京都旅行より  東福寺
京都駅からほど近いところにありながら広く静かな境内が魅力
その境内には美しい渓谷に庭園、そして巨大な本堂に三門がある。
そして、ここ「東福寺」は紅葉の名所でも有名である。
ちょっとした穴場的スポットにも思えた
経験から東福寺についてまとめました。


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境内に渓谷があるお寺 みごたえあり!
(通天橋を眺める。)


東福寺へ行くには?
京都駅の南側から歩いても行けた。

東福寺と聞いてもあまり聞きなれない旅行者も多いだろうが
場所はよ京都駅のすぐ南側に位置する。
ただ駅の南側(八条口)は裏口のような存在で、北側(烏丸口)と比べれば
観光地というより生活の街といった色合いが強い。観光客にとって影うすとなろう。
京都駅からの歩き方
ちょっとゴチャゴチャしているが地図があれば京都駅まで歩いて行けた。
私の場合
東寺経由で京都駅へ行ったら、東寺まで30分、そこから京都駅まで10分位だった。

四条から京阪本線、京都駅からJR奈良線「東福寺駅下車」
京都駅や祗園、鳥丸などから電車で行くこともできる。
JR線の東福寺駅下車だが
京都駅の次の駅なのでわずか2〜4分で着く。
ちなみに
四条駅から京阪本線で6分位だった。(通過列車に注意)
(東福寺駅から徒歩10分位で行けた。)
東福寺近くまではちょっとゴチャゴチャしているが、案内板があったので
とくに迷うことはなかった。但し、東福寺は広く、最初、東福寺に入ったもののどの辺を
歩いているか分からなかった。地図があれば便利だ。
なお、東福寺周辺には〜院とか〜寺といったような寺院が沢山あり風情があった。


東福寺駅(こじんまりとしていた。)

路線バスの場合

市バス「東福寺駅」あり202、207、208系統あり
ちなみに208は京都駅前、202、207は祗園や清水坂のバス停を通るようだ。(要確認)

車(レンタカーなど)
08年4月に訪れたとき参拝者無料駐車場を確認した。
但しこのお寺は紅葉の名所だけに秋の特別拝観中は車両進入不可、駐車場閉鎖とのこと
これも前もってしっかり確認したい。

(東福寺駅周辺の様子)
東福寺駅は京都駅のすぐ隣にあるのだが駅は小さく、周辺はゴチャゴチャして
観光地というより庶民的な街といったところ、駅周辺には
ちょっとした商店(食堂)やコンビニを確認した。
飲み物など買っておくのもいいかも?


東福寺駅周辺の様子

東福寺の情報
拝観時間は

9:00〜16:00
(11月8:30〜16:30)
拝観受付は30分前まで

というが、
08年4月は9:00〜16:30だったし拝観受付15分前となっていたりしたので
前もってよく確認したい。

境内は自由だが
境内は自由に入ることができたが
通天橋・開山堂 大人400円、方丈八相庭園 大人400円だった。
小中学生は300円とのこと
(08年4月の旅行経験による。 2010年の3月にも再確認)

08年4月の旅行経験からで紅葉シーズンなどは不明だ。

所要時間
個人差によろう
境内は広く、隅々までみれば2時間位かかりそうだが
主なところをみるなら1時間弱位ではないか
(確か私の所要時間は約50分だった。)

東福寺を訪れての感想
周辺には多くの塔頭が集まる

寺院の広大さはもとより周辺には小さな寺院が多く集まっている。(塔頭「たっちゅう」)
風情がある
通天橋、庭園、本堂(三門)
何度も書いたが東福寺は広く、いろんなみどころがある。
私が京都旅行で東福寺を歩いて興味をひいたのは
通天橋、庭園、本堂(三門)の3つであった。
紅葉名所の通天橋
東福寺に着いて最初に興味を持ったのが通天橋だった。
境内の中にある峡谷とそこにかかる、瓦屋根の橋はすばらしいのだ。
そこには多くのカエデの林となり、紅葉風景はすばらしいのだろうと思わせた。
ただ、新緑の風景もそれなりによかった。
また渓谷の下までも簡単に降りることができた。
京都駅近くとは思えないような世界であった。

 
通天橋(左)とそこからの風景(右)

落ち着いた庭園

大きく分けると方丈庭園と開山堂の庭園がある。
ガイドブックやパンフレットを開くと方丈庭園も苔や敷石などすばらしいと書いてあるが
私は開山堂に入ってみた。1823年に再建されたというが
面白いのは屋上に閣があるのだ。
そして、その前にある庭園、普門院の縁側に座って眺める
枯山水の庭園は旅の疲れを癒してくれた。


屋根の上の閣が印象的な開山堂

巨大な仏殿(本堂)と三門

広々した境内にドシンと建つ本堂と三門
「でかい!」そして黒っぽい建物が木の文化を感じさせてくれた。
ちなみに仏殿は明治時代に焼失して昭和9年に再建している。
昭和時代の木造建築としては最大規模と聞いた。


大きな仏殿(本堂)

三門

仏殿の前にどっしり建つのが三門 室町時代(1400年ごろ)に建てられたといわれ
今や国宝となっている


三門も巨大で立派である。

東福寺について簡単に説明
1255年に完成

東福寺が完成したのは鎌倉時代の1255年といわれている。
九条(藤原)道家が造営
九条道家とは摂政、関白という天皇の代理で政治をつかさどる身分についており
さらに鎌倉4代将軍「藤原(九条)頼経」の父でもある。
かなり高い身分だ。
ちなみに東福寺は九条家の菩提寺であり、本堂や三門の大きさや
境内のすばらしさは九条家の権威を感じさせてくれた。
開山したのは聖一国師
宋に渡った禅僧である。
東大寺の「東」と興福寺の「福」を取っている。
東福寺の名前は奈良東大寺と興福寺から東と福をとっているといわれている。
その後、いくつかの火災
1336年に火災で焼失その後再建したが、明治14年に仏殿や法堂など焼失
しているがその後再建している。

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08年9月作成(08年4月に旅行)
(注意) 自分の経験に基づいて作りました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので
参考程度に自己責任の上で調査してください。