北海道旅行より

札幌はこうなっている

時計台 大通公園 赤レンガなどの観光
そして グルメにショッピングなど
何でも楽しめる、北海道の中心都市
まずは札幌の街はどのようになっているか
どのような魅力があるかまとめてみました。


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札幌のシンボル
時計台







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札幌について簡単にまとめると
日本有数の大都市である

2011年現在で札幌の人口は約190万人で全国5番以内に入る。
さらに観光都市でもあり毎年多くの観光客が訪れる。
自分自身 はじめての北海道旅行は札幌を中心にまわっていた。
札幌の中心部
札幌の歓楽街といえば「すすきの」であろう。
多くの飲食店が集まり 魚介類など北海道各地の名産品を楽しめる
ラーメン横丁も「すすきの」にあるのだ。
そして すすきのから北へ400〜500mほど行った所にある
大通公園は札幌にある3本の地下鉄(東西線 南北線 東豊線)が
交差しており交通の便もいい。このあたりは中心部であろう。
JR札幌駅〜すすきのは100円バスもあった。
また
上の地図のピンク色の部分は徒歩圏内でもあり
赤レンガ旧道庁 時計台 大通公園など札幌を代表する有名観光スポットが集まる。
歩いてまわるのもよかった。
札幌郊外
札幌といっても広く 郊外へ出れば羊ヶ丘や北海道開拓の村などといった
観光スポットも多いのだ。路線バスなどで個人でも行けるが
手際よくまわるなら定期観光バスが便利である。


全国有数の大都市である





次に札幌の中心部と郊外に分けてみました

札幌の中心部(上の地図にあるピンク色の部分)

大通公園を中心に広がっているエリアで
高いビルに囲まれながらも札幌開拓時代を偲ぶ建物や
「すすきの」などのグルメスポット集まっている。
徒歩圏内に時計台や赤レンガ旧道庁、大通公園(テレビ塔)
すすきの ラーメン横丁 北海道大学
など札幌を代表する観光 グルメスポットがある。
ちなみに
大通駅〜札幌駅まで距離にして1km弱だ。



観光地めぐりをした後 「すすきの」で飲み歩き食べ歩き

自分がはじめて北海道旅行をしたとき
まずは札幌市街中心部(徒歩圏内)を歩いた!

JR札幌駅を出発

赤レンガ旧道庁を見物する。

時計台に訪れる

大通公園 夏なら公園内を歩いてトウキビを食べたり
テレビ塔に登って上から大通公園を眺めたりする。

すすきのに到着

個人差によるが以上で3時間位か?


その後 「すすきの」へ行き北海道の幸を楽しんだ。
なお、大通公園から「すすきの」は歩いてすぐだ。



開拓時代の建物のひとつ 赤レンガ旧道庁

「すすきの」で食事
(北海道グルメを満喫できる!)

札幌に訪れるとよく「すすきの」で食事をする。
まずはラーメン横丁のラーメンに二条市場で海鮮丼
そして、海産物に石狩鍋、ジンギスカンなど北海道のグルメがいっぱいなのだ!
中には毛蟹食べ放題なんてのもあった。

安くて便利な100円バス
(札幌〜すすきの 路線バスが100円だった。)
徒歩圏内とはいえ帰りは疲れる。地下鉄もあるが、路線バスの場合
札幌駅やすすきのなら100円だった。
〜まで100円というように、バス停やバスに張り紙とかしてあった。


夜の「すすきの」を歩く


その他 札幌中心部の特徴について
札幌の街は分かりやすい

街は札幌駅や大通り公園を中心に広がっており碁盤の目状である。
ちなみに札幌駅〜大通公園間の距離はざっと1km弱
JR札幌駅〜大通公園〜ススキノなど100円区間のバスもあったので
疲れたりちょっとした移動によかった。
道は碁盤の目状で地下鉄は放射線状に伸びている。
札幌の道は碁盤の目状で「北7条東」とか「東1丁目」とかになっている。
地下鉄は南北線、東西船、東豊線に分かれ大通り公園を中心に放射線状
に広がっている。
地下街が発達している
札幌駅から大通公園へは地下街が発達している。
地下街にも多くの店があり、冬など地下道は暖かいため、
地上は人通りが少なく地下に多くの人が歩いていることが多かった。



