北海道旅行 札幌観光

サッポロビール博物館

開拓時代を印象づける赤レンガの建物!
明治9年の誕生からサッポロビールの歴史について紹介
昔の製造方法の紹介に懐かしさを感じるようなラベルなど
興味を注ぐのだ!ビールの飲み比べもできるし
開拓使ビールなど珍しい品もあり!


トップ
北海道旅行の情報
 
お得に旅をしよう!
 格安北海道旅行の方法


サッポロビール博物館
歴史を感じるサッポロビール博物館



サッポロビール博物館の場所


開館時間
9:00〜18:00 ガイドツアーもあった。
入館料
無料である。
ただしビールの試飲などは有料(1杯200円ほど)
休館日
月曜日でありその日が祝日ならその翌日
夏など旅行シーズンなら月曜日の開館していることがある。
年末年始は休館
その他 特別休館があるようだ。
はるばる遠くから訪れたら休館ということもありうるので事前にチェックしたい。
その他
館内の静止画の撮影がOKとのこと。(動画はだめ)
滞在時間
博物館を見るだけならざっと30分程度であるが
ビールの試飲をしたりお土産屋を覗いたりしたら40〜50分位かかった。
ビール園でジンギスカンの食事をするなら+1時間はほしい







 ツイート











 くらの旅行記

 北海道旅行の情報
 
 格安北海道旅行の方法
 
 北海道はこうなっている

 いろんな情報
  ドライブを楽しもう
  宿泊について
  北海道までの行きかた
  格安航空会社(LCC)
  新千歳空港を利用して
  北海道旅行の注意点
  北海道で短期アルバイト

 札幌エリア
  札幌はこうなっている!
 札幌の移動方法
 定期観光バス
 公共交通機関
 徒歩で札幌をまわる
 札幌駅「JRタワー」

 札幌グルメ
 歓楽街「すすきの」
 すすきのラーメン横丁
 すすきの北海道の味めぐり
 すすきの二条市場
 中央卸売場外市場

 札幌観光
 大通公園
 テレビ塔
 札幌市資料館
 時計台
 赤レンガ庁舎
 サッポロファクトリー
 白い恋人パーク
 サッポロビール博物館
 北海道大学植物園
 北海道大学
 中島公園
 羊ヶ丘展望台
 藻岩山展望台
 北海道開拓の村
 大倉山ジャンプ競技場

 小樽
 小樽の魅力
 小樽運河
 堺町通り
 寿司屋通り

 登別温泉
 登別温泉はこうなっている
 クマ牧場
 地獄谷
 大湯沼

 函館
 函館の行きかた観光
 函館あるき
 朝市へ行こう!
 ラッキーピエロ
 五稜郭
 函館山
 函館ハリストス正教会
 旧イギリス領事館

 洞爺湖
 洞爺湖の魅力
 洞爺湖遊覧船
 洞爺湖ビジターセンター

 道央
 道央のまわりかた
 旭山動物園へ行こう
 旭川ラーメン

 富良野 美瑛
 美瑛・富良野へ行こう
 美瑛
 ファーム富田
 青い池
 北の国からロケ地めぐり
 十勝岳温泉
 層雲峡
 ノロッコ号に乗ろう!

 層雲峡
 層雲峡

 十勝・帯広
 十勝・帯広の魅力
 旧幸福駅
 池田ワイン城

 襟裳岬
 襟裳岬

 道東
 道東の行きかた
 道東のグルメ

 知床
 知床の楽しみかた
 知床遊覧船
 知床五湖

 釧路
 釧路を楽しもう
 釧路湿原

 摩周湖、川湯温泉
 摩周湖
 硫黄山
 屈斜路湖

 野付半島、中標津
 野付半島、トドワラ
 開陽台

 厚岸と霧多布
 愛冠岬と国泰寺
 霧多布湿原
 霧多布岬

 根室 納沙布
 根室
 日本最東端「納沙布岬」

 網走
 網走の行きかた
 網走監獄
 能取湖サロマ湖

 稚内とその周辺
 道北はこうなっている
 道北の行きかた
 道北のグルメ
 稚内はこうなっている
 稚内公園と百年記念塔
 ノシャップ岬
 大沼と宗谷ふれあい公園
 副港市場
 宗谷岬
 サロベツ原野
 浜頓別

 礼文島 利尻島
 礼文島 利尻島
 利尻、礼文フェリーの旅
 利尻島はこうなっている
 姫沼
 オタトマリ沼
 仙法志御崎公園
 ペシ岬
 沓形
 利尻山
 礼文島はこうなっている
 スコトン岬
 澄海岬
 うにむき体験センター
 礼文町郷土資料館
 桃岩展望台・元地海岸
 久種湖









目次

1.サッポロビールの歴史


2.博物館の楽しみかた


3.サッポロビール博物館に訪れて


4.サッポロビール博物館へ行くには?






1.サッポロビールの歴史
明治9年に誕生した
開拓時代とともに歩む
サッポロビールが誕生したのが明治9年
ドイツでビール造りを学んだ中川清兵衛を技術者として
責任者として村橋久成により誕生
当時の工場は「さっぽろテレビ塔」近くサッポロファクトリーの場所で
サッポロビール発祥の地となっている。

赤レンガの建物に感激!
北海道遺産なのだ
まずは赤レンガの開拓時代を想わす建物
明治23年に札幌精糖工場として建てられる。
北海道といえばテンサイも有名 それを精糖したのだ。
その後 明治36年に札幌麦酒会社が買い取り
その後、ビール工場にしたのだ。北海道遺産でもある。


樽が歴史感を感じる





2.博物館の楽しみかた
興味深い展示物
博物館内には歴史やビール醸造の今昔に昔の瓶やラベル ポスターなどが展示
中は広々しているが 飽きるほど広くはなくほどよい感覚
紹介の内容も分かりやすく ビールを飲めない人でも楽しめそう!?


