ハワイ旅行より

帰国の手続き

楽しい旅も終わりいよいよ帰国となる。
ホノルル国際空港までのアクセスと飛行機の搭乗手続き
その他の注意点をまとめてみました。
まだまだ楽しい旅は続くのだ!(^0^)/




                    







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ホノルル国際空港にて


帰国の手続きについて
簡単!?
基本的のは出国の手続きと同じ、初めての海外旅行で最初は
緊張していても、もう慣れているだろうし簡単に済ませることができる。
ただ、旅の疲れもあるせいかちょっとしたことで失敗することも多いのだ!

ホノルル国際空港まで
帰りの交通機関
ホノルル国際空港に到着 手続きでも紹介したとおり
ワイキキ〜ホノルル国際空港の交通機関は大きく分けて
送迎サービス、エアポートシャトル、タクシー、レンタカー
路線バス(City BusもしくはTheBus)が挙げられる。
行きで慣れてるとは思うが帰りは帰りで注意したいこともあるので
それらをまとめてみました。
なお、ワイキキからホノルル国際空港まで30分〜1時間位だが
渋滞など状況によっては時間がかかることもある。

送迎サービス
送迎付フリープラン(ツアー)でハワイ旅行をしている場合、旅行前に送迎サービス
の予約をしている場合(個人旅行者でも旅行会社等を通して予約できる。)
「〜時にホテルのロビーに集合」というように案内されているはず、遅れないようにしよう。
オプショナルツアーと同様 係員が迎えに来てくれるはずだ。
注意したいのは万一に備えての連絡先のチェックを
例えば、「係員が忘れていた」ということもあるのだ!
そのときはフロントなどに連絡して対応してもらおう。

エアポートシャトル
個人旅行や送迎サービスなしのフリープランならエアポートシャトルが便利
タクシーならチップを含めて40〜45ドル程度するがエアポートシャトルなら
片道「One way」9ドル 往復「Round Trip」でチケットをとれば15ドルなのだ。
スーツケースなど大きな荷物を持ち込むこともできる。
経験から帰りの場合以下の注意点がある。
予約が必要
ホノルル国際空港ではAIRPORT SHUTTLEと書かれたバス乗場があり
待っていれば来てくれるし、車内でチケットを購入すればいい。
帰りは事前に予約をする必要があるのだ。
往復「Round Trip」でチケットを購入した場合 チケットに電話受付時間が書かれているので
そこへ電話して予約をすると、「〜時に〜ホテル前」と教えてくれるはず
たいてい 前日までの予約となっていたので注意しよう。
あと
往復チケットでも有効期限があるみたいだったので長期滞在者は確認を!

旅が長いと帰りのことを忘れてしまうこともあるのだ。

帰りのチケットがない場合でもホテルのフロントなどにお願いしたら教えてくれると思う。

英語のみというのも
インターネットで調べると日本語の電話連絡可能なエアポートシャトルもあったが
右も左も分からない海外 実際はそううまい具合にはいかないもの、
結局 英語でしか対応だった。英語に自信があるなら問題なかろうが
英語に自信がない旅行者にとって英語での電話予約はかなり困難である。
一番いい方法とすればホテルのフロントに電話をお願いすることだろう。
(もちろんチップは必要 私は2ドル払った)

フロントも日本語が通じない!?
高級ホテルでもない限り、必ず日本語スタッフがいるとは限らないし 
ガイドブックに「日本語可能」と書いてあってもフロントに常駐しているとは限らない。
その時は、英語で予約をお願いすることになるが、往復チケットを見せるなりして
「えあぽーと しゃとる ぷりーず」とでもいえば何とかなろう。
自分で電話するより安心 確実だ!
注意したいのは誤解を招くことがあるのだ。
例えば
片言英語で8:00と言っても
「フライト時間が8:00なのか」「8:00頃に来てもらいたいのか」という違いが発生することがある。
航空券や予約確認証など見せてはっきりさせよう。
経験からいえば航空会社(便名)やフライト時間を連絡したらその時間に合わせてくれることが多いようだ。
また
ホノルル国際空港の免税店で買物したいので早めに到着したい場合はその旨を伝えたい。
フロントの人もバス会社へ電話するのだから、後で誤解していた となると双方嫌な思いをする。

到着する場所
ホノルル国際空港といっても広く 航空会社や行き先に
よってもターミナルが異なることもある。ただ、予約時に航空会社は便名も言うはずだから
違うターミナルに到着とは考えがたい。仮に違っても徒歩範囲ではある。


エアポートシャトル車内の様子

タクシー
早いし、いつでも利用可能 タクシーはやっぱり便利
ワイキキからホノルル国際空港までチップを含めて40〜45ドル程度だったので
4〜5人なら高くはない。ホテルにお願いすればタクシーを呼んでくれる(もちろんチップを)
注意したいことといえばホノルル国際空港は広く行き先によってもターミナルが異なることもある。
なので 単にホノルルエアポートだけではなく利用航空会社など示した方がいい。
基本的には英語のみ

レンタカー
ワイキキのみならずオアフ島をクルクルとまわるならレンタカーが便利
ワイキキの街中にあるレンタカー会社を利用する他、ホノルル国際空港周辺にも
レンタカー会社が多く、ハワイ旅行中 空港からずっとレンタカーというのもいい!
注意したいのは場所の確認 ホノルルは都会でゴチャゴチャしているうえに
一方通行も多い。車でホノルル国際空港に到着したけど自分のレンタカー会社
のオフィスの場所が分からないということがあったのだ。地図でレンタカー会社
の駐車場の行き方を確認しよう。
余談だが
アメリカのロサンゼルス空港にて
車を返すのにレンタカー会社の場所が分からず途方にくれていたら
空港からちょうどレンタカー会社のシャトルバスが出てきたので
ついていったことがある。今後そんなことはないようにしたい。

あと車を返してもシャトルバスに乗るまで時間がかかることもあるので早めに到着したい。


空港へ向かう。
(レンタカー会社の行きかたもしっかりと確認しよう!)