札幌の中心部は地下街が発達している。

冬でも歩きやすい

札幌も冬は雪が積もるが、地下道や除雪能力が発達しているせいか
それほど苦にもならなかった。また転倒防止のため、歩道にある固まった
雪(氷?)の上には黒い砂のようなものがまかれていた。
しかし、ブーツをははくなどの対策はしたいし、郊外にでると、
歩道の除雪がされておらず歩きにくい(歩けない)こともあった。
冬に慣れてないと、夜など路面が凍りすべる人もよくみた。



札幌郊外
札幌郊外でも魅力的な観光スポットが多い。
札幌市街地の他 郊外にも多くの魅力的な観光スポットがある。
札幌郊外にある代表的な観光スポットは
羊ヶ丘、藻岩山展望台、大倉山ジャンプ競技場、北海道開拓の村
といったところ、札幌市街地からちょっと離れただけで
自然の中を満喫できるという魅力がある。



郊外へ出ると自然を満喫
羊ヶ丘展望台


札幌市中心部からの公共交通機関も発達しているし安い
札幌郊外ともなれば、市街地からかなり離れているので
札幌駅から札幌郊外へ歩いて行くのは一般的ではない。
そこで公共交通機関の利用になる。
交通機関は安くて発達しており、
例えば札幌駅から北海道開拓の村や羊々丘なら路線バスや地下鉄で200〜600円位だ。
藻岩山なら市電で行けるし大倉山も札幌駅から数百円で行けるだろう。
問題は札幌中心部から放射線状に伸びている
問題は
羊ヶ丘展望台や北海道開拓の村など複数の札幌郊外観光地めぐりをする場合
公共交通機関は札幌駅や大通り公園を中心に放射線状に伸びていることが多いのだ。
なので、
北海道開拓の村から羊ヶ丘へ向かう場合は地下鉄で一旦大通公園に戻ることになり
ここから羊ヶ丘方面(福住駅)へ向かう地下鉄に乗り換えるのだ。
大きな時間のロスになるし非効率となる。

もしかすると
探せば北海道開拓の村→羊ヶ丘とまわる路線バスがあるかもしれないが見つける
ことはできなかった。

渋滞の心配
札幌市街地は渋滞に巻き込まれて大幅に遅れることがある。
開拓の村や羊ヶ丘など郊外まで地下鉄利用してそこから路線バスに乗り換えるのが一般的だ。

定期観光バスが便利
札幌郊外の観光地をめぐる場合は定期観光バスなどを利用するのもいいと思う。

そこでいままでとってきた方法は札幌市内の移動方法へまとめました。



札幌では定期観光バスをよく見かけた。



お得な札幌観光のしかた
探せばお得な割引情報が手に入るのだ!
便利な札幌観光案内所

JR札幌駅には大きな観光案内所がある。情報も豊富でよかった。
札幌駅やすすきのなど、街中にいくつかの観光案内所があった。
観光案内所の前を通ることがあったら、
ちょっとでもいいからそこに訪れることをおすすめしたい。
札幌の詳しい地図をはじめ観光やグルメ情報などが豊富で意外な穴場があったりする。
また、係員の人が札幌のまわりかたやおすすめスポットを教えてくれたりする。
旅行の楽しみが増加することもあるのだ。
(なお、案内所は札幌のみならず、小樽など、主要な観光地にあった。)
観光案内所はお得な情報も盛りだくさん!
割引情報が沢山のクーポン雑誌が配布

