ハワイで思ったこと感じたこと

ハワイについて思ったことなど
時々まとめてみました。



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航空会社の選びかた
成田空港や羽田空港をはじめ各地から多くの飛行機が出ているハワイ(ホノルル国際空港)もちろん
いろんな航空会社が出ている。どの航空会社がいいのか?なかなか迷うところであろう。最近自分も興味
を持ち聞いたり自分なりに調べてみた。まず大きく分かれるのが日本航空や全日空といった日系 デルタ
航空といったアメリカ系 また、ハワイアン航空などアメリカでもハワイ系、大韓航空などその他の航空会社
に分けることができた。まず、日系の航空会社は安心感があるとのこと、その他の航空会社でも日本語を話せる
人はいるものの、日系の方が日本語通用度は高いだろうし、何かあったときなどいいのではないか?もう一つは
フリープランなど見ると札幌や福岡など遠方から成田空港などを経由してハワイへ向かう場合、格安の乗継割引
が適用されることがありトータル的に安いこともあった。ちなみにアメリカ系の航空会社でも値段 乗継割引
適用される航空会社を確認、ハワイアン航空の場合ホノルル国際空港からハワイ島やマウイ カウアイ島など
ハワイ諸島内を飛行機で利用するとき安くなるというのを聞いたことがある。(定かではないが・・・)
大韓航空やその他アメリカ系の航空会社は「安い」というのにメリットを感じることがあった。
ちなみに機内サービスの良し悪し、昔は〜航空会社のサービスはいいだの悪いだの聞いたが、
その差があまり分からない。旅行会社の人に聞いても、そんなに気にしなくても・・・といった感じだ。
まあ、エコノミークラスはやっぱりエコノミークラスかな?
いずれにせよ自分好みの航空会社を選ぶのがいいと思った。

ハワイのB級グルメ
その国や地域へ行ったら、そこのローカルフードを楽しみたいもの!値段も手ごろで5〜15$位での食事だ
ちなみに自分の旅行で味わったB級グルメをいくつかピックアップしてみると、まずは「ロコモコ」
ライスの上にハンバーグや目玉焼きを載せた、まさにハワイを代表するB級グルメではないか?
絶対に食べたい!ワイキキのフードコートのようなところで食べたし、数は少ないが郊外にも
ロコモコの店を見かけた。発祥の地はハワイ島の「ヒロ」で日系人が発案したと言われている。
次に挙がるのがシェイブアイス いわゆる「カキ氷」である。ワイキキを始め、
観光スポットでシェイブアイスの店(というか屋台?)を見かけた。暑いハワイに甘くて
冷たいシェイブアイスは最高、旅行中よく食べた。ちなみにオアフ島北部のハレイワにある「マツモトストア」
が有名でここがシェイブアイス発祥の地とか?他にもよく食べたのがプレートランチ、大きな皿に肉やライスなど
が載った食事に昼食にいい。バーベキューやアジアンフードなどいろんなプレートランチを食べたが印象的なのが
オアフ島北部のノースショアのドライブインで食べたエビのプレートこのあたりではエビの養殖が盛んとのこと
これはB級グルメといえるか疑問だが、豚肉などを葉に包んだようなハワイアン料理を食べた。葉の匂いが
印象的で素朴さを感じた。数は少ないがワイキキにはそういったハワイアン料理のレストランもある。
ガイドブックなどで調べて行ってみるのもいいと思う。

ハワイでお酒を飲む
海外旅行の楽しみかたはいろいろあるが、その一つにお酒を飲むことを挙げる人もいるだろう。
ビーチサイドのテラス、そして夕日を眺めながらカクテルを傾けたり、ワイキキの中心部にある
バーでビールの飲んだりとアルコールがとれるとこが多い。ただ、その国や地域によって「お国柄」
があり、どこでも自由にアルコールがとれる所とそうでない所があるのだ。ハワイ(アメリカ)での
アルコールは日本以上に厳しいと感じた。つまり飲む場所を間違えると警察沙汰になることもあるのだ。
例えば公園やビーチなど公共の場での飲酒はNG、日本だと海の家や夏祭りの屋台でビール!なんて楽しみかた
があるが、ハワイでそれをやると捕まるであろう。しかし、窮屈に思わないでほしい。というのもワイキキ
ビーチにはビーチバーが存在し、生バンドを聞きながらゆっくりとアルコールを楽しめるのだ。
また、街中にはレストラン&バーがあり、ここなら食事をしながらアルコールもOKである。ホテルの個室も
OKであろう。言うまでもないが飲酒運転など絶対にだめ、日本以上に厳しい罰則もあるとか?
あとはアルコールの年齢21歳未満はNGとのことスーパーでお酒を購入するときパスポートの掲示を求められたりした。
硬く考えなくとも楽しい旅をするためにアルコールマナーも知っておこう!

