ハワイ旅行のレンタカー2
ドライブを楽しむ
いよいよハワイに到着!
営業所で手続きをして
ドライブをスタート!手続きや
運転前の注意点、ドライブを
して思ったことなどまとめてみました。








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レンタカーの窓口が並ぶ
(ハワイ島 ヒロ空港にて)



レンタカーの利用 運転についてまとめてみました。
レンタカーでの手続き運転して思ったことや
注意したいことなどをまとめてみました。


レンタカーのオフィスへ
シャトルバスもある
まずはレンタカー会社の営業所へ、ホノルル国際空港などの各空港や
やワイキキにある主要なホテルならレンタカー会社のシャトルバスがでることも多い。

シャトルバスでオフィスへ移動
(マウイ島 カフルイ空港にて)

手続きをする

営業所に着いたら予約確認証を提出、保険などがセットになったプランなら不要だと思うが
レンタカーのみの予約ならその場で保険の加入をすることになる。
予約確認証にも保険の加入チェック欄があったので事前にチェックをしておいた方がいい。
他にも運転者が複数いる場合のドライバー追加料金やチャイルドシートなどのチェックも
ちなみに
ホノルルの営業所では日本語スタッフがいたがマウイ島やハワイ島の営業所では日本語スタッフ
を見かけなかった。しかし、日本語の案内板を用意してあるし、予約確認証には英語と日本語両方
書かれていたので特に問題なかった。
他にも パックやキーを入れたままロックしてしまった時の対処サービスの加入を勧められた。
(日本でいうJAFみたいなものだろう。)以前は加入しなかったが安心の為 最近は必ず加入をしている。
保険やオプションなど下調べをしておけば手続きはスムーズに終わるはずだ。


オフィスで手続きをする

マイレージ

マイレージ加算できるレンタカー会社も多いので
マイレージを貯めている人は忘れないようにしよう!
混雑していることも
朝の営業所など多くの旅行者で並んでいることもあった。
早めに並ぶなり時間をすらすなりした方がいいと思った。
チェックアウト
最後に契約書にサインをしたらキーを渡され車のところへ行く。
いよいよハワイドライブが始まる。


レンタカー会社の駐車場へと向かう
(ハワイ島 ヒロ空港にて)



出発前に
最初に車内チェックをしよう!
すぐにでも出発したい気持ちになるがまずは車内のチェックをしよう。
私がチェックしたのは


車内のチェック 左ハンドルである。

ワイパーやライトなど

左ハンドルだからウィンカーは左 ワイパーは右となるが 操作方法
がちょっと異なることもある。ライトのスイッチが全然違うところにあったのだ。
位置を確認している。


意外な場所にライトのスイッチがあった!

ミラーの調整

ミラーを調整するつまみの確認と調整
CDやラジオ ナビ
運転しながらは心配 CD ラジオ ナビの操作方法のチェックなど
パーキングブレーキ
自分が乗っている車とは違うところにあることも
あと言うまでもなく、ハワイ(アメリカ)はマイル表示である。(1マイル≒1.6km)
キースイッチ
キーはロックのスイッチともう一つのスイッチがある。
それを押すと「プー!プー!」とクラクションがなるのだ。
分からないで押すとビックリするが広い駐車場で自分の車の場所が分からなくなったとき便利


キーには2つのスイッチがある。

ガソリンの確認

ガソリンは満タン状態で貸してくれるのが一般的
過去にガソリンがカラで給油ランプが付いていることがあった
そのときはすぐにクレームを


満タンであることを確認する。

いよいよ出発
いよいよ出発!最初は慣れないこともある慎重になろう
しかし、半日もすれば運転も慣れてくると思う。


ハワイの交通ルールもチェックしよう!
基本的にはハワイの道は運転しやすいが日本とは異なる交通ルールがあり 
運転しながらも自然に身につくこともあるが、知らなかったうえにとんでもない
トラブルに巻き込まれてしまうこともありうる。
なので ハワイドライブのガイドブックで交通ルールについてちゃんと下調べをしておきたい。
運転して思ったことを含めまとめてみました。

