北海道旅行より 道北

利尻島 オタトマリ沼

島の南側にある利尻島の人気観光スポットの一つ
利尻島では最も広い湖(沼)である。湿原地帯に位置する沼で
原生林に囲まれながらも広々して気持ちがいいのだ。
9月に訪れたときはお土産や食堂もあり、観光バスがきて
にぎわっていた。オタトマリ沼についてまとめてみました。








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オタトマリ沼
オタトマリ沼



礼文島 利尻島の場所


利尻島、オタトマリ沼の場所
(島の南側である)





オタトマリ沼の魅力、楽しみかた
広々したイメージ

利尻島で有名な沼といえば姫沼とオタトマリ沼である。
姫沼は原生林に囲まれた沼といったイメージが強くオタトマリ沼は
原生林に囲まれながらも広々としたイメージが強いのが特徴である。
定期観光バスやレンタカー、レンタルバイクで利尻島1周するなら2箇所とも訪れるであろう。
2つの沼を比べてみても面白いものだ。
白い恋人のパッケージ
北海道旅行をすれば多くの人が購入する「白い恋人」のパッケージが
オタトマリ沼から見た利尻岳(利尻富士)とのことだ。
名物料理の店がある!
ウニやイクラ、ホタテなど利尻島名物を扱う食堂もあり、土産物屋もある。
昼食時に訪れるのもいいし、ちょっとつまむ程度にもよかった。

滞在時間
10分〜1時間位

個人差によるがちょっと見る位なら10分もあればいいと思う。
沼を1周できる遊歩道がありだいたい20分位でまわれるとのこと
食事をしたりゆっくりとするなら1時間2時間とかかるだろう。
利尻島1周観光のついでに訪れるなら30分位と思った。
ちなみに
オタトマリ沼は姫沼や仙法志と並ぶ利尻島の人気観光スポットだと思っている。
是非とも訪れたい。


原生林に囲まれながらも広々したイメージ



オタトマリ沼へ行くには?
フェリーターミナルがあり、利尻島観光の拠点に便利な鴛泊からだいたい
23〜25kmほどの位置する。利尻島1周観光に訪れるのがいい!
定期観光バス、レンタカー(バイク)、路線バスが挙げられる。


レンタカー、レンタルバイク

海沿いに続く利尻島1周のメインストリート沿いにる沼である。
オタトマリ沼には無料駐車場も
レンタカーやレンタルバイクなら鴛泊(おしどまり)からざっと30〜40分位ではないか?
道路沿いに案内板もあるので分かりやすかった。
人数が集まればレンタカーがいいと思うが、利尻は離島だけでレンタカーは割高
1人2人でバイクの運転ができるならレンタルバイクもいい。
50ccクラスのバイクでも島を1周できる。
レンタカーやバイクも宿で貸し出すこともある。
ちなみに
レンタルバイクは保険に加入していないことが多いのでちゅういしたい
レンタカーについても確認したい。

定期観光バス
1人2人ならレンタカーは割高、レンタルバイクも自信がない。自分で運転するのは面倒
そんなときに便利なのが定期観光バスではないか?
鴛泊フェリーターミナル半日かけて利尻島を1周するコースがある。
値段も3,100円〜3,900円ほどである。
1日2〜3本ほど出ていた。
(冬期などオフシーズンは運休だった。)

路線バス
確認をしたいが確か沼浦というバス停留所があった。
そこからすぐだ。路線バスで利尻島1周は可能だが
注意したいのは、1日数本程度しかバスが出ていないこと
あちこちに立ち寄る周遊観光には不向きだと思う。
定期観光バスをすすめる。


観光バスも見かけた




オタトマリ沼に訪れて
実際に訪れた感想をまとめてみました。

オタトマリ沼に到着

鴛泊からレンタルバイクで姫沼を経由してオタトマリ沼に到着
案内板もあり迷うことはなかった。広い駐車場があるのでスンナリ入れた。
駐車場には車の他、観光バスも入っており賑やかである。

オタトマリ沼を見物
早速オタトマリ沼の見物をする。広々とした雰囲気である。
あいにく曇りで利尻富士を見ることはできなかったが
まわりは見事に原生林、自然美を感じる。

食堂へ
オタトマリ沼近くに食堂あり
鴛泊からミニバイクで数十分、道中ほとんど食堂を見ることはなかっただけに
利尻島の名物料理を味わえる食堂があるのがうれしい。
昼食にいいイクラウニ丼や刺身定食など
1,500〜2,500円位
ちょっとつまむのにいい
ホタテバターにウニ握りなど400〜600円
他にもソフトクリームやコーヒーなどもあり喫茶にもよかった。
昆布などお土産屋もある。

 
食堂、お土産屋を2件ほど確認した


ホタテバター
(小腹がすいたときなどにいい)


沼のまわりを歩く

ちなみに1周1.5kmほどの遊歩道があるとのこと
個人差はあるものの1周約20分で原生林や高山植物を
眺めながら歩くこともできる。

利尻富士
自分が訪れたときは曇っていて見ることができなかったが
ここから眺める利尻富士はすばらしいとのこと
水面に波がなければ逆さ利尻も見られるとか?


オタトマリ沼を後にする


 





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(注意)
本ページは1999〜2014年まで訪れた北海道旅行の経験とその後の調査から
作成しました。
状況が変化していたり、実際と異なる場合がありえます。
また、個人的意見や感想も書いてあり、なるべく客観的意見を述べるよう努力もしてますが、
人によって観点が異なることもあります。
自己責任での調査をしてください。