京都旅行より

大原三千院

最澄が建てた小堂「円融坊」が最初とされ、
応仁の乱後に現在の位置に置かれたと言われている。
大原を代表する寺院で三千院に訪れるために大原へ行く
旅行者も多いはず、山の斜面を段々状に活かしながら
それぞれ異なる趣のお堂や庭園を造り出しているのが魅力だった。


三千院
三千院に入る











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大原の場所


大原の場所
大原への行きかたやまわりかたについて
詳しくは以下のページで紹介しています。


大原の魅力







三千院の場所


三千院へ行くには
バスターミナルから東へ向かって10〜15分ほど歩く

上の地図を見て分かるとおり、バスで訪れた場合は大原バスターミナルに到着する。
距離的にはそれほどないし、道中 土産物屋などもあるので楽しむことはできるが
ゆるい坂道なので結構疲れることもある。ゆっくりと歩くのもいい。
バスターミナルを拠点にすれば三千院の他 西側の寂光院へ行くにもいい。
なお、バスターミナルにはロッカーがあったので大きい荷物ならそこに入れることができる。
サイズによるがロッカー代は300円〜と思った。
車(レンタカー)の場合
バスターミナル周辺に駐車場を確認した1回500円
600mの道を歩くのが面倒という場合 地図上の念仏寺あたりにも駐車場を確認した。
三千院とその周辺への近道にはなるが寂光院へ行く場合は遠いので
車で移動し寂光院周辺にある1回300円の駐車場を利用することになろう。
混雑する!?
大原は紅葉の名所でもあり、それ以外でも多くの旅行者が訪れるシーズンとも
なれば混雑もひどいとのこと、大原には多くの駐車場を確認したが
駐車場や交通状況を前もってチェックした方がいいかもしれない。


バスターミナルから10〜15分ほど

三千院周辺で食事 喫茶 買物

オフシーズンはどうか不明だが 三千院までの道中や周辺には
多くの食堂や茶屋(喫茶)お土産屋を確認したので特に不便を感じなかった。
夏など喉が渇くものの、周辺には120円の自動販売機も多く見かけたので
困ることはないだろう。値段は一般的な京都の観光地と同じ位
「そば」や「うどん」類が700円とか800円(1,000円弱)
定食類が1,000〜1,500円程度
甘酒が300円とかカキ氷が400〜450円程度といったところ
まわりが山に囲まれており風情がある。
また、三千院内には庭園を眺めながら
抹茶を楽しむところが2箇所ほど確認した。(有料 確か500円だった。)
風情があっていいが、その後 三千院隣の宝泉院と実光院へいく場合
拝観料に抹茶と菓子代が付いているので注意


三千院周辺には食堂 喫茶 土産物屋があった。

その他 三千院について
滞在時間

個人差はあるがざっと1時間弱といったところ
庭園な眺めながらゆっくりとする場合など1時間とか1時間30分とかかかろう。
拝観料
大人700円 中高生400円 小学生150円 幼児無料
他にも 団体割引等あり
拝観時間
8:30〜17:00
(12月〜2月は16:30まで)
子供スタンプ
京都の有名観光スポットだけに子供連れも多いが
子供にとっては面白くなかろう。よかったのは子供スタンプ
簡単に言えばスタンプラリーだ。境内にいくつかポイントがあり
スタンプを押し全てそろったら「カードみたいなもの?」をもらっていた。
子供に人気があった。
撮影
庭園の撮影は可能 堂内の撮影は不可とのこと
写経
拝観料を払い入ってすぐのところ「円融坊」にて写経があることを確認した。(1,000円)
トイレ
寺院内にトイレがあり きれいであった。
境内の様子
中は広くはじめて訪れる旅行者なら迷いそうに思えるが
矢印のついた標識があるので沿って行けばいい。


休憩するところもあった!


三千院に訪れて
実際に訪れてみての感想をまとめてみました。
個人差によるが自分は三千院の中に3つの空間を感じた。
1つ目〜3つ目までに分けてまとめました。

なお
ポイントというべき場所は
客殿や見所台から眺める庭園 聚碧園
宸殿から眺める庭園 有清園 わらべ地蔵であった。


中に入る

入口には三千院の境内案内図 そして 大きな石段がある。階段を登ったところに
受付があり拝観料を払う。


石段を登ったところに受付がある。

1つ目の空間
客殿(きゃくでん)、聚碧園(しゅうへきえん)とその周辺

拝観料を払って客殿から中に入る。クネクネとまわった廊下を歩いて
最初に感動したスポットは聚碧園という庭園
池に木々 垣根に苔がビッシリと敷かれた生き生きした庭園である。
極楽浄土を現しているのであろう池の向こうには石の塔が見られる。
江戸時代に造られたという池泉観賞式庭園とのこと
客殿には抹茶席があるので抹茶を飲みながらゆっくり眺めるのもいい。
見所台から眺める聚碧園
位置を変えて見所台というところから聚碧園を眺める。
客殿と聚碧園をセットに見られるので庭園を眺めるというより
撮影スポットとしてよかった。なお、見所台へ向かう途中 仏具などが展示してあった。

