京都旅行の交通機関

路線バスを利用する

京都をまわるのに小回りが利く路線バスは便利
都会のバス並みにリーズナブルな運賃も魅力だ。


 

トップ
京都旅行


公共交通機関でまわる

鉄道を利用する




便利な京都の路線バス(市バス)


目次

1.運賃・移動時間
運賃と時間からそのメリットデメリット

2.京都を走るバス会社
5社のバス会社を紹介
それぞれの得意エリアがある。


3.バスの利用方法
土地に不慣れな旅行者でも
便利な京都の路線バス


4.お得な切符
乗り降り自由なフリー切符など
お得な切符を紹介


5.注意点
路線バス利用で注意したいこと










1.運賃、移動時間
運賃 230円均一区間でカバー

京都では運賃均一区間というのがあり
一律230円(子供120円)
JR京都駅や祇園、河原町を中心に
東は
清水寺に八坂神社、銀閣寺
北は
上賀茂神社
西は
嵐山に大覚寺、清滝、鈴虫寺
南は
伏見稲荷神社
など
下の地図を見れば分かるとおり
かなりの広範囲である。
さらに500円の運賃均一区間フリー切符など
お得な切符もあり


運賃均一区間
(おおよそ緑の範囲)


移動時間は鉄道の圧勝 だが・・・
参考に
四条河原町(祇園近く)から嵐山まで
バスなら1時間ほど(230円)
阪急電車なら22分ほど(220円)

京都駅前から嵐山まで
バスなら1時間ほど(230円)
JR(鉄道)なら京都駅から嵯峨嵐山まで17分ほど(240円)

さらに
バスだと渋滞に巻き込まれる可能性はある。

時間的には鉄道の方がいいだろう。

こまわりが利くバス
しかし
二条城や広隆寺などに立ち寄って
嵐山に向かう場合、鉄道ではかなり大変!
JR嵯峨嵐山駅から渡月橋まで15〜20分は歩いた。
また
京都駅から清水寺や銀閣寺、金閣寺など鉄道では行けない箇所も多いのだ。
さらに
市バス・京都バス一日乗車券カードを使えば
運賃均一区間は500円で乗り放題!
つまり
京都周遊にはバスの方が安くて便利なのだ。

バスの鉄道の組み合わせ
先にも述べた通り
桜や紅葉シーズンの渋滞に巻き込まれた場合
いつ着くのか?
と思うこともあった。
公共交通機関を上手に利用する人は
バスと鉄道を上手に組み合わせているように思える。
街中には地下鉄もあるし
ここで数百円損しても1時間位短縮できることもあるのだ。

バスと鉄道の組み合わせについては
公共交通機関を利用
で紹介します。








2.京都を走るバス会社
市バス、京都バス、京阪バス、JRバス、プリンセスライン
の5社を紹介します。



市バス



市バス


市バスが便利と思ったエリア

京都を代表する路線バス

京都の路線バスといえば「市バス」という人も多いだろう。
京都の街中を歩くとグリーンのバスがあちこちで見られる。
市バスだけで京都観光の足が確保できると思うほどだ。
京都中心部の移動に便利
北は 正伝寺や上賀茂神社(盆地の北端あたり)
東は清水寺入口や銀閣寺(盆地の東端あたり)
西は嵐山に松尾、大覚寺
JR京都駅の南側の路線もあり
かなり広範囲をカバーしている。
おそらく京都盆地にある
郊外を除き、主要なお寺の大半をカバーしているだろう。

京都バス


京都バス


京都バスが便利と思ったエリア


大原、鈴虫寺、苔寺、化野(あだしの)へ行くのに便利

京都中心部(JR京都駅や三条京阪等)から
大原、鈴虫寺、苔寺、化野(あだしの)方面など行くのに便利だ。
本数は少ないが比叡山へ行くバスもあった。
市バスと並行するが
嵐山や銀閣寺などへ行くのにも便利
市バスに次いで便利な路線だ。

京阪バス


京阪バス


京阪バスが便利なエリア

山科方面へ行くのに便利
(比叡山内シャトルバスも)

祇園近く三条京阪やJR山科駅から
醍醐寺でお馴染みの山科方面へ行くのに便利
比叡山内シャトルバスも京阪であった。


JRバス


JRバス


JRバスが便利なエリア

高雄方面へ行くのに便利
(高山寺、西明寺、神護寺)

JR京都駅から京都中心部から見て北西の山里
高雄方面へ行くのに便利だ。
龍安寺や仁和寺へ行くにも便利



プリンセスライン


プリンセスライン


プリンセスラインが便利なエリア


三十三間堂や国立博物館へ行くのに便利

京都女子大学からJR京都駅八条口(裏口)そして四条河原町
を結ぶバス、赤い車体で一見京都女子大のスクールバス
に見えるが、一般の人も乗車可能、
三十三間堂などへ行くのに便利







