ハワイ旅行より オアフ島の観光スポット

オールドタウン ハレイワとノースショア

ワイキキから見て島の裏側のエリア
多くのビルが建ち並ぶワイキキとはまるで別世界
ノスタルジックな町並みはまるでタイムスリップしたようだ。


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ハレイワ
ハレイワのオールドタウンの様子





ノースショア ハレイワの場所


行きかた
場所はワイキキから車で1時間〜1時間30分位行ったところ
オアフ島1周のオプショナルツアーレンタカーで立ち寄ることが多い。
楽しみかた・滞在時間
ノスタルジックな町を歩いてみたり
シェイブアイスやプレートランチなどのB級グルメを味わったりすることだろう。
また、ビーチでウミガメが見られることもある。
自分の場合
ハレイワタウンを歩いてシェイブアイスを食べて30分〜1時間位
ビーチでウミガメを見るのに20〜30分位
ハレイワからノースショアまでの移動時間(車)で20〜30分位であった。





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目次


1.ハレイワ、ノースショアについて


2.ハレイワ、ノースショアの行きかた


3.ハレイワ、ノースショアに訪れて





1.ハレイワ、ノースショアについて
まるでタイムスリップしたような風景
ワイキキからH-2を通り北上、ビルに囲まれた都市を過ぎると
広大な農園が広がる内陸部
さらに北部へ進むとハレイワタウンに到着する。
古びた感じの町
古びた感じの商店に舗装されていない駐車場
道からちょっと外れるとそこには緑に囲まれたのどかな風景 まさにオールドハワイ
ワイキキとはまるで別世界のようであった。さらに北へノースショアへと向かうと
牧場があり、自然に囲まれたビーチなど素朴なハワイを楽しめる。
B級グルメを満喫
ハレイワタウンのシェイブアイス(カキ氷)
特にマツモトストアーのシェイブアイスは有名でシーズンともなると
行列ができるほどだ
値段
ちなみにマツモトストアーのシェイブアイス
小サイズなら2ドルなど
他にもフリフリチキンの屋台や
レストランもあり
また、ハレイワタウンからノースショアへと向かう道(83号線)沿いには
エビ料理の店があり!このあたりはエビの養殖が盛んとのこと
のどかな風景の中 エビのプレートランチを楽しむのもいい。値段は12〜15ドルほど?

  
シェイブアイスにエビのプレートランチなどB級グルメを満喫する!

野生のウミガメ

ハレイワタウンからノースショアへ向かう途中にウミガメが出るビーチがある。
ドライブしていたら人だかりができていたので車を停めて行ってみたら
ウミガメがいた。(確かラニアケアビーチだと思った。)


野生のウミガメを見ることができた(^0^)

オアフ島1周の定番

オプショナルツアーでもよく紹介されるオアフ島1周ツアーなら
かなりの確立で訪れるであろう。レンタカーでもオアフ島1周ドライブをするなら
絶対に立ち寄りたい。

サーフィン
自分はサーフィンをしないのでなんともいえないが
サーフィンで有名とのこと波が高いらしい。(ワイメアビーチパークが有名)

町の様子
ハレイワタウンにはレストランや屋台、や雑貨屋、土産物屋の他
スーパーマーケットもあり不便を感じることはなかった。
(ただ、コンビニエンスストアーは確認できなかった。)
ハレイワタウンからノースショアへ向かう道中はちょっとしたビーチもあり
シーズンには多くの旅行者でも賑わうが商店は確認できなかったので
菓子やドリンクを買うのに不便を感じるかもしれない。
なお、B級グルメでも紹介したとおりエビ料理の店があり
是非おすすめしたい。
夜のハレイワタウン
夜には訪れたことはないがおそらく真っ暗ではないか?
星空観察ツアーが企画されることもあった。
宿泊設備
タートルベイリゾートなどの宿泊設備もあるようだが
ビジネスホテルのようにブラリと泊まれるような宿泊設備は確認できなかった。
ほとんどの旅行者はワイキキに戻ると思う。
車なら1時間〜1時間30分位でワイキキに戻れるはず。


スーパーやレストラン(食堂)を確認した。

注意点
混雑することも
日本人旅行者よりもむしろアメリカ本国の旅行者が多いように思えた。
クリスマスに訪れた経験から
ワイキキからH-2を通りハレイワタウンの入口まではスイスイだったが
町に入ったとたん渋滞に巻き込まれた。駐車場も簡単にとれず思った以上に
時間がかかることもある。


クリスマスに訪れたとき混雑していた。(・・;)

ウミガメに触らない

ウミガメを見ることができるが、触るのはもちろん 近づいてもいけない
ウミガメがいたら、係員がまわりにロープを張って近寄れないようにしていた。
絶対に手を出さないようにしよう!


