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目次 1.クマ牧場の魅力 2.クマ牧場の営業時間・入園料 3.クマ牧場に訪れて 1.クマ牧場の魅力 ヒグマ見物だけではない 登別温泉の有名観光スポットの一つであるクマ牧場 もちろんヒグマを見られるという魅力もあるが、それだけではない。 展望台から眺める雄大な眺めにヒグマの博物館、アイヌ文化を紹介するユーカラの里など いろんなスポットが集まっている。レストランやお土産売場もあり 山の上からの眺めもすばらしいのだ! 2.クマ牧場の営業時間 入園料 営業時間(閉場40分まで入場可) 4月21日〜10月20日 8:00〜18:00 10月21日〜4月20日 8:30〜16:30 40分前には入園券の販売を終了するとのこと ロープウエイの検査や強風などで閉園することもあるようだ。 あくまで参考に詳しくは各自調べてください。 (2010年5月の情報による。) クマ牧場への行きかた 登別温泉からロープウェイが出ているのでそれに乗ればいい。 所要時間は7分ほど、ゴンドラなので頻繁に出ていた。 温泉街はそれほど広くはないのでロープウェイ乗場まで徒歩圏内だろうが、ちょっと坂を登った。 ちなみに 温泉街からロープウェイ乗場まで観光リフトも確認 坂を登るのが面倒なら利用するのもいいかも 片道200円 往復300円だった。 滞在時間 ロープウエイ乗り場から行って帰って1時間30分位かかった。 食事をしたりゆっくりまわるともっと時間かかるだろう。 (ちなみに私が訪れたときは12月であったせいか並ぶほど混雑はしていなかった。) 個人差や混雑具合によるが 夏場なら15:00〜16:00頃にクマ山へ向かい 17:00〜18:00頃に戻って宿で夕食という方法もとれる。 逆に朝8:00〜8:30頃に登って、10:00〜10:30頃に戻ることもできよう。 3.クマ牧場に訪れて 登別温泉バスターミナルからロープウエイ乗り場まで バスターミナルから商店街のメインストリートを歩いてすぐにクマ牧場ロープウエイ入口 の看板を見かけた。温泉街そのものも特別広くはないので地図をみれば迷うことはないと思う。 分からなければ人に聞けばいい。 観光リフトでロープウエイ乗り場へ行くこともできる。 温泉街からちょっと登ったところにロープウェイ乗場(山麓駅)がある。 温泉街から観光リフトでロープウエイ乗り場へ行けるが、歩いても5分くらいで登れた。 ちなみにリフト代(片道200円往復300円だった。07年12月) ちょっと登った所にロープウェイのりばを確認した。 (北海道旅行 登別温泉より) ロープウエイ乗り場の様子 乗り場にはお土産屋やコインロッカーなどがあった。 大きい荷物をここで預けるのもいい。 ロープウエイというよりゴンドラであり、混んでいなければ、待たずにすぐ乗れた。 お土産はやっぱり熊のぬいぐるみなどクマグッツが目立った。 ロープウエイというよりゴンドラに乗る (北海道旅行より) ロープウエイに乗って 山麓駅からクマ山まで7分くらいの時間だ。1260mで高さ300mを登る。 温泉街がどんどん小さくなる。 そして太平洋や室蘭の半島が見えてくるのだ。そして周辺の山々も美しかった。 クマ山へと向かう (眺めのいいし、迫力もあった。) ロープウエイに降りたらすぐクマ山(クマ牧場)だ! まずロープウエイの降りた駅周辺の様子は 食堂や売店、ヒグマ博物館や展望台がある。 しかし、まずはクマ牧場へ行く。すぐそこだ。 クマ山の様子 (それほど広くはないのでそんなに疲れなかった) 多くの旅行者はロープウエイを降りてからすぐにクマ山の観光をするだろう。 