左ハンドル 右側通行
また、左ハンドル 日本では右ハンドルの車を運転している人が多いと思うので最初は不安かも
私の場合 日本で右ハンドルの運転をしているときは右手に力を入れ、ハワイで左ハンドル
を運転するときは左手に力を入れるようにして慣らした。
ハワイ(アメリカ)の道は右側通行で多くの日本人旅行者はそれに抵抗を感じている
ようだ。確かに最初は戸惑うこともあるが、流れに乗っているうちに自然に慣れる。
半日〜1日で抵抗を感じなくなった。しかし、主要道路から外れ ほとんど車が走らない道に入るとき
無意識に左走行になってしまったことがある。常に意識はしておきたい。
あと 確か センターラインは黄色であった。


慣れない右側通行 最初はゆっくりと右端を走行した。

赤信号でも右折OK

日本では赤信号なら停車しなくてはいけないが、ハワイの場合 赤信号でも減速して安全を確認すれば右折OK
というのが一般的、交差点の多い街中を走るときなど最初は「右折してもいいのかな?」と不安になるものだが
停車してしまうと後ろからクラクションを鳴らされてしまうこともあり。
ただし「NO TURN ON RED」と書いてある場合は赤でも右折禁止


「NO TURN ON RED」と表示がない限り赤信号でも右折OK
最初は戸惑った!

ハワイの速度

いうまでもないが道によって速度が異なるので一概にはいえないが
経験から簡単にまとめてみた。
日本同様 SPEED LIMIT 45というように表示されている。
ちなみにハワイ(アメリカ)は距離も速度もマイル表示である。
車のメータ計もマイルが普通 (1マイル≒1.6km)
(一般道路なら)
25マイル 35マイル 45マイルといったところ
見通しのいい道なら45マイル 交差点が近くなると25マイルとなったりする。
また、ビーチ沿いなど歩行者が多かったり、ゴチャゴチャしているところなら
15マイルのところもあり。
ハイウェイなら55マイルというのが多くMINIMUM45ともいうように最低速度も表示
されていることもあった。なお ハワイ島でも主要道路で街中25〜35マイル
郊外で45〜55マイル 50マイル以上になるとMINIMUM40というように最低速度も表示
されていた。

  
日本同様あちらこちら速度表示が見られる。

速度は守られてるか?

街中のゴチャゴチャした道ならともかく、郊外道路の場合
法定速度で走っていたらビュンビュンと追い越されてしまった。
夜ともなればもっとすごい。しかし、速度オーバーの取り締まりも厳しいとのこと
法定速度を守りたいものだと思う。
一方通行
日本も都市部だと一方通行が多いが、ハワイも同様ワイキキを走ると「ONE WAY」
と書かれた表示が多く見る。レンタカー会社の駐車場に入るのに
クルクルまわってしまったことがある。
もう一つは空港
空港は広い駐車場を中心に一方通行でクルクルまわることが多い。間違えたからと言って
後戻りができない 分からず逆走することがないように注意しよう!


ワイキキなど一方通行が多い。


ハワイドライブで注意したいと思ったこと
経験から運転して注意したいと思ったことをまとめてみました。

渋滞
全体的に見ればハワイは渋滞は少ないと思うが ホノルル ワイキキとその周辺
ダウンタウンなどで渋滞に巻き込まれたことがある。時間に余裕を持ちたい。
また、シーズンの観光スポットでも渋滞ということもあり、クリスマスにオアフ島北部の街
ハレイワのオールドタウンで渋滞に巻き込まれた。アメリカ人旅行者が多かった。


街中は車の数も多い(オアフ島 ダウンタウンにて)

夜の道

よく言われるのが夜の道は運転しない方がいいとのこと、真っ暗なのだ。
しかし、センターラインなどに反射板があるのでライトさえ付いていれば苦に
なることはなかった。ただ、ナビがなければどこを走っているか分からなくなる
恐怖があるかもしれない。


