ハワイ旅行より

ワイキキのホテル

ハワイに訪れるほとんどの旅行者はワイキキの
ホテルに滞在し、ショッピングやグルメ、バカンス、観光を
楽しんでいる。フリープランでもホテルの選択ができることも多いし
ワイキキにはいろんな種類の宿泊設備がある。
訪れた経験からどこにどのような宿があるかまとめてみました。
自分にあった宿を見つけてすばらしい旅をしよう!








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ホテルからワイキキを眺める





ワイキキを拠点にハワイ旅行を楽しむ人が多い
ショッピングやグルメを楽しんだりオプショナルツアーに参加したり
ハワイ旅行を楽しむ人の多くは往復航空券+ホテルセットで
現地自由のフリープランに参加している。そして、
その多くがホノルルのリゾート地「ワイキキ」のホテルに滞在し
ショッピングやグルメ、バカンスを楽しんだり、そこからオプショナルツアーや
レンタカー、バスなどで各地をまわっている。
フリープランでもホテルを選べることが多い。
フリープランでもホテルの選択が可能である場合が多く。
むしろ、どこのホテルに泊まるかによってプランを決めていることも多いのだ。
いろんな宿泊設備がある。
ワイキキだけでもいろんな宿泊設備があり、フリープランで紹介されているものだけでも
ゆったりとしたホテルライフを楽しめる リゾートホテル
部屋で調理ができ、小さな子供連れでも安心のコンドミニアムやキチネット付のホテル
街歩きに便利なシティーホテルが挙げられる。
個人旅行者なら他にもユースホステル(ホステル)や格安ホテルの手配もできる。


どこにどのようなホテルが多いのか?
最初にどのエリアにどのようなホテル(宿泊設備)が多いのか?
ワイキキの地図からまとめてみました。




ワイキキの地図
手書きの地図です。



クリックするとジャンプします

ピンク色のエリア

ワイキキで代表的な高級リゾートホテルが多い

水色のエリア
比較的安いリゾートホテルが多い

紫色のエリア
エコノミーホテルやコンドミニアム その他お得感あるホテルが多い

灰色のエリア
高級感あるリゾートホテルが多い


ワイキキの説明を簡単にすると
カラカウア通りが観光のメインストリートになる。
まずはワイキキ観光のメインストリートとなるのが「カラカウア通り」
多くのショッピングモールにレストラン、バー 土産物屋が並び
観光客で賑やかな通り、ワイキキの街歩きをするときの拠点としている。
その中でもグリーンの部分がワイキキで最も賑やかな通りで
「DFSギャラリア」「ロイヤルハワイアン」「ワイキキショッピングプラザ」
といったショッピングモール(センター)が並ぶ。
すぐ向こうは有名なワイキキビーチ
カラカウア通りのすぐ向こうは美しいワイキキビーチである。
巨大なリゾートホテルとその背景の山「ダイヤモンドヘッド」
はまさに多くの人々が憧れるハワイの風景だ!
生活観が漂う「クヒオ通り」
カラカウア通りから一歩裏手の通りがクヒオ通り
この通りも多くのレストランやショッピングセンターが並ぶが、市バス(ザ・バス)が
走る通りでもあり一般の高層アパートやスーパーマーケットも見られる生活観も漂う
通りである。ローカルフードを楽しむにもよく、クヒオ通りを好む旅行者も多いと思う。

  
  街歩きの拠点にカラカウア通り             観光客も多いが生活感が漂うクヒオ通り

どのようなホテルがあるか
高級リゾートホテルが多いエリア
(ピンク色のエリア)
「シェラトン・ワイキキ・ホテル」やピンクパレスで有名な「ザ・ロイヤルハワイアン」
古い歴史を持つ「ハレクラニ」などワイキキでも代表的な高級リゾートホテル
ピンク色に示すエリアに多い。立地条件は最高でホテルの目の前はビーチでプールと直結している。
さらにホテルの裏手は多くのショッピングモールにレストランが並ぶ ワイキキでも賑やかなエリア
ホテル内の設備も充実しており、ショッピングにレストラン バーがあり
夕方にはフラのショーをおこなわれたりする。すばらしいホテルライフを過ごすことができる。
宿泊料金はホテルや部屋の位置や内容、シーズンによっても異なるがネット予約で200〜500ドル程度
ほとんどがツインルームなので2人1部屋なら1人あたりの料金は半額になる。
フリープランなら6日で13万円〜といったところか?
ハネムーンや家族の記念旅行に人気のホテルだ。


