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白い恋人パーク

北海道で人気のお土産「白い恋人」を製造する
石屋製菓のテーマパーク 可愛らしいデザインの博物館に
チョコレート工場 ソフトクリームやパフェを楽しめるカフェや
レストランなどついつい夢中になってしまうものばかり
女性や子供に人気なスポットだ!


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白い恋人パーク
白い恋人パーク ローズガーデン


白い恋人パークの場所

開館時間
白い恋人パークは9:00〜18:00(最終受付が17:00まで)
売店の営業時間19:00頃
17:30頃に訪れたら
パークそのものが寂しい雰囲気だった。
年中無休

入館料
園内は自由だが
ファクトリーウォークは大人600円 子供200円 3歳以下無料
白い恋人鉄道に乗車する場合は
大人300円 12歳以下は200円で2歳以下は無料とのこと

滞在時間
ファクトリーウォークを含め一通り見て歩くなら
1時間はほしいと思った。
食事を楽しんだり お菓子作りなどを楽しみたいなら
それなりに時間はかかると思う。
ちなみに自分は
ゆっくりと見てまわって1時間30分位だった。
お菓子作り体験や食事 ショッピングはしなかった。







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目次


1.白い恋人パークの楽しみかた


2.白い恋人パークの行きかた


3.白い恋人パークに訪れて






1.白い恋人パークの楽しみかた
見て楽しむ

とにかくみどころが沢山あるのだ。
西洋の建物に楽しい花や人形 音楽など楽しくなってしまう。
他にも昔の子供の玩具など生まれる前の玩具でも
懐かしさを感じてしまうのだ。
ファクトリーウォークでは可愛らしいデザインでチョコレートの紹介
工場の見物ができるのもうれしい。
食べて楽しむ買物を楽しむ
レストランやカフェも充実 ソフトクリームやパフェ サンデーの他
食事を楽しむこともできるのだ。
白い恋人をはじめとするショッピングエリアもある。
体験する
園内には白い恋人鉄道が走っていたり
お菓子づくり体験もできるのだ。
ただし、お菓子作りは事前に予約をする必要するとのこと


お菓子作りの体験工房もあった





2.白い恋人パークの行きかた
地下鉄

土地に不慣れな旅行者にとって安くて便利な方法であろう。
地下鉄東西線「宮の沢駅」から徒歩5〜6分で着いた。
宮の沢駅は西側の終点 大通駅から15分位で到着した。
駅の周辺地図で白い恋人パークへの行きかたを確認しておこう。
迷うほどでもないと思うが 方向を間違えるととんでもないところに行ってしまう。
路線バス
JR札幌駅から出ているとのこと小樽行きで
西町北20丁目下車とのこと
車(マイカー レンタカー)
白い恋人ファームに駐車場がある。
1,000円以上買物した場合や有料施設を利用したら無料とのこと
定期観光バス
短時間で手際よくまわるには定期観光バスが便利だ。
地下鉄利用より歩かないでいいし迷う心配もない。
調べると白い恋人パークと場外市場に訪れるコースがあった。
半日(4時間)で午前と午後に分かれていた。
値段は2,400円(小人1,200円)で2階建てバス利用とのこと
ちなみに
中央卸売場外市場とは地下鉄東西線二十四軒駅から徒歩10分弱のところで
北海道各地の魚介類や農産物が集まる人気観光スポット
また
シーズンなど運休の可能性もあるだろう。
インターネットなどで事前に予約しておきたい。


宮の沢駅から歩いて訪れた







3.白い恋人パークに訪れて
実際に白い恋人パークに訪れてみての感想をまとめてみました。

パークが見えてきた!

