ハワイ旅行より ネイバーアイランド

マウイ島内の交通機関

美しいビーチや高原地帯、素朴な町
美しい渓谷などいろんな風景に出会える島
レンタカーや観光バスに路線バスなど
マウイ島内の移動方法についてまとめてみました!
自分好みの交通機関を利用してより楽しい旅を!






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マウイ島内を移動する
(オプショナルツアー レンタカー トランジットバスなどがある!)



マウイ島内の主な交通機関
主な移動方法をピックアップ
マウイ島の移動方法として主なものを挙げると
レンタカーでまわる方法、ツアーに参加する方法
また、シャトルバス 路線バス タクシーなどがある。
あとは移動というより観光として
ラハイナやカアナパリからシュガートレイン(サトウキビ列車)がある。


レンタカーを利用
やっぱり便利!
マウイ島内を自由にまわりたいなら、やっぱりレンタカーが便利
カフルイ空港周辺には多くのレンタカー会社があり飛行機で到着後シャトルバスで
レンタカー会社のオフィスへ移動、ドライブを楽しむことができる。
予約をしよう!
空車があれば予約なしでもレンタカーの利用ができるというが
マウイ島のレンタカー会社は日本語が通じないし、車種や保険の関係など下調べをしたい。
それに
主なレンタカー会社なら日本語サイトもありインターネットで簡単に予約ができるし
早期予約割引などがあることも!
是非とも予約をすすめる。

ハワイ旅行のレンタカーについて
詳しくは下をクリック

レンタカーを利用しよう!




空港からレンタカー会社の無料シャトルバスが出ていた。


マウイ島の運転について

運転はしやすい
ホノルル(オアフ島)と比べると交通量は少ないし一直線の道が多く
運転はしやすかったし、ただ、それゆえにスピードを出す車も
多いので事故がないように注意しよう。
あと、ホノルルには日本語スタッフが常駐しているレンタカー会社も多いが
マウイ島はその可能性は少なく、トラブルなど何かあったときは英語となる。
予約をしていて何もなければ大した英語力は必要としなかったが・・・


全体的にマウイ島は走りやすかった。


1日でまわれた

すみずみまで心ゆくまでまわりたいなら数日はかかろうが
主な観光スポットをちょっとまわるなら1日で十分だと思った。
ハワイ島を比べてもあまり広くはないのだ!



マウイ島はこうなっている!
マウイ島の地図 手書きで簡単に描いてみました。


通れない道もあり
(マウイ島1周は難しい)

ハワイ島やオアフ島は周遊ドライブコースというものが紹介されていることがある。
上の地図を見ても分かる通りマウイ島の場合、島をクルリとまわるコースは難しく
カフルイなど島の中心部から放射線沿いに道が広がっているイメージ
厳密にいえばカアナパリから北西へと続く道があり
海岸沿いをまわりカフルイに戻ることができる。
ハレアカラの麓(KULA HWY)もそのまま島南東部の海岸沿いを走り
ハナに抜けることはできる。しかし、途中悪路となりレンタカーでの通行禁止
保険対象外となるのだ。

参考に私は1日かけて
以下のコースでドライブをしました。


カフルイ空港

イアオ渓谷

カアナパリ・リゾート
(ホエラーズ ビレッジ)

ラハイナ

カフルイ

ハレアカラ国立公園で夕日を眺める!
(山頂まで車で行けた!駐車場あり!)

