京都旅行より 洛南

黄檗山 萬福寺

宇治に近くにあるお寺、中国風のお寺ともいわれ
広い境内には福袋像や雲版 開版など独特な
雰囲気も感じさせてくれるのだ。
途中 売茶堂で休憩をしながらゆっくりと
境内を歩くのもいい。

萬福寺
黄檗山 萬福寺
(おうばくざん まんぷくじ)












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黄檗山 萬福寺の場所


黄檗山 萬福寺(おうばくざん まんぷくじ)とは
1661年隠元禅師によって開創

江戸時代にあたる1661年 中国福建省から渡来した隠元禅師匠により
開創されたといわれている。隠元が日本に渡来したのは63歳のとき
弟子20名を連れて渡来、四代将軍家綱公によりこの地を寄進された。
黄檗宗の大本山
黄檗宗(おうばくしゅう)の大本山といわれている。
あまり聞きなれないが臨済宗、曹洞宗と日本三禅宗の一つである。
中国風のお寺
一見では日本風のお寺でもあるが、境内を歩いていると
なんとなく日本のお寺とは異なる雰囲気である。
中国の人により開創されたのだからなんとなく分かる。
ちなみにお経も梵唄(ぼんばい)といい
中国的であるとのこと


なんとなく中国的



萬福寺情報
拝観料 500円
(小中学生 300円)
その他 団体割引もあり
拝観時間 9:00〜17:00(受付は16:30まで)

滞在時間

20〜40分位
境内をひとまわりするなら30〜40分位だが
ゆっくりとするなら1時間とか1時間30分位はかかると思う。

撮影
自由であるが僧侶は禁止とのこと


三門をくぐったところに受付がある。


萬福寺へ行くには?
場所は京都の南側 宇治の近くである。
JR奈良線 京阪電鉄の黄檗駅からも近くアクセスはいい。
宇治観光のついでに訪れるのもいいと思った。



JR黄檗駅にて
(歩いて5分位で到着)


鉄道(JRまたは京阪電鉄)利用
JRの場合

JR奈良線「黄檗駅」から歩いて5分ほどのところ
まわりは普通の住宅街といった雰囲気だが
駅前には萬福寺までの案内図もあるので迷うことはなかった。
(JR京都駅から普通列車で25分)
JR京都駅から普通列車で25分で到着した。
本数も朝は6:00前から夜0:00近くまで10〜20分に1本位の割合で出ていた。
ちなみに、快速列車には乗らないようにしよう。黄檗駅を通過して次の宇治駅に停車する。
京都〜奈良を結ぶ線なので 奈良方面からも行ける。


JR京都駅から奈良線で25分位


京阪電鉄

京阪電鉄「黄檗駅」から5分ほど、京都の繁華街
祇園方面から訪れる場合は便利だろう。(運賃は祇園四条から300円だった。)
注意したいのは「中書島駅」から宇治線に乗り換える必要があることだ。
乗る電車(普通、急行など)接続時間にもよるが祇園四条駅から30分位だと思った。



車(マイカー レンタカー利用)
萬福寺の駐車場

確か駐車場があった。普通車90分まで500円と表示がしてあった。
京滋バイパス「宇治東インター」から近いと思った。


駐車場を確認した


萬福寺に訪れての感想
京都駅からJR奈良線を利用して訪れてみました。
経験から境内のまわりかたのコツなどを紹介します。

JR黄檗駅に到着

京都駅から普通列車で25分 黄檗駅に到着 周辺は観光といった雰囲気ではなく
住宅地といった雰囲気だ。萬福寺までの案内板があり沿って行く。
徒歩5分位で到着するはずだが、まわり道などすると10分位かかるかも?


