北海道旅行  襟裳岬
北海道の南の岬、日高山脈の終着にあたる。
その岬はさらに続き、山脈が海に沈んでいく姿が分かる。
そして、その海と周辺の原野はすばらしいのだ。
風をテーマにした「風の館」もできたそう。








 




 くらの旅行記

 北海道旅行の情報
 
 格安北海道旅行の方法
 
 北海道はこうなっている

 いろんな情報
  ドライブを楽しもう
  宿泊について
  北海道までの行きかた
  格安航空会社(LCC)
  新千歳空港を利用して
  北海道旅行の注意点
  北海道で短期アルバイト

 札幌エリア
  札幌はこうなっている!
 札幌の移動方法
 定期観光バス
 公共交通機関
 徒歩で札幌をまわる
 札幌駅「JRタワー」

 札幌グルメ
 歓楽街「すすきの」
 すすきのラーメン横丁
 すすきの北海道の味めぐり
 すすきの二条市場
 中央卸売場外市場

 札幌観光
 大通公園
 テレビ塔
 札幌市資料館
 時計台
 赤レンガ庁舎
 サッポロファクトリー
 白い恋人パーク
 サッポロビール博物館
 北海道大学植物園
 北海道大学
 中島公園
 羊ヶ丘展望台
 藻岩山展望台
 北海道開拓の村
 大倉山ジャンプ競技場

 小樽
 小樽の魅力
 小樽運河
 堺町通り
 寿司屋通り

 登別温泉
 登別温泉はこうなっている
 クマ牧場
 地獄谷
 大湯沼

 函館
 函館の行きかた観光
 函館あるき
 朝市へ行こう!
 ラッキーピエロ
 五稜郭
 函館山
 函館ハリストス正教会
 旧イギリス領事館

 洞爺湖
 洞爺湖の魅力
 洞爺湖遊覧船
 洞爺湖ビジターセンター

 道央
 道央のまわりかた
 旭山動物園へ行こう
 旭川ラーメン

 富良野 美瑛
 美瑛・富良野へ行こう
 美瑛
 ファーム富田
 青い池
 北の国からロケ地めぐり
 十勝岳温泉
 ノロッコ号に乗ろう!

 層雲峡
 層雲峡

 十勝・帯広
 十勝・帯広の魅力
 旧幸福駅
 池田ワイン城

 襟裳岬
 襟裳岬

 道東
 道東の行きかた
 道東のグルメ

 知床
 知床の楽しみかた
 知床遊覧船
 知床五湖

 釧路
 釧路を楽しもう
 釧路湿原

 摩周湖、川湯温泉
 摩周湖
 硫黄山
 屈斜路湖

 野付半島、中標津
 野付半島、トドワラ
 開陽台

 厚岸と霧多布
 愛冠岬と国泰寺
 霧多布湿原
 霧多布岬

 根室 納沙布
 根室
 日本最東端「納沙布岬」

 網走
 網走の行きかた
 網走監獄
 能取湖サロマ湖

 稚内とその周辺
 道北はこうなっている
 道北の行きかた
 道北のグルメ
 稚内はこうなっている
 稚内公園と百年記念塔
 ノシャップ岬
 大沼と宗谷ふれあい公園
 副港市場
 宗谷岬
 サロベツ原野
 浜頓別

 礼文島 利尻島
 礼文島 利尻島
 利尻、礼文フェリーの旅
 利尻島はこうなっている
 姫沼
 オタトマリ沼
 仙法志御崎公園
 ペシ岬
 沓形
 利尻山
 礼文島はこうなっている
 スコトン岬
 澄海岬
 うにむき体験センター
 礼文町郷土資料館
 桃岩展望台・元地海岸
 久種湖