夜の道 真っ暗だが反射板がある。

アッパーライトのまま走る

夜の道を運転する場合はアッパーライトで運転して対向車が来たらダウンする
というのが基本 ハワイをドライブして思ったのは、アッパーライトのまま走る車も
多かったことだ。(逆にダウンのまま走っている車もよく見た。)注意しよう。
あと アッパーライトのまま走るのはよくなく、怒って対向車もアッパーすることがあったので
真似しない方がいい。
ヘッドライトを消さない
日本では信号待ちのときヘッドライトを消す車もあるがハワイではしてはいけない。
昼間でもヘッドライトつけて走る車を見たくらいだ。
便利なハワイ島のMile Markers
ハワイに限らず見知らぬ地をドライブをするのに大切なのがナビや道路マップ
道路マップの場合、ランドマークとなるガソリンスタンドやファーストフード店、信号のある交差点
があれば便利だが、それすら確認できないことがあった。11号線でハワイ島のカイルア・コナからボルケーノ・ビレッジ
の宿へ向かっている途中、日は暮れるし距離はあるしまわりはジャングル どこを走っているのか
確認できなくなった。そのとき便利なのがMile Markers道路の脇に27とか26とか番号をふった標識がある。
宿の予約確認書を見ると「between the 27 & 26 Mile Markers 〜」とつまり26と27の間に入口があるのだ。
地元の日系人の方に教えてもらったのだが迷わず宿に到着できた。感謝


ハワイ島で見たMile Markers

雨の道

日本と同じだがスリップしやすい。郊外の道はスピード出しやすいので注意したい。
脱輪の恐怖!?
場所によってはガードレールがないこともある。例えば ハワイ島のキラウエア火山で
海岸近くまでドライブしたとき、気持ちよく走ったのはいいが雨が降っていたこともあり
ハンドルをとられて怖い思いをしたことがある。


脱輪に注意しよう!
(ハワイ島 キラウエア火山にて)


駐車場について
自動車社会のアメリカ(ハワイ)だけに駐車場も充実している。
ただ、ハワイは有料の駐車場も多い。ハワイの駐車場について
まとめてみました。


街中の駐車場
ワイキキやダウンタウン
まずはワイキキ ホテルに道路沿いなど多くの駐車場がある。
基本的には全て有料 割引になることがあるもののホテル宿泊者も別途駐車料金がかかる。
駐車料金はまちまちで1日(24時間)12$とか15$、20$ 40$などホテル宿泊者なら割引というのもあり、
時間でみると30分2$とか3$ 1時間2$ 4$ 7$ 昼間12$とかあり
(道路沿いのパーキングメーター)
日本のコインパーキングと似ていて、車をとめて コインを入れレバーをひねる
また、デジタル表示のものもありコインを入れるだけで、表示される。
¢硬貨しか使えないものが多かった。(25¢硬貨のみならQUARTERS ONLYと書いてあった。)
25¢で20分まで駐車可能などいろいろ、さらに 曜日や時間帯によっては駐車不可というのもあったし
駐車できても1時間までといった制限があることもあり 表示はあるもののちょっと面倒


ちょっとした駐車に便利なパーキングメーター

それ以外
(リゾートエリアの駐車場は有料が多かった。)

マウイ島のカアナパリ・リゾートやハワイ島のカイルア・コナなどハワイにはワイキキ以外にも
リゾートホテルが並ぶエリアがある。そういったエリアの駐車場は有料である場合が多く
例えば
カアナパリ・リゾートのホエラーズビレッジの駐車場に車をとめランチをとってちょっと散歩して
駐車料金が6$だった。ハワイ島のカイルア・コナでも5$位の駐車料金がかかるが
全ての駐車場が有料ではなくカイルア・コナでは2Hr Free(2時間無料)と書かれた
駐車場も確認した。またホテル宿泊者のみ駐車可能というところもあった。
(郊外のショッピングセンターは無料がほとんど)
経験上 郊外のショッピングセンターは駐車場無料だが
観光エリアに位置する場合は例外というのもあった。
例えば
マウイ島の観光スポット ラハイナ タウン 日本人は少ないが
オールドタウンとして多くの旅行者が集まる観光スポット
ここにあるショッピングセンターの駐車場は4$だった。
無料だと思ったら、一角に料金所があり、ここでチケットを買って
見えるようにフロントガラスに置いておくのだ。
なお、一角に2Hr Free(2時間無料)と書かれた駐車場もあり
一般の買物客はここで停めるのだろうか?

