北海道旅行より 道東
霧多布岬(湯沸岬)
霧多布半島の東の先に位置する岬
断崖絶壁と太平洋の荒波が迫力あり!
そして、先へ進むに連れて陸が低くなる。
近くには霧多布温泉施設「ゆうゆ」があるので
時間があればつかって行くのもよかった。
ちなみに「湯沸岬」ともいう。








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霧多布岬展望台にて



霧多布岬の楽しみかた 所要時間
展望台を見てから岬の先まで行ってみた。
霧多布市街地からさらに東へ進み岬へと向かう。
最初は岬の先端ではなくそのちょっと手前にある。霧多布岬展望台へ行ってみたい。
案内板があったので分かると思う。
無料駐車場と売店があるが2010年に訪れたときは霧が出ている上に夕方近かったため
閉店していたが、1999年に訪れたときは、旅行者で賑やかでトウキビやジャガバタなど売られおり
風景を楽しみながら食べたことを記憶している。
所要時間
個人差はあるが私の場合
霧多布展望台を見て岬の先まで行ってざっと30〜40分ほどだった。
霧多布岬へ行くには?
車(レンタカー)やバイクが便利

車(レンタカー)やバイクなら霧多布岬へも簡単に行ける。
霧多布市街地から10分もしないで着いた。
公共交通機関を利用
釧路から厚岸を経由して霧多布温泉へ向かうバスがある。
ただ、温泉から歩いて1時間近くかかるだろう。
タクシー利用もいいと思う。
3時間とか5時間チャーターする観光タクシーを使って
霧多布の他 厚岸や涙岬、あやめヶ原を周遊旅行をする方法もある。
4人5人と人が集まれば安くなるだろう。



ツアーに参加
公共交通機関が発達していないと待ち時間が長いとか、目的地まで長時間歩くとかで
非効率になってしまう。そのようなときはパックツアーが便利
今やパックツアーも安く、
例えば
羽田からの往復の飛行機に
名物料理の食事や温泉宿に泊まったりして
釧路湿原や霧多布、納沙布岬に根室、知床などまわって3日で
3万円台とか4万円台なんてのも見たことがある。
格安旅行ではないか?
大阪(関西)や名古屋(中部)からもいろんなツアーが出ていた。
おすすめ旅行会社
東京や大阪、名古屋などから多くの北海道ツアーを紹介されているし
格安ツアーもあり!
インターネットで簡単に予約できるのだ。



詳しくは下をクリック






霧多布岬このようにまわりました。
レンタカーで展望台に訪れた後 岬の先端へ行ってみました。
1時間位でまわりました。
その後
霧多布温泉「ゆうゆ」で入浴


霧多布岬展望台へ

湿原観光を終えたあと、次は霧多布岬へと向かう。
霧多布市街を抜けると一面の原野であった。
岬の先端へ向かう手前に展望台に折れる道があったので、そこへ行く。
無料駐車場に売店があり、ビューポイントではあるが
2010年に訪れたときは霧がかかっているうえに夕方だったので売店も閉まっていた。
それでも、霧の中から断崖絶壁と波の音が聞こえ迫力を感じた。
ちなみに1999年に訪れたときは旅行者で賑やか、風景を眺めながら
売店でトウキビやジャガバタを買って食べた。

 
霧多布湿原展望台の様子(霧がかかっていた)

次に岬の先端へ

車で岬の先端へと向かうキャップ場があり、その近くの駐車場に車をとめて10分ほど歩いて行った。
霧がかかっていたため視界は悪かったがドンドン低くなり、海が近くに見られる。
まわりは原野である。


湯沸岬灯台の横を通る


岬の先端に向かって歩く


ここまで歩いて行けた

霧多布温泉「ゆうゆ」

霧多布市街に戻る途中、「ゆうゆ」という入浴施設がある。
近代的な施設で、旅行者というより地元風といった感じ。
でも休憩室もあるし、ゆっくりしていくのもいい。


入浴施設「ゆうゆ」


 





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(注意)
本ページは1999〜2014年まで訪れた北海道旅行の経験とその後の調査から
作成しました。
状況が変化していたり、実際と異なる場合がありえます。
また、個人的意見や感想も書いてあり、なるべく客観的意見を述べるよう努力もしてますが、
人によって観点が異なることもあります。
自己責任での調査をしてください。