ウミガメに近寄ってはいけない。

波が高い?

話によると夏のワイメアビーチなど波が穏やかで透明度も高く
海水浴に最適、シュノーケルがおすすめというビーチもあるようだ。
ここはサーフィンで有名で特に冬など波が高いともいわれている。
ビーチではあるようだが泳ぐ人はいないところもあった。
サーフィンにしろ遊泳にしろ安全を確認したい。


泳いでいる人がいない






2.ハレイワ、ノースショアへ行くには?
ワイキキは島の南に対し ハレイワやノースショアは島の北側のビーチ沿い
ワイキキからハレイワタウンまで距離も55km位離れている。
しかし、主要道路沿いに位置していることから交通の便はいい。
オプショナルツアーに参加
レンタカー利用 ザ・バス(路線バス)の3つに分けました。


オプショナルツアーに参加
はじめてのハワイ旅行でも安心
現地発のツアー(オプショナルツアー)
ハワイ旅行の場合 現地自由行動のフリープランに参加し ここから
ショッピングなどの街歩きを楽しんだり現地発のオプショナルツアーに参加することが多い。
日本語対応のツアーも豊富 主なホテルのロビーまで向かえに来てくれることもあるので
はじめてのハワイ旅行でも安心だ。
その中で
ハレイワとノースショアに訪れてB級グルメを楽しもう!
(ドールプランテーションとセットになっていることが多い。)
とか
ノースショアで星空を眺めよう!
また
オアフ島1周ツアーに含まれることがある。
値段も50〜100ドル位か?
ザ・バス(路線バス)と比べると高いものの
安心感もあるし、スムーズにまわれるのがいい。
追加料金で高級リムジンでまわるツアーもあり(相乗りみたいだが)
追加料金不要のツアー
旅行会社によってはフリープラン参加者に対し
追加料金不要でいくつかのオプショナルツアーを選択でき
その中にノースショアツアーが含まれることもある。
それはそれでお得な感もあるが元の旅行代金が高いこともあるので一概に言えない。
有料もオプショナルツアーでもインターネットで調べると沢山見つかるし
簡単に予約ができるはずだ!

詳しくは下をクリック

格安オプショナルツアーに参加しよう


レンタカー
自由にまわるならレンタカーで便利
ワイキキやホノルル国際空港周辺には多くのレンタカー会社があり
主なレンタカーなら日本からインターネットで予約ができるし
日本語スタッフが常駐しているところもある。ハワイでドライブを楽しむ日本人旅行者も多い。
H-2を通れば1時間〜1時間30分位でハレイワタウンに着くことができる。
主なまわりかたとしては
ワイキキ→モアナルアガーデン(この木 なんの木)→ドールプランテーション
→ハレイワ・タウン→ノースショア→ポリネシア・カルチャーセンター
→ヌウアヌ・パリ・展望台→シーサイドライフパーク・ハワイ
→ハナウマ湾→ダイヤモンドヘッド→ワイキキ(もしくはその逆)
といったところか?
(これだけのスポットを1日でまわるのは難しい2日はほしい)
バイパスに注意
ドールプランテーションを過ぎて広大な農園を走るのだが、
ハレイワタウンの手前にバイパスがある。そのまま進めば
ハレイワの町に入らずそのままノースショアへ行ってしまう。注意しよう。
確か 手前に「ハレイワ オールドタウン」と英語で書かれた表示があったので
それに従ったらハレイワタウンに入れた。
町中の渋滞
先にも述べた通り シーズンともなれな渋滞に巻き込まれることもある。
時間に余裕はほしい。無料駐車場は沢山あったが なかなか入れなかったこともある。
ノースショアでは渋滞はなくスムーズに進めた。

詳しくは下をクリック

レンタカーを利用しよう!



