ヨーロッパ イタリア旅行より

ローマの交通機関について

イタリアの首都でもあり世界有数の観光都市であるローマ
地下鉄に路線バス トラム(路面電車)にオープンバスなど
交通機関も発達している。個人で自由にまわるにもいいし
土地に不慣れな観光客に便利な交通機関もあるのだ。
自分のローマ滞在経験からまとめてみました。




 ツイート

イタリア旅行

格安イタリア旅行

オプショナルツアー
出発までの準備
旅の持ち物
海外旅行保険
物価について
ユーロに両替

搭乗手続き
到着手続き
機内のマナー
飛行機(東京→北京)
飛行機(北京→ローマ)
飛行機(ローマ→北京)
飛行機(北京→東京)

日本への連絡方法

イタリアの食事
イタリアのホテル

イタリアの市内交通

鉄道の旅を楽しむ

治安について

ローマについて
ローマの交通
ローマの観光スポット
(1)コロッセオ
(2)フォロ・ロマーノ
(3)真実の口
(4)カラカラ浴場
(5)トレビの泉
(6)サンタンジェロ城
(7)スペイン広場
(8)サン・ピエトロ大聖堂
(9)バチカン博物館

ミラノの魅力
ミラノの交通
(1)ドゥオーモ
(2)エマヌエーレ2世ガレリア
(3)最後の晩餐
(4)スカラ座
(5)スフォルツェスコ城
(6)サンタンブロージョ教会

ナポリに訪れて






テルミニ駅前にて
(路線バスの他 観光バス 地下鉄 トラムと交通機関は発達している)





ローマは公共交通機関が発達している
観光客向けでも個人旅行者での便利
ローマの街は交通機関は発達しておりバスや地下鉄を使いこなせれば
個人でもローマ観光を十分に楽しめるはずだ。しかし、地図を見れば分かると思うが
とにかくローマの街はゴチャゴチャしていて分かりにくく バスなど乗り間違えてしまう
こともあったし乗り換えなど面倒なこともあった。その場合はローマにある主な観光スポット
をまわるオープンバスというのが走っている。
ちなみに
コロッセオやスペイン広場などの観光スポットには
観光用の馬車も見かけた。


観光用の馬車も見かけた


ローマにある主な交通機関
主なものを挙げると

(1)オープンバス(観光バス) (2)地下鉄
(3)路線バス (4)トラム (5)タクシー
などがある。
うまく使い分けることによりいろんなスタイルを楽しめるが
旅行者によって好みがあると思う。
主な交通機関についてまとめてみました。


(1)オープンバス
土地に不慣れ だけど自由にローマを歩きたい場合に便利

ローマの街を自由気ままに歩いてみたい。だけど街はゴチャゴチャしているし
どこにどのような観光スポットがあるか分からない。
そういう場合 便利なのがオープンバス 日本でも東京や京都などで見かけることがある
2階がオープンになっている観光バスである。もちろん2階から眺める風景もすばらしい。
ローマにある主な観光スポットを結ぶ
観光バスとはいえツアーではなくローマにある主な観光スポットをクルクルまわるのだ。
運行する会社によりいくつかの路線に分かれると思うが
例えば
テルミニ駅を出発しサンタマリア マッジョーレ大聖堂やベネチア広場
コロッセオ(フォロロマーノにも近い) 真実の口
サンピエトロ大聖堂にバチカン博物館 スペイン広場 トレビの泉などを結ぶ。
それだけで ローマにある主な観光スポットを結んでしまうのだ。
乗り降り自由だし オープンバスだけでローマ観光を満喫できる。
日本語イヤホンサービスを導入していることもある。
本数も多く、路線もほぼ1本なので乗り換えや間違えの心配もほとんどない。
運賃
1日券とか2日券などだ1日というのは24時間で10時からなら翌日の10時まで有効
2日は48時間という形をとっていることが多い。
運賃は会社によってまちまちだが1日券で20ユーロちょっとというのを目にした。

ATACのオープンバスは2014年末で運行休止
ローマの公共交通機関の会社「ATAC」が運行するオープンバス
110系統は2014年の末に運行が停止になったとのこと
再開するのは不明 しかし、ローマには他の会社が運行するオープンバス
があるとのこと確認してください。
ただ、ATAC110系統はローマを代表するオープンバスだけに残念でわる。


詳しくは下をクリック

ローマのオープンバス



完全にツアーにしたいならオプショナルツアーもあり!
オープンバスも乗り降り自由で手際よくローマ観光を楽しめるが
安心を重視したいなら 現地発のオプショナルツアーもある。
窮屈な団体に思えるが手際よくまわれる
例えば
バチカン博物館は長蛇の列に並び、中に入っても広くてどこがどうなっているのか
分からないこともある。ツアーなら優先的に入れるうえに
ガイドがスポットを絞って手際よく案内してくれるのだ。



インターネット予約のすすめ
確実で安心だ!

