格安ハワイ旅行より

ハワイ長期滞在をしよう

穏やかな気候 エメラルドグリーンに輝く海 美しい風景
ハワイに訪れるとそこに長く滞在したくなるもの
そういったニーズに答えるためにも2週間とか1ヶ月といった
格安ロングスティープランもあるし、アットホームなB&Bに滞在して
そこで生活している気持ちにもなれる!
ここではハワイ長期滞在の方法について紹介します。



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   料理を楽しむ            ビーチを楽しむ           アットホームな部屋


ハワイ長期滞在をして生活感を味わいたい!





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格安フリープランや格安個人旅行方法なども紹介
格安ハワイ旅行方法




意外に多い長期滞在用の宿泊設備
キッチン付のホテルも多くそこで生活している気分になる。
ハワイ旅行を楽しむ日本人の多くは6日間とか8日間といったプランを選び
オアフ島のワイキキやハワイ島のカイルア・コナといったリゾートエリアの
ホテルに宿泊するのが一般的だ。しかし、実際ハワイには長期滞在にも適したホテル、コンドミニアム
B&B(ベッド アンド ブレックファースト)も多く。そういったところで1週間とか1ヶ月
といったように長期に滞在する旅行者も多い。
ただ、長期滞在といっても一箇所に滞在するのか周遊旅行を楽しむよっても異なる。
他にもいろんな楽しみかたがあるのでいくつか分けてみました。


ワイキキのスーパー「フードパントリー」
(クヒオ通り沿いに位置しコンドミニアムに滞在している人に便利!)



ハワイ長期滞在方法1
ハワイ16日とか30日間というフリープランに参加
16日で10〜20万円台とか 30日間で20万円以下とか
インターネットで調べるとハワイ16日間12万円 30日間で17万円なんてプランがある。
ホノルルまでの往復の航空券+ワイキキのホテル14泊+空港〜ホテル送迎付で12万円なのだ。
宿泊ホテルが違うとはいえ6日間で12万円なんてプランがあると思えばかなりの格安に感じる。
さらに、ワイキキに旅行会社のデスクがあったりするので安心でもある。
コンドミニアムとかキチネット付ホテルとかに滞在することが多い。
14泊ともなれば「宿泊」というより「住んでいる」といった気持ちになる。
ビーチ沿いのリゾートホテルよりも内陸部にあるキッチン付のホテルの方が
生活感があっていいと思う。そういったニーズに答えるためにもクヒオ通り(バス通り)周辺で
スーパーマーケットにも近いコンドミニアム(ウィークリーマンションみたいなもの)やキチネット付のホテル
に滞在するといったプランが多いのだ。(いずれにせよキッチン付の方がいいと思う。)


キッチンが付いている。
(スーパーマーケットで食材を買って料理を楽しむことができる。)


旅行中にハワイ島1泊旅行など楽しむことも!?

ワイキキのホテルに滞在しながら、ハワイ島やマウイ島など1泊旅行へ出かけたり
レンタカーやバス、オプショナルツアーなどでオアフ島周遊を楽しむのもいいと思う。
他のホテルで1泊しても元の旅行代金が安くなるわけではないが長期滞在ともなれば大きな荷物を
滞在先のホテル(コンドミニアム)に置いて1泊旅行をしてみるのもいいかもしれない。


ホノルルから1泊でハワイ島1周旅行!
(アカカ滝にて)


シーズンやホテルによって値段は異なる

16日間12万円と書いたが、シーズンや宿泊ホテルによっても値段が異なり
ピークシーズンともなると20万円以上になることもある。
他にも燃料サーチャージや空港使用料などがかかる。
ちなみに短期間の旅行や個人旅行でも同じである。

自由度が低い
プランによって異なると思うがフリープランとはいえ形式上ツアーとなる。
滞在できるホテルがワイキキの指定されたところのみということになり
例えば
ワイキキ以外のリゾート地に長期滞在したり
オアフ島のワイキキで5泊  ハワイ島のカイルア・コナで5泊 マウイ島のカアナパリリゾートで4泊
というような周遊型の旅行は難しい
ハワイには旅行会社やガイドブックではあまり紹介されず
日本人旅行者が少ない穴場的スポットも多いのだ。
こういったところへ滞在したりあちこちまわったりする旅行なら
個人旅行の方がいい。次の項で説明するが個人旅行だから特別高いわけでもないのだ。
余談だがワイキキにはB&Bは見かけなかった。郊外へ出よう!


