香港旅行 旅の荷物 持ち物
海外旅行ともなれば、旅の持ち物も確認したいものだ。
必要なものは何か?荷物をどのようにまとめたか?
私の経験と調査からまとめてみました。



旅の荷物をまとめる。








トップ
香港旅行


格安に自分好みの旅をしたい!
格安香港旅行


持スーツケースに入れるか?かばんか?バックパックか?
ほとんどの旅行者はスーツケースであった。

飛行機での海外旅行経験がある人なら分かるだろうが
ほとんどの旅行者はスーツケースを持っている。


空港へ行くとほとんどの旅行者はスーツケースで旅行していた。

スーツケースのメリット

メリットといえば、硬いケースに入っているので、中の荷物がつぶされる心配がない
空港で託送荷物として預けるとき、見ているとその荷物が山のように積まれていることがある。
中のものが潰れてしまうのが心配になる。
他にも 荷物を預けるとき、荷物を山のようにつまれてしまうことがあるのだ。
そのようなときスーツケースは安心だ。
他にも
鍵がかかるものが多いのでセキュリティーも守られる。
ただし、空港で荷物を預けるときはアメリカなど旅行先によっては中身のチェックを受けることがあるので
鍵をかけない方がいい。鍵を壊してチェックされることもあり。
最近はテロの危険性などチェックが厳しい空港や航空会社もあるようだ。
荷物を預けるとき係員に聞いてみよう!
そしてもう一つ
いかにも海外旅行をするみたいで見た目がいい!
スーツケースのデメリット
個人で持ち歩くときは重いのだ。空港などスーツケース転がしても抵抗がないつくりになっているが
街中でスーツケースを転がすのは大変である。
ただ、
フリープランを含むツアーで香港旅行をする場合
空港からホテルまで送迎はつくし、スーツケースなど大きな荷物はホテルに預けておくだろう。
特に不便を感じないようだ。
個人であちこち移動するする場合はバックパックの方がいいと思った。

空港の託送荷物やホテルに置いておく荷物はスーツケースに入れ
機内持ち込み荷物や街中で持ち歩く荷物を入れる。サブザックやショルダーバックなど
2つ用意するのがいいと思う。

私の場合
サブザックを大きめにすることが多い。
街中を歩くとちょっとした買物をしたりパンフレットをもらったりして
荷物が増えることが多いのだ。

スーツケースのレンタルをすすめます。
海外旅行では重宝されるスーツケースだが、普段は大きくて邪魔である。
そして、旅行の日数によってスーツケースの大きさが異なることも多い。
最近はスーツケースをレンタルする店も多く
インターネットで簡単に手配、自宅まで託送してくれる。



サブザックの準備
横にペットボトルがあるが機内持ち込み荷物にペットボトルや缶などの
液体物のは禁止されている。
セキュリティーチェックのとき没収 廃棄させられる。
目薬など少量のものはよかった。
もちろん 刃物など危険物はだめで
ガスコンロなど託送荷物でも持ち込み禁止だ。

バックパックやかばん
バックパックという方法もある。
いわゆる大きなリュックサックであり、バックパーカーという個人旅行者がよく使っている。
登山リュックのようなものもあるが
旅行用のバックパックもある。
サブザックとくっついていて必要に応じて分離することができたり
リュックから肩掛けかばんにすることもできるのだ。
ただし、背負いやすさからみれば登山リュックがよかった。
登山リュックは重い荷物を背負って長時間歩くのに適していて
バックパックと比べあまり疲れない。
ただし、肩掛けかばんにはならないし
サブザックは別に持たなくてはいけなくなる。
バックパックのメリット
リュックを背負って歩くのだから 多少の悪路でも苦にはならない。
特に格安航空券利用の個人旅行者にとって便利である。
ホテル探しも楽だ。
もう一つは
布でできているのだから荷物の多さに応じてバックの大きさも変わる。
荷物が少ないときはコンパクトにできる。
小さくなれば機内持ち込み荷物として扱われる。
それは意外にうれしいことで
香港国際空港に到着、すんなりと入国手続きは済んだものの
ターンテーブルから託送荷物がなかなかでなくイライラしたことがある。

