イタリア旅行より
鉄道の旅を楽しむ
ヨーロッパは全体的に鉄道網が発達しているし
車両もバライティーに富んでいる。国際列車もあるし高速鉄道もある。
イタリアのみならずヨーロッパを自由に旅するにも、ちょっとした移動でも
鉄道は便利だイタリアをはじめとするヨーロッパの鉄道について紹介します。



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ヨーロッパ鉄道旅行を楽しむ





便利で楽しいヨーロッパ鉄道旅行
街と街の間を短時間で移動

例えば
高速鉄道を利用すればローマからナポリまで2時間ちょっとで到着する。
ローマからミラノまでなら5時間位はかかるが夜出れば翌朝に到着できる。
国際列車でパリなどへ行くことも可能だ。
便利な交通機関である。
すばらしい風景を楽しむ
一面に広がるオリーブ畑にのどかな西洋の農村風景
青く輝く地中海の海にクラシックな町並み 車窓からは観光地化されていない
その地域の素顔を眺めることができる。
鉄道旅行の魅力である。

 
素朴な風景を楽しめるのも鉄道旅行の楽しみだ。
左は地中海の風景 右はのどかな田園風景

車内の様子

鉄道にもよるが車内も日本の特急並みにゆったりとしていた。
またヨーロッパの鉄道はコンパートメントタイプの席も多く見られる。
また、軽い食事ができるビュッフェや食堂車が連結されているものもあった。

 
コンパートメントタイプの車両も多いし、ビュッフェや食堂車が連結されている鉄道もあった。

ヨーロッパ(イタリア)で鉄道を利用するには
大きくツアーで利用する場合と個人で利用する場合に分かれる。

1.パックツアーで利用

せっかくのヨーロッパ、周遊旅行を楽しむ人が多いだろう。
イタリアをはじめヨーロッパ各地をまわる人にはパックツアーが便利
ツアーの場合、バスや飛行機で移動することが多いが鉄道を利用することがある。
それを機会に楽しむのもいいだろう。
最も簡単で安心な利用方法だ。

2.自由行動やフリープランを利用
パックツアーでもローマなどで自由行動ということがある。
日帰りで鉄道旅行を楽しむことが可能だ。
先にも述べた通りローマから日帰りでナポリなどへも行ける。
また、往復航空券+ホテルがセット現地では自由行動のフリープランに参加し
鉄道旅行をする方法もある。
個人で鉄道利用することになるが旅行会社を通せば
簡単にチケットも買えるし、利用方法も教えてくれる。

3.個人旅行で利用
(最近は個人で旅行する人も多いとか?)

格安航空券とホテルを別々に手配する個人旅行
インターネットが普及した現在なら簡単に手配もできるし 個人でイタリア(ヨーロッパ)を楽しむ人も多い。
イタリア(ヨーロッパ)個人旅行なら鉄道が便利だ。
ちょっとした移動なら日本にてチケットを手配して行けるが
鉄道で周遊旅行を楽しむなら鉄道パス利用がいい。
詳しくは後で説明する。
チケットでも鉄道パスでもインターネットで旅行会社を通せば簡単に買える。
(下調べはしたい)
ヨーロッパ(イタリア)鉄道の場合、日本とは勝手が違うこともある。
個人で利用するならちゃんと理解しないと大きなトラブルになってしまうこともあるので
ガイドブックなどで下調べをしたい。本ページでもいくらか紹介します。


自由に鉄道旅行を楽しみのもいい

経験から
ヨーロッパ(イタリア)で鉄道利用まで

時刻表を購入し
まずは行程づくり

パックツアーの参加なら行程が組まれているので問題はない。
1回2回程度のちょっとした鉄道利用なら旅行会社に聞いてみるのもいいが
個人で鉄道周遊旅行をしたので、ヨーロッパ時刻表を買って行程を組むことからはじめた
イタリアのローマやミラノ ナポリ そしてフランスのパリなど
まずはヨーロッパの行きたい所をピックアップ
そこを鉄道で結ぶのだ。
ヨーロッパ時刻表は日本の本屋でも売られていることが多く簡単に手配できた。


ヨーロッパ時刻表を買おう!
(本屋でも買えた)

時刻表の読みかたを調べる

日本で購入したのだから最初に日本語で鉄道の種類や時刻表の読みかたなど
分かりやすく書かれていた。まずはそれを読む必要があるだろう。
本文は英語のみだし記号も日本の時刻表とは異なる。
接続の悪い線
国際線など接続が悪いこともあったし、夜行列車の寝台車のチケットが
とれないこともあった。その点はしっかりと確認して
旅行前に席も確保しておいた方がいい。
インターネットで簡単に手配できた。
チケットの手配
(チケットを購入するか鉄道パスを利用か)