  
チケットを購入し フロントガラスから見えるようにチケットを置いた。
買物客用なのか?2Hr Free(2時間無料)と書かれた駐車場もあった。

(観光スポットの駐車場はまちまち)
(意外に有料であることも)

まずはオアフ島の人気観光スポット ポリネシアカルチャーセンター
確か駐車料金は8$と記憶している。
シーライフ・パークは5$
意外と思ったのは
オアフ島のヌウアヌ・パリ展望台や
マウイ島のイアオ渓谷
ハワイ島のアカカ滝
など 山の中にあるし無料だと思ったら
駐車場の端に自動販売機(係員)がいて
3〜5$程度の料金を払った。
駐車料金というより公園の管理費といった要素が強いように見えた。
ドールプランテーションなど駐車無料の所もあり

  
観光スポットでは自然保護のため駐車場有料ということもあった。

(ビーチパークの駐車場は無料だった。)

リゾートホテルが並ぶエリアではなくローカル色豊かなビーチパークにも
駐車場を完備していることが多い。そのほとんどが無料である。
ただ、野生の海ガメがやってくることで有名なオアフ島の北部ラニアケアビーチ
素朴で美しいことで有名なオアフ島のカイルア・ビーチ・パークなど訪れる人も多いので
危うく満車になるところだった。もう一つ ビーチパークによっては夜間閉門して
出入りできなくなることもあった。


ビーチパークは無料だったが、夜間施錠するところもあった。

突起

駐車場など原則させるために突起になっていることがあることがある。


減速しよう

ガソリンスタンドで給油
基本的には満タン返しである。ガソリンスタンドでの給油について
注意したいことなどをまとめてみました。



ガソリンスタンドで給油をする。

日本語は通じたことがない

ガソリン1回分付プランでない限り満タン返しが基本、給油が必要だ。ハワイのガソリンスタンドは
ほとんどセルフ(SELFと書いてある。)慣れれば基本は日本のガソリンスタンドと同じで簡単だ。
しかし、慣れない場合はちょっと大変かもしれない。というのも、スタンドによって
給油方法がちょっと違うことがある。ちょっとした違いでも給油はできないし、聞くも難しいのだ。
セルフだから係員が少ない。レジにいる人は忙しそうで聞きにくかったりする。
聞けたとしても英語のみしか通じない。最後には車の所まで行き教えてくれるのだが
ちょっと恥ずかしい思いをする。
スムーズに給油できるためにも

私の経験からハワイのガソリンスタンドの給油方法をまとめてみました。

(給油機の横に車を停める。)
これは日本と同じ 給油機の横に車を停めてエンジンを切る。

(先にレジへ行き支払い)
経験上ハワイのガソリンスタンドは前払いが多い。先にスタンドのレジへ行き支払い。
給油機の番号を言って、自分の車の所を指さした。支払いは
100$位払って 後でお釣りをもらう方法 クレジットカードを預ける方法があった。
ちなみにガソリンスタンドはコンビニと併設していることがほとんどなのでコンビニのレジとなる。
なお、まれに給油後に支払いするスタンドもあった。

(ガソリンを入れる)
基本は日本と同じだが以下の点に注意
Regularを入れた
日本でもレギュラー、ハイオク、軽油に分かれているのと同様 ハワイ(アメリカ)のガソリンスタンド
でも種類が分かれている。私の場合エコノミーカーなので一番安いRegularを入れた。
というのもガイドブックでは必ず無鉛ガソリン(Un-leaded)を入れると書いてあるが
逆に有鉛ガソリン(leaded)を使うガソリンスタンドがあるのだろうか?疑問だ