私の場合
行きは
サブザックに荷物を収めてサブザックごとバックパックに入れる。
そのまま機内持ち込み荷物としてもらった。
帰りは
お土産とかグチャグチャの洗濯物とか、かなり荷物が増えるので
バックパックとサブザックを分けて
バックパックを託送荷物にしてもらった。

なお
機内持ち込み荷物や託送荷物は重さは大きさの制限があるので心配なら前もって確認したい。
旅行会社で聞くこともできるし航空会社でも紹介されていることが多い。
バックパックのデメリット
一番心配しているのが中の荷物が潰れてしまうことだ。
ただ、YシャツやTシャツ ズボンなどカジュアルな衣類なら苦にならない。
カメラや携帯電話など機内に持ち込む
何が心配かといえば
お土産の瓶に入った酒、ガラスの食器などだ。
ガラスの食器はなるべく機内持ち込み荷物にするが
酒は液体物なので持ち込み禁止
布などでくるんでなるべく割れないようにしている。
もう一つ
スーツケースほど種類は多くない。
最近はインターネットで購入可能だが
以前はどこでも手に入るわけではなく遠くまで買いにいったものだ。
レンタルもないし、スーツケースより割高になることもあった。

その割りに 貧乏旅行者に見られる。

荷物の大きさ
コンパクトに越したことはない が

香港旅行で必要なもの
パスポート 航空券やツアー予約確認書、お金(T/C クレジットカード)常備薬など
香港の街中には多くのコンビニもあるし日常品なら困ることはなかろう。
ただ、それは旅をするのに最小限必要なもので
他にも
ガイドブックや衣類 時計などいろいろある。
いずれにせよ荷物は多いより少ない方がいい
しかし
時計も持たない、衣類も現地調達とか洗濯するという場合
長期間の旅ならともかく香港フリー4日間というような短期間の旅なら
効率がいいとは思えない。
それにツアーとかフリープランなら大きな荷物はホテルにおきっぱなしというのが多い。
自分で荷物をもつことはあまりないだろう。
ただ、必要以上のウエットティッシュや衣類など
あまり余計なものは持たない方がいい。
後でなんでこんなものを持って行ったの?と思うことがあった。
絶対必要なものもある
海外旅行ともなれば絶対必要なものもある。
その一つはパスポート 
09年現在 観光目的の短期間の旅行ならば必要なかろうが
90日を越えるなど長期間の旅や片道チケットの旅ならビザも必要
余談だが
海外旅行は本来ビザが必要だが、観光目的の旅行なら免除されるという意味合いもある。
今や気軽に海外へ行けるのでビザそのものの存在も知らない旅行者もいるようだが
状況に応じてビザが必要なこともある。
他にも航空券やホテルの予約確認 ツアー確認書など
最近はメールでEチケットや確認書などが送られでチケットレス化が進んでいるが
プリントアウトはしたい。
万一 予約が入ってないときなど日本ならなんとかなろうが
海外など言葉が通じないとトラブルのとき困るのだ。
経験上プリントしたファイルは証明になった。
お金も必要だし
他にも海外旅行保険証や常備薬など人によって必要なものもあろう。
持ち物チェックリスト
香港旅行など海外旅行のガイドブックには
持ち物チェックリストが載っていることが多い。
私は
それを参考に荷物チェックをすることが多い。

香港旅行で持っていった荷物を紹介します!
参考にどうぞ、ただし、人によって必要な荷物は異なるので参考程度に!

貴重品
パスポート
海外旅行なら絶対必要、期限などにも注意したい。

なお、必要に応じて査証が必要となるが、08年現在
一般的な観光旅行(長期滞在とかは除く)は必要ないようだ。
だいたい査証の存在すらしらない人もいた。
ただ、片道航空券の旅とか中国本国や第3国に入国など
チェックはしたほうがいいと思う。

航空券(引換証)とかツアーの予約確認証、ホテルチケット
格安航空券など航空券だけの旅行なら航空券を受け取るのだが
経験から、航空券が送られることは一度もなく
航空券引換証、または、メールなどで添付ファイルが送られてくることが多い。(Eチケット)
航空券引換証やプリントアウトしたEチケットを持っていき、航空券を受け取る。
空港にある旅行会社のカウンターへ持っていく方法と直接航空会社のチェックインカウンター
へ持っていく方法があったが、別紙に集合場所や集合の日時の案内も送られるはず。
そこへ行けば、係員がいるので迷ったことはない。

