ハワイ旅行より ネイバーアイランド

マウイ島へ行くには

ホノルル国際空港から30分ちょっとで行ける島
のどかなサトウキビ列車にハレアカラの大自然など
オアフ島とはまた違った空気を楽しむことができる。
経験と調査から、どのような方法でマウイ島へ行くのか
まとめてみました。






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マウイ島(カフルイ空港)に到着
(^0^)のどかな雰囲気がいい!(^0^)




マウイ島の地図 手書きで簡単に描いてみました。


マウイ島へ行くには?
知っている限り以下の3つに分かれる

1.マウイ島に訪れるプランに参加する。
ホノルルだけではない マウイ島のフリープランもある!
インターネットでハワイ旅行のツアーを調べると
その多くはホノルル(ワイキキ)滞在のプランである。
しかし、中には
「マウイ島6日間」とか「ホノルル+マウイ島6日間」
といったプランもあるのだ。
ツアーとはいえほとんど自由、そして安心
プランの内訳は
日本〜ホノルルまでの往復航空券
ホノルル〜マウイ島(カフルイ空港が多い)までの往復航空券
滞在中のホテル(マウイ島4泊 とか ホノルル2泊 マウイ島2泊)
空港からホテルまで送迎付も多い。

ほとんどの場合 添乗員は同行せずに現地係員が対応
現地では自由行動
ホテルも指定された範囲から選ぶことができる。
マウイ島の場合 だいたいはビーチ沿いのリゾートホテルとなろう。
ホテルによっては日本語スタッフがいることもあるので
安心ということも多い。

マウイ島内の移動方法
マウイ島に着いてもホテルまで送迎してくれて現地では自由行動なので
島内を周遊するなら その交通機関が重要となる。
方法としては
現地発のオプショナルツアーに参加する。
(主なリゾートホテルからオプショナルツアーを出していることも多い。)
方法と
レンタカーを利用方法
がある
他にも公共交通機関もあるが、買物などで出かけるならともかく
周遊観光では行けないエリアもあるし不便である。


詳しくは下をクリック

マウイ島内の交通機関





マウイ島のリゾート地でゆっくりするのもいい
(カアナパリ・リゾート)



割高である
シーズンやその他条件にもよるがホノルル6日間といったフリープランに参加して
ホノルル発のマウイ島日帰りツアー(オプショナルツアー)に参加するより割高になることが多い。
ホノルル+マウイ島プランに参加してもマウイ島内は自由行動となるので
現地発のツアーやレンタカー利用など別の手配も必要になるのが一般的




2.ホノルルからオプショナルツアーに参加する。
ホノルル発のマウイ島日帰りツアーもある。
ホノルル6日間とか8日間といったフリープランに参加して
ホノルルからマウイ島日帰りツアー(オプショナルツアー)に参加する方法
ワイキキにある主なホテルまで送迎付も多いし
海外旅行慣れをしていなくても安心だ。
それに マウイ島ならホノルルから30分ちょっとで着いてしまうので
ハレアカラ国立公園で夕日を眺めて ホノルルに戻るツアーもあり!
シーズンや条件にもよるが
ホノルル+マウイ島プランに参加するなら10万以上するのが普通だが
ホノルルのみの滞在なら5万円とか6万円台のツアーも多い。
そこから300ドル程度のツアーに参加して方が安いことが多いのだ。

オプショナルツアーについて詳しくは下をクリック

格安オプショナルツアーに参加しよう!





観光バスもよく見かけた。


日帰りが一般的

オプショナルツアーの場合 その多くは日帰りとなりマウイ島ので宿泊はできない。
仮に宿泊ができてもフリープラン参加者のホノルルのホテルを1泊キャンセルしても
その分は戻らないのだ。




3.個人で訪れる
やっぱり自由!
インターネットが普及した現在 マウイ島までの航空券の手配やホテルも
日本語で簡単にできるし 長期滞在用のコンドミニアムなどツアーでは
なかなか紹介されない宿泊施設を利用することだってできるのだ。
もちろん マウイ島までの航空券とホテルは個人で手配して
現地発のオプショナルツアーに参加する方法だってある。

自己責任を問われる
いうまでもないが、全て自己責任となる。航空券やホテルを旅行会社を通しても
旅行会社は代行を行ったにすぎず、手配さえすればそこでどんなトラブルがあろうと
自己責任となるのだ。
もっともツアーでも格段に安い場合はサービスは低下するが・・・


自由気ままに走りまわる


ホノルルからマウイ島への行きかた。
ホノルル発が多い
マウイ島へ行く場合 そのほとんどがホノルル国際空港から飛行機利用となろう。
日本からの直行便がないので直接訪れる場合もホノルル国際空港経由だし
ハワイ島など他の島から訪れる場合も一部を除き、ホノルル国際空港で乗り換えとなる。
マウイ島の空港は
一番利用すると思われるのがカフルイ空港
次に
カアナパリリゾートなどリゾートエリアに近い カパルア・ウエスト・マウイ空港
ハナ空港にも1日1便乗り入れている。