黄檗駅に萬福寺への案内表示があった


萬福寺入口

萬福寺の入口にあたる総門が見える。
日本風ともいうべきか中国風ともいうべきか 独特な雰囲気の門であった。
総門をくぐると右手に看門寮という休憩所 左手に時刻表 自動販売機がある。
列車の時刻に合わせて待つのもいい。


萬福寺入口にあたる総門


三門

ちょっと歩くと三門にでる。大きな門である。三門に向かうと放生池という池で
蓮がいっぱい お寺といった雰囲気だ。
門をくぐったところに拝観受付 拝観料500円払う。


見事な三門


まわり方のコツ
(順序に沿って歩きたい)

特別広い境内ではないが、中には多くのお堂があり
適当に歩くと、見逃してしまうお堂もある。
ルートを見ると拝観順序@とか拝観順序Aと書かれた紙があるので
それに沿って歩いた方がいい。


順序に沿って歩いてみたい


(説明案内)

天王殿とか大雄宝殿などおもな所に音声案内のスイッチがある。
押すと案内放送が流れるのだ。分かりやすくて見物の参考になるし
バックミュージックで雰囲気を盛り上げてくれるのだ。
是非聞きたいもの
一見電灯のスイッチに見えて見逃しがちなので注意しよう!


案内説明のスイッチがある


天王殿

松?に囲まれた道の向こうに見られるのは天王殿である。
中央に祀られているのが 七福神の一人で実在したといわれている和尚
布袋尊である。古びた雰囲気であるが金色で太った像 そして微笑ましいお姿が
特徴的なのだ。両方には韋駄天に四天王が祀られている。
土足のままで入ることができ門にくぐるような感覚で入れるのが
日本のお寺では馴染みが少なく特徴的、中国では一般的な建物らしい。
ちなみに天王殿は1668年建立とのこと


天王殿


雲版(うんぱん) 開版(かいぱん)

天王殿の後ろが萬福寺の本堂にあたる「大雄宝殿」である。
とはいえまっすぐには入れない。向かって右手の渡り廊下のようなところを歩く。
そこに見るのが雲版(うんぱん)雲の形をしている
その向こうに見るのが開版(かいぱん)魚の形で木魚の原型といわれている。
特に開版はユーモラスな感じで 萬福寺の紹介の写真の載っていることもあった。
いずれも 食事など時を知らせるためのもの
なるほど開版には叩いた跡がある。

 
雲版                              開版


売店 休憩所

この近くに売店 休憩所(売茶堂?)がある。
小物に饅頭などのお土産の他 アイスやジュースも売られていた。
休憩をしよう!(自分は120円のカップアイスを食べた)
なお、近くには普茶料理という中国風の精進料理の店があり
3人以上で予約制とのこと


休憩をする
(お土産も売っている)


大雄宝殿

萬福寺の本堂にあたる。
萬福寺最大の伽藍であり、古めかしくも立派な建物である。
中に入ると 中央に御本尊である「釈迦牟尼佛」
その両側には迦葉と阿難尊者が祀られている。
畳ではないことなど中国的は雰囲気を感じさせてくれた。
(両面には羅漢様が祀られている)
御本尊様の両側には右側9像 左側9像の十八羅漢像が祀られているのだ。
中央は金色の御本尊様に対し 羅漢像は黒く威厳すら感じるのだ。
独特の空気が感じる。近くで見ると一つ一つの羅漢様が異なるしぐさと表情である。
特に右手は中央の羅漢様は腹から人の顔が出ており独特
人の心に仏が宿る という意味を表しているとか


大雄宝殿


法堂

その裏には法堂が建つ、住職が説法をおこなうところだ。
中には入れなかった。


法堂


禅堂や鼓楼などをとおり三門に戻る

順序に沿うと法堂から別ルートで参道へと戻る。
途中 座禅を行う禅堂や祖師堂、
合山鐘(鐘楼というより屋根付の通路に鐘がぶらさがっている。)
開山堂を通り山門に戻るのだ。
開山堂前には蓮が植えられた鉢が並んでいたり
お寺といった雰囲気がある。
三門から行きと同じルートで総門に出て萬福寺を後にする。
黄檗駅に戻る。


開山堂から



















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(注意)
2012年8月の旅行経験から9月に作成しました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので
参考程度に自己責任のもとで調査してください。