ハワイ旅行より

ハワイはこうなっている!


多くの人が憧れるハワイであるが
そもそも、どのような島なのか?
簡単にまとめてみました。








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オアフ島(ホノルル)とは?
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平等院
ハレイワとノースショア
ポリネシアカルチャーセンター
ヌウアヌ・パリ展望台
パールハーバー
アリゾナ記念館
戦艦ミズーリ記念館
潜水艦ボーフィン号


ハワイ島
ハワイ島の魅力
ハワイ島の行きかた
ハワイ島内の移動方法

ハワイ島観光スポット
コナ・コーストを楽しもう!
カイルア・コナを歩こう!
フリヘエ宮殿
ホテル・ロイヤル・コナリゾート
ケアウホウ・ショッピングセンター
コナ・コーヒーベルトへ行こう
サウス・コナをまわる
マナゴホテルで食事
「ヒロの街」を歩こう
ビッグアイランドキャンディーズ
ヒロ ダウンタウン
カフェ100
キラウエア火山
サーストン溶岩トンネル
ホノムとアカカ滝
パーカーランチ
プナルウ黒砂海岸
ワイピオ渓谷展望台
標高4,000m級マウナケア

マウイ島
マウイ島の魅力
マウイ島へ行くには
マウイ島内の交通機関
マウイ島観光スポット
ハレアカラ火山
サトウキビ列車
ラハイナ・タウン
カアナパリ・リゾート
イアオ渓谷





      
ホテルからビーチを望む


目次
(クリックするとジャンプします)


ハワイとは?
ハワイとはどのようなところか?

オアフ島の紹介
ハワイの中心部
オアフ島について紹介

ハワイ島の紹介
ハワイ諸島最大の島ハワイ島について

マウイ島の紹介
美しい島 マウイ島について



ハワイとは?

ハワイとはどのような島なのか?

大きく8つの島からなる。

ハワイ諸島には大小100以上の島があるといわれているが
一般的にハワイといわれるのが
カウアイ島、オアフ島、モロカイ島、ラナイ島
マウイ島、ハワイ島、カホオラウェ島、ニイハウ島
の8つである。
その中でガイドブック等で紹介される島は
カホオラウエ島、ニイハウ島を除く6つだ!
これらの島は空港があり、個人でもツアーでも行ける。
カホオラウェ島とニイハウ島
カホオラウェ島は、かつて軍隊の訓練に使われており
今も多数の不発弾が残っているといわれている。
また
ニイハウ島は、個人所有の島であることもあり
自由な出入りや島民との接触はできない。
(上陸するツアーはあるらしい。)


ハワイは大きく6つの島に分けることができる。

ハワイは意外に広い
ハワイは太平洋に浮かぶ小さな島に思えるが
実際に訪れると、その広さに驚くだろう。
オアフ島を約1周するのに車で4〜5時間位
ハワイ島にあたっては、7時間以上かかった。


広大な大地が広がる
(ハワイ島キラウエアにて)


気候もバライティーに富んでいる。

世界には13の気候があり
ハワイはそのうち11の気候を体験できると言われている。
カラッとしたビーチリゾートの印象が強いが
車でちょっと移動しただけで
高原のような気候、ジメジメした気候
氷点下の世界などを体験できる。
標高4,000m級の世界もある。
アドベンチャーツアーも豊富だ!


ハワイ島「マウナケア」
(標高4,000mの世界を体験)


オアフ島(ホノルル)がハワイの玄関口

日本から出る飛行機のほとんどがオアフ島の
ホノルル国際空港に到着するはずだ。
そこから30分〜1時間位の所にある
ワイキキのホテルに到着
そこに滞在するパターンが多い。
エメラルドグリーンに輝く海
リゾートホテルとその背景のダイヤモンドヘッド
賑やかなショッピングエリア
多くの人が想像するハワイがここにあるのだ。
余談だが
ハワイ島+オアフ島8日間など他の島へ行くツアー
オプショナルツアーも豊富だ。


ワイキキビーチ
まさにハワイそのものだ!

庶民的な空気も漂う

ビーチリゾートといえるのは
ハワイはもちろんホノルル全体でもほんの一部といえよう。
庶民的な空気も濃く、ワイキキビーチ沿いの
カラカウア通りは多くの旅行者で賑やかだが
そこから3分ほど歩いたクヒオ通りになると
バス通りとなり、朝方は通学や通勤客で賑わうほどだ。
さらにワイキキから5q位行った所の「ダウンタウン」
そこのチャイナタウンなど歩くと、そこはまるで東南アジアだった!