Regularを選択した。

バーを下げる(上げる)しないとガソリンが出ないこともある。

給油するグリップをかけてある場所にバーがあり、そのバーを下げる(上げる)しないとONされず
給油されないことがあるのだ。ただ、バーのないスタンドも多く、その場合は日本同様
グリップを握るだけでガソリンが出る。


ハワイではあまり見なかったがバーをONしないとガソリンがでないこともあった。
(グアム島にて撮影)

(給油終了)

給油が終わったら バーをOFFにしてグリップを戻す。その後 レジにて清算 お釣りかクレジット
レシートを受け取る。
Mini Serviceもある。
Mini Serviceと言って店員がガソリンを入れてくれる場合もある。
ハワイではなくグアム旅行でそのサービスを受けたことがある。便利だ。
(休憩にもいい(コンビニ兼用のガソリンスタンド多し))
だいたいのガソリンスタンドはコンビニと併設していることが多いので
ついでにスナックやドリンクなど買って行くことが多い
郊外のドライブなら給油ではなくコンビニ目的で立ち寄ることも多い。
ガソリンスタンド=コンビニと思っている。
ガソリンスタンド以外の休憩場所について
ショッピングセンターなど
ワイキキの場合 駐車場は全てと言っていいほど有料だが
郊外へ出れば無料の駐車場も多い。
例えば
ビーチパークなど駐車場があることが多いし、ビュースポットに駐車場がある
ことも多い。また、ショッピングセンターにも広い駐車場を備えていることが多く
ついでハワイのスーパーマーケットを覗くのもよかった。

返却(チェックイン)
楽しいハワイドライブも終了 返却についてまとめてみました。

いよいよレンタカーの返却 レンタカー会社の駐車場に車を停めて
キーやレンタカーの書類を持ってオフィスへ 何もなければ手続きは簡単だ。
あと遅れないようにしよう 延長料金は結構高いのだ!

レンタカー会社に入るルートも確認を!
レンタカー会社の駐車場に車を入れるのだが、ワイキキの街中や空港周辺など
一方通行が多く、近くまで来たのになかなか入れられなかったことがある。
駐車場までの詳細ルートを確認しておきたい。


レンタカー会社に到着 チェックイン
(空港やワイキキの街中など一方通行で分かりにくいことがあるので注意)


トラブル発生時
以下はあまりあってはならいことだが違反や事故など
についてまとめてみました。


交通違反
日本でもスピードオーバーや駐車違反をすれば罰金をとられる。
アメリカだって同じだ。しかし 日本以上に厳しいこともある。
総合的に見て思ったのは弱者を妨害する行為については日本以上に
厳しい罰が加わると思った。
そのいくつかをピックアップしました。
(障害者用の駐車スペースに車をとめる)
日本でも車椅子マークの付いた駐車スペースがあるがアメリカも同様
認定証を受けてないのにとめた場合、安くとも数百ドルの罰金は覚悟した方がいいだろう。
レッカー移動される場合もあると聞いた。あと消火栓の前の駐車もNG


認定証を受けた車以外は障害者用の駐車スペースに車をとめてはならない。

(スクールバスに注意)

黄色の車体が目立つアメリカの「スクールバス」テレビなどでも御馴染みだろう。
スクールバスがフラッシュライトを点滅しSTOPの表示がでたら
対向車であっても停めなくてはならない。ただし、中央分離帯で分かれている場合、
対向車は停まらなくてもいいとのこと


スクールバス「STOP」の表示が出たら対向車も停めなくてはならない。

(子供を置き去り)

