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ノシャップ岬 ノシャップ岬の場所 (稚内の西北に位置する) ノシャップ岬とは? 市街地から近い景勝地 稚内市街地(駅)から見て北西側にある岬 バスや車で10分位ちょっと 元気があれば徒歩でも行くことができる。日本最北端で有名な宗谷岬と比べると マイナーな気がするが、JR稚内駅からバスで1時間ちかくかかる宗谷岬と比べると 時間本数ともに交通の便もよく時間的にも都合がいいことから訪れる旅行者が多い。 夕日が有名 ノシャップ岬から眺める利尻島(利尻富士) 礼文島が有名 特に夕日時が有名なのだ。 確か岬にある寒流水族館に日の入の時刻表が表示されている。 漢字では「野寒布岬」 ちなみに漢字では野寒布岬と書く アイヌ語の語源では「岬がアゴのように突き出たところ」という意味らしい。 寒流水族館に本日の日の入り案内 ノシャップ岬の行きかた 滞在時間 場所はJR稚内駅から5km弱のところ路線バスも出ているし 地図があれば迷うこともないだろう。稚内観光のついでに行けるのだ。 定期観光バスという方法がある。 車(マイカー レンタカー)バイク 地図はほしいが行きかたはそれほど難しくはない。 JR稚内駅近くから254号線をまっすぐ行けばいい。 10分位でノシャップ岬入口の案内表示板をみることができる。 路線バス JR稚内駅かな路線バスが出ている。昼間なら20〜30分に1本位出ているし 運賃は210円と安いのだ。13分ほどで到着する。 (参考に宗谷岬までは片道1,350円で確か1時間に1本ほどだった) 路線バスが停まっていた 定期観光バス 5〜10月頃に稚内の定期観光バスが出ている。 午前と午後出発の半日ツアー ノシャップ岬の他 宗谷岬 稚内公園などをまわるし 公共交通機関では難しい宗谷丘稜も走る。 値段は3,300〜3,600円ほど 路線バスでノシャップ岬だけを訪れるならおすすめしないが 路線バスで宗谷岬+ノシャップ岬をまわるならそれだけで3,120円かかる。 その他いろんなところをまわるし手際もいい ゆったり座って行けることから お得だと思う。 ただし 冬期は運休 夏期でも運休日があるかもしれないので 事前に確認したい。 予約することをおすすめする。 定期観光バスも便利 徒歩 自転車 JR稚内駅まで約5kmなので歩いて1時間位だろう。 自分自身 稚内公園から歩いてノシャップ岬まで訪れた経験がある。 現在 海沿いを歩く 観光案内所でノシャップ岬フットパスが紹介されていた。 JR稚内駅から北防波堤ドームを経由してノシャップ岬まで行き 往復2時間とのこと 滞在時間 5分〜2時間位 岬の先で記念写真を撮って帰るだけならものの5分で到着するだろう。 お土産屋や食堂があるのでそこで買物や食事をすればそれなりに時間がかかる。 他のみどころといえば寒流水族館がある。 また、青少年科学センターに訪れるなど すればかるく2時間はかかると思う。 ノシャップ岬の楽しみかた 眺めを楽しむ 岬にはイルカのモニュメントがあり ノシャップ岬のシンボル的存在 まずはここへ行き記念写真を撮ったり 風景を眺めたりしたい。 シーズンなど多くの旅行者が訪れて 「利尻島で行ってきたよ」 なんて旅の話をしたりした。 特に夕日時は人気があるとのこと 寒流水族館 水族館がある。日本最北端の水族館で ガイドブックに紹介されることも多い。 市民水族館といった雰囲気だが、北海道幻の魚「イトウ」 他にも「アザラシ」など最北らしさも感じる。 サケやマスなどを見られるのも北の水族館らしい (入館料) 高校生以上で400円 小中学生100円 とそれほど高くないのもうれしい ついでに訪れるのもいいと思った。 (開館時間) 夏期 4月29日〜10月31日 9:00〜17:00 冬期 11月1日〜3月31日 10:00〜16:00 入館は閉館の20分前まで 青少年科学館 水族館の隣に建つのが青少年科学館 市民科学館といった雰囲気だが 南極越冬隊の資料や樺太権タロ・ジロの紹介など 最北の科学館であることを実感した。 (入館料) 高校生以上150円 小中学生50円 (会館時間) 夏期 4月29日〜10月31日 9:00〜17:00 冬期 11月1日〜3月31日 10:00〜16:00 入館は閉館の20分前まで お土産を買う食事をする 食堂やお土産屋も目立つ。特に目についたのが「あきかわ屋」 ピンクの建物がめにつくのだ。 1階は魚介類を中心に扱う土産物屋に2階はレストランだ。 他にも魚介類の入った丼を扱う食堂もあったし 歩いてみるのも楽しいのだ。 灯台 なんだというものでもないが稚内灯台がある。 高さ42.7mで道内では1番高い(日本では第2位) もとは高台にあった灯台だが、レーダーや通信施設のために移転したとのこと お土産屋や食堂を見る ツイート 稚内はこうなっているに戻る トップに戻る 北海道旅行 スマートフォン (注意) 本ページは1999〜2014年まで訪れた北海道旅行の経験とその後の調査から 作成しました。 状況が変化していたり、実際と異なる場合がありえます。 また、個人的意見や感想も書いてあり、なるべく客観的意見を述べるよう努力もしてますが、 人によって観点が異なることもあります。 自己責任での調査をしてください。 |