京都旅行より  円通寺
洛北に位置するお寺、杉と苔の枯山水の庭園にその背景に望む
比叡山の雄大な姿(借景庭園)は美しく
京都市街のお寺から見られない独特の姿である。
静かで美しい庭園見ていると心が落ち着くものだ。




円通寺に入る


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円通寺の歴史、魅力
歴史

1639年にできた後水尾上皇の離宮として創建された。
その後、修学院離宮が完成 1678年に禅寺となる。江戸時代初期である。
比叡山を背景とした枯山水の借景庭園で静寂なひととき
円通寺は特別大きなお寺でもないが、比叡山を背景とした借景庭園はすばらしい。
借景庭園とは庭園の風景と庭園外の風景を一体化させて一つの景観を造り上げるものである。
今や高い建物が建つ京都中心部では、遠くの山の借景庭園は望めないだろう。
円通寺は京都市街の北のはずれに位置するが
それゆえにすばらしい景観を望むことができるのだ。
静寂な空気の中でゆっくりと庭園を眺めることが円通寺最大の魅力である。
所要時間
静かにゆっくりと庭園を望むのがメインとなろう。
個人差によるが 私の場合 他のお寺にもまわりたいし
だいたい20分位だった。



苔に覆われた庭園と杉の間から望む比叡山がすばらしい。

円通寺への行き方
路線バス
京都バス

45番系統で円通寺道というバス停で下車 徒歩10分ほどだ。
京都駅や四条烏丸から出ていて運賃は
京都駅から340円 四条烏丸から290円である。
ただ、調べたところ昼間運休とも書かれていたため不便かもしれない。(2010年11月に調査)
市バス
深泥池バス停から徒歩15分
バスマップ(06 9月)で確認したところ
4番バス京都駅、四条河原町から出ている。
市バス専用利用カード内に入っていることを確認

マイカー
場所的にマイカーで行くのが便利だった。円通寺の駐車場を確認した。

円通寺情報
 拝観料 500円(確か小学生以下の拝観はできない)
拝観時間 
4〜11月 10:00〜16:30
12〜3月 10:00〜16:00
所要時間 約20分
(07年8月に確認)
秋などピークシーズンを除くと、だいたいはすいているとのこと、
07年3月上旬に訪れたときはゆっくりと境内をみることができた。



円通寺に訪れての感想
最大の魅力は借景庭園

円通寺最大の魅力は杉と苔の枯山水の庭園にその背景、杉の間から見る比叡山はすばらしい
案内放送もあり
「現在は京都も都市化が進みこのような風景を維持するのが困難となっている。」
との案内もあった。寂しさとおもみのある案内だった。
円通寺周辺も都市化の波にさらされるのではないか?
なお、以前はいっさい撮影禁止だったが、現在、庭園の撮影が許可された。
なお、正伝寺も同じように借景庭園を眺めることができるが、
近くにある正伝寺は白砂とサツキの刈込の庭園に対し、円通寺は杉と苔の庭園だ。
セットで拝観するのもいいかもしれない。
静かに庭園を眺める
市街のはずれに位置するだけに、オンシーズンや団体客が来ない限り
お客さんの姿が少ないことが多いとのこと。
確か円通寺は静寂を保つためにも小学生以下の拝観はできない。
縁側に座ってゆっくりと庭園を眺めることができる。
また、座る位置を変えて眺めてみてもおもしろかった。

まわりにお土産屋等はなかった
京都の有名なお寺に行くと、その周辺(境内)に茶屋やお土産屋、食堂
喫茶店などがあることが多い。
しかし、円通寺は市街地のはずれに位置するだけに周辺にお土産屋や食堂、茶屋、喫茶店
などがほとんど確認できなかった。静かに庭園を眺める上ではおすすめだが
「みんなでワイワイガヤガヤ楽しむ」という雰囲気ではないようだ。

07年3月に旅行







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(注意)
07年3月〜08年11月の旅行経験に基づいて作成しました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので
自己責任のもと参考程度に調査してください。