ハワイ旅行より

ホノルル国際空港に到着 手続き

ホノルル国際空港の到着 入国手続きをして
荷物を受け取り ワイキキへ向かうのだ(^0^)
注意点や交通機関についてまとめてみました。



           







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ホノルル国際空港に到着!


入国審査と荷物の受け取り
入国審査
飛行機を降りたら入国審査へと向かう。係員もいるが
流れにのれば自然に着くはずだ。あと早めに移動しよう。
入国審査は一人ずつおこなわれるので結構ならぶのだ。
審査といっても普通の観光旅行なら簡単 パスポートを見せて
スタンプを押してもらい。指紋採取と写真撮影をする。
なお、旅行目的など簡単なことを聞かれるが片言の日本語を話せる係員も
いたし、日本語表示のカードを持っている場合もあった。
それほど気にすることはない。
ただ、申告内容に不備があった場合はもう一度長蛇の列に並ぶので
面倒、就労目的ならいろいろ聞かれるだろう。
就労目的であるか否かを聞かれたのだ。
入国審査エリアは撮影禁止



入国審査へと向かう

荷物を受け取る

あとはターンテーブルにて荷物を受け取り 係員に引換証を見せる。
必要な人は税関手続きをしてから外に出る。
パンフレットや雑誌をもらおう!
ホノルル国際空港には日本語のパンフレットや雑誌が置かれていた。
もらっていきたい。レストランやファーストフード、ショッピング情報は豊富で
お得なクーポン券もある。訪れる観光地は予定に組んでいたが
どこで食事をするかなど決めていなかったのでよかった。
ワイキキは多くのレストランがあるがレストランでシーフード食べたい!
と思っても、適当に歩けばすぐ見つけられるほどでもないのだ。
雑誌の情報を頼りにした。ちなみにワイキキの街中やホテルでも
パンフレットや雑誌が置かれていた。


クーポン雑誌は便利だ!

日本で少しは$現金を用意しておけばよかった。

ホノルル国際空港にて円を$に両替してくれる銀行を探したが見つからなかった。
(国際空港だからないわけでもないだろうが見つけることができなかったのだ。)
さらにエアポートシャトルに乗るにも$現金のみだったのだ。


ホノルル国際空港からワイキキへ向かう
ホノルル国際空港からワイキキまでざっと13〜17km位離れている。
旅行会社によってはホテルまでの送迎サービスが付くこともあるし
追加料金はかかるがオプションで付けることもできる。個人で行く場合
エアポートシャトル タクシー シティーバスがあげられる。



ホノルル国際空港からワイキキへと向かう。

送迎サービス
安心フリープランで紹介するような旅行会社のフリープランなら
空港からホテルまでの送迎サービスが付くことがある。
ハワイとはいえ海外 ハワイとはいえホノルル国際空港から
到着フロアーに出たとたん言葉が通じないエリア 右も左も分からない。
旅慣れない人にとってはは不安なものだ。
そのとき、係員が迎えてくれるというのは心強いもの
ホテルまでの送迎と注意点などを教えてくれる。
送迎サービスのないプランや個人旅行者でもオプション(有料)で
送迎サービスを付けることができる。
旅慣れている人にとっては不便かも?
送迎となるとそこまで団体行動ということもある。つまり全員が集まるまで待たされる
ということも多い。旅慣れている人にとっては、公共のタクシーやバスで移動した方が
早くていいと思うかも?さらに、送迎中にいろんな説明を受けたりチケットを受け取るために
断れないこともある。ちなみにプライベート送迎というのもあるが高い。
ただ旅行会社によっては待たせないように注意している所もある。
もう一つ 送迎サービスがある方がお得に感じるが、その分旅行料金が高いことも多いのだ。
エアポートシャトルなら片道9$ 往復15$
なので送迎のために1万円も高いプランに参加すると返って損かも?