行程を組んだらチケットの手配となる
利用方法は大きく分けて
普通のチケット(乗車券)を購入して利用する方法と
周遊券にあたる鉄道パスを利用する方法だ
いずれにせよ一部を除き座席指定制のチケットや鉄道パスはインターネットで旅行会社など通して簡単に買えた。
チケットを購入
先にも述べた通り旅行中1回とか2回しか鉄道を利用しないのなら
チケットを購入すればいい。
ローマのテルミニ駅など現地でも購入可能であるが満席で利用できないこともあるので
日本での購入をすすめたい。
先にも述べた通り簡単に切符は買えるし
日本で購入したからと特別高いとは思わなかった。
むしろレートの悪い為替を利用するより日本円で買った方が安いこともあったのだ。
ちなみに全席自由である普通列車など手配ができないこともある。
(普通切符の場合)
例えばローマ(フィウミチーノ空港)から市街地(テルミニ駅)までエアポート鉄道(レオナルドエクスプレス)
を利用することがある。他にも普通切符で乗車するときなど
ホームに出るとき刻印機があるので刻印する必要がある。(日付を入れるのだ。)
刻印がされてなければ、キセル乗車となり罰金となるそうだ。
私は心配だったので座席指定してある鉄道でも必ず刻印をした。
よく確認してください。


刻印は絶対にしよう

鉄道パスを利用

イタリア旅行をはじめヨーロッパを個人で周遊したいのなら鉄道パスがおすすめ
基本的に乗り放題の周遊券である。(後で述べるが何でもかんでも自由に乗れるわけではない。)
(日本で購入)
日本でも外国人旅行者向けに「ジャパンレイルパス」があるがそれと同じ。
現地で購入できたという話を聞いたことがあるが期待しない方がいいと思う。
日本で購入するのが普通であろう。
日本の旅行会社を通せばインターネットでいくらでも買えるし値段も安い。
(フレキシーパスがよかった)
一応確認した方がいいがフレキシーパスがよかった。(というかほとんどフレキシーだった気がする。)
これは5日間有効とあっても連続する5日ではなく
確か2ヶ月の有効期間中好きな日を選べるのだ。
1つの都市で2日とか3日とか滞在するときもあったので便利だ。
(日付の記入)
フレキシーパスで注意しなくてはいけないのは利用する日を自分で書き込み
最初は切符売り場でスタンプを押してもらうことだ。
もちろん消えないようにペンで書き込む。
スタンプがなかったり書き込んでなかったり
鉛筆などで書いてあったらキセル乗車となり罰金(処罰?)とのこと。
(19:00以降発の夜行列車なら翌日分となる)
日本でもそうだがフリー切符を使う場合 夜出て朝到着の夜行列車はあまり利用したくないものだ。
前日夜の列車を利用してもその日1日分として扱われるからだ。
しかし、ヨーロッパの鉄道パスは19:00以降の夜行列車は翌日分として
見てくれるとのことらしい。ただ、人気寝台特急など18:59発などとなっていることもある。
(グローバルパス セレクトパス ユーレイルイタリアパス)
パスでも利用範囲があり、グローバルパスは18カ国利用可能である。
(ちなみにイギリスは含まれてなかった。)
セレクトパスは3カ国とか5カ国を選択できる。
他にもフランスとイタリアが有効のユーレイルフランス・イタリアパスなど
2カ国有効というのもあった。4日からあり私はそれを使った。
自分の旅行範囲に満たしているパスを買おう。
注意したいのはイタリアからフランスへ抜ける途中スイスに入ることがあり
その区間利用は無効ということがあるようだ。
(値段)
ユーレイルフランス・イタリアパス 4日間有効で
38,100円だったが、為替変動によっても変わる。
多くの旅行会社が取り扱っているしインターネットで値段等、最新の情報を調べることができる
複数の旅行会社で比べることも可能だ。
(全席指定の場合 パスでも手続きが必要)
パスでも何でも自由に乗り放題できるわけではない
高速鉄道や国際長距離列車などその多くは全席指定で
切符売り場で席を手配しなくてはいけない。
走る距離や席によるが鉄道パスを持っていても
1回あたり確か5〜20ユーロ位と記憶している。
ピークシーズンの人気鉄道は満席になることもあったし
今やインターネットでも簡単に手配できるので
席も日本で手配しておく方法もすすめい。
インターネット予約でも特別高くいと思わなかった。
ちなみに席を手配しないで乗車したらキセル乗車となり罰金ものとか?


鉄道パスを購入した。

切符は目的地までキチッと購入する

区間が足りてなかったり必要な手続きをしなければキセルとなり罰金(罰則)もの?
車内清算はできないし、
車内ではよくチケットの検察がくる、乗客をにらむようにチェックをされることがあった。。
食事等で他の車両にいたときもチケットを拝見するため席まで付いてきたこともある。。
結構厳しい。

鉄道利用
いよいよ鉄道利用 チケットの場合は刻印を忘れずに
鉄道パスの場合、最初に切符売り場でスタンプを押してもらい。
日付の記入を忘れないようにしよう。
現地の切符売り場で切符の購入や席の手配をしてもらうときは
時刻表で出発駅と目的地、出発時間に鉄道番号 大人か子供かを英語で記入して見せればいい。
なお日付は
〜日〜月〜年の順で書いた。
いずれにせよガイドブックで詳しく説明されていることも多いので
それを参考にしたいもの。