庶民的な雰囲気のクヒオ通り


人口も多い

ハワイへ行けばハネムーナーやカップルばかりと思うかもしれないが
アロハシャツを着たお爺ちゃんやレイをつけたお婆ちゃんも多いし
ファーストフードで本を読む学生もいる。
ハワイの人口は100万人以上、ホノルルだけで80万人以上なので
仙台や福岡みたいなものだろう。
旅行者のジャンルも幅広く一人旅でも違和感がなかったほどだ。


(ホノルル チャイナタウンにて)


あらゆるジャンルに対応できる。
(一人旅でもお年寄りでも)

ハワイのホテルはビーチ沿いの高級リゾートホテル
と思うかもしれないが、実際はビジネスホテル風のところもある。
格安ツアーで利用することが多く
ホテルは泊まるだけ
街歩きや観光、ビーチを楽しみたいなら
その方が便利だった。
他にも、ワイキキには
家族や長期滞在者に便利な
キチネット(キッチン付)のホテルに
一人旅に最適な
ユースホステルやゲストハウスもあった。
1泊15〜25ドル程度のドミトリー(男女別相部屋)に泊まり
知り合った人と片言英語で話が弾むこともある。

  
あらゆるジャンルの旅に対応できるのもハワイ旅行の魅力

オアフ島 マウイ島 ハワイ島の紹介

6つの島のうち3つの島を紹介します。


オアフ島の紹介
州都「ホノルル」がある代表的な島
ハワイ旅行をする人のほとんどが
オアフ島のホノルル国際空港に降り立つはずだ。
ハワイの中心である。
また、一般的なハワイツアーは空港から30分〜1時間ほど行った所にある
ワイキキのホテルに滞在し、そこを基点にハワイを楽しむ。
ホノルル国際空港から乗り換えて
ハワイ島やマウイ島などへ行くプランもある。

ホノルル以外のエリア
自然やノスタルジックな町があり
ホノルルとは違った良さがある。
例えば
内陸部にはドール・プランテーションという観光農園
北部にはハレイワ・タウンという何ともノスタルジックな町がある。
他にも
ポリネシア・カルチャーセンターというテーマパークもある。
もちろん、他にも多くのみどころがあり
オアフ島1周ツアーもあるし
ドライブルートとしても知られている。
体力に自信があるなら路線バス(ザ・バス)を利用するのもいい。

詳しくは
オアフ島(ホノルル)はこうなっている




ワイキキのカラカウア通りを歩く

  
  オアフ島内陸部の様子           素朴な感じのカイルアビーチ



ハワイ島の紹介
ハワイ諸島の中で一番大きな島

島を1周するのに350〜400km位 車で7〜10時間はかかる。
「ビッグアイランド」とも呼ばれ、
他のハワイの島々を全て足した面積より広い。
オアフ島についで2番目におすすめだ!
大自然を満喫
最大の魅力は大自然
ハワイ島でトップクラスの人気といえば
標高4000m級のマウナケア
そして
今も活発な活火山キラウエア火山
もちろん、他にも多くの見どころがある。
落ち着いた雰囲気のリゾート
ハワイ島のリゾート地といえばコナ・コーストが有名
ワイキキとは異なり、落ち着いた雰囲気である。
レンタカー利用の個人旅行なら
静かな森の中にあるB&Bなどもよかった。


詳しくは
ハワイ島の魅力




マウナケアまでの道
(不毛の大地が広がる)


  
  カイルア・コナを歩く               キラウエア火山は有名だ!



マウイ島の紹介
美しい島である

個人的にはマウイ島は「上品」「美しい」と感じさせてくれた。
ワイキキのような都会ではないけれど、
カアナパリリゾートなどとても気持ちのいいエリアだ。
ちなみに
マウイ島はかつてハワイの首都であり
ノスタルジックなラハイナタウンサトウキビ列車が有名
リゾートといえばカアナパリリゾートが有名
貴婦人ともいうべき美しいリゾート地である。

クラやハレアカラの大自然を満喫
クラ そしてその上のハレアカラ国立公園
山頂は標高3000m以上であり、一面の高山帯
ビーチリゾートエリアとはまるで別世界だった。
できれば夕日や朝日 満点の星空を楽しみたい。

詳しくは
マウイ島の魅力



  
高級感あるカアナパリ                 ハレアカラの大自然


 





ハワイにはまだまだ沢山のみどころ楽しみかたがあります。


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(注意)
2010年12月と2015年7月の旅行経験から2015年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。