聚碧園
聚碧園を眺める


2つ目の空間
宸殿(しんでん)から眺める庭園 有清園と往生極楽院 わらべ地蔵
次に渡り廊下のような通路を歩く というより登る 緩やかな斜面であり
段々状に造られているのだ。つまり1段目から2段目へと向かう
そこで見られるのが宸殿 内部には大原らしく自然美あふれる襖絵に
御本尊の薬師如来が祀られている。
「薬」なので病気を治すと思ってしまうが
不安や心配事を除くお医者さまとも書いてあった。
なお、お顔の部分は隠れていた。
有清園
また、すばらしいのは宸殿から眺める庭園「有清園」である。
杉の大木と苔の大海原が魅力 池泉回遊式庭園である。

有清園
杉の大木と苔がすばらしい


庭園の中を渡って往生極楽院へ

有清園の向こうに見られる素朴な寺院が往生極楽院
中を見るとお堂とは不釣合いに見えるほどの大きな仏像「阿弥陀三尊像」
が祀られていることに驚く。後で調べると その大きな仏像を納めるために
天井を船底型に折り上げ その天井には極楽浄土の菩薩や天女が描かれているという。
確認することができなかったが、最後に見る収蔵施設(園融蔵)には天井画の復元画が見られる。

往生極楽院
苔の中に建つ往生極楽院


往生極楽院横の池

往生極楽院のすぐ横に池がある。森の中にあり自然と一体化したような庭園
そこに細波の滝という滝がある。森の中にある小さな滝で確認しがたいが
よく見ると 細い滝が見られた。あまり立ち寄る旅行者はいなかったが個人的に印象的だった。


森の中の庭園!?


わらべ地蔵

三千院にて最も印象的だったのが「わらべ地蔵」
往生極楽院を出てすぐのところにたたずむ地蔵
苔の中に埋もれるようにして寝転んでいる赤ちゃんの姿
なんとも微笑ましい。多くの旅行者が足を止めて写真を撮っていた。

次は金色不動堂へと向かう。

わらべ地蔵
ほほえましい わらべ地蔵


3つ目の空間
金色不動堂と観音堂
有清園やわらべ地蔵を拝観した後 さらに上に登ると
パッと開けた空間にでる。金色不動堂とその上の観音堂である。
苔の世界から石が敷かれた世界を感じる。観音堂の朱色も華やかさを感じた。
金色不動堂
季節がずれてるせいか分からなかったが「アジサイ苑」の中にあるらしい。
苔の境内と茅葺の素朴なお堂から石が敷かれた境内に瓦屋根のお堂に移るのだから
別世界のように感じる。金色不動明王が祀られているとのこと

金色不動堂
金色不動堂


隣に無料茶処

金色不動堂の隣には無料の茶処があり
大原名物の「しそこぶ茶」を出してくれた。
ちなみに京都では「うめこぶ茶」は有名だが大原はしその名産地
「しそこぶ茶」とのこと茶処ではお土産用のしそこぶ茶も売られていた。



しそこぶ茶をいただく

観音堂

さらに上にあがって観音堂へお堂の朱色と中に祀られている観音様の
背景の色合いが印象的だ!


朱色が鮮やかな観音堂



収蔵施設(園融蔵)へ

観音堂の拝観を終えると入口方面へと戻る。
途中 鎌倉時代に造られたという阿弥陀様の石仏が祀られていた。
森の中にたたずむ石仏なのだ。
入口付近に建っているのが園融蔵という宝物館である。
1室しかなく10分もいらない位で見られるが
往生極楽院の天井画の復元画や御所車 迫力ある襖絵など展示されていた。
御守や小物を売る売店もあり。
園融蔵を出ると元来た入口に出て終了

園融蔵
園融蔵(宝物館)

















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(注意)
2011年9月の旅行経験から9月に作成しました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので
参考程度に自己責任のもとで調査してください。