日本でも車内に車内に子供を置き去りにして問題になることが多い。
ハワイ(アメリカ)の場合は罪に問われ、罰金程度では済まされないこともあろう。
車のみならず12歳以下の子供をホテルの部屋の置いていったり一人で買物させたり
ショッピングセンターのトイレに行かせた場合 罪に問われることがある。
(駐車違反)
速度オーバーや駐車違反は日本同様 罰金となる。
ワイキキやその周辺の取り締まりは厳しいことで有名でちょっと停めたら
すぐに捕まるとのこと、レッカー移動なんかされたら悲惨だ!
(飲酒運転)
日本でも厳しいがハワイ(アメリカ)ではもっと厳しいと思った方がいい。
罰金 免許停止 禁固刑などあり、よく分からないが助手席の人が呑んでいても
捕まると聞くし、車内からお酒が出てきただけで疑われるとか捕まるとか聞いたことがある。
自分がアメリカで車を運転するときは絶対にお酒近づかないようにしている。
細かいことだがゴミポイも捕まり ゴミ拾いをする刑があるらしい。
細かいことを書いていたらきりがない。
(ヒッチハイク!?)
ハワイ島をドライブしているとヒッチハイクをしている人を時々見かけた。
まわりがジャングルと思うと乗せてあげたい気持ちも山々だが、ハワイ(アメリカ)
ではヒッチハイクするも乗せるも違法行為とのこと
捕まった場合
パトカーに停止を求められたら道の端に寄せてゆっくりと停める。
すぐに降りたりせずに両手でハンドルを握ってじっとしている。
警察がやってくるのでゆっくりと免許証を出し指示に従う。
テレビなどで見たこともあると思うが、警察に捕まった場合ピストルで
抵抗する人もいるので警察もかなり警戒しているのだ。
事故を起こしたときもそうだがトラブルに巻き込まれると焦ってしまい
動作をはやめることがあるが落ち着いてゆっくりとした動作をしよう。
事故を起こしてしまった。
日本でも初めて事故を起こしたら焦るものだが海外の場合、その焦りは倍増するものだ。
経験 調査からその対処方法を書くと
(まずはケガ人を助ける。)
人身事故の経験がないのでなんともいえないが、ケガ人がいたらすぐに救助する。
これは日本同様である。そういった意味でも携帯電話は持っているべきだと思った。
(警察を呼ぶ)
どんな小さな事故でも警察を呼ぶ。保険の関係があるのだ。
緊急の場合は911 携帯をレンタルすると911のダイレクトボタンが付いていることもあり
オアフ島の場合 日本語を話せる係員がいるとか?
(車を安全な場所に移動する?)
自走可能な場合 事故を起こした車を安全な場所に移動するというのが
日本の常識だと思うがこれは事前にレンタカー会社などへ確認した方がいい。
というのもグアムでレンタカーを利用するとき事故を起こした場所から絶対
車を動かさないと指導されたことがあるのだ。動かしてしまうと保険が効かないことがあるとか
ただ、本を読むと安全な場所へ移動した方がいいとも書いてあることもあった。
(警察 レンタカー会社の手続き)
事故の大きさによるかもしれないが その場で事故手続き 免許証とパスポート
レンタカー会社の書類を見せて説明 そしてレンタカー会社へ行く もしくはレンタカー
会社の指示に従い、事故報告書の記入 事故の状況を詳しく書くが 英語が苦手なら
図でもよかった。小さな事故でも絶対後まわしにしない。事故報告書は事故発生から
24時間以内に提出 あと相手がいる場合、I'm sooryなんて言ってはいけない。
「私の否を認めます」ということになり不利な扱いに、示談も絶対だめ。
焦ると思わぬ行動にでることがあるので落ち着いて行動をとろう。

自分自身あまり事故の経験がないので定かではない
いろいろと調べてください。


車上荒らし!
注意されたのはハワイは車上荒らしが多いとのこと
レンタカー会社で荷物はホテルに預けた方がいいとも言われた。
車上荒らし注意の看板もよく見かけた。


車内に貴重品を入れないようにと注意してあった。




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(注意)
2010年12月の旅行経験に基づき2011年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。