マウイ島の空港
カフルイ空港
マウイ島でもっともメジャーといえるのがカフルイ空港
ホノルル国際空港からハワイアン航空が乗り入れており
昼間なら30分おき位に出ている。
フライト時間も30〜40分程度で運賃も1万円しないこともある。(時間帯による)
飛行機というよりバスのような感覚であるのだ。
ツアーの場合 カフルイ空港利用が多いようだ。
ハワイアン航空は日本語サイトも充実しているので個人でもカフルイ空港利用が多いかも?
カフルイは行政とか生活の街といった感が強く
リゾートホテルが並ぶカアナパリから離れているが
もともと広くない島なのでカフルイ空港からシャトルバスで1時間位で着くだろう。
カパルア・ウエスト・マウイ空港
カアナパリなどリゾートエリアに近い空港なのでマウイ島に到着後
カアナパリなどのリゾートホテルに直行するなら便利
ホノルル国際空港からアイランドエアーが出ているが本数は少なく1日数本といったところ
チケットについて
他の航空会社など 代行してくれることもあるが、直接 アイランドエアーで手配した方が
安いこともあるので一応確認したい。ただし、英語のみなど不便を感じることも多い。
ハナ空港
ホノルルから1日1便のセスナ機が出ている。
細かいことは不明だがスリリングでいい!なんて話を聞いたこともある。


カフルイ空港にて




ホノルル国際空港からマウイ島までの道
ハワイアン航空を利用してホノルル国際空港から
マウイ島のカフルイ空港まで行ってみました。
添乗員同行のツアーの場合は心配ないと思うが、個人旅行など
添乗員や現地係員がいない場合など注意したい点もある。


チェックイン
早めがいい
国際便と比べると手続きが簡単に思えるがチェックインカウンターが混雑していることもあるし
セキュリティーチェックもある。ホノルル国際空港など広い空港なら空港内の移動にも
時間がかかることがあるのだから時間に余裕を持ちたい。
個人的には国内線でも遅くても1時間前にはチェックインしていた。
なお、チェックインでは予約確認証とパスポートチェック
荷物を預ける場合のの手続きをする。国際便と同じだ。

チェックインするターミナルが異なることも
ホノルル国際空港など航空会社によってターミナルが異なることもあり
到着するバス停が異なることもあるのだ。
エアポートシャトルやタクシーでも航空券を見せたりして どこのターミナルに
降りるかしっかり示した方がいいと思った。。


空港でチェックイン


フライト時間
あっという間だ!
チェックインやセキュリティーチェックを終えたら自分が登場する飛行機の搭乗ゲートへと向かう
空港によっては多くのゲートがありそこまで行くにも時間がかかることがある。
あとは搭乗時間を待って搭乗
ホノルル国際空港の場合は日本語アナウンスが流れることもあった。
搭乗 離陸となるが30〜40分位でカフルイ空港に到着
なんともそっけないが、窓側に座っているなら風景を楽しむのもいい。
話によると冬期などクジラを見ることができるとか?


飛行機に搭乗


注意点
パスポートのチェックがある
海外ではパスポートを肌身離さず持っているもの
ネイバーアイランド便でも 空港では必ずパスポートのチェックがある。
忘れないようにしよう!
国際便より厳しい重量超過手荷物
国際便と比べても荷物の重量制限は低いので
荷物の超過料金がかかることがある。
なのでオアフ島(ホノルル)から日帰りでマウイ島へ訪れる場合は
不必要な荷物はホテルに置いていった方がいいだろう。
ただ、追加料金といっても荷物1個で10ドルというように多額な費用がかかるわけではない。
ただ、あまりにも大きな荷物なら断られることも否定できないので
インターネットで予約時に事前に確認をしたい。
ホノルル経由
非効率ではあるがハワイ島からマウイ島へ行く場合も
直行便は少なく、ほとんどがホノルル経由となってしまう。
遅れや欠航
天候やその他トラブルなどでなどで飛行機が遅れたりすることもあるし、欠航もあろう。
そういったトラブルが発生すると語学力を問われることがある。
例えば 遅れやそれに伴う搭乗ゲートの変更などのアナウンスが流れるが基本的には英語のみ
言葉が通じなければ、なにがなんだか分からなくパニックになってしまうこともあるのだ。
そのときは係員にチケットを見せて教えてもらったり、また、案内のモニターに遅れの旨など
表示されることがあるので注意深くチェックしよう!


搭乗口上にあるモニターでチェック


 





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(注意)
2010年12月の旅行経験に基づき2011年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。