路線バス(City BusもしくはTheBus)
片道2.5ドルと格安だが、荷物は膝にのせる程度 空港利用で
路線バスを利用するのは一般的ではないと思う。
あと、高速にのるわけではないので渋滞に巻き込まれたりして遅れることもある。


オアフ島を走るとよく見かけるザ・バスだが、大荷物での利用は困難

早めに到着しよう!
ワイキキからホノルル国際空港までの時間は40分〜1時間程度だが
渋滞などに巻き込まれて1時間以上かかることもあるし、
ターミナルを間違えるなど何が起こるか分からないので早めに着きたい。
送迎サービスやエアポートシャトルなら出発時間や便名を言えば
それに合わせてくれるはず。
ちなみに
一般的には2時間前に到着といわれているが
空港の免税店で買物をしたいなら早めに着くのもいいと思う。

ホノルル国際空港にて
搭乗手続き
タクシーやエアポートシャトルなどでターミナルに着いたらだいたいすぐ目の前が
チェックインカウンターで大きな荷物を持った旅行者が並んでいる。
自分が搭乗する航空会社のカウンターに並びパスポート、航空券を掲示してチェックイン、
大きな荷物を預ける。基本的には英語のみではあるが日本出国と同じなので簡単である。
ただ、疲れているせいか行きと違い帰りはちょっとしたミスもある。そのいくつかを挙げると


搭乗手続き(チェックイン)を行う

機内持ち込み荷物 と 預ける荷物を分ける。

お土産もあるし行きと比べ帰りの方が荷物が多く 中身もゴチャゴチャしていることが多い。
そうすればウッカリというのもあった。
携帯電話入れたまま、荷物を預けた。機内では携帯の電源を切にする。
アラーム等で電源が入ってしまうこともあったので
バッテリーを外して機内に持ち込んでいる。電子製品は機内に持ち込んでいる。
逆に
アルコール類やペットボトルなどの液体物や果物ナイフを機内に持ち込もうとしたり
生ものなど持ち込んでしまったり と行きは注意していたのに
帰りはひかかってしまうこともあったのだ。
他にもスーツーケースなどロックしないか
TSAロックにするなど空港での手続きを見て確認したい。

重量オーバー!
先にも述べた通り 行きと比べ帰りの荷物は多いもの 超過荷物となり
追加料金を払うこともありうる。荷物を多すぎないようにしたい。
小包(別送便)にして送る方法もあるが100ドル以上かかることもざら
航空会社によるが数kg程度のオーバーなら60ドル程度の追加料金なのでその方が安いこともあり
あと、小包(別送便)なら別送品申告書(2通)を忘れずに 手続きを怠ると関税がかかる。
詳しくは葉書や小包を送るを参考に

カート
大きな荷物を積むのに便利なカート、もちろんホノルル国際空港にもあるが
日本の空港は無料に対し、有料(確か4ドル)だった。
自分なら すぐにチェックインして大きな荷物は預けてしまう。


カートは有料だった!?

セキュリティーチェックや出国審査
スンナリ通った
基本は日本と同じ、一般的な観光なら
問題がないかぎりスンナリ通るだろう。

参考に
私はホノルル国際空港に到着し
チェックイン セキュリティーチェック 出国審査
を終えて搭乗ゲートへ出るのにスンナリいって約30分だった。
もちろん混雑や審査の内容によってかかる時間は異なるだろう。

搭乗ゲートにて
食事やショッピングを楽しめる
いよいよ搭乗ゲートへ モニターで自分の登場する飛行機をチェックして
そこへ向かう。日本語が通じないことを除けば日本の空港とほぼ同じだろう。
あと、成田空港や関西国際空港同様 ホノルル国際空港は広いので
出国審査を終えて搭乗ゲートにでてもそこから自分の搭乗するゲートまで10分位
歩いたことがあるし、迷ってもっと時間かかることもありうる。
分からなければ係員に聞けばいい。チケットをみせれば教えてくれた。


搭乗ゲートといっても広いのだ!

免税店など

やっぱり楽しみなのが買物、搭乗ゲート周辺にも多くのショップがある。
ブランド品やタバコ、酒、香水を免税価格で購入するのもいいし
お土産のお菓子も売っているのでここで余ったドルを使うのもいいかもしれない。
ただし、街中より割高な気がした。
他にもフードコートのような店もあったので搭乗前に食事をとるのもいい。

ラウンジサービス
日本でもそうだがビジネスクラスやファーストクラス利用の場合
空港ラウンジのサービスがある。ドリンクや軽食もサービスされているし
ゆったりと過ごしたい。注意したいのは、ちょっと分かりにくいところにあるのだ。
係員の人に聞いているのもいい。片言英語でも何とかなった。


ホノルル国際空港内にて

搭乗開始
30分位前から搭乗がはじまる
日本同様 だいたい30分位前から搭乗が始まる。
それまでには空港の搭乗口へ行きたいが時間に余裕はほしい。
というのも出発時間変更というのもあるのだ。
日本へ向かう飛行機なら日本語アナウンスもあるが、英語圏
不安になることもある。


搭乗を開始する。


 





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(注意)
2010年12月の旅行経験に基づき2011年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任での調査をしてください。