最初に観光案内所に行きたい理由の一つが札幌のクーポン雑誌があるのだ。(無料)
例えば
ラーメン横丁のラーメンが100円引きになったり
飲食代がオール10%引きになったり
入場料が割引になることもある。
ほかにもいろいろだ!
札幌だけではない
小樽や登別温泉の割引もあった。
それが結構お得となるのだ!
なければ係員の人にクーポン付きの雑誌がほしい旨を伝えてみよう!
ちなみに新千歳空港から札幌に向かうエアポートバス車内にもクーポン雑誌があった。

今や全国の街、どこでもクーポン雑誌があるが札幌は内容が充実していると思った。


飲食や買物の割引券付きのクーポン雑誌があった!
観光案内所の他、エアポートバスの車内でも配布していた。


 札幌観光地めぐりをするならおすすめ

割引になる入場券、バスや地下鉄など市内交通機関のフリー切符など
札幌セレクト
AコースとBコースに分かれ
藻岩山ロープウェイを入れるなら
2,300円のAコース
内容は
「藻岩山ロープウェイ+もーりすカー」

「さっぽろテレビ塔展望台」
「大倉山展望台リフト」
「北海道博物館」「さっぽろ羊ケ丘展望台」
「北海道開拓の村」
「札幌ウィンタースポーツミュージアム」
のうち2個所選択できる。

参考にBコースは1,350円
で「藻岩山ロープウェイ+もーりすカー」
を外した3ヶ所選択可能だ。

なお「さっぽろセレクト」は
上に述べた観光スポットで
購入可能とのこと
自分は
「さっぽろテレビ塔展望台」で購入した。

札幌で泊まる
札幌は安いホテルが沢山あるのだ

インターネットのホテル検索サイトで調べると「すすきの」や「札幌駅」
そしてその周辺を中心に安いホテルが沢山ある。1泊3000〜4000円台のホテルもある。
安いホテルだと部屋が少々狭い気がするが、だいたいバストイレ付きで清潔だし
何よりも街中に近いので飲食にも便利だし、札幌観光するのにも交通の便がいい。
確か 7000円〜8000円以上払うとかなりいい部屋をとれたと思う。


3000円台で泊まれた


定山渓温泉に泊まる
札幌市街地よりも静かな温泉でゆったりしたい場合に人気なのは
札幌の奥座敷ともいえよう郊外にある山の中の温泉 定山渓温泉へ行きたい!
街中とは違った趣がある。
どこでもそうだが基本的に温泉地は高上がりで
1泊2食で8000円とか10000円とかするが
外で飲食をすることを考えると それほど変わらないかもしれない
それに部屋もゆったりと食事を楽しみ その後 大きな温泉を楽しむことができるのがいい!



新千歳空港から札幌市内への移動
新千歳空港から札幌市街地に入る旅行者も多いはず。
行き方としてはJR(鉄道)とバスがある。
いずれにせよ頻発しており便利であった。
速さならJR
(渋滞に巻き込まれる心配もない)
新千歳空港から札幌駅まで鉄道は1040円で快速「エアポート」
を利用すると40分しないで着く。
それにバスのように渋滞に巻き込まれる心配もほとんどない。
便利さならバス
(札幌市街地のあちこちにバス停あり)
バスは1000円で80分ほどだ。
メリットは札幌市街地
渋滞により遅れることもある。
心配なら運転手に聞いてみるのもいいし、その旨を言ってくれることもあった。

しかし、バスならススキノや大通公園など札幌市内のあちこちにバス停あり
ホテル前やその近くに降りることもでき、便利であった。
荷物が大きいとうれしい。

それぞれのメリットを活かしたいと思った。(08年)


 





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(注意)
本ページは1999〜2014年まで訪れた北海道旅行の経験とその後の調査から
作成しました。
状況が変化していたり、実際と異なる場合がありえます。
また、個人的意見や感想も書いてあり、なるべく客観的意見を述べるよう努力もしてますが、
人によって観点が異なることもあります。
自己責任での調査をしてください。