。
B&Bは日本でいうなら高原にある小さなペンションといったところか
ダイニングルームやキッチンなんかもあるし
アットホームな雰囲気はいい。中には一軒貸切のような宿もあり
そこに住んでいる気分になれる
他にも ホロホロインというドミトリー(相部屋)の格安ホテルやキャンプ場などもあり
ただし、外国人慣れしていなかったり(英語のみ)外見上ただの家なので確認しにくいなど
不便を感じることもあり また、夜にはスタッフは皆帰り 鍵が閉まってしまうこともあったし
受付と宿泊する建物が全く別ということもあった。それに山の中なので真っ暗なのだ。
旅慣れない旅行者にとっては不便だし危険かもしれない。
場所や建物の特徴をインターネットで調べたり
早めの到着を心がけたい。もちろん連絡先のチェックも忘れずにしよう。
余談だが公園内にはボルケーノハウスというホテルがあった。
なお、ボルケーノビレッジは森の中の別荘地といった雰囲気
広いし迷うかもしれない。レンタカーで訪れるのがいいと思った。
オプショナルツアーで宿泊する
ボルケーノビレッジのB&Bに泊まりたいけど 旅行会社では
ほとんど紹介されていないし不慣れな旅行者にとっては難しもの。
そのとき便利なのがオプショナルツアー
「ハワイ島で宿泊する」というプランにはハワイ島のB&Bの予約もできるし
日本語で安心して予約ができるのだ。
ボルケーノビレッジ以外のB&Bも紹介されている。
ただ、フリープランの場合 ハワイでの宿泊(ホテル代)も含まれているので
オプショナルツアーで宿泊するなら
航空券やホテルなど別々に手配する個人旅行タイプの方が好ましい。
あとレンタカー利用がいいと思うがオプショナルツアー会社で確認してください。


オプショナルツアーについては下をクリック

格安オプショナルツアーに参加しよう




  
ボルケーノビレッジのB&Bに泊まるのもいい思い出となる。


キラウエア火山情報
入園 車1台10ドル
(公園 入口で支払う)





キラウエア火山の行きかた
オプショナルツアーかレンタカーがいい
一般的にはオプショナルツアーに参加するか
個人で訪れるなら レンタカー利用をおすすめしたい。
公園内はとにかく広大なのだ。
ちなみに
レンタカーを利用しない個人旅行者の場合
ハワイ島内をヘレオンバス(HELE ON BUS)というバスが走っていて
運賃は無料 ボルケーノあたりへは行けそうだが
本数が1日1本とか2本 路線によっては平日 スクールバスになったり
とにかく 一般の旅行者には利用しにくい。
ハワイ火山国立公園内ではハイキングコースが整っているので
歩いてまわることもできると思うが
いずれにせよ かなり余裕をもった時間と綿密な計画が必要であろう。
また、ハワイ島ではヒッチハイクを行う人も見かけたが
アメリカでのヒッチハイクは違法である。

オプショナルツアーに参加
オアフ島についで人気のあるハワイ島 ホノルルからも
ハワイ島ツアーは多く紹介されており
ハワイ火山国立公園 キラウエア火山観光も含まれることが多い。
どのようなコース
いろんなコースがある。
例えば
ハワイ島1周観光でキラウエア火山の見物が含まれていたり
もう一つの人気観光スポット 標高4,000m級のマウナケア山頂
とセットになったプランなどいろいろある。
夜の魅力
マウナケアと並んで有名なプラン 
夜のキラウエア火山を見物するプラン
マグマで有名な火山ではあるが、昼間は湯気だけでよく分からないことがある。
夜なら赤いマグマを見ることができるとのこと
そして 満点の星空 ハワイは空気が澄んでいるために
すばらしい夜空を満喫できることが多い。
ヘリコプター
もう一つがヘリコプターを使って空から観測するツアー
地上では規模が大きすぎて全体像を把握できないものの
何がなんだか分からないこともあり
ヘリコプターなら空から迫力ある火口を見ることができるはずだ。

ハワイ島発? オアフ島発?
現地発のオプショナルツアー ハワイ島の主要なホテルから出発するツアーと
オアフ島(ワイキキ)から出発 飛行機でハワイ島へ行くツアーがある。
ハワイ島発のツアーの方が種類は豊富だし、せっかくだから
ハワイ島にも宿泊したいものハワイ島発のオプショナルツアーをおすすめしたい。
なお、オアフ島(ワイキキ)とハワイ島の両方に宿泊する。
ワイキキ+ハワイ島 8日間といったようなフリープランも紹介されている。


オプショナルツアーについては下をクリック

格安オプショナルツアーに参加しよう



観光バスも見かけた




個人で訪れる
次にツアーには参加せず個人で訪れる方法
先にも述べた通りハワイ島にはヘレオン バス(HELE ON BUS)が出ているが
一般の観光では不向き レンタカー利用で訪れることも目的とする。