3.バスの利用方法
土地に不慣れな旅行者にとって難しそうな
路線バス、京都に限っては意外に簡単だった。


まずは系統番号をチェック!
路線バスには必ず系統番号があり、番号ごとにルートが決まっている。
例えば
市バス28系統
京都駅前〜四条大宮〜松尾大社〜阪急嵐山駅前〜嵐山〜大覚寺
など
(他にも多くの停留所に停まる)


系統番号をチェック(206系統)

市バスに便利なバスなび

インターネットやガイドブックを開いても主要な系統案内図はあるが
市バスに限って便利なのが(バスナビ)
市バスの案内所や観光案内所でももらうことができた。
ゴチャゴチャした路線ではあるが
地図付きで分かりやすく表示されていた。


便利なバスなび

他のバス会社でも

インターネット等で確認可能
例えば
三条から山科方面へ行くなら京阪バスのネットでも分かりやすい。

バス停へ行こう!
乗場が複数あることも!?

河原町三条や四条河原町など大きな停留所には
乗場が複数の点在しており
行先別に分かれていることがある。
そのとき「バスなび」があれば便利!
詳しく表示してある。


バス停


バスに乗車
後ろ乗り

後ろから乗車 整理券を取る。
市バス・京都バス一日乗車券カード利用の場合
カードを入れる口があるので、そこに入れよう。
ちなみに
運賃均一区間内を走るバスは整理券は出ない。
後払い
目的地に到着、車内放送が流れたら
釦を押すと次の停留所に停車する。
前から降りる
運転席の横に料金箱があるのでお金を入れるよう。
市バス・京都バス一日乗車券カードなど利用の場合
最初の一回のみカードを入れ口にカードを入れて日付を刻印してもらう。


後ろから乗る


後ろから乗車 整理券をとる
降りるとき運転席の横の料金箱にお金を入れる。
(カードは一回のみ入れて日付を刻印)



運賃均一区間内を走るバスは整理券をとる所がなかった。


4.お得な切符
いろんな割引乗車があるが
その中で観光に便利と思ったものをピックアップしました。


市バス・京都バス一日乗車券カード
(500円)

市バス及び京都バスの運賃均一区間1日乗り放題
主なバス停に自動販売機があったし、地下鉄窓口でも購入可能
市バス車内でも買えるようだが
売れ切れのことを考え事前に買った方がいいらしい。
ちょっとした乗り降りに便利
3回以上バスに乗るならお得だ。
そんなに乗らないと思っても、
フリー切符を持つと
ちょっとした移動でもバスを利用するので
意外に利用頻度が高かった。
京都観光一日(二日)乗車券(1日1,200円 2日2,000円)
市営地下鉄、市バス全線及び一部区間を除く京都バス乗り放題
地下鉄駅で買えた。
お得か?
500円の一日乗車券カードの方がお得に思えるが
例えば
京都バスで大原へ行く場合
運賃均一区間+320円の範囲だ
往復で+640円 
500+640=1,140円
そこに一回地下鉄利用すれば元がとれる。


京都観光二日乗車券を購入した


普通連絡券
バス地下鉄 ・ 地下鉄バス

バスと地下鉄の接続割引のこと
地下鉄とそれに接続する市バス、京都バス、京阪バスなどに有効
市バス・地下鉄普通連絡券
市バス→地下鉄に乗り継ぐ場合
例えば
バス230円+地下鉄210円としてら380円で60円安くなる。

地下鉄駅の自動販売機で購入
「市バス→地下鉄」と書かれた自動販売機がある
ここで購入する。
確か市バスと地下鉄と書かれた半券が出てくる。
バスで230円を超える区間利用する場合は
運賃箱にその差額を入れればいい。
バス車内では購入不可
バス車内では購入できなかった。
地下鉄・市バス普通連絡券
逆に地下鉄→市バスで乗り継ぐ場合
地下鉄駅で購入できるが、
市バス・地下鉄普通連絡券とは
別のチケットなので注意しよう。


市バス・地下鉄普通連絡券を購入


5.注意点
最大の難点は渋滞

京都観光に便利な路線バスだが、渋滞に巻き込まれたらかなり悲惨だ。
例えば桜や紅葉シーズンの連休の夕方ともなれば
いつになったらバスが来るのか?
来たとしても一寸釣りの渋滞 中はギュウギュウ!ひどい目にあったことがある。
自分の経験から
桜や紅葉、夏休みの祇園や清水寺とその周辺
昼間の嵐山
夕方の金閣寺から京都や龍安寺から京都中心部へ向かうバスなど渋滞していた。
鉄道との組み合わせ
地下鉄 嵐電 JRとの組み合わせをおすすめする。
混雑時、嵐山へは鉄道がベスト
祇園や四条河原町からは阪急電車
京都駅からはJR利用
がベストに思えた。
行きは
バスで途中下車をしながら移動
帰りは
鉄道というのものもよかった。

公共交通機関でまわる

鉄道を利用する




 










京都市内の交通に戻る


トップ
京都旅行


スマートフォン



(注意)
07年3月〜9月の調査(2015年9月に一部訂正)
自分の経験に基づいて作りました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので
自己責任のもとで調査をお願いします。