ツアー(フリープラン)も案内証など送られたのでそれを見れば分かるだろう。

お金(現金) T/C(トラベラーズチェック) クレジットカード
お金である。08年の香港旅行経験から日本円の現金(5千円札とか1万円札)を持って行けば
簡単に現地通貨(HK$)に換金できた。
ただ、現金の場合、盗難や紛失時に再発行はできない。
なので、T/C(旅行小切手、トラベラーズチェック)を持っていく方法がある。
経験から銀行でも簡単にT/Cを作ってもらえたし、旅行会社でも作ってもらえることがある。
1%の手数料がかかるので10000円のT/Cを作るのに10100円かかる。
あとはクレジットカードだ。私はあまり使わなかったが、香港のクレジットカード通用度
は高かった。お金(現地通貨)がなくなったときには頼みになるし、ホテル予約など「信用」
という面でも強い。

マイレージ
これは貴重品とは言い難いが、マイレージをためているなら持って行こう。
飛行機利用のポイントは高いはず。

めがねの予備や常備薬など
必要な人には必要であろう。



その他
ガイドブック
香港旅行のガイドブック
メモ用のノートも持って行きました。
シャーペン・ボールペン・消しゴム
機内や香港〜マカオ移動時に入国カードの記入
日本の空港にて税関の申告書の記入をした。ボールペンはほしい。
カメラ
デジタルカメラ2台(1台は予備用)
フィルム式の場合、X線の感光防止用の袋にフィルムを入れていた。
XDピクチャーカード
SDカードやメモリースティックなど容量は多い方がいいと思った。
電池6本
カメラ用、充電式の電池4本 単三アルカリ電池2本
充電器
デジタルカメラ用の電池充電器200Vも使用可能
プラグ
日本と形状が異なるため日本の電化製品はそのまま使えない。
電化製品の店には香港とか台湾、韓国など国や地域ごとに合わせてプラグが
売られていた。
なお、私の場合、電池の充電器のみの使用で200Vも対応していたが、
100Vのみとか周波数に制限がある電化製品の場合はそれらに応じた変圧器が必要であろう。
電化製品の店で教えてもらったが、プラグは1000円以下で
買えたのに対し、変圧器は5000円位もざらにあり、重い。

香港旅行以外であるが
意外と忘れがちでプラグが合わずに困っていた旅行者をみたことがある。
また、ホテルによっては変圧器を用意しているところもあった。


海外では日本の電化製品がそのまま使えないことも多い
変圧器はプラグがほしい。
電化製品の店でも簡単に手に入る。

腕時計

日本では携帯電話を使っているので携帯の時計を見ている。
しかし、海外の場合は腕時計をしている。しばらく使ってなかったので探した!探した!
懐中電灯
香港にて懐中電灯を使うようなところには行きたくないと思ったが
路地に入ってしまったり、まれに必要なこともあるのだ。香港ではないが車内にて停電を経験した。
ポケットティッシュ ウエットティッシュ
果物を食べるとき、食堂にて、安宿に泊まるときウエットティッシュは必需品だった。
香港のコンビニでも買った。

衣類
パンツ4枚 シャツ4枚 靴下4足
Yシャツ1枚 タオル2枚 バスタオル1枚 ナイロンタオル1枚 雨具1式
トレーナーは着ていった。

その日ごとに着替えられるよう、下着は1式ずつ小さな袋に詰めた。
バスタオルはホテルに備え付けられていることが多いので、
観光ホテルに泊まるようなフリープランなら使わないと思った。
でも、念のため持って行っている。
ゲストハウス(安宿)に泊まるなら、必要だ。
いうなら石鹸やシャンプーもほしい。

なお、雑貨など現地でも購入可能だった。


小さな袋に入れておくと便利
袋は100ショップで購入した。


ほかにも人によって必要な物があるでしょう。
いろいろ調べてください!








トップ
香港旅行

注意
08年12月の旅行経験に基づき作成しました。
主観的な面もあり、実際と異なったり、状況の変化もありえます。
あくまでも参考程度に自己責任のもとで調査してください。