ハワイのダウンタウン
ハワイに訪れたら多くの人はホノルル国際空港に降り立ち、そこからリゾートホテルが集まるワイキキ
へと訪れるであろう。最もスタンダードで最も「常夏のリゾートハワイ」を感じることができるのではないか?
ちなみに政治やビジネスの中心部はワイキキから西へ5kmほど離れた「ホノルル・ダウンタウン」である。
そもそも「ダウンタウン」とは繁華街という意味合いもあり本来ならばここがハワイの中心ともいえよう。
ちなみにどのような街かといえばリゾート地というよりオフィス街といったイメージが強く、道行く人も
まさに「地元風」といった感じでリゾート地としてのイメージとはちょっと異なる。が、また違った視点で
ハワイを見ることができるのもいい。ちなみにダウンタウンにある観光スポットといえばハワイ王朝時代の
宮殿「イオラニ・パレス」とカメハメハ大王像、かつてのハワイ玄関口であったホノルル港のアロハタワー
そしてチャイナタウン、チャイナタウンは「ここはハワイか!」と思うほどにアジアンチックでどちらかと
いえばアメリカ人観光客に人気ありそう。交通の便はよくワイキキから市バスもでているし、ワイキキ・トロリー
で行くことも可能!心配ならオプショナルツアーもでている。半日位で気軽に訪れることができることから
時間があったら行ってみるのもいいかも?

2013年5月30日 ハワイの自然を楽しむ
冬でも汗ばむような暑さのリゾート地、なのに車で3時間も走ればジャケットがほしくなるような寒さ
同じ島でも場所によって気候が大きく変化するのもハワイの面白さだと思う。それゆえハワイの自然も
変化に富んでいる。例えば、ハワイ有数のリゾート地、オアフ島のワイキキは、多くの人々が想像する
常夏のリゾート「ハワイ」なのだ。ありきたりのビーチは面白くないならちょっと離れたハナウマ湾は魅力
シュノーケルが人気で、色とりどりの魚に会える。高山地帯を満喫したいならハワイ島のマウナケア山が有名
標高4,000m級山で空気が澄んでおり、星空も有名なのだ。ちなみにマウイ島のハレアカラも人気、あとハワイは火山島
それを満喫するのに有名なのが、ハワイ島のキラウエア火山であろう。夜、マグマが流れ出す写真を見ることがある。
また、リゾート地とは乾燥しているものだが、熱帯雨林のようにジメジメしたところもある。マウイ島のイアオ渓谷など
印象的だった。訪れる場所にもよるがもし大自然を満喫したいなら専用のオプショナルツアーに参加もいいと思う。
例えばハワイ島1周ツアーでキラウエア火山に立ち寄ることは多いが、見られたのは湯気位だったという話も聞いたことがある。
キラウエア専門ツアーならもっと迫力ある楽しみ方もあるかもしれない。他にもオアフ島1周ツアーでハナウマ湾に訪れることは多いが
上から眺める位で浜辺までは行けないように思えた(規制があるらしい)ハナウマ湾を満喫したいなら
ハナウマ湾でシュノーケルを楽しむといったプランを選んだ方がいいと思った。

