韓国旅行

入国審査

海外の空港に到着すると最初に行うのが「入国審査」
どのようなことを聞かれるか、注意点は?
初めての海外なら不安であろう。


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空港にて
(海外へ行くには入国審査がある)





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入国審査の流れ・目的
韓国に到着、飛行機や船を降りて
最初に行くのが入国審査場(immigration)
カウンターがあり順番で
1人ずつ入国審査を受けることになる。
ちなみに
入国審査とは入国者の身元や旅行目的を確認するためのものだ。
入国審査で必要なもの
パスポート、入国カード
必要に応じて帰りの航空券など
入国カード?
国際便の場合、機内で配られる

一般的な観光ならまず問題ないだろう
何度か韓国旅行をした経験から
旅行会社が企画するツアー(フリープラン)
個人でも観光目的の短期間の旅行なら
何も聞かれずスタンプをポンと押されて入国終了された。

入国審査時の注意点
入国カードが書けない!?

海外へ行く場合、機内や船内で入国カードを記入する。
ここでは、パスポートナンバー職業や年齢、性別の他
滞在目的や滞在先について記述する。
ツアー(フリープラン)の場合
旅行会社任せで
帰国便や宿泊先のホテルが分からないことがある。
それに
最近のツアーは添乗員は同伴せず、現地係員対応が多いのだ。
聞こうにも聞けない。
メモをしておこう。
ホテルの予約していない
ガイドブックで目星を付けたホテル名を記述したことがある。
無記入は認められなかった。
第3国から入国
日本発着便の場合、日本語の入国カードがあるが
第3国から入国する場合は英語かハングルのみ
英語で記述、職業など分からないことがある。
また、持込禁止品のチェックをすることがある。
分からずにYESなんて記述すると
審査時、難しいことになるだろう。
ガイドブック等に入国カード記入例が紹介されていることが多い。
チェックしておこう。

帰りの航空券を掲示
あまりないが、帰りのチケット(航空券、乗船券 return ticket)の提示を求められることがある。
持ってなければ、入国できないリスクも!?
査証免除の条件に帰りのチケットを持っている必要があるのだ。

何か聞かれることもある
観光目的の韓国旅行の場合、何も聞かれずにスタンプを押してくれるが
まれに、簡単な質問を受けることがある。
ちなみに
入国審査の英会話を調べると
難しい単語が並べられているが
日本人は英語が苦手
難しいことは聞かないだろう。

よく聞かれるのが

旅行目的
「Why are you coming to Korea?」
といったレベル
「フライ?」とか「カミング」「コリア」と聞けば
何となく分かるだろう。

観光なら一言「Sightseeing サイトシーング」とでも言えばいい。

滞在先
「What is your destination?」
「ディスターネーション」なんて聞くだろう。

「そうる」だの「ぷさん」だの言えばいい


入国カードの記入漏れ
記入するように指示された後、もう一度並ばされる
仁川国際空港や金浦空港など大きな空港では
長蛇の列ができていることが多い。
嫌な思いをするだろう。

撮影禁止
どこの空港でも入国審査場の撮影は禁止
韓国は空港そのものの撮影禁止であることが多いので注意

冗談禁止
あの雰囲気で冗談を言う人はいないと思うが
まず本気で受け取られる。


厳しい審査を受けることも
第3国からの入国

韓国ではないがインドやネパールを訪れて立ち寄った場合
どのようなルートを経由して訪れたか細かく聞かれることがある。
その後、荷物の受け取りをするが、密輸品がないかチェック受けることもあった。

観光目的以外の入国
特に仕事で訪れる場合、英語で細かなことを聞かれているようだった。

不審な行動
海外放浪旅で気まぐれに予定のない国に立ち寄ったことがある。
予定がないためキョロキョロしていたのか、いろいろ聞かれた。









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注意
2015年までの韓国旅行とその後の調査から作成しました。
主体的なところも多く、状況の変化や実際と異なることもあります。
参考程度に自己責任のもとでの調査をお願いします。