京都旅行より
嵐山の穴場? 法輪寺と渡月橋南側

人気の観光スポットの一つ「嵐山」昼時に訪れて
食事や買物、散策など楽しみたいが、その混雑もすごいもの!
ちょっとした穴場としていいのが渡月橋の南側
「すいている」とまではいいがたいが、シーズン中
私はこのエリアを拠点として嵐山観光を楽しんでいる。


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法輪寺にある展望台から嵐山を望む

駐車場や食事にもよかった
空いていることもあったのだ!

嵐山に訪れたら、だいたい渡月橋の北側で買物や食事を楽しむことが多い。
店や食堂も多いし賑やか 天龍寺もある。
また、車も北側(桂川沿い)にある駐車場に車をとめた方が便利だ。

しかし

桜や紅葉のシーズンの休日ともなればその混雑振りはすごく
駐車待ちの長い列に巻き込まれることもあったのだ。
そのようなとき私は渡月橋の南側「阪急嵐山駅」近くの駐車場に車をとめている。
必ず とは言えないが、スムーズに駐車できることがあるのだ。

ちなみに

渡月橋北側の駐車料金、値段ままちまちだが、08年現在安いところで700円
2時間までなど制限もあることがあった。
阪急嵐山駅近くの駐車場なら1日1,000円であった。
1日とめてもいいのだから
嵐山に車をとめて電車やバスで観光することもある。

食事でも
これはなんとも言えないが、嵐山公園(中之島地区)には
何件かの食堂が並び、そこで昼食をとることが多い。
公園内にあるせいか落ち着く。
値段も湯豆腐定食が千数百円程度で特別高くもない。
ただ、北側と比べれば食堂の数は少ないので
メニューは限られるだろう。


中之島地区で食事をする。

法輪寺に訪れた
十三まいりで有名

渡月橋から南側の山を望むと塔をみることができる。
法輪寺の多宝塔である。
北側に建つ天龍寺や野宮神社と比べると旅行者にとって目立たない存在だが
法輪寺の境内は自由に入れるし展望からの眺めもいいので
ついでに訪れてみるのもいいと思った。

ちなみに

本尊は虚空蔵さん で 数え年13歳になった子供が本尊に詣でる十三まいりが有名
他にも平安時代に清和天皇が針堂を建立したことから針供養も行われるようだ。



石段を登り法輪寺境内へと向かう

電電宮
電波の守り神

表参道を登る途中で見られる。電波の神様をまつる「電電宮」
電気関係の発展と無事故安全の祈願をしている。


電波の神様をまつる「電電宮」

境内に入る

私が訪れたのは4月の桜シーズンということもあり
賑わっていた。



境内を歩く

展望台からの眺め

展望台から桂川にその北側の様子を眺めることができる。


展望台の様子

周辺を歩く

渡月橋の南側にあたる嵐山公園(中之島)とその周辺
多くの人々が集まる。花見のシーズンに訪れたときは
公園内に屋台をみることができた。
また、ちょっとした川など雰囲気もよかった。


嵐山公園周辺を歩く


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(注意) 2006〜08年の旅行経験から自分の経験に基づいて作りました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので
自己責任のもとで調査してください。