襟裳岬へ行くには?
車で行った
襟裳岬へのバスもないことはないが、場所的には車(レンタカー)が便利だと思った。
襟裳岬の他、道中、気に入ったスポットに車(レンタカー)をとめて降りることもできるのだ。
時間の心配をすることもない。
私自身、車での北海道旅行となったため、公共交通機関では不便なコース
を選びたいと思い。苫小牧から静内を経由して襟裳岬に立ち寄り
広尾から釧路へと向かってみた。
道中、観光地は少ないかもしれないが、静内周辺ではサラブレッドの牧場や
襟裳岬の雄大な眺め、そして原野の中を流れる十勝川など
すばらしい風景を楽しめた。
苫小牧(郊外)を早朝に出て、途中サラブレッド牧場に1時間ほど立ち寄り
静内のセブンイレブンに立ち寄ったりして5時間ちょっとで襟裳岬に着いた。
(黄金道路)
襟裳岬から広尾(帯広、釧路方面)に向かって北上するとき「黄金道路」というところを走る。
道は黄金というほどでもないが断崖絶壁の道を走るのだ。なかなか見ごたえがあった。
国道336号線であるが、確か道沿いに「黄金道路」と書かれているのをみた。
ちなみに
聞いたところ
黄金とはこれだけコストがかかったという意味らしい。」
公共交通機関
苫小牧からでているJR日高本線にて終点様似駅まで行く。
苫小牧から3時間ちょっと位だと思う。
様似駅からバスで1時間位で襟裳岬に行ける。
(08年の調査にて様似〜襟裳岬1300円だった。)
また
襟裳岬から広尾までバスで行き、そこから帯広駅まで
バスが出ていた。
襟裳岬だけを目的とするものいいが、
途中、サラブレッドの牧場や資料館などにも立ち寄ってみてもいいと思った。
ただ
帯広〜広尾間のバスは1日12本程度あったが
ほかは4〜10本程度であった。しっかりと計画をたてたい。(08年の調査)
襟裳岬に訪れて
道中の眺め
襟裳岬を目的ではあったものの、道中の眺めもすばらしい。
岬の近くには百人浜というところもあった。
風が強い!雄大な眺め!
襟裳岬は北海道でも辺境ではないかと思う。
有名観光スポットというほどのものも少ない、しかしながら、
襟裳岬の美しさはすばらしいものだった。
また、ここはかつて不毛の大地だったらしい。
緑地にするにも長年の努力があった。
このような紹介もあった。
お土産屋やレストハウスあり
訪れたのが夏のシーズンでもあり襟裳岬には旅行者も多かった。
お土産屋や海産物を扱うお土産屋があった。
ちなみによく売られていたのは日高昆布
値段も安く実用的なお土産で喜ばれた。
そして、私は襟裳岬へ向かう道中、昆布を干す風景をよくみた。
風の館
私は訪れたことがないが、襟裳岬に「風の館」というのがある。
名前通り風に関する館らしく。風(強風)の体験や襟裳の生活ぶり
の紹介らしい。入場料500円(小中高生300円)だが、
確か札幌駅にある観光案内所にて
風の館の500円→400円(小中高生300円→240円)の入館割引券
付のパンフレットをもらったと記録してある。

晩成温泉に行ったよ!
先にも述べたとおり苫小牧から国道235と336を通り襟裳岬へ
その後、国道336号線(黄金道路)を北上し広尾から
帯広ではなく、浦幌を経由して釧路へと向かった。
広尾から浦幌まではまさに大自然の中を走るのだ。
その途中
「晩成温泉」というところに立ち寄り入浴した。
日帰り浴場で、旅行者というより地元民のお風呂といった感じ
建物も近代的であった。
しかし
目の前が海でその周辺は原野である、温泉もちょっと塩辛い感じがした。
このようなところに立ち寄るのも旅のいい思い出となったのだ。




 





トップに戻る
北海道旅行


スマートフォン



(注意)
本ページは1999〜2014年まで訪れた北海道旅行の経験とその後の調査から
作成しました。
状況が変化していたり、実際と異なる場合がありえます。
また、個人的意見や感想も書いてあり、なるべく客観的意見を述べるよう努力もしてますが、
人によって観点が異なることもあります。
自己責任での調査をしてください。