ピンクパレスで有名なザ・ロイヤルハワイアン その向こうにはシェラトン・ワイキキ・ホテル

  
プールとビーチが直結していた。
(シェラトン・ワイキキ・ホテルにて)


比較的安く泊まれるリゾートホテルがあった。
(水色のエリア)
せっかくのハワイ旅行だからリゾートホテルに泊まりたいが問題は値段
同じフリープランでもエコノミーホテル泊なら6〜7万円程度としたら
高級リゾートホテルともなると12万〜15万円位してしまうこともある。
水色のエリアへ行けば比較的安い値段で楽しめるリゾートホテルも見られる。
道を挟んだ向こうがビーチとなるが歩いてすぐに行ける。
ワイキキ中心部から離れているように思えるが、1kmもないくらい。
それにこのエリアも多くの店が並び夜も賑やかなのだ。
宿泊料金はホテルや部屋の位置や内容、シーズンによっても異なるが
ネット予約で100〜300ドル程度キャンペーンで部屋を選ばなければ
100ドルを下まわることもあった。ちなみにほとんどがツインルームなので
2人1部屋なら1人あたりの料金は半額になる。
フリープランでも6日で8万円〜といったところか?
カップル、仲間どうし、リピーターなど比較的カジュアルな旅行者にいいと思った。


中心部からちょっと離れれば比較的安い料金で泊まれる。

穴場も多いシティーホテル
(紫色のエリア)
クヒオ通りとその周辺のエリアにもホテルが多い。いわゆるシティーホテルというエリアだ。
シティーホテルといっても高級ホテルからエコノミーまでさまざまだが、全体的にみれば
設備のわりに安いことが多い。ネット予約だと ツインルームで60ドル程度のホテルもあり
日本のビジネスホテル並みの値段だ。(それも2人で泊まれば半額となる。)
それでも部屋は広くてゆったりとしていたし、ラナイ(ベランダ)も付いていた。
また、高層ホテルの上の階ならダイナミックな眺めも楽しめる。
エコノミーホテルの場合、レストランやバー、ラウンジといった設備はなく、小さなフロント位だが
コインランドリーならたいてい付いているし ショッピング街にも近いので不便を感じなかった。
ホテルは泊まるだけでいいから節約 ショッピングやグルメ、観光を重視したい!という旅行者にはいい。
ハワイ6日間5万円台といったような格安フリープランの場合 このあたりのホテルに泊まることが多い。
キチネット付のホテルやコンドミニアム
また、このエリアにはキチネット付のホテルやコンドミニアムも多い。
クヒオ通りにはフードパントリーというスーパーマーケットがあり、コンドミニアム滞在
と思われる家族やグループが肉や野菜を買っていた。
もちろんバスで郊外のショッピングセンターへ行くのも便利
中には2週間とか1ヶ月といった長期滞在のフリープランもあり、コンドミニアムやキチネット付に
滞在してそこに住んでいる気持ちになるのもいい。
ハワイへよく行くリピーターや長期滞在者、小さな子供を連れた家族などにいいと思った。


内陸部なら安いホテルも多い。

広大な敷地のホテル
(灰色のエリア)
代表的なのが「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ ビーチ・リゾート&スパ」とにかく巨大なホテルで
ホテルだけで一つのエリアといっていいかもしれない。ビーチもプライベート感覚で利用できる。
高級感もあり設備やサービスも整っている。中心部からちょっと離れているがトロリーバスで移動ができる。
中心部の高級リゾートホテルと比べれば割安感があった。