どこでも好きなところに立ち寄れるのがよかった(^0^)/


路線バス(ザ・バス)
オアフ島各地を結ぶ路線バス「ザ・バス」
運賃は1回2.5ドル 最も安い交通機関ではないか?
ハレイワへ行く場合はワイキキ西側にあるアラモアナ・センターから52番が出ている。
1時間〜1時間30分位で着くとのこと。なお、ノースショアのタートルベイリゾートが
終点でここから55番バスが東側の海岸沿いを通りアラモアナセンターに戻っている。
また、ワイキキのクヒオ通りからアラモアナセンターへ向かうバスも多いので
トランスファーチケットを使えば ワイキキから2.5ドルでまわれる。
また、途中 ドールプランテーションも通るはずなので
途中下車して楽しむのもいいかもしれない。
ただ、路線バスでの周遊観光は不向きであまり欲張ってあちこちまわらない方がいいと思った。
庶民的
ザ・バスは旅行者の利用も多いが地元の人の足としての要素が強い。
地元の人と一緒に行動できる魅力があるが ある程度のマナーを求められることもある。
あとは英語のみである。
乗り心地
シートは硬くてよく揺れた。短距離ならともかく長距離ならちょっと
疲れるかもしれない。満員なら立席になることもあろう。
時刻の確認
そこそこ本数はあると思ったが頻発しているほどではない。
帰りの時刻のチェックもしておこう!終バスが行ってしまったら悲惨だ!

詳しくは下をクリック

オアフ島の路線バス「ザ・バス」



安くまわるならザ・バスがいい!







3.ハレイワ、ノースショアに訪れて
実際に訪れての感想をまとめてみました。

ハレイワタウンに到着
ドールプランテーションを過ぎて車で島を北上 ハレイワタウンに入る。
混雑はしていたが、なんとか駐車場を見つけて車を停める。
早速 シェイブアイス(カキ氷)を食べるためにマツモトストアーに行く。
古びた建物で昔の雑貨屋さんのような雰囲気であるが
多くの人で賑わっていた。ハワイ旅行のガイドブックにも紹介されていることが多い。
10分位並んでシェイブアイスを作ってもらう。
外で食べる。店の裏にまわると緑に囲まれている のどかな雰囲気
日本人旅行者もいたがクリスマスだったせいかアメリカ本国の旅行者が目立っているようだ。


シェイブアイス!

周辺散策
シェイブアイスを食べてから周辺散策 スーパーマーケットがあるので
中に入ってドリンクや菓子を買うにもいい。
また、飾り物などを扱う店にレストラン フリフリチキンの屋台もあった。
賑やかだ!散策をした後 ノースショアへと向かう。


素朴な雰囲気がいい!

野生のウミガメ

ノースショアへ向かう途中にビーチで人だかり
ハレイワタウンからノースショアまでの道中には緑の森に美しいビーチ
牧場があったりする。ワイキキとは別世界に想える。
途中 ビーチに人だかりを確認 駐車場に車を停めて様子をみると
そこにはウミガメがいた。野生のウミガメなのだ!感動した!
しかし、砂の上をじっとしていて動かない。
係員の人が赤いロープを張ってその中に入れないようにしていた。
日本語でも「赤いロープの後ろに下がって下さい」と書かれていた。
おそらくここがウミガメで有名な「ラニアケア・ビーチ」か?
駐車場があり人も多いので分かったが、小さなビーチなので
気づかなければそのまま通り過ぎてしまいそう。
ちなみにビーチで泳ぐ人はほとんどいなかった。
どちからといえばサンセットで有名ともいう。


野生のウミガメを見る。

エビのプレートランチ
さらに北上 ノースショアまで行くとこのあたりでエビのプレートランチを
扱う店あり。エビの絵が描かれた大きな看板があるのですぐに分かった。
ちょうど昼時だし、エビのプレートランチを楽しむ
屋外型の店で外はのどかで広々していて気持ちがよかった!
エビ料理もガーリックがきいて美味しかった!
さらに車を走らせてポリネシアカルチャーセンターへと向かう。

  


エビのプレートランチを楽しめる!


 





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(注意)
2010年12月の旅行経験に基づき2011年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。