ハワイ島1周で7〜10時間
ヒロから1時間ほどカイルア コナから2時間30分ほど

人それぞれであるもののハワイ島でレンタカーを利用するなら
島を1周したいもの ハワイ島は広く島を1周するのに距離にして350〜400km
車(レンタカー)で7〜10時間位はかかってしまう。オプショナルツアーの場合
日帰りで島をまわるツアーもあるが、できれば1泊とか2泊して楽しみたい
なお、カイルア コナやヒロのホテルの他
ボルケーノビレッジなどハワイ島にはB&Bのような小さな宿もある
ただし、予約なしでブラリと入れる雰囲気ではないし、先にも述べた通りB&Bなど
外見上では確認できず車内泊にならないためにも予約はしたい。
ハワイ火山国立公園のドライブ
大自然の中を走るのだから気持ちがいいものの
スピードの出しすぎには注意 場所によってはガードレールがなく
凹凸でハンドルが取られることがあった。
あとは 地図を見て慎重に 道を間違えることもあるし
間違えても森の中で気がつかないこともあった。
案内表示も重要となった。あと 噴煙のため通行止めになることがある。
キラウエア・ビジター・センターの駐車場が満車でしばらく待つこともあった。
時間に余裕を持とう!
公園内には店やガソリンスタンドもないので注意しよう


詳しくは下をクリック

レンタカーを利用しよう!



ハワイ火山国立公園をドライブする。




ハワイ火山国立公園 キラウエア火山に訪れて
実際に訪れた感想をまとめてみました。



キラウエア火山とボルケーノビレッジ


ハワイ火山国立公園に入る

ヒロやカイルア コナから結ぶ主要道路J線(MAMAHALOA HWY)から
ハワイ火山国立公園に入るのが一般的 近くのボルケーノビレッジには
店やレストラン ガソリンスタンド 郵便局 宿泊設備など見かけたが
ほとんど森の中(森の中に家があるといった雰囲気)
夜など店も閉まり真っ暗で不安になるくらいだ。
なお、ハワイ火山国立公園では店を確認できなかったので買出しはしておいた方がいい。

入園口 料金を払う
すぐに入園口 料金所で車1台あたり10ドル払う。
シーズンともなると混雑する。料金所を過ぎて少し行くと
キラウエア・ビジターセンターに到着 まずはそこに立ち寄りたい


入園口 料金所を見る


キラウエア・ビジター・センター

まずは キラウエア・ビジター・センターに入る ハワイ火山国立公園の大きな地図や
模型があり全体像を把握しやすいし パンフレットもあり(一部日本語パンフレットもあり)
個人旅行者で細かい計画をたてていないならここで確認するのもいい

キラウエア・ビジター・センター
キラウエア・ビジター・センターに到着


サーストン溶岩トンネル
(Thurston Lava Tube)

ビジターセンターの次に行ってみたいスポット
ジャングルの中から出てくる溶岩のトンネルだ。
なんとも不思議な空間に包まれている。

詳しくは

サーストン溶岩トンネル



サーストン溶岩トンネル内


クレーター・リム・ドライブ
(CRATER RIM RD)

まずはキラウエア火口をクルリと囲むクレーター・リム・ドライブを
まわってみたい。地図上では車(レンタカー)で1周できそうだが
噴煙のため途中で通行止めになってしまい引き返してしまった。
それでも、道中 巨大な火口をみることができた。



キラウエア火口を望む!


ハイキングをしたい

車(レンタカー)の他 トレイル(ハイキングコース)が整っているのも特徴
中には30分位で楽しめそうなコースもあるので時間があれば是非とも楽しんでみたい。
歩くことにも魅力があるのだ。あと、場所的には湯気が立ち込めているところもあり
チェーン オフ クレーターズ ロード
(CHAIN OF CRATERS RD)

次はチェーン オフ クレーターズ ロードを通り海岸へと向かってみた。
注意したいのはキラウエア・ビジター・センターからだと通行止めになっていた。
料金所を出てすぐのところを左折したら
チェーン オフ クレーターズ ロードへ合流する道だったのだ。
キラウエア・ビジター・センターから一旦料金所へ一旦戻った。



間違いないか案内板を見よう


展望台

チェーン オフ クレーターズ ロードを走る。
まわりは黒い岩の台地 所々に〜火口とか〜展望台というのがあるので
降りてみたい。真っ黒な台地にその向こうの丘が印象的だ。
しばらくすると、海岸沿いにでるが崖っぷちで迫力あるが近寄れない
さらに 進むと溶岩流で通行止めになる。
歩道があったので途中まで歩いて引き返した。



チェーン オフ クレーターズ ロード   
チェーン オフ クレーターズ ロードを走る。




ハワイ島の観光スポットに戻る


 





トップに戻る
ハワイ旅行の情報


スマートフォン



(注意)
2010年12月の旅行経験に基づき2012年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。