ハワイ旅行より オアフ島の観光スポット

真珠湾 潜水艦ボーフィン号博物館

パールハーバーにある観光スポットの一つ
全長95mの潜水艦 中に入ることができ 魚雷の発射管や機銃
兵員の生活スペースがある。なかなか見ることができない空間だ
また、対馬丸など多くの船を沈めている潜水艦でもある。
ボーフィン号博物館についてまとめてみました。






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ボーフィン号
潜水艦ボーフィン号博物館



パールハーバー「真珠湾」の場所







潜水艦ボーフィン号博物館について
入館料10ドル
(4〜12歳は4ドル 65歳以上は7ドルで 4歳未満は入館不可)
潜水艦の中に入ることができる。

セット券
例えば
ミズーリ号記念館とボーフィン号博物館セットで28ドル
ミズーリ号記念館とボーフィン号博物館 太平洋航空記念館セットなら42ドル
というようなチケットがある。
アリゾナ記念館の入口で売られていた
複数のスポットをまわるならセットの方がお得だ。
(ちなみにアリゾナ記念館は無料)


アリゾナ記念館入口でチケットを購入


開館時間

7:00〜17:00

休館日
12月25日や1月1日 他に感謝祭(確かアメリカでは11月の第4木曜日のはずだが確認をしたい。)
年間を通すとだいたい開館しているが休館日もあるので
最新の情報で事前に確認しておきたい。
はるばるハワイまで訪れて休館だったら悲惨だ!

滞在時間
(30分位?)

潜水艦ボーフィン号は全長95mほど
他に魚雷などの展示を見る。
戦艦などと比べると大きくはないので30分もあればいいと思う。

他にも
アリゾナ記念館やミズーリ号記念館 太平洋航空記念館などまわると
1日位かかるかもしれない。

多くの船を撃沈した潜水艦である。
忘れてはならないのはボーフィン号とは第二次世界大戦中多くの船舶を撃沈した。
その一つに多くの子供を乗せた疎開船「対馬丸」も含まれている。
いろんな気持ちを持つと思うが、個人的には戦争の悲劇についても感じたいと思った。
日本軍の特攻兵器として使われた人間魚雷「回天」も展示されていた。




ボーフィン号博物館に訪れての感想
本物の潜水艦
まずは 滅多に見ることができない本物の潜水艦の
内部を見ることができるのだ。ちょっと感激した。
「入口」と表示されたところから急な階段で降り中に入る。


ボーフィン号の中に入る。


内部の様子

中に入る。まずは艦内は狭くて暑い、生活空間もないわけではないが
この中に66人もの乗員が何十日も任務していたのだから、潜水艦というのは過酷なものと思う。


狭い空間である。


魚雷とベッド

潜水艦の艦首と船尾に魚雷が保管されている。
さらにその上にはベッドがある。内部にもいくつかのベッドが置かれているが狭いスペース


魚雷の上にベッドがある。


食事をするスペース

食事をするスペースがある。そしてその隣が厨房
狭い空間でありながら唯一の娯楽スペースにも思えた。
とはトイレなどコンパクトである。


食事をとるスペース


機関室など

奥には機関室や艦をコントロールする制御室であろう。
多くの計器類が並んでいる。発電用のエンジンの他
水中ではモーターで動かすためバッテリーなどもあり
数十時間潜ることができる。


多くの計器類が並んでいる。


外の様子

上に上がる 外は気持ちがいい。
上には 5インチ砲や機関砲を備え付けており
小型船を狙うときは浮上して砲撃したという。


外に出る。

潜水艦周辺の様子

潜水艦周辺では魚雷や機関砲などが展示
その一つに旧日本軍の人間魚雷「回天」(KAITEN)も展示してあり
内部の一部を見られるようになっている。

回天
人間魚雷「回天」


 





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(注意)
2010年12月の旅行経験に基づき2011年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。