広大な敷地のホテル「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ ビーチ・リゾート&スパ」

ユースホステル
(青いポイント)
2段ベッドのドミトリーという相部屋で4人ないし8人部屋といったところか?
アットホームな感じでいろんな旅人と知り合うことができるのが魅力
共同ではあるがキッチンもあった。部屋も男女別というのが一般的なので
女性一人旅でも安心とも言われている。値段も安く20ドル台ユースホステルの非会員
なら3ドルほど高くなるがそれでも30ドルはしないだろう。なお、個室もある。
ただ、2人以上で旅行をする場合、ツインルーム1部屋60ドル程度のホテルもあるので
金銭的メリットは低くなる。ホノルルには2つのユースホステルがあり
一つがホステリング・インターナチョナル・ワイキキ(Hostelling international Waikiki)
ワイキキの街中に位置してわずか200〜300mでワイキキビーチに出るのだ。
確か25ドル(非会員で28ドル)だった。
もう一つはホステリング・インターナチョナル・ホノルル(Hostelling international Honolulu)
ハワイ大学の近くにある。ワイキキからちょっと離れているが、市バス(ザ・バス)で行くこともできるので
ハワイに慣れている旅行者ならいいかもしれない。料金も若干安めだし、静かな雰囲気でいいとも聞く。
なお、ユースホステルはアットホームでいろんな旅行者と触れ合えることから好きな人は好きで
何度も利用するしプライバシーがないとか部屋がきれいでないとかで嫌う人もいる。
旅行会社で紹介されることはほとんどなくインターネットで直接予約することになる。
基本的に英語だが一部 日本語で書かれている箇所もあった。


ホステリング・インターナチョナル・ワイキキ
ビーチにも近い


ホステル
(レモンロード沿いに何件か確認)
自分の知っている限りではワイキキで最も安い宿泊設備である。
レモンロード沿いに何件かのホステルも見かけ、その中にある。
Waikiki Beachside Hostelというホステルをネット予約して宿泊
2段ベッド8人部屋ドミトリーで15ドルだった。このあたりのホステル
かは不明だが1泊13ドルという所もあるらしい。個室もある。
雰囲気はユースホステルと同じ、ユース会員でも非会員でも料金は同じ
ただ、安い分 内部が古いなどのデメリットがある。旅行会社でも
日本のガイドブックでも紹介されていなかった。


安さとアットホームな感じが魅力

高級ホテルのエリア=高級ホテルとは限らない
ピンクのエリアは高級リゾートホテルが多いエリアといっても全て高級リゾートに
占められているわけではなく、ちょっと内陸部に入ると意外に安い小さなホテルがあることも。
ビーチ沿いにありながらネットでエコノミー価格で泊まれるホテルもあった。

部屋の位置によっても料金が異なる。
海側、山側、高層階か 部屋の位置による料金の違い
デラックスルームやスタンダートルームなど部屋によっても料金は異なるのはもちろん
部屋の位置によっても異なることが多い。その差も大きく、一番安いスタンダートルーム
が100ドルとしたら 最も展望のいい部屋で170ドルとか180ドル位することもある。
同じホテルに泊まるプランでも部屋によって旅行代金が異なっている。どのような部屋があるか?
他にも30階以上確約といった眺めのいい高層階を約束するプランもあった。
オーシャンフロント
部屋の目の前がエメラルドグリーンに輝くビーチ!
リゾートホテルでは最も高い部屋である。
オーシャンビュー
多少の障害物があっても海の眺めを確保できる部屋


目の前にビーチが広がる。

バーチャルオーシャンビュー

一部海が見える部屋、経験上 ビーチから見て真横に位置する部屋が多い。


バーチャルオーシャンビューでも高層階なら眺めがよかった。

マウンテンビュー

山側の部屋 あまりよくない部屋に思えるが高層階からはホノルルやマノア渓谷のすばらしい夜景
を楽しむことができるのだ。昼間はビーチからの眺めがすばらしいが夜の海は真っ暗なのだ。
ビーチ側より料金が安いこともある。


すばらしい夜景を楽しめる!

スタンダート 部屋指定なし

一番安い部屋だ。経験上 下層に位置し 眺めは期待できない。
目の前が道路ということもあれば他のビルということもあった。
それでもラナイはあ、コーヒーでも飲んでゆっくりというのは可能だ。
「ホテルは泊まるだけ」という旅行者なら安いしいいと思った。

  
目の前が道路ならいいが他のビルということもある。
(内陸部のホテルなら生活感があってよかった。)


インターネットで部屋からの眺めを確認できることも
「できればビーチが眺める部屋がいいけど オーシャンフロントは高い」
「バーチャルオーシャンビューは安いけど眺めがいいか分からない」
リゾートホテルに泊まるならそんな心配をする人も多いのではないか?
ホテルによってはホームページで各部屋からの眺めを公開していることもある。
チェックして納得する部屋を選ぼう!


 





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(注意)
2010年12月の旅行経験に基づき2011年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。