2013年5月20日 家族でハワイを楽しむ
ジャンルや年齢層を問わないのもハワイの魅力であるが、ハワイ家族旅行を企画する会社も多い。
確かに、大人はもちろん、小さな子供も楽しめるプログラムが多いのも魅力的、例えばホテルも
キッチン付というのもあるし、家族で楽しく滞在できるように2つの部屋をつなげることができる
ホテルもある。4人とか8人といった人数で宿泊できるのだ。他にもいわゆる「託児所」のような施設
があり子供専用プログラムを設定していることもある。子供を預けて大人の世界を楽しむことだって可能だ。
旅慣れており自身がある人ならレンタカーを利用して郊外の別荘を借りて滞在する方法もある。
豪邸のような家でゆったりと過ごすのもいいのでは?ただ、子供から目を離さない
(車やホテル内に置き去りにすると犯罪になるなど)日本以上に注意をしなくてはいけないこともある。
次に気になるのは値段、子供料金は半額とか親子で添い寝で割引になるといったプランを設けていることも多い。
しかし、インターネットで調べると家族割引のないプランで、もとが安いこともある。しかし、あまり安い
旅行会社だと心配・・・安心か?値段か?といったところだろう。ちなみに、豪華なホテルを選ばず
ハイシーズンでなく、インターネットなどで安い旅行会社を選べば4人で60〜70万円でもハワイ旅行を楽しめると思う。

2013年4月14日 チープな旅とリッチな旅の違い
同じようなプランでも5万円程度から50万円以上するようなプランとその幅は広いのに驚くと思う。
安くすれば合計10〜15万円程度でハワイ旅行を楽しんだという話も聞く。
安いプランと高いプランの違いな何だろうか?自分なりにそのいくつかをまとめてみると。
(1)出発シーズン、夏休みや年末など高くなるし週末出発や日曜到着で高くなることもある。
(2)ホテル、ビーチ沿いのリゾートホテルとちょっと入ったところのホテル、また部屋からの眺めによる違いも大きい。
ビーチ沿いのホテルでも中心部から離れているか否かによる違いもある。ただ、旅行会社で紹介するホテル、経験上
エコノミーホテルでもだいたい快適に過ごすことはできた。(3)サービス、少々気になるのがバックアップ体制
「安い」ということはその分、人件費やコストを下げているわけだから、旅行全般や困ったときやトラブル発生時の相談
などがしっかりしていないこともある。そしてそれが旅の嫌な思い出になることもあるのだ。ただ、下調べをしっかりして
困ったときは自分で解決する気持ちがあれば問題ないと思う。他にもビジネスクラス利用とか
ワイキキ(オアフ島)だけの滞在かハワイ島など他の島へも訪れるかによっても旅行代金が大きくことなると思った。

2013年3月24日 格安でハワイに滞在をする!?
ハワイのリゾートマンションや別荘でゆっくりと滞在する。多くの人があこがれるのではないか?
実際、実際、観光やショッピング情報のみならず不動産情報や留学、就職、起業情報をみることがある。
しかし、そこまで考えなくても2週間とか1ヶ月程度の長期滞在を格安に楽しむこともできるのだ。
例えばワイキキならコンドミニアムやキッチン付のホテルに滞在する方法がある。シーズンにもよるが
安いところなら1泊100ドル程度からあった。ツインルームなので2人なら半額となろう。30日滞在でも1人1,500ドル
安いとなるとアパートのような感もあるがプールがありエレベーターなどのルームカードがなければ利用できないなど
セキュリティーもしっかりしていた。航空券+ワイキキのコンドミニアムセットの2週間とか1ヶ月滞在格安プランもあった。
郊外に出ると、貸別荘とも多い。豪邸のような別荘もありインターネットでも紹介するサイトがある。
ただ、郊外は交通の便は悪いことが多く、レンタカーもほしいし、一般の家、下調べはしっかりしたいと思った。

2013年3月11日 ハワイカジュアルショッピング!
ショッピングを楽しむためにハワイ旅行をする人も多いと思う。確かにワイキキエリアやその周辺には
高級ブランド品にカジュアルショップ、アウトレットなど、とにかくバライティーに富んだ店がある。
ただ、「高級感があって高い」というイメージもあるかもしれない。もちろんそういった店も多いが
意外にもカジュアルな店も多いのだ。独特な雰囲気といえばインターナショナルマーケットプレイス
とその周辺、ワイキキの街中でありながら1〜10ドル位の品がずらり!アメリカでは珍しく値切れる店もある
そしてハワイ最大級のショッピングセンター「アラモアナセンター」は旅行者の他、地元風の人でも賑わうのだ。
買物の他、フードコートの食事も楽しい。買物に興味がなくてもついつい夢中になってしまうのがハワイの魅力かも?