ハワイ長期滞在方法2
個人旅行でハワイ長期滞在を楽しむ
個人旅行でも安く そして自由な旅ができる。
長期滞在のフリープランは安いし安心ではあるが内訳をみると
破格というほどでもないのが分かる。
例えば
ハワイ16日間12万円のプランの場合
宿泊先のコンドミニアムやキチネット付ホテルはエコノミータイプ
(よくいえば長期滞在に適した生活感がある宿泊設備)
1室1万円程度で2人1部屋と思えば
5,000円×14泊=70,000円
次に航空券(格安航空券)
ハワイ長期滞在は時間的に余裕があるのでかなり安い部類になると思う。
シーズンにもよるが航空会社未定とかソウルなど
経由便利用なら往復50,000円を下まわる航空券もある。
中には30,000円程度のチケットもあった。
送迎付とはいえ
ホノルル国際空港からワイキキまでエアポートシャトルを使えば片道10$しないくらい
結果から
インターネットでホテルや格安航空券をバラで手配する方が
自由度の高い旅を楽しむことができるのだ。
オアフ島の他 マウイ島やハワイ島など飛びまわる周遊旅行もできる。

インターネットで楽々予約
ホノルルまでの往復航空券(格安航空券)はもちろん
ハワイのホテルにホノルル国際空港〜コナ空港など島間の航空券、
レンタカー、現地発のオプショナルツアーなど
インターネットを通せば日本語で簡単に予約ができる。
中にはフリープランではなかなか手配できないような
コンドミニアム B&Bなどの予約を受け付けてくれるサイトもあるのだ。

ワイキキ以外にも魅力的なリゾート地がある
ワイキキ長期滞在ならば旅行会社が出すフリープランでもいいと思うが
その他のエリアに長期滞在するならフリープランではほとんど紹介されていないので
個人で手配した方がいいと思う。
賑やかで日本人旅行者ばかりのワイキキから見れば
また違ったハワイを楽しむことができる。

例えば

オアフ島のカイルア
ワイキキに近い田舎町といった雰囲気でビーチがきれい
日本の旅行会社ではあまり紹介されていないがインターネットで調べると
B&Bや長期滞在用コンドミニアムなどが多く 別荘とか民宿といった雰囲気だ
カイルア以外にも日本人経営のB&Bなどがあるそこに住んでいるようなアットホームな感じがいい。

マウイ島の「キヘイ」
これといった観光地とは思えないが静かで美しいビーチが魅力
コンドミニアムが多く 長期滞在を楽しむ旅行者が多い

ハワイ島のボルケーノビレッジ
キラウエア火山の近くにある。B&Bが多く 高原のペンションといったところ
2泊とか3泊とかしてビーチリゾートとは違ったハワイを楽しむのもいい。

ちなみに
B&B(ベッド アンド ブレックファーストとは民宿みたいなものだ。
一軒家でアットホームなところもある。

値段の目安
一概にいえない、コンドミニアムもB&Bでも安い所なら60$位のところもあったし
高ければ300$以上のところもあり、ただ、300$以上ともなれば豪邸だ。
B&Bともなれば民宿みたいなもので値段も安め。ただ、日本の民宿よりは高いが豪華
アメリカ人は大きな家に住んでいる(・_・)
数は少ないもののインターネットでもB&Bの予約サイトがあるのでチェックしたい。