興味深い展示物

ビールの試飲
テイスティングラウンジという木製の机や椅子が並んだフロアーがある。
ここで1杯200円の試飲ができる。クラシックビールや開拓使ビールなど
北海道旅行者が喜ぶビールもあるのだ。お土産屋もあった。


ビールの試飲をしてみたい!

サッポロビール園
博物館の隣はサッポロビール園で広い敷地でビールやジンギスカンを楽しめる
ランチや夕食でもOK いくつかのホールがあるのだが
ジンギスカン食べ放題やビール飲み放題なんてのも見かけた!





3.サッポロビール博物館に訪れて
訪れて思ったことなどまとめてみました。

地下鉄でサッポロビール博物館へ

東豊線の東区役所駅に到着 外にでるのだが
観光というより生活の街といった雰囲気であった。
地図を開いて方角を確認 ビール博物館に向かう。
道に迷わないか この方角でいいか 最初不安だったが
途中 観光案内の看板などを見かけることができたので
結果的にはすんなりと到着できた。
赤レンガのドッシリとした建物の広々とした敷地に感動


サッポロビール博物館の看板を見る


まずは博物館に入る

博物館に入ると パンフレットをくれて エレベーターで3階へ案内
広くてまさに博物館といった雰囲気 江戸時代が終わり
明治に入り北海道開拓がはじまる。サッポロビールの歴史も
その開拓とともに歩んでいるそんな感動があるのだ。
他にも明治時代の瓶など興味深い 陶器の瓶もあった。


サッポロビール博物館入口


札幌の発展とともにビール需要も拡大

ドンドンと発展する札幌 それとともにビールの需要も伸びるのだ。
昔の街中のビアホールの写真など興味深いのだ。
看板 ラベル ポスターなど
下の階に降りると 昔のポスターにラベルなど興味を注ぐのだ。


サッポロビールの歴史に感動する


(ビールの試飲)

最後にテイスティングラウンジというフロアーに入る
200円でビールを試飲する。ちょっとしたつまみも付いている。
また、お土産屋もあった。
サッポロビール園
訪れなかったがサッポロビール園があり、ジンギスカンやビールの食事
を楽しむこともできる。北海道らしさあり!札幌観光の食事にもいいと思う。


広くて緑も豊かな敷地





4.サッポロビール博物館へ行くには?
札幌中心部から
路線バスや地下鉄が便利
駐車場もあった


路線バス
サッポロビール園・ファクトリー線がよかった

敷地内に「サッポロビール園」というバス停留所があり
路線バスが便利といえよう。便利だと思ったのは
環88系統のサッポロビール園・ファクトリー線
ビール園から「サッポロファクトリー」「さっぽろテレビ塔」「大通公園」「時計台」
などをまわりJR札幌駅に到着 札幌観光を楽しむ旅行者にも便利
バス時間をチェックしよう
時間帯によるがだいたい20分に1本位の割合で出ていた。
本数が少ないわけではないが、博物館に入る前に帰りのバス時間をチェック
しておいた方がよかった。というのも博物館の見物時間やビールの試飲時間が30〜50分で
帰ろうと思ったらバスが出たばっかり となると気分よくない。
バスの出発時間に合わせて帰りたい。


敷地内までバスが入るので便利なのだ


地下鉄
東豊線 東区役所前駅下車

東豊線の東区役所前駅を降りて徒歩10分ほどのところにある。
渋滞に巻き込まれる心配もないし「新さっぽろ」など
など比較的遠方から訪れる場合は地下鉄が便利なのだ。
自分の場合
サッポロビール博物館に訪れる前は「中央卸売場外市場」にいたので
東西線「二十四軒駅」から大通公園駅乗換で訪れた。
駅から間違えないようにしよう
駅から歩いて10分ほどのところ特段遠いわけではないし道も分かりやすいが
周辺はごく普通の生活の町 土地に不慣れだと
サッポロビール博物館の方角すら分からないかもしれない。
まずは地図を見ながら歩いて行きたい。
最初は 「本当にこの方角にビール博物館があるの?」
と不安になったが、途中 看板を見ることができた。


東区役所前駅から徒歩10分ほど
(道を間違えないようにしたい)


車(レンタカー)
広い駐車場を確認

札幌市街地は渋滞も多いので車での観光をおすすめしないが
サッポロビール博物館(ビール園)には広い駐車場を確認した。確か無料だった。
しかし、運転者はビールの試飲はできないので公共交通機関がいいと思った。


車で中に入れた




 





トップに戻る
北海道旅行



スマートフォン



(注意)
本ページは1999〜2014年まで訪れた北海道旅行の経験とその後の調査から
作成しました。
状況が変化していたり、実際と異なる場合がありえます。
また、個人的意見や感想も書いてあり、なるべく客観的意見を述べるよう努力もしてますが、
人によって観点が異なることもあります。
自己責任での調査をしてください。