京都旅行より
伏見稲荷大社と千本鳥居

全国に3万社あるといわれる「お稲荷さん」の総本宮である。
大鳥居をくぐると見事な本殿、そしてその裏には千本鳥居の道が続くのだ
千本鳥居の道を歩くとあちこちに社が見られるし茶屋もある。
信仰にもいいし、山道を歩く運動にもなった。
訪れた経験から伏見稲荷の魅力について紹介します。



  伏見稲荷大社  
巨大な鳥居と楼門









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伏見稲荷大社とは?
711年に創祀
711年に創祀されたといわれている。
平安遷都が794年だからそれより83年も前のことである。
裕福な豪族である「秦伊呂巨」という人物が餅を的にして矢を射ると
その餅が白鳥となって稲荷山へ飛び子を産んで社となった。
それが「お稲荷さん」で有名な稲荷大社のはじまりと言われている。
ちなみに農業の神様である。
お稲荷さんの総本宮
全国の3万社あるといわれている「お稲荷さん」の総本宮で有名
多くの人にとっても馴染み深いのではないか?

伏見稲荷大社の魅力・所要時間
千本鳥居

伏見稲荷と聞けば、まず想像するのはズーッと続く鳥居ではないか?
鳥居山の頂上まで続く鳥居の道 そのスケールの大きさに感動した。
道中には社や茶屋もあるし、ビュースポットもあるので
お参りしたり休憩したりするのにいい。風景の移り変わりも魅力的だ。

千本鳥居
やっぱり千本鳥居で有名

外国人旅行者が多い

多くの信仰を集めている「伏見稲荷大社」 旅行者のほか参拝者も多い。
そして海外からの旅行者も多いのだ。「鳥居」とは日本らしい文化の一つであろう。
運動にもいい
(ちょっとしたトレッキング!?)

稲荷山の頂上まで往復するのに2時間位はかかる。
清清しい森に囲まれたその道は 途中
急な坂道があったり、ビュースポットに美しい池 茶屋、社など
歩いていても楽しいのだ。そして汗だくにもなった。運動にいい。

所要時間
稲荷山の頂上まで行くのに2時間はかかる
本殿の参拝を含まると2時間30分はかかるし、途中の茶屋などでゆっくりするなら
3時間位はほしいかもしれない。
頂上には行かず本殿や千本鳥居をちょっと見るだけなら30〜40分もあればいいと思った。
個人差による。
地図はなくても山頂まで行けた
稲荷山山頂まで行く場合、距離もあり地図も売られていたが
ほとんどが鳥居のトンネルで部分的に茶屋もあったので
地図がなくても迷うことはなかった。

なお、拝観料などはなかった。


伏見稲荷大社で行くには?
JR稲荷駅からすぐだ

一番簡単なのはJR奈良線の稲荷駅下車 駅を出て左に曲がるとすぐに大きな鳥居が見られる。
京都駅から5分で着いた。快速電車は通過するので注意しよう。
あと京阪電鉄にも「伏見稲荷駅」がある。
祇園や河原町方面からなら便利であろう。


京都駅からJRで伏見へ向かう
(左に停車中の快速は伏見駅を通過してしまう。右側に停車している普通電車に乗った。)

市バス

京都駅前から「南5」と書かれたバスが出ていた。
「稲荷大社前」というバス停があったはず
なお、220円均一区間で500円で売られていた
市バス専用1日乗車券の範囲に入っていた。


京都駅前から市バスで訪れる方法もある。



  伏見稲荷大社に訪れて   
鮮やかで巨大な本殿、
小鳥のさえずりが聞こえる山の道に続く、鳥居のトンネル
数多くの社や祠 人々の信仰の深さを感じさせてくれる伏見稲荷大社
実際に訪れての感想をまとめてみました。


JR稲荷駅に到着

JR乗り放題の切符を持っていたので、JR京都駅からJRで向かった。
参考に
祇園や河原町方面から向かうなら
京阪電鉄「祇園四条駅」から乗車し「伏見稲荷駅」下車がいいかもしれない。
あと、駅を出てすぐのところにコンビニがあったので稲荷山を登るなら
飲み物や軽食を買っておいた方がいいかもしれない。
山中にも自動販売機があるがちょっと高かったのだ。
(場所にもよるが缶ジュースで150円とか)
駅周辺の様子
多くの旅行者で賑わっていたが駅は小さく
周辺は庶民的な雰囲気だった。