オープンバスでもオプショナルツアーでも日本からインターネットで
予約することが可能だ。現地でも手配できないことはないと思うが
言葉も通じないしよく分からない。イタリア旅行前に予約した方が安心だろう。
ただ、万一に備えて連絡先のチェックもしておこう。
予約時に連絡先の案内も受けるはずだ。


オープンバスやオプショナルツアーのチケットについて
詳しくは下をクリック

現地発!オプショナルツアー

オープンバスチケットのみの手配も可能です!





ローマ観光に便利なオープンバス



(2)地下鉄
一般的な公共交通機関では分かりやすく便利だ

ローマにはA線B線と2本の地下鉄路線がある。
どこの街でもそうだが 地下鉄路線は分かりやすく
乗り間違える心配はほとんどない。
その土地に不慣れな旅行者にとっても便利な交通機関である。
地下鉄だけでローマ観光を満喫するのは難しいと思った
ただ、路線バスのようにこまわりがきくわけではないことと
2路線しかないことから地下鉄だけでローマ観光を満喫するのは難しく
路線バスと組み合わせをしたい。
ちなみに自分の場合
コロッセオ フォロロマーノ スペイン広場 バチカン博物館
には地下鉄で訪れることができた(地下鉄の駅が近い)
サンピエトロ大聖堂やトレビの泉 ベネチア広場などはバス利用だった。
もっともローマ周遊をするので
地下鉄駅近くの観光スポットでも
片道は地下鉄 片道はバスという形をとった。

詳しくは下をクリック

ローマの地下鉄利用方法





地下鉄の駅はMのマークが目印


(3)路線バス
小回りがきく

一般的な旅行者にとって路線バスは分かりにくい乗り物である。
しかし、小回りもきくし ローマのバスは本数も多い。
ゴチャゴチャしたローマの街を自由にまわるには最も便利な乗り物で
地下鉄以上に重要な「あし」となるのだ。
バス番号をチェック
日本同様 路線ごとに番号がふられている。
バス路線図を購入して利用するのもいいが
イタリア旅行のガイドブックなどに観光に便利な主なバス番号
が紹介されていることがあるので目星をつけておけば便利
特に40系統の急行バスはテルミニ駅から街の中心部を通り
バチカン市国(サンピエトロ大聖堂)近くまで行くので便利 よく利用した。
あと
バス停留所を見るとバス番号と路線図の表示もされている。
ゴチャゴチャしているしなれないイタリア語なので分かりにくいが
自分の訪れる場所と同じところへ行くバスを見かけた場合は
利用することがあった。

詳しくは下をクリック

路線バスでローマをまわる




便利な40系統のバス


(4)トラム(路面電車)
目立たないが

ガイドブックにもあまり紹介されておらず目立たない存在だが
ローマの街にはトラム(路面電車)も走る。テルミニ駅周辺などで見かけた。
自分の場合 真実の口近くで利用したことがある。
地下鉄 路線バス トラムのフリーパス(乗り放題)を持っていたことと
歩いて訪れる予定だったがたまたま路面電車の線路があったことから
1駅2駅区間ほど移動した。


ローマではトラムも見かけた



地下鉄、路線バス、トラム(路面電車)の利用方法
安いし個人で自由気ままにローマを歩くのに便利な公共交通機関だが
地元色の濃い乗り物であり、日本とはシステムが異なることもあるのだ。
ちょっとしたことで損をしてしまったり キセル乗車と見なされ
多額の罰金を払うはめになることもある。
イタリア旅行経験からそのいくつかをまとめてみました。


路線バスでもトラム(路面電車)でも切符は必要!?

日本の場合、路線バスやトラム(路面電車)は車内清算が一般的だろうが
ローマ(というよりイタリア)は路線バスでもトラムでも前もって
切符を購入するのが一般的なようだ。
切符はそこらへんの売店でも売られていたので簡単に買えた。
切符の種類は1回券や1日券、3日券などがあった。
ちなみに売店の場合ほとんどイタリア語のみ(よくて片言の英語位)と思われる。
なので、ガイドブックなどで1回券なら、1日券ならなんて書くか調べ紙に書き
「ちけっと!」とか言ってその紙を渡し購入した。(ミラノで実践した。)
ちなみに
ローマの場合1回券ならBITとか1日券ならBIGと思った。(要確認)
ミラノとローマでは切符の名前が若干異なったのでガイドブックに載っている
各地域の交通情報で確認した。
1回券は75分有効
ローマの移動で1回券というのは1回の乗車ではなく、
刻印してから75分有効らしい。(刻印は車内や改札でおこなう。)
その間なら路線バスやトラムは乗り降り自由
地下鉄は一度改札を出ると再入場できないが
時間内なら地下鉄からトラムや路線バスの乗り継ぎは可能だ。
他の都市でも75分有効とか90分有効とかが多いらしく
ナポリで1回券を用いて地下鉄とケーブルカーの乗り継ぎをしたことがある
1回券で乗り継ぐと得した気がする。