地下鉄宮の沢駅から歩いて5分ほど大きな通り沿いに見えてきたのが
白い恋人CHOKOLATE FACTORYと書かれた大きな看板だ。


札幌からくり時計塔から入る
チョコレートカーニバルを見よう!まるで「おとぎばなし」の世界

まずは「札幌からくり時計塔」から中に入る。
きれいな花に囲まれたガーデンに美しい塔
そこで是非見たいのが毎正時におこなわれる「チョコレートカーニバル」
いろんな人形が出てきて楽しい音楽が流れる。
ついつい楽しくなってしまうのだ。
ガーデンを歩くのもよかった!


ガーデンをおこなわれるチョコレートカーニバル


ファクトリーウォークに入る

チョコレートの歴史の紹介や工場の見物ができるファクトリーウォークに入る。
確か入口は2箇所あったと思うが からくり時計塔の横にある受付から入った。
入場料600円を払って入館パスポート(お菓子)と白い恋人1枚をもらう。
お菓子を食べて出発!床に猫の足跡があるのでそれにたどって行けばいい。

ファクトリーウォーク
ファクトリーウォークに入る。


(オーロラの泉に感動)

まず興味をひくのは「オーロラの泉」であった。
中央には噴水と水中ライトのコントラストに心がひきこまれそう!
噴水をバックに記念写真を撮る旅行者も多い。

オーロラの泉
オーロラの泉


(可愛らしいカップやパッケージ)

次は「チョコレートカップの部屋」「ステンドグラスの部屋」「パッケージの部屋」
と続くのだ。可愛らしいカップやパッケージに興味をそそいでしまうのだ。 *・ ・*
ヨーロッパの宮廷で流行ったと言われているチョコレートに合わせたカップ
1800年代にフランス イギリス ドイツで造られたと言われているカップ
花飾りのカップなどみごとな芸術品 是非とも見てみたい。
パッケージも1900年代のパッケージなど
まるでペッケージにするのがもったいないほどの芸術品なのだ。


可愛らしいカップやステンドグラス パッケージなど見て歩く


(チョコレートの歴史に触れる)

チョコレートに関する照会パネルを見ながら「チョコ・タイム・トンネル」へ
19世紀 イギリスのチョコレート工場のジオラマ紹介なのだ。
カカオから甘いチョコレートができるまでを
可愛らしい人形と浮かび上がる画面で紹介
分かりやすいのだ。

(白い恋人工場を見物)
次にガラス越しで白い恋人製造工場の見物
チョコレートのかたまりを切ってサンド、品定めしたりする。
次々と「白い恋人」ができてくる。多くの人々は興味深げに見ている。
実際 どれくらいの温度でつくられるか触って体験できうのだ。


白い恋人工場に興味深々


(ラウンジでパフェやソフトクリームを楽しむ)

次にみるのが体験工房
30分〜2時間30分までコースはいろいろ
ちなみに有料で前日までの予約制である。
そして次は
チョコレートラウンジ
チョコレートドリンクにパフェなど
ここで終わるわけではない
次へと進む。


チョコレートラウンジ


(蓄音機)

蓄音機ギャラリーを見る。
なんとも古い蓄音機がならぶ。
1日6回ほど蓄音機の演奏会もあるのだ。

ここでファクトリーウォークを出る。


蓄音機が並ぶ


昔の子供おもちゃ箱に夢中になってしまう!

次はチュダーハウスへ「昔の子供のおもちゃ箱」ぶりきのおもちゃなど
明治時代から昭和時代までのおもちゃが沢山ある。
多くの子供たちも興味をもっているようだった。
他にも
昭和30年代の札幌の映像など

ショッピングを楽しむ!
ショッピングを楽しむ。人気はやっぱり「白い恋人」だ!


チュダーハウス


 





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(注意)
本ページは1999〜2014年まで訪れた北海道旅行の経験とその後の調査から
作成しました。
状況が変化していたり、実際と異なる場合がありえます。
また、個人的意見や感想も書いてあり、なるべく客観的意見を述べるよう努力もしてますが、
人によって観点が異なることもあります。
自己責任での調査をしてください。