クマ牧場をはじめ、ヒグマ博物館にユーカラの里に展望台 細かく書けば、アヒル小屋やリス村などがあった。 それほど広くはないので歩いてもそんなに疲れなかった。 アヒルのレース? 熊牧場へ向かう途中でみかけたアヒルのレース それほど大きくはないが、アヒルの競争がみられるらしい。 チケットを購入して一着のアヒルを当てると記念品をもらえる というのもあるようだ。 ただ、私が訪れたときは冬でもありガランとしていたし、アヒルすら見れなかったが 興味があれば面白いと思った。 クマ牧場の様子 沢山のクマがいた。(100頭以上いるらしい) 牧場というより動物園の猿山のようにみえたが中にいるのは 恐いヒグマたちだ二本足で餌をねだる姿は愛らしいが、迫力もあった。 迫力あるヒグマであるが餌をねだるところなど愛らしげに思えた。 第1牧場と第2牧場 第1牧場にはオスと第2牧場にはメスの熊がいる。 あとで分かったことで何も知らずにみるとどっちがどっちだか分からなかった。 なぜ2つの牧場に分かれているのかも分からなかった。 ちなみに熊牧場には多くの旅行者をみた。 100円で餌が売られていた 100円でクマの餌が売られていた。熊の口に向かってポイっと投げると 熊は口でキャッチした。なかなか楽しい! 間近に熊の迫力を見られた「ヒトのオリ」 面白いのは「ヒトのオリ」というのがあった。 熊のオリの中にヒトのオリがあるのだ。 そこには金属の筒があり、そこに餌を入れるとオリの外にいる熊がパクリと食べられるように なっている。熊もそれを期待して人がいると、檻に体を擦り付けたり、立ち上がったり 大きな顔で覗きこんだりするのだ。熊をまじかに見られ、それが迫力あるのだ。 小さい子供は恐がっていた。 ヒトのオリから熊を見る 間近で見ることができるのだ! (北海道旅行 登別温泉) ヒグマ博物館 次にヒグマ博物館へ行く。(料金はロープウエイ料に含まれていた。) 熊とアイヌ民族の関係やヒグマの生活についての紹介 クマの習性などの紹介もあった。 熊の冬眠では熊穴の写真もあり興味深かった。 クマ山食堂 ヒグマ博物館や展望台のある建物には「クマ山食堂」という 食堂があった。07年12月に訪れたときは そばやラーメンの他、北海道名物としてはジンギスカン定食などがあった。 展望台からのすばらしい眺め 天気がよかったこともあり展望台からは眺めはすばらしかった。 そこからは太平洋に室蘭の半島、そして遠く駒ケ岳まで眺めることができた。 雄大な山々とクッタラ湖(倶多楽湖)の幻想的な眺めもよかった。 クッタラ湖を望む (北海道旅行 登別温泉より) ユーカラの里 近くにはアイヌ民族の建物や生活様式を再現した「ユーカラの里」があった。 建物をみていても興味深いものがあった。 また、アイヌ民族の生活用具を展示もされているとも聞いた。 しかし、残念なことに11月〜4月は閉村で外から建物をみるのみだった。 明治時代初期のアイヌの生活を再現したという(ユーカラの里) リス村 ユーカラの里近くに建つ建物「リス村」というのがあった。 大きな建物ではないが、リスの檻にしては広いと思った。冬の間で旅行者は いなかった。小屋を覗いても、なかなかリスをみることはできなかったが そこにはエゾリスなど北海道に生息するリスがいるらしい。 ツイート 登別温泉に戻る トップに戻る 北海道旅行 スマートフォン (注意) 本ページは1999〜2014年まで訪れた北海道旅行の経験とその後の調査から 作成しました。 状況が変化していたり、実際と異なる場合がありえます。 また、個人的意見や感想も書いてあり、なるべく客観的意見を述べるよう努力もしてますが、 人によって観点が異なることもあります。 自己責任での調査をしてください。 |