京都旅行より

仁和寺(にんなじ)

多くの人が知っている京都の有名寺院の一つであろう。
888年に宇多天皇によって創建されたと言われている。
法王など皇室の出身から住職となる格式の高い寺である。
見事な三門に広い境内がその格式を感じさせてくれるのだ。
また、境内には「御室会館」という宿坊もあり宿泊もできる。
ノスタルジックな京福電鉄に揺られて訪れるのもよかった。



仁和寺が見えてくる











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仁和寺の場所
(京都中心部の西側)



仁和寺とは?
皇族とのゆかり深いお寺である。

多くの人が知っているであろう。「仁和寺」
皇族とのゆかり深いお寺であり、格式が高いのだ。
歴史をたどると
888年宇多天皇によって創建
その後、宇多天皇は譲位(天皇の位を後継者に譲る)され出家
仁和寺にて生活をされる。
その後 明治に至るまで皇族の出身から仁和寺の住職を務めるようになる
仁和寺は御室御所(おむろごしょ)とも呼ばれるようになった。
ある人の話によると
「室」とはお坊さんのこと
そこに「御」が付き
その格式を感じさせるとのこと。
ちなみに
このあたりの地名も御室という。
(仁和寺にある法師)
自分の場合仁和寺と聞くと徒然草の「仁和寺にある法師」を連想させる。
仁和寺の拝観とは直接関係ないように思えるが
気にはなるのだ。
そこで
簡単にまとめてみると
仁和寺に住んでいる法師が年をとるまで石清水八幡宮にお参りしたことがなかった。
そこで思い切って一人で歩いて参拝
麓の極楽寺、高良神社等をお参りしてこれで全ても思い帰る。
その後 仲間(同僚 後輩?)に参拝をして満足
また、他の参拝者が山へ登って行き気にはなったが、お参りするのが目的なので
山には登らなかった。
との話をする。
ちょっとしたことでも案内者はほしいものだ
とのこと


格式の高さを感じる


仁和寺情報
拝観料

境内は無料
御殿(庭園や襖絵がすばらしい)の拝観料 大人500円
霊宝館など期間限定で拝観できるところもあるとのこと(有料)

拝観時間
3〜11月 9:00〜17:00
4〜2月 9:00〜16:30
(30分前まで受付可能)

桜シーズン境内も拝観料を払った
確か500円であった

滞在時間
(仁和寺だけちょっと拝観する。)

仁和寺境内をまわり金堂にてお参りするだけなら10分位でもいいと思う。
(御殿や霊宝館を見る。)
ゆっくり見てまわるなら45〜1時間位かかった
個人差による。
ちなみに、御室会館という宿泊設備は食堂などもあり
心行くまでゆっくりするのもいいと思う。

周辺の様子
徒歩圏内に龍安寺(枯山水の庭園で有名)や妙心寺
などがある。個人差によるが徒歩で15〜20分位であろう。
30分以上かかると思うが元気があれば金閣寺や広隆寺(弥勒菩薩で有名)
太秦映画村へも行けよう。周辺には食堂や喫茶もあったが
清水寺や銀閣寺周辺 嵐山のような賑わいは感じなかった。


仁和寺の徒歩圏内に妙心寺などのお寺もある。


仁和寺の魅力
入口の仁王門と広い境内

京福電鉄の御室仁和寺駅から仁和寺へ向かうと、
まず目に付くのが見事な仁王門が見えてくる。
江戸時代に造れれ国の重要文化財であるのだ。
古めかしい大きな木柱が歴史を感じさせ
大きなお寺であることを感じさせるのだ。


仁王門が見えてきた


入って左手に御殿がある。

是非とも入ってみたいのが仁王門をくぐってから
左手にある御殿 拝観料を払うが
京都の寺院らしく見事な襖絵と庭園が見られ
魅力もあった。
良かったのは庭園
南庭と北庭に分かれており
南庭は白砂の素朴な感じの庭園であり
勅使門をバックにした風景が素晴らしい
北庭は回遊式庭園で池などがある。
五重塔をバックにした風景が素晴らしい。
どちらも印象的だが
南庭 北庭はまるで対象的なのだ。
そして 御殿内部の襖絵も素晴らしく
狭い空間でも広く感じさせてくれるのだ。
そして宸殿、襖や壁は金色で
一段と格式の高さを感じさせてくれるのだ。


