韓国旅行 済州島観光

万丈窟

済州島にある巨大な溶岩洞窟である。
黒いゴツゴツした岩が自然の力を感じさせた。


開園時間
9:00〜18:00(冬期17:30)
入園料
2,000ウオン
滞在時間
洞窟の中に入って奥まで行くのに30分位か?









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万丈窟入口付近


万丈窟の場所




目次

1.万丈窟とは?

2.万丈窟の楽しみかた・注意点

3.城山日出峰へ行くには?






1.万丈窟とは?
拒文オルム溶岩洞窟系

約10万〜30万年前に漢拏山(ハルラサン)の噴火によってできた
溶岩洞窟が多く残り、それらを拒文オルム溶岩洞窟系という。
その中の一つ万丈窟という洞窟が一般公開されているのだ。
済州島は火山島である
済州島をまわれば分かるが、黒くてゴツゴツした岩をよく見る。
済州島は火山島であることを感じさせる。


ゴツゴツした岩をよく見かけた


世界有数の規模を誇る溶岩洞窟
洞窟の中に入ると中の広さに驚くかもしれない。
場所によっては幅が18mもあるとか?
また、これだけしっかりとした形で残されているのも珍しいとか


洞窟の中は広い



2.万丈窟の楽しみかた・注意点
洞窟の中に入る
冒険心をくすぶる

一般公開されているのは奥行1qほど
中は意外に広く、黒くてゴツゴツした岩が印象的
洞窟内には照明があるが薄暗く自然の力を感じさせてくれる。
珍しい形の岩もあり、日本語での案内板がった。


洞窟に入る


中の様子

最大のみもの溶岩石柱
奥に入ると広くなる。そして一番奥まったところにあるのが
巨大な溶岩石柱 高さが約7.6mで世界でも最大規模を誇る。
青色にライトアップされており神秘的だ。


溶岩石柱が浮かび上がる

涼しい、暖かい

暑い夏は涼しく、冬は暖かい。

食堂あり
万丈窟入口付近は広い公園であり歩いていても気持ちがいい。
食堂もある。時間があるなら喫茶をしたり周辺を散策するのもいいと思う。


周辺は公園になっている
(食堂もあった)


足元注意
遊歩道は整備されているものの
洞窟内は濡れており、靴が濡れることがあった。
また、ゴツゴツしていたり滑りやすいところもあったので
ハイヒールを避けて スニーカーで歩いた方がいい。


足元に注意しよう


3.万丈窟へ行くには?
ツアー参加

現地発オプショナルツアーに参加
済州島は日本語ツアーも豊富だ。
済州島東部観光に参加した場合は
立ち寄りことがある。
プランの内容を確認しよう。
日本語タクシーチャーター
タクシーチャーターという方法があり
1日12万〜15万ウオン程度からある。
自分でオーダーすることもできるだろうが
東部観光をオーダーすれば万丈窟を含めてセットしてくれるはずだ。
(1日で島を1周するのは難しい)
2〜4人で利用するなら観光バスより安上がりかも?
オプショナルツアー会社をとおして予約
いずれにせよオプショナルツアー会社をとおして
簡単に予約できた。



オプショナルツアーのサイトです




市外バスを利用する
個人で自由にまわりたいなら
市外バスを利用する方法がある。
済州市外バスターミナルから
東回り線の西帰浦市行き(確か701系統)で金寧蛇窟
に降りれば行けるはずだ。
701系統のバスは城山日出峰にも行けるのでついでに立ち寄るのもいい
運転手に行先を書いた紙をみせれば教えてくれるとだろう。
昼間で15〜30分間隔で運行、運賃は3300ウオンはしないと思う。


詳しくは

済州島内のまわりかた










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注意
2015年の韓国旅行とその後の調査に基づいて作成しました。
主体的なところも多く、状況の変化や実際と異なることもあります。
参考程度に自己責任のもとでの調査をお願いします。
また、実際と数日ずれていることもあります。