2013年3月3日 オールドハワイの魅力
ハワイといえば、お洒落なお店に美味しいレストラン、ブランド品やアウトレット・・・
そんなイメージを持つ人も多いと思う。もちろん、オアフ島のワイキキにワイケレプレミアム
アウトレットなどそれを満足させてくれると思う。しかし、捕鯨産業やサトウキビ産業が発展した
1800年代や1900年前半など「オールドハワイ」を感じさせるエリアもある。ワイキキから近く身近
といえばハレイワであろう。街全体が古めかしい感じでちょっと離れれば緑豊かな自然や牧場など
タイムスリップしたような感動を味わえる。また、かつての首都で捕鯨船の基地やサトウキビ産業
で栄えたマウイ島のラハイナ、ハワイ島のヒロでは日系人が多くノスタルジックな雰囲気である。
オールドハワイといっていいか不明だが、ホノルルのチャイナタウンも独特な雰囲気だ。ただ、
夜には行かない方がいいと思った。ちょっと怖い

2013年2月6日 ハワイの海で泳ぐ
ショッピングに食事 観光 街のウォーキング・・・ハワイにはいろんな楽しみかたがあるが
常夏の南の島 ビーチへ行って泳いでみたい!そんな気持ちにもなるだろう。多くのビーチがあるが
最も有名なのはワイキキビーチであろう。ワイキキのホテルのほとんどが徒歩圏内でビーチへ行けるし
レストランもあるしビーチバーもある。ただ、実際に潜ってみると思ったほど・・・ということもあるのだ。
南の島らしく熱帯魚と一緒に泳ぎたい!そこでワイキキからおすすめがハナウマ湾のシュノーケル
路線バスやレンタカーでも行けるし不慣れならハナウマ湾シュノーケルツアーも出ている。
(高台からハナウマ湾をみるだけのツアーもあり注意)他にもハワイには多くのビーチがあるが
場所によっては波が高くて危険なビーチ(サーフィン向き?)もあるし、ワイキキビーチみたいに
施設が整っていたり安全対策していることは少ないように思えた。あまり人気のない
ビーチへ行くのもおすすめできない。もちろん指定されたところ以外で泳がないのは日本と同じ
他にもビーチを含め公共の場での飲酒禁止といったルールもあるので事前に確認をしたい。

2013年2月3日 ワイキキとダウンタウン
ハワイに訪れるとき、おそらく多くの人がオアフ島のホノルル国際空港に降り立ち
そこからバスとか送迎車 タクシーなどで多くのホテルが集まるワイキキへと向かうであろう。
白浜のビーチと背景にはダイヤモンドヘッド、そしてビーチ沿いにはリゾートホテルが並ぶ風景
ワイキキはハワイの魅力がギュッとつまったエリア ここだけでもハワイを満喫できるかもしれない。
しかし、ハワイ州の州都といえるのがその手前にあるダウンタウンという街 観光客にとっては
少々地味な存在かもしれないが、王朝時代の宮殿「イオラニパレス」とかチャイナタウン
アロハタワーマーケットプレイスなどが有名。行ってみるとオフィスビルが多い街と古びた感じの街など
ハワイのイメージとは大きく異なるのも面白い。トロリーも出ているし路線バスも頻発 ワイキキから
2〜3時間位でも楽しめた。ただ、治安は悪そうなところもあるので夜間など控えたいと思った。

2012年12月5日 また行きたくなる島!?
ヨーロッパに東南や東アジア、アメリカなどいろんなところへ旅行しているが
国や地域によって好き嫌いがあるものだ。しかしハワイは、ほとんどの人が「また行きたい!」
ということが多い、それも男女老若問わず グループやカップル そして一人旅でも
そう思ってしまう。かくいう自分もまた「行ってみたい」と思う人の一人であり 理由は
穏やかな気候(爽やかであった。そして青い海と空が強烈な印象)美味しい食事など
そして、思っていた以上にハワイは広くバライティーに富んでいるのだ。
広大な大自然やハレイワにラハイナなどのノスタルジックな町など思わぬ感動もある。
ワイキキには一人旅でも便利なユースホステルがあったりもする。
今度 旅するときはどのようなところへ行こうか?今も考えてしまうのだ!






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(注意)
2010年12月の旅行経験に基づき2011年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。