JR稲荷駅とその周辺


大きな鳥居をくぐり大社に入る。

駅を背に左に曲がってすぐに見られるのが大きな鳥居だ。
鳥居の大きさと中の広さからそのスケールの大きさを実感
実際に山の中を歩くとそれ以上のスケールだった。


大きな鳥居から表参道を望む


参集殿

参道を歩いて右手に参集殿という建物がある。
昔の文化会館を思わすような古っぽい建物だが、中には食堂や宿泊設備があり
1,000円位で食事を楽しめるようだ。宿泊料金は3,000円前後と安い
朝や夕の静かな千本鳥居を歩くのにいいと思った。


参集殿


本殿

次に本殿へ、「お稲荷さん」の総本宮らしく美しく立派な殿であった。
1499年に建てられてといわれている。


本殿でお参りをする。


店が並ぶ

本殿の横には縁起物!?が並ぶ店が建つ。
「ダルマ」や「お稲荷さま」「皿」などが1,000とか2,000円とかで売られていた。
神社の仲見世といった感じ雰囲気もいい


店が並ぶ


千本鳥居へと向かう

本殿の裏へまわり有名な千本鳥居へと向かう。
ところどころに参拝図という伏見稲荷大社内の地図があったが
標高233mの稲荷山山頂までクルリとひとまわりするように鳥居が並んでいるようだ。

 
本殿の裏手が稲荷山に入る                      参拝図から見ても広さを感じる


鳥居が並ぶ

階段を登ったところで千本鳥居の入口に到着
ここから山の中 ぎっしりとつまった鳥居のトンネルが続くのだ。
林の中 途中で鳥居が2つに分かれていたりする
鳥居も大きさが変化していて 手に届く位の低い鳥居もあれば
大きいと鳥居などいろいろ


千本鳥居の入口
(伏見山山頂まで続くのだ。 長い)


 
   鳥居のトンネルをくぐる                        途中で2つに分かれていたり


奥社奉拝所
(奥の院)

鳥居のトンネルを歩いて5分位のところで見かけたのが奥社奉参所である。
まだ、奥というには早いと思ったが、森に囲まれた社は本殿と違った空気であった。


奥社奉参所


おもかる石

奥社に向かって右手の裏に置かれている。
願いごとを言って 石を持ち上げてみる。
その石が思ったよりも重ければ願いことは叶いにくく
軽ければ叶うというものだ。
どれくらいの重さか?緊張してしまった。


おもかる石


さらに奥へと向かう

奥社奉参所からさらに山へと入る。稲荷山山頂まで まだまだ遠いのだ。
小鳥のさえずりと幻想的でもありながらすがすがしい木々の中に続く鳥居のトンネル
なんとも気持ちがいいのだ。途中 熊鷹神社を通る。まわりは山の中
美しい池、ふるめかしくすばらしい拝所、お年寄りの元気な挨拶
まるで別世界のような空間に包まれた。
ローソクが売られる店があり。大きさによって値段はまちまちだが安いのは数百円だったと思う。
さらに、奥には多くの社がありローソクなど売られる店があった。
ちなみに熊鷹神社を過ぎたあたりから坂は急になる。汗だくだ。


山道を歩く


三ツ辻 四ツ辻

先にも述べた通り 道中多くの社や茶屋がある。江戸時代の街道を想わすような感じ
例えば 山頂まで3分の1程度登った所に三ツ辻という所があり茶屋があり
甘酒やきつねうどん 抹茶 ワラビ餅などあり、他にも山歩きに便利な竹杖もあった。
また、その奥 四ツ辻から京都の眺めを楽しむことができる。茶屋もあり多くの人が休憩していた。
四ツ辻から頂上まで道がクルリとまわるようになっており
帰りの合流地点になる。

  
四ツ辻で休憩をする。 眺めもいい。


一ノ峰へ

稲荷山山頂にあたる一ノ峰へと向かう。眼の病がよくなる 先見の眼が見えるという御利益の
眼力神社でお参りしさらに奥へ、眼力神社を過ぎたあたりから人の数も減ってしまった。
途中 サツマイモやゆで卵を売られている茶屋もあり

 
     道中 所々に店などがあり                 眼力神社を過ぎたあたりから人がまばらに


一ノ峰

稲荷山山頂にあたる一ノ峰に到着(標高233m)
ただ、頂上といった感は少なく、参拝所の一つといった雰囲気
とはいえ すがすがしい気持ちになった。


一ノ峰にて

山を降りる

一ノ峰から四ツ辻を通り、本殿に戻る。
登りより体力は使わないが疲れているし転んだりしないよう注意したい。
所要時間は約2時間30分だった。

伏見稲荷大社と千本鳥居より














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2011年4月作成(2011年4月に旅行)
(注意) 自分の経験に基づいて作りました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので注意してください。
自己責任のもとで調査をお願いします。