京都旅行より 醍醐地区

小野小町ゆかりの寺 隨心院

醍醐寺近くに建つ寺院 991年 仁海僧正により
創建されたといわれている。このあたりは小野一族の
根拠地ともされ 世界三大美人の一人とされる
小野小町ゆかりの寺でもあり、それを想わす
化粧井戸に文塚などが残されている。

隨心院
総門から入る











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隨心院の場所
(山科地区 醍醐寺近くに建つ)


隨心院の歴史
911年仁海僧正により開山

真言宗善通寺派の大本山で弘法大師の八代目の弟子
仁海僧正により創建された。もともと牛皮山曼荼羅寺とも呼ばれ
亡くなった母が牛に生まれ変わっている夢を見た仁海僧正が
牛を探し世話をしたもののその牛が死んでしまい
その牛の皮に曼荼羅の尊像を描き本尊にしたという。
ちなみに
パンフレットには香川県 善通寺の紹介もあった。
小野小町ゆかりの寺
隨心院は山科区小野に建つ。小野一族の根拠地であり。
世界三大美人の一人で有名な小野小町ゆかりのお寺である。
境内には化粧の井戸や多くの恋文を埋めた文塚 他にも
小野小町伝説などそれらを想わす品がある。



隨心院へ行くには?
方法としては地下鉄 バス 車などがあり
ちなみに醍醐寺に近いので醍醐寺観光のついでに立ち寄るのもいい。


地下鉄
東西線小野駅から徒歩10分しないくらい

地下鉄東西線 小野駅から徒歩10分ほど 観光旅行者にとって分かりやすい。
東西線なので三条、河原町、祇園方面から便利
烏丸御池乗り換えならJR京都駅からも行ける。
行きかたをそれほど難しくはない 京都旅行のガイドブックなどの
地図があれば迷うことはないだろう。周辺は団地などが多い住宅地だ。


地下鉄東西線三条駅から小野駅へ行ける
(三条から祇園や四条河原町へは近い)


路線バス
京阪バスが一般的

隨心院というバス停留所がある。そこで降りたら目の前だ。
山科区へ行くのに一般的なのが京阪バス JR山科駅へ行くのに便利
地下鉄でも行けるが三条河原町 四条河原町からも行ける。
地下鉄とほとんど運賃は変わらないし、風景を楽しめる分
自分は路線バスを好んでいる。ただし桜や紅葉シーズンなど
渋滞時は避けた方がいい。


京阪バスに乗車
(三条河原町にて)


JR山科駅
徒歩1時間ほど

JR山科駅からは3km以上あり徒歩1時間位だ。
庶民的な街で風情はないので路線バスが一般的だろうが運動にはなろう。
道中 マクドナルドやコンビニ レストランなどあり


JR山科駅前の様子


醍醐寺から
徒歩15分ほど

醍醐寺の場合 地下鉄の最寄駅は醍醐駅だが
小野駅→醍醐寺→隨心院→小野駅というコースもあり
徒歩30〜40分位かな緩い坂だが運動になる。
また、醍醐コミュニティーバスもあり1回200円 1日300円(車内で買えた)なので
周辺をまわるなら1日券を買ってバス利用をするのもいい。

車(レンタカー)
駐車場

隨心院拝観者用の無料駐車場を確認
また、地下鉄東西線の小野駅や醍醐駅周辺には1日500円〜1,000円位の駐車場あり
シーズン中の京都市街の渋滞はひどいので
京都東ICから山科区の駐車場に車を停めて地下鉄で京都観光をしたこともある。
 24時間で500〜1,000円位 駐車場によるが2日(48時間)位停めることができた。


隨心院拝観者用駐車場




隨心院情報
拝観時間 9:00〜16:30
拝観料 400円

襖や仏像など撮影禁止箇所があり

滞在時間
個人差によるが20〜30分位か?
規模は大きすぎず小さすぎずといったところ
ちなみに
庭園を眺めながらゆっくりすれば 1時間とかかかろう。



隨心院に