エコノミークラスとビジネスクラスは
雲泥の差、韓国なら+3万円位で
ビジネスクラス利用できることも


ゆったりしたビジネスクラス

韓国旅行

 

1.エコノミークラスとの違い

(1)チェックイン

並ばずにチェックイン

クラス別に分かれる

空港に到着
最初に搭乗手続(チェックイン)
エコノミークラス
ビジネスクラス
ファーストクラス
に分かれる。
エコノミークラスは
長蛇の列であることが多い。


エコノミークラスは
長蛇の列

ビジネスはほとんど並ばない

ビジネスクラス
ファーストクラスは
並んでいないか
並んでいても
2~3人位だった。


ビジネスクラスは
ほとんど並ばず

荷物は40㎏まで

航空会社によるが
エコノミークラスが
20㎏程度に対し
ビジネスクラスなら
40㎏まで追加料金なし等

(2)専用ラウンジ

飲食やシャワーなど

搭乗ゲートにある。

出国検査・保安検査終了後
搭乗ゲート
ここには
ビジネスクラスや
ファーストクラスの
専用ラウンジがある。

中の様子

ゆったりソファーに
食事やソフトドリンク
アルコール
(日本酒、ビール、ワイン
その他多数)
のサービス

バイキング方式で
飲食自由

雑誌
インターネットに
シャワーサービスなどあり

名税店で買物したり
ゆったりしたり
半日位居ても
飽きないほど


ビジネスクラスラウンジ

カードラウンジ

ビジネスより劣る

クレジットカード
ゴールド会員専用
ラウンジもある。

空港によるが
アルコールサービスなし
シャワーサービスなし
中は混雑していたり
ビジネスクラスラウンジよりは
劣るように思えた。

(3)搭乗する

優先搭乗

ゆったり確保

30分前から搭乗開始
身体の不自由な方
妊婦、ファーストクラス
ビジネスクラスの順に搭乗
スムーズ ゆったり

最後の
エコノミークラス搭乗
になると長蛇の列
ゲートも別なので
エコノミーの列に
並ぶ必要なし


エコノミー・ビジネスに分かれる

ウェルカムドリンク

シャンパンなど

ゆったりシートに
最初に
ウェルカムドリンク
の注文
ソフトドリンク
シャンパンなどの
アルコールなど


ウェルカムドリンク

(4)きめ細かなサービス

乗客一人一人を把握

エコノミークラスだと
客室乗務員は乗客50人に1人等
ビジネスクラスなら
客室乗務員は10~20人に2人位
ではないか
お客さん一人一人に
細かなサービス対応
例えば
料理やドリンクの
オーダーをすぐにしてくれる。

(5)シートの違い

機種、航空会社による

エコノミークラス

航空会社や機種により
違いはあるが
シートピッチは
70~80㎝程度が多い。
新幹線指定席より狭く
感覚から
高速バスや
昔の映画館位の
ピッチだろう。

最近は
ゆったりできるように
工夫されているが
足を伸ばして
寝るのはほとんど不可


エコノミークラスのシート

ビジネスクラス

航空会社や機種により
バラつきがあり
シートピッチは
120~200㎝など
バラつきはある。
電源やWiFi完備は普通

以下に
シートの種類を
いくつか挙げる

リクライニングシート

従来のリクライニング式
古い機種に使われるが
新幹線のグリーン席より
ゆったりしていた。
韓国線のように
短距離なら
フルフラットより
よかったし
エコノミークラス+2~3万円等
安く出すことも

ただ最近は

プレミアムエコノミーも
ゆったりしており
大差ないことがある。


古いビジネスでもゆったり

貝殻のようなシート

貝殻のように
包まれる感じ
中には
ほとんどフラットになり
寝ていくのによかった。
中には
エコノミークラス+2~3万円等
安く出すことも


ゆったりしている

半個室型

例えば配列を
ジグザクさせることで
個室感を高め
フルフラットにできるシート
JALやANAの
新型機の
導入されることが多いが
安くはなく
エコノミークラスの
2~3倍以上することも
長距離路線にはいいと思う。

(5)機内食

エコノミークラス

短い食事時間

航空会社によるが
通常はプラスチックの
容器に入った
弁当のような物
配られるのに
時間がかかり
後ろの席は
かなり後になることも
食事も
15~20分位で終了
次々回収に来るので
ゆっくり食べづらい。


エコノミークラスの食事

ドリンク

ソフトドリンク
コーヒー
その他
ビール、ワイン、ウィスキー
のアルコールサービスもあるが
航空会社によっては
アルコール有料のことも
通常
プラスチック容器は
缶ビールなどが多い。

ビジネスクラス

コース料理が基本

前菜にメインディッシュ等
コース料理で
出されることが多い。
一人一人に合わせており
ゆったり食事できた。
食事に1時間位
かけたこともある。

シャンパンを含め
多くのドリンクサービスあり


コース料理

短距離路線

フライト時間
1~2時間程度なら
コースでない
こともある。


コースではなかった

LCCの場合

機内食なしも

LCC(格安航空会社)は
機内食なし
又は
ドリンクを含め有料が多い。
ビジネスクラス
においても
機内食なし
あっても
エコノミークラスレベルなど
様々

(6)降りる

優先的に降りる

到着
飛行機の扉は少なく
エコノミークラスだと
降りるのも並ぶことも
ビジネスクラスなら
優先的に
降りることができる。

2.格安ビジネスクラス利用方法

(1)ツアー・個人旅行?

個人で手配

ビジネスクラスの場合
個人で航空券を
手配した方が
安いことがある。
ネットで比較サイトで
条件入力して
ビジネスクラスにすれば
表示される。

お勧めサイト


フリープラン(ツアー)

韓国のように
短距離路線の場合は
海外ツアー(フリープラン)
でも+2~3万円で
ビジネスクラスアップグレード
を出すことも。
ちなみに
インターネットで
旅行会社のサイトを開き
海外ツアー(又はフリープラン)選択
条件入力すればいい
フリープランは
航空券+ホテルセットで
添乗員同行しない
現地自由ツアーだが
サポート充実
初めてだも安心
詳しくはフリープラン
参考にして下さい。

(2)ビジネスクラスも色々

旧式~新式

同じビジネスクラスでも
従来のリクライニングシートから
半個室状のフラットシートなど
大きな違いがある。

そして

ビジネスクラスを
安く出す場合
その多くは
従来型のシートであった。

とはいえ

通常の
エコノミークラスより
はるかに快適で
同一の航空会社なら
ラウンジや機内食の
サービスは同一

それに

韓国のような
短距離路線なら
リクライニングの方がいい位だ。

(3)ハイシーズンが狙い目?

エコノミーと差が縮む

基本的に割引航空券は
シーズンにより変動し
GWや年末など
倍以上変わることも

それに対し

元々
利用者数
座席数が少ない
ビジネスクラスの
変動幅は少なく

ハイシーズンだと
あまり
大差ないことがあった。

 




 

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