カフルイ空港

レストランやショップは少ないところも
ハワイ諸島はどこでもそうだと思うが郊外は田舎だ
また、オアフ島と比べると道中にコンビニを確認できなかった。
ドリンクや菓子などポイント ポイントの町で買ってドライブをしたい。
それでも島はあまり広くないことと郊外は高速で走ることができることから
それほど不便を感じなかった。注意したいのはハレアカラ国立公園内は店はなし
麓のクラを過ぎて山に登ると店は見かけなかった。
距離もあるので、早めに買出しをしよう!
私はカフルイで菓子やジュースを購入した。


ハレアカラへと向かう道
(山頂の駐車場でもショップを見かけなかった。)



オプショナルツアーに参加
やっぱり安心
レンタカーは便利だが、右側通行だし、交通ルールも日本と異なる点がある。
不安がつきもの、路線バスやシャトルバスもあるが乗り継ぎもあるし
マウイ島周遊旅行には不便 タクシーは高い!
そのとき便利なのがオプショナルツアー
マウイ島を周遊するツアーも多く
イアオ渓谷やラハイナ、ハレアカラなどをまわるコースが多い
中にはハレアカラでサンセットを眺めるツアーなどがあるのだ。
主要なホテルまで送迎というコースもあり。
ホノルル発のマウイ島ツアーも
ホノルル国際空港から30分程度で着いてしまうマウイ島
オアフ島(ワイキキ)の主要なホテルから出発する日帰りツアーもある。
ハレアカラでサンセットを眺め夜、ホノルルに戻るツアーもあるのだ。
ハワイ6日間といった格安フリープランでも訪れることができるのだ!

オプショナルツアーについて詳しくは下をクリック

格安オプショナルツアーに参加しよう!




観光バスをよく見かけた。
(イアオ渓谷にて)





路線バス
マウイ島にも路線バスがある。
トランジットバス、リゾート内シャトル、シャトルバスなどがある



マウイ島にある簡単なトランジットバスルート
(今後状況が変化することがあるので最新の情報を確認してください。)



トランジットバス
1乗車1ドル
上の地図のようにマウイ島にはトランジットバスが出ている。
2011年1月現在ざっと10ルートあるのだ。(今後の変化もありうるので注意)
運賃はたったの1ドルなのだ!年中無休
頻度は大雑把だが昼間で1時間〜1時間30分に1本程度
時間帯は7:00〜21:00程度ではないか?コースによって異なる。
地元向けの要素も強い
地元向けの要素も強く出発点が地元の人が訪れるようなショッピングセンターなどで
空港にはバスが出ておらず、有名観光地のハレアカラやその麓のクラには行かない。
ただ、カアナパリからラハイナなどへ行くなど便利なルートも多い。
オアフ島でいうザ・バスみたいなものだろうがザ・バスより本数もルートも少ない。


1ドルで乗車できる!
(ラハイナにて)



リゾート内シャトル
リゾート内を循環する無料バス
カアナパリリゾートやワイレアリゾートにはリゾート内をクルクルまわる
リゾート内シャトルがある。運賃は無料
例えば
カアナパリリゾートといっても広く ホテルからショッピングセンターなど歩いて行くのは
ちょっと不便、カアナパリトロリーというバスがあり
シェラトンやホエラーズビレッジ、ゴルフコースのクラブなどをまわるのだ。
昼間なら数十分ごとと頻発していた。


リゾートエリアも広い
(遠くカアナパリリゾートを望む)



タクシーやシャトルバス
空港から利用するときは便利
空港から公共交通機関利用となればタクシーとかシャトルバスとなろう。
シャトルバスは乗り合いバスのイメージが強い。
カフルイ空港からリゾートホテルが多い「カアナパリ・リゾート」まで
タクシーなら90〜100ドル弱
シャトルバスならちょっと割安で人数が増えると安くなるようだ。

周遊旅行には向かない!?
公共交通機関の場合
例えば
空港から滞在先への移動とか滞在先のホテルからショッピングセンターまでの移動
などに便利なことが多いが、乗り換えの関係やハレアカラへ向かうバスがないなど
マウイ島周遊には向かないと思った。
周遊観光を楽しむなら
ツアーやレンタカー利用がいいと思った。


ハレアカラ国立公園へ向かう路線バスは確認できなかった。


 





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(注意)
2010年12月の旅行経験に基づき2011年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。