北海道旅行より 函館観光

ハリストス正教会

元町の坂の上に建つ教会 白い漆喰の壁に美しい尖塔の屋根
函館のシンボル的存在とでもあろう。中もすばらしく
神聖な場所であることを感じさせてくれる。








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函館ハリストス正教会
函館ハリストス正教会にて


函館ハリストス正教会とは
安政5年(1859年)に建てられた。
建てられたのが江戸時代末期の1859年 1853年にペリーが浦賀に来航
1855年に日米和親条約に基づく開港 1859年に貿易港として正式な開港をする。
そのときロシア領事館の敷地内に建てられたのがハリストス正教会である。
1916年に再建
1907年(明治40年)に焼失し現在の建物は1916年(大正5年)のものである。
1983年には国の重要文化財に指定された。
ガンガン寺
地元では「ガンガン寺」と呼ばれているとのこと
教会の鐘の音からそう呼ばれている。
なんとなく歴史感を感じさせてくれるのだ。


函館ハリストス正教会の情報
開館時間

平日は10:00〜17:00
土曜日10:00〜16:00
日曜日13:00〜16:00
日曜日の午前中はお祈りの時間
また教会行事等で休館になることがあるとのこと
最新の情報で確認したい。
他にも
不定期に休館になることがあるとのこと

拝観料金
200円
入場料というより献金(維持費)という形とのこと

その他
函館旅行を楽しむ観光客からみれば観光スポットであるが
「お祈りをするための神聖な場所」という気持ちは持ちたい。
内部での撮影は禁止 もちろん飲食も禁止である。

滞在時間
ちょっとみるだけなら5分もあればいいだろう。
元町散策のついでに訪れるのもいい。


函館ハリストス正教会に訪れて
美しい教会に感動

元町散策をしていると目につく教会 初めて見たときは感動的だった。
また、坂の上なのでこの周辺から見る函館の町と港もすばらしい。
入口で写真を撮る旅行者が多い
先にも述べたとおり函館のシンボル的存在であり元町の代表的な観光地である。
シーズンにもよると思うが入れ替わり立ち代り観光客も多いのだ。
是非とも入口で記念写真も撮りたい。
中に入る
200円を払い中に入る。そのとき確か函館ハリストス正教会の絵葉書をもらった。
中は1室しかないがすばらしく神聖な祭壇があり、静かな雰囲気であった。


周辺の様子


 





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(注意)
本ページは1999〜2014年まで訪れた北海道旅行の経験とその後の調査から
作成しました。
状況が変化していたり、実際と異なる場合がありえます。
また、個人的意見や感想も書いてあり、なるべく客観的意見を述べるよう努力もしてますが、
人によって観点が異なることもあります。
自己責任での調査をしてください。