ローマ(テルミニ駅)
イタリア旅行の拠点にいい

ホームへ

ホームへと向かう、表示板があるのでどのホームへ行けばいい。
英語と数字の表示だったので語学力がそれほどなくても分かろう。
分からなければ、係員に切符を見せて聞けばいい。
私の経験から寸前まで鉄道が来なくて心配したことがあった。
週発寸前になって入線したのだ。
あとはその列車に乗り、自分の席に向かえばいい。
イタリア(ヨーロッパ)鉄道旅行のはじまりだ。


案内表示があるので分かりやすい。

イタリアの鉄道の種類
日本でも特急とか急行とか鉄道の種類があるが
イタリアーではもっと細かく分かれていた。
いくつか紹介します。

Eurostarとか Alta Velocita

高速鉄道 ESとかAVなどと表示されている。ローマからナポリまで2時間以内で結ばれるのもあり
日帰り旅行も可能だったし
フィレンツェへ向かうにも高速鉄道が出ていた。たしかローマから2時間30分位だった。
イタリアを効率よくまわるには便利


高速鉄道

Inter City

ICと書かれている。長距離鉄道と位置づけているようだが、在来線の特急といった感じか?
高速鉄道と比べローカル色を感じた。
時間にゆとりがある場合、高速鉄道の席を手配できなかった場合に利用した。
ICpなんてのもあった。


Inter City

Espresso

Eと書かれている。夜行列車である。単純に夜走る列車という意味らしいが
夜出て朝到着もあるし 夕方出て夜到着
2時とか3時など夜中に出て朝到着もあれば 朝出て昼に着くなど
いろいろあるが
夜でて朝到着は時間的にも節約できてよかった。
ローマを23:00にでてミラノ7:15に到着した。昼間でも4時間半とか5時間かかるのだ。


Espressoに乗車する。

Eurostar City
EScと書かれている。ICと同じ長距離鉄道であるが、EScの方が高速で高級感を感じた。
イタリアのミラノからフランスのニースまで国際列車として利用した。
ミラノからパリへ向かうフランス高速鉄道TGVもあった。


Eurostar City

EuroNight

ユーロナイトでEN 国際寝台特急だ。
パリからローマへ向かうのに利用 朝起きたら一面のオリーブ畑の中に感動した。
寝台車や食堂車が連結されている場合が多い。
全席指定でなかなか席(ベッド)がとれないこともあった。


EuroNight

車内の様子
イタリア鉄道車内の様子を紹介します。

2等と1等

座席には日本の指定席にあたる2等とグリーン席にあたる1等がある。
また、ヨーロッパらしくコンパートメントタイプの席もある。
ただ、個室タイプではあるが相部屋なのでかえって窮屈に感じたが・・・(^ ^;)

 
2等席(左)と1等席(右)


コンパートメントタイプも多い

クシェット(簡易寝台)と寝台車

夜出て朝到着する列車ならクシェットや寝台車が連結されている。
ベッドは2段とか3段 1人部屋や4人部屋 6人部屋などあり
夜を寝て過ごすことができる。
ただ、3段ベッド6人部屋クシェットともなれば窮屈に感じた。

      
クシェット(簡易寝台)(左) 寝台車(中) クシェット車両(右)

食堂車やビュッフェなど

一部の列車には食堂車やビュッフェなどがある。
車両の半分は食堂車 半分はビュッフェというのもあった。
ただ、ユーロナイト(EuroNight)を利用したとき、寝台車利用者のみしか食堂車は利用できず
ビュッフェのみだったことがある。Eurostarの食堂車を利用したらインスタントだったこともある。
しかしながら車窓を眺めながら食事を楽しむのもよかった。

  
パリからローマを結ぶ国際列車EuroNightの食堂車(左)
ナポリへと向かう高速鉄道EuroNightの食堂車(右)



車窓を楽しみながら食事を楽しむ

車内販売

一応車内販売のある鉄道もあるが1回来るくらいだった。
メニューも弁当なんてあるわけでもなく あまり期待しない方がいい
かといって駅に停車中に売店によるのも危険列車が出てしまうこともありうる。
食堂車があればいいが
飲み物や食料など前もって買っておいた方がいい。
大きな駅なら売店はある。
特に夜中 喉が乾いたときは困った。
車内の水は飲料水ではないし自動販売機もなかったし、食堂車やビュッフェも閉まっていた。

体験記
最高時速250km以上といわれる高速鉄道でローマからナポリまで乗車しました
体験記をまとめます。

ローマからナポリまで鉄道の旅

体験記
ローマから夜行列車でミラノへと向かいました。
クシェット(簡易寝台)などの紹介をします。

ローマからミラノまで夜行列車の旅





 







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(注意)
08年7月の旅行経験とその後の調査からまとめました。
個人的な価値観によるものもあります。
状況の変化や実際と異なることもあります。
参考程度に自己責任で調査をしてください。