ハワイ旅行より

ホノルルから日本までの機内

ホノルル国際空港から飛行機の搭乗 日本までの
帰路につく、行きは約7時間半に対し、帰りは9時間前後かかる
機内ではどのように過ごしたかまとめてみました。




           







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日本へと帰路につく


午前〜夕方出発 翌日の夕方到着が多い
帰りのフライトは午前〜夕方にホノルルを出発し 翌日の午後に日本
到着という便が多い。フライト時間は8時間半〜9時間ほど
太陽と同じ方向を飛ぶのでずっと日が沈まない。そして
日付変更線を通る関係上 えらく時が過ぎた気がするのだ。
楽園から現実に戻された気持ちもあり まるで浦島太郎のような気持ちにもなった。
なお、機内食は2回出された。


機内の過ごしかた
東まわり(行き)と比べ西まわり(帰り)の方が時差ぼけになりにくいと言われるが
先にも述べたとおり とにかく1日が長く感じるのだ。日本到着後まだ日があるのに
かなりの疲れを感じてしまった。それに窓からの眺めはほとんど海(または雲)で
あることから 楽しくもないし、帰りのフライト中もなるべく寝るようにしている。
もちろん 本を読んだりゲームをしたりといろんな過ごしかたがあろう。
また、免税品の販売もあり、品によっては機内で買った方がお得ということもあるようだ。
帰りのフライトの方が荷物にならないでいいと思うし、ハワイ旅行出発前にインターネット
などでチェックしておくのもいい。

機内の様子についてまとめてみました。
ホノルル国際空港(11:45発) 成田空港着(翌日16:05着)
行きと同様30分位前から搭乗手続きが開始されることが多い。
体の不自由な方やお年寄り 妊婦 そしてファーストクラスやビジネスクラス
の搭乗後 エコノミークラスでズラ〜と列ができるのは行きも同じ
なお、1時間前位から搭乗手続きを開始することがあるので早めの準備がいいと思った。
これも行きと同じだが
携帯電話など電波が出る電子機器は機内で一切使用できず電源を切(自分はバッテリーも外す)
デジタルカメラなどの電子機器の離着陸時など利用できない。(禁止ランプが表示された。)
帰りは疲れているうえに慣れていることからうっかり忘れてしまうこともあるのだ。
あとはトイレなど行って準備しよう。

定刻どおり出発する
11:45定刻通り飛行機が動く
12:03飛行機は離陸する。
緊急時の対処や救命胴衣の着用方法など その他 細かいことは行きと同じだ。
離陸直後 美しいサンゴの海を目にする。なんか寂しい。
12:20〜12:30頃島を見る 多分 ハワイ諸島のカウアイ島だと思う。
この島を過ぎると あとはずっと海が続くのだ。





島が見えた


機内の様子

13:00前位に食事となる。
ちなみに免税品は機内販売がおこなわれたのは13:50頃となった。

その後 機内は暗くなる。
映画の上映もある。見ていると寝ている人も多い 機内は静かだ。
なお、機内は乾燥しており、ときどきフライトアテンダントが
ミネラルウオーターを持って機内をまわっていた。

ときどき 光が入らないように毛布をかけてブラインドを少し開けてみた。
まぶしい 一面の雲の上 その切れ間に海が見えることもあった。

19:03オレンジジュースを飲む。





機内の様子


2回目の機内食から着陸まで

20:00過ぎ 機内が明るくなる。機内食の時間だ。
機内食を食べる。
20:40に免税品の販売終了
20:50  成田空港までの距離300km弱
20:56  高度が下がりはじめる
21:00  どんどん高度が下がる。20:07頃 窓から島が見えた。
21:15  窓から房総半島を眺める。みごとな眺めだ。
21:20  着陸する。
21:26  飛行機がゲートに到着 降りて 入国審査へと向かうのだ。
時間を5時間戻して16:26にする。
すでに翌日の夕方になっているのだ。


 





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(注意)
2010年12月の旅行経験に基づき2011年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任での調査をしてください。