ちなみに
08年7月の旅行経験から
1回券(75分有効)1ユーロ
1日券が4ユーロだった。
あと
2012年には
1回券1.5ユーロ 1日券6ユーロとなっていた。

聞くと1日券とは刻印した日の24時まで有効とのこと(確認してください。)
刻印する
地下鉄なら改札口にバスやトラムなら入口に刻印機があり
最初にそこへ切符をいれてカチッと刻印されるのを確認する
(日時が刻印されているのだと思う。)


刻印を忘れないようにしよう


検札は厳しい

刻印するだけだから、バスやトラム、地下鉄でも無賃乗車をしようと思えば
できるかもしれないし、そのような人もよくみた。
がやめたほうがいい。検札がくることがある。
日本より厳しい感じで
突然やってきてするどい顔して「チケット」と言ってくるのだ。
チケットがないとか刻印していなければキセル乗車となり、
多額の罰金がとられるだけではなく
他の乗客の前なので、かなり恥だ。
刻印を忘れないようにしたい。
切符をなくしたと言ってもも通用せず、切符を探している間でも
じっと監視されてしまった。
スリがでる?
多くのガイドブックにも書かれていたし、ローマの地下鉄でも注意をうながしていたが
スリが多いらしい。幸いスリにはあわなかったが
土地に不慣れな外国人旅行者も多く
バスは地下鉄などラッシュが多いのだから、スリにあってもおかしくはないだろう。
道も入り組んでいるので、街中でもスリや置き引きが多いらしく
トレビの泉など警備員が配置していた。

便利でお得なローマパス(ROMA PASS)
ローマの街を自由にまわるのにいい!

ローマではローマパスという3日券+ローマ市内の観光スポットが2箇所
無料というのがあり、20ユーロで購入した。(2012年30ユーロになっていた。)
私はコロッセオ(9ユーロ)カラカラ浴場(確か5ユーロ)を無料で入り
2日間地下鉄と路線バス、トラムでローマ市内をまわった。
さらに切符売り場も混雑したコロッセオでは
切符を買うのに並ばなくてもよかったので便利だった。
(調べるとATACのオープンバスも若干割引になるようだ。)

ちなみにローマパスは売店では売ってなく
チケット専門に扱っているようなところで買った。また、観光案内所でも売っていた。
そこらの売店で
「ろーま ぱす」とか言って聞いたら売っている場所を教えてくれた。


便利なローマパス

ちなみに地下鉄、路線バス、トラム共に
ローマ市街の移動にしか利用したことないので
郊外の移動については不明である。

 なお
私はローマパスを使って
ローマ市街の観光を地下鉄、路線バス、トラムを利用してまわりました。
参考にどのようにまわったかまとめました。
詳しくは私はローマをこうまわったをクリックしてください!



(5)タクシー
どこでも行けて便利だ

路線バスや地下鉄、トラムだと、乗り場へ行ったり、乗り間違えもありうる。
タクシーの場合、高上がりではあるものの、指定したところへ行けるので
便利である。旅行中、ちょっとした移動で面倒なときに利用することがある。
車体は白が多い?
だいたい車体が白で上にTAXIと書かれているようだ。
駅前や主な観光地ならば客待ちのタクシーもよくみた。
タクシー料金
初乗りが2.33ユーロで夜間(22:00から翌朝7:00)が4.91ユーロ
日曜日とか祝日だと初乗りが4.91ユーロである。
あとは1kmで0.7から0.8ユーロほど加算するとのこと
または時間ごとに加算というのもある。
他にも大きな荷物の場合とかあるらしい。
だいたい、おおまかな料金はつかんでおいたほうがいいと思う。
おそらく、ローマ市街地の移動で10ユーロ以上かかることはないと思う。
(08年7月から)




 








トップ
イタリア旅行



(注意)
08年7月の旅行経験とその後の調査からまとめました。
個人的な価値観によるものもありますし
状況の変化や実際と異なることもあります。
参考程度に自己責任で調査をしてください。