御殿に入る

 
      白砂が美しい南庭                 五重塔とのコントラストが素晴らしい北庭


右奥の霊宝館

御殿をすぎてから斜め左側であろうか?
霊宝館がある。宝物館みたいなものだろうが
期間限定で、見物はできなかった。


仁和寺境内を歩く


桜の名所

仁和寺は桜の名所としても知られている。
その中で有名なのが御殿や霊宝館の奥にある中門
をくぐって左手にある桜の林、御室桜とも言われており
遅咲きの八重桜とのこと。

奥には金堂
一番奥には 御本尊である阿弥陀三尊を祀られている金堂
さらには経蔵や五重塔があり、お寺らしさを感じさせてくれるのだ。


奥には金堂


宿泊や食事もできる

入口にあたる仁王門に入り右手に御室会館という建物があり
宿泊設備(宿坊)食堂がある。
宿泊者なら 朝のお勤めに参加することが可能とのこと
静かな境内の宿坊に泊まり朝のお勤めに参加する
まさにお寺らしさを体感できるのではないか?
調べてみると
かなり人気のようにも思えた早めに予約したい。
また食堂もあり
湯豆腐御膳や御室御膳など「京都らしい」
食事もできるようであった。


そういえば 御殿にお茶席もあった


仁和寺への行きかた
中心部から少々離れているものの交通の便はよく
路線バスの他、京福電鉄などもある。車で行くことも可能だし
ゆったり定期観光バス利用もおすすめ
また周辺には龍安寺や妙心寺などもある。

定期観光バスを利用する
ゆったり手際よくまわれる

交通機関が発達している京都だが、路線バスや地下鉄などの利用では
乗り換えもあるし、効率も悪くなる。土地に不慣れだと迷うこともある。
かなり疲れるのだ。そこで、便利なのが定期観光バス
値段は高くなるが、ゆったりシートで手際よくまわれるし、混雑していても
団体専用の入口から入れるなどメリットは大きいのだ。
仁和寺の他 いくつかのお寺をまわるツアーも確認した。
事前予約をしたい
JR京都駅前に、定期観光バスのりば窓口があり、空席があれば
事前予約なくても利用できると聞いたが、満席もありうるし
事前に予約した方が安心 インターネットで予約もできるし
事前予約した方がいいと思った。

おすすめ 定期観光バス
ALAN1.net
京都の定期観光バスも豊富

世界中のオプショナルツアー紹介サイトのアランワンネット
京都のツアーも多く取り揃えているのだ。
仁和寺に立ち寄るツアーの他 仁和寺の宿坊に御室会館に
宿泊するツアーもある。もちろん他にも数多くの京都観光の
紹介がされているのだ。

詳しくは




京福電鉄で行く
嵐山から便利

嵐電で知られる京福電鉄京都中心部から見て西側
嵐山から四条大宮 北野白梅町などを結ぶ鉄道
レトロな雰囲気が何よりも魅力で
道路の真ん中を走る区間もあり、路面電車の魅力もある。
嵐山の他 仁和寺 龍安寺 妙心寺 広隆寺に太秦映画村など
まわるのに便利だ。
運賃 運行間隔
運賃は1回210円(こども110円)で
500円の1日乗り放題(嵐電1日フリー切符)もあり
1日券を持っていると拝観料が割引になるなど
の特典が付くこともある。
運行間隔は昼間で、ざっと10分感覚位かな?
待ち時間が異常に長いとか
始発 終電を除き時刻表で事前チェックしなくては
いけないほど運行間隔は長いと思わなかった。

メリット
(渋滞時にいい)