エアポートシャトル
値段も安く スーツケースなどの大きな荷物でも乗車可能
やっぱりエアポートシャトルではないか?
到着フロアーに出たすぐのところに「AIRPORT SHUTTLE」とか
日本語で「空港〜ワイキキ シャトルバス」と書かれた乗場があり
日本人旅行者をはじめ多く人で賑わっていた。バスがやってきて
大きな荷物をバスのトランクに入れる。乗車時に自分の宿泊先のホテルをいう。
旅行会社で紹介されるようなホテルなら理解してくれる。あまり紹介されていないホテルなら
最寄のホテル名をいえばいいと思う。乗車してからチケットを売りにくるから購入
片道なら「One way(ワン ウェイ)」往復なら「Round Trip(ラウンド トリップ)」
といえばいい。片道9$ 往復15$だ。往復の場合 チケットに電話番号と受付時間が書かれて
いるので予約をすると、〜時に〜ホテル前という案内が来る。
あとは乗っているだけで目的のホテル(もしくは最寄)まで連れて行ってくれる。
ドル現金を用意しよう
バス会社によって異なるだろうが支払いはドルの現金のみといわれた。
ドルの現金を用意しておこう!成田空港や関西国際空港でも簡単にドルに両替できた。
帰りの予約
帰りの足というのも心配なもの、エアポートシャトルで予約を入れておけば
迎えに来てくれるのだ。早朝だって来るの。安心だし嬉しい、往復なら割安
  ただ、いくらかの注意もある。
一つは電話で帰りの予約をするとき、受付時間は7:00〜17:00というように
決まっている旅行中にうっかり忘れてしまうこともあり気がついたら17:00すぎ
ということもある。中には〜時間前までに予約というのもあるみたいだし
往復チケットの場合 有効期限もあるかもしれない(小さく有効期限が書いてあった気がする。)
さらに電話 日本語可と書かれていることもあったが、基本的には英語のみなので
ホテルのフロントにお願いして予約してもらった。(チップ2ドル払った)
ちなみに車内も英語のみなだったのでホテル名と「One way(ワン ウェイ)」
「Round Trip(ラウンド トリップ)」位は覚えておこう。
あちこちに停車する
ホノルル空港を出たバスは高速に入り40分弱でワイキキに入る。早い!
がそこからワイキキ内をクルクルとまわり、あちこちのホテルに停車する。
そのとき宿泊したホテルは「パシフィックビーチホテル」
ワイキキでも空港から離れているホテルだ。空港から1時間位かかった。
状況にもよるだろうが
ワイキキの西側(空港側)と比べ 東側のホテルへは+20分位かかると思った。
時間に余裕を持ちたい。

  
エアポートシャトル                            車内の様子

タクシー
早くて便利といえばタクシー 早朝にワイキキからホノルル国際空港まで
タクシーを利用したら、高速を飛ばしわずか25分程度で到着した。
とにかく便利である。運賃は38ドルだった。チップが必要なので計42〜45ドル
程度だった。3人4人で利用するなら早いし特別高いわけでもないのでいいと思った。
ただ、1人2人だと割高に感じた。時間がない場合などを除きエアポートシャトルの方がいいと思った。

レンタカー
ホノルル国際空港からレンタカー会社のシャトルバスがビュンビュン出ていた。
ホテルの駐車場に車をとめて、車を中心にハワイ旅行を楽しむのもいい。
会社によっては旅行前に日本語でインターネット予約ができるしその方が安いこともある。
ただ、ワイキキだけを考えているなら街中は一方通行だらけにゴチャゴチャしてる。
ホテルの駐車場を含めほとんど有料
それにバスは安いしワイキキなら本数も多いのでメリットは感じないのだ。
私はワイキキまでバスで行きホテルで1泊
翌日 ワイキキのホテルからレンタカーを使ってオアフ島ドライブをした。
あと ハワイの交通ルールや保険のことなど下調べもしっかりしておこう!

City Bus(The Bus)
簡単にいえば地域の人が利用する路線バス ホノルル国際空港からワイキキまで出ていた。
運賃も2.5ドルと格安だが、旅行者風で利用している人はほとんど見なかった。
一番問題なのが大きな荷物は持ち込めないことだと思う。
経験上 空港から乗車したときはガラガラで「ちょっと位大きな荷物でもいいかな?」
と思うかもしれない。しかしダウンタウンあたりから地元風の人で混雑してしまい
「ひんしゅく」をかうおそれもあるのだ。ただ、ちょっとしたバックパック1個程度の
荷物ならなんとかなった。
以下にいくつかの利用方法をまとめます。


City Bus(The Bus)

バスのりば

広い空港 空港係員にバスのりばを聞く人も多いと思う。
ガイドブックでは「The Bus(ザ・バス)」と書かれていることが多いが 係員に聞くときは「City Bus(シティー バス)」といった方が通りがいい。
係員に聞くとき「シティー バス」といえば
指をさしたり地図を見せたりして教えてくれた。 特別な語学は必要なかった。

  
The BusともCity Busとも書いてある。

19番もしくは20番バス

空港からワイキキへ向かうバスは19番もしくは20番だ。注意したいのは
「WAIKIKI」と書かれていることを確認すること空港が始発でないので逆方向
へ行くバスもある。
乗車
バスに乗車 先に運賃を払う 大人一律2.5ドル、あとはワイキキまで乗っているだけだが
途中で混雑することも多い。特にダウンタウンは生活の街といった感が強い。
また、下道であちこち停車しながら走るので時間はかかる。1時間10分位かかった。
下車
注意したいのは降りるバス停 なんどもワイキキに訪れているなら問題なかろうが
はじめてならどこを走っているか分からないし不安なもの、ガイドブック等にある
地図をたどってどのあたりを走っているかどのあたりで降りるか予想して降りた。
なお、窓側にヒモがかかっているので次の停留所に降りるときは引けばいい。


車内の様子


 





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(注意)
2010年12月の旅行経験に基づき2011年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。