田舎である。
カイルアやキヘイ、ボルケーノビレッジの紹介をしたが全体的に田舎である。
ちょっとしたレストランやスーパーなどはあると思うが
ショッピングや街歩きを楽しもうという人にとっては満足できないと思う。
ワイキキの方が楽しい。

  
ボルケーノビレッジのB&B
(一軒家でアットホームな感じだった。)


都会は嫌だけどショッピングを楽しみたい

ワイキキのような大都会はありきたり、でもショッピングやグルメを楽しみたい
それらを満足するならハワイ島やマウイ島などネイバーアイランドのリゾートエリア
がいいと思った。例えば、ハワイ島の「カイルア・コナ」ショッピングやグルメを楽しめながら
素朴な感じのリゾートエリアだ。ホテルが多いがコンドミニアムもある。
他にもマウイ島の「カアナパリ・リゾート」高級リゾートエリアだ。
上品さ漂うが値段は高め、カアナパリ近くにある「ラハイナタウン」リゾートからちょっと離れるが
なんとも古きハワイにタイムスリップしたよう。また、違ったハワイを楽しめた。


ラハイナタウンを歩く


ユースホステルやホステル(ゲストハウス)に泊まる

ハワイ長期滞在の一人旅ならユースホステルやゲストハウスに泊まるのもいいと思う。
ドミトリーという相部屋(4人部屋とか8人部屋)で1人1泊15〜30$程度
ワイキキには2件のユースホステル ワイキキ東側にあるレモンストリート沿いには十数$の
ホステルも確認 ハワイ島のボルケーノビレッジにはホロホロインという
日本人経営のドミトリータイプの宿もあり 旅先で知り合った人と話しがはずむことも!

  
ユースホステルやゲストハウスに泊まる
共同キッチンが付いているところも多い。


あちこちのホテルやコンドミニアムなどに泊まる旅

ハワイにはそれぞれ異なる魅力のリゾートエリアや観光スポットが点在する。
個人でのハワイ長期滞在ならなら、あちこちまわるのもいいかもしれない。
例えば
ワイキキのホテルで3泊
キヘイのコンドミニアムで5泊
ハワイ島のカイルア・コナで3泊 ボルケーノビレッジのB&Bで2泊
といったようにあちこちのホテルやコンドミニアムなどに泊まるのもいいと思う。
ただ、割高になることと荷物輸送のことなど思うとレンタカーなど利用した方がいいと思った。

注意点
1泊では受け付けないことも多い
ハワイ長期滞在用のページなので言うまでもないが郊外のB&Bやコンドミニアムの場合
最低2泊とか3泊 7日単位で宿泊料金を設定していることが多い。
ちなみに1部屋というのがほとんどで、だいたい2人で泊まれる。

不便なことも多い
日本の旅行会社で紹介されないというのは逆をいうと日本人旅行者もおらず
日本人にとっては不便であることも多い。
まずは言葉
アットホームとはいえ全て英語のみと思った方がいい。
宿泊客も全員アメリカ人である。
分かりにくい
B&Bは一軒家みたいなものだから外見から判断しにくい。場所は綿密にチェックをしたい。
それにコテージのように広範囲に何件も分かれていたり、17:00には閉まってしまうこともある。
ハワイとはいえ郊外に出ると夜は真っ暗だ。早めの行動を心がけたい。
また、場所も悪くレンタカーでないと行くことができない所もある。
日本でも予約を受け付けるサイトはあるがその数は少なく
辞書や翻訳を使って直接英語で予約をする必要があるかもしれない。
全体的には
ハワイ長期滞在を楽しむアメリカ本国人向けといった要素が強いと思った。

それなりの旅行知識と自己責任を
個人旅行全体にいえることだが、トラブルがあっても旅行会社は何もしない。
航空券やホテルの予約は代行をおこなったに過ぎないので確実に手配すればいいだけなのだ。
自由度が高い代わりに個人旅行ならそれなりの自己責任は問われる。
(最も格安フリープランでも人の手がまわらないのでアフターサービスはあまり期待できない)












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(注意)
2015年8月までの旅行経験から2016年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。