桜満開や紅葉シーズンの京都の混雑はとにかく凄く
路線バスの場合、休日など時間帯によっては
いつ来るか分からず、乗車しても渋滞でいつ着くか
分からないなんてことがあった。
もちろん、嵐電もすごい混雑であるが、渋滞で電車が送れる
ことがほとんどなかった。嵐山駅の他 地下鉄東西線と
太秦天神川駅と嵐電天神川駅で乗り継げば便利だ。
JR京都駅まで鉄道のみで行ける。
他にも四条大宮駅で阪急電車に乗り換え
京都の繁華街 祇園に近くの阪急河原駅へと向かうなど
工夫すれば時間的メリットは大きい。

デメリット
(こまわりが利かない)

バスのようにこまわりが利かない
例えば
仁和寺から嵐電天神川駅や四条大宮駅まで行くには
御室仁和寺駅から方角が逆の嵐山方面へ向かい
帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅で乗り換え
そこから四条大宮駅へと向かう必要がある。


ノスタルジックな雰囲気の京福電鉄


路線バスを利用する
ゴチャゴチャした京都をまわるのに便利

ゴチャゴチャした京都の街をまわるにはこまわりが利く
バスはとにかく便利、京都にはいくつかのバス会社があるが
京都中心部をまわるには市バスが便利であった。
観光案内所には市バスの路線図もあるので
土地に不慣れな旅行者にとっても便利な交通機関である。
仁和寺へはJRバスもある。
市バスが便利
京都の街中でよく見かけるバス「市バス」
仁和寺へ行く場合も便利 JR京都駅
祇園など歓楽街に近い三条京阪駅からも出ている。

運賃
運賃は運賃均一区間で大人230円子供120円であった。
市バス 京都バスの運賃均一区間乗り放題のチケットが500円で売られていた。
3回以上乗車すれば元が取れるし、京都中心部や嵐山方面も
カバーしている何かと便利だ。

メリット
(こまわりが利く)

ゴチャゴチャした京都ではこまわりが利く路線バスは何かと便利、
鉄道と比べて乗り換えなしでJR京都駅やその他のスポットへ行くこともできる。
また、本来 ゴチャゴチャした路線バスはその土地に不慣れな旅行者にとっては
分かりにくいと思いがちだが、観光案内所など行くと分かりやすい市バスの
路線図をもらえることがある。京都旅行のガイドブックにも
主なバス路線図が載っていることがあった。
ただ、地図もなく乗り間違えるとどこへ行ってしまうか分からないので
注意しよう。

デメリット
(渋滞)

鉄道と比べて大変なのが渋滞!桜や紅葉シーズンなど
ハイシーズンの休日ともなれば、とにかくすごいラッシュ
時間帯によっては バスがいつ来るのか?ということもあった。
乗車しても 渋滞で動かない!なんてこともあった。
トイレに行きたくなったら悲惨!


京都では路線バスをよく見た
(JR京都駅にて)


車(マイカーやレンタカー)を利用
仁和寺の駐車場あり

仁和寺に駐車場があり1回500円であった。
ただ、京都の街中にはあちこちに駐車場があり
事前にインターネットで安い駐車場情報を探し
空車があったらそこを利用という方法をとったことがある。
また、京都中心部なら公共交通機関も安いのでホテルの駐車場や
中心部から離れた駐車場をネットで調べて車を停め
バスや鉄道で移動するのもいいと思った。
ピークシーズンは避けた方がいい
紅葉シーズンに車で京都へ訪れたことがあるが
渋滞に巻き込まれることがあったし
駐車場もあちこち満車 駐車場待ちで時間を使ったこともある。
車をホテルや中心部から離れた駐車場に停めて鉄道など
利用した方がいいと思った。

仁和寺とその周辺の道を歩く
(きぬかけの道)

仁和寺、妙心寺、龍安寺そして金閣寺などを結ぶ「きぬかけの道」
周辺のお寺をまわるのもいいと思う。


仁和寺から歩いてみる

















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(注意)
2012年までの旅行経験から2015年に作成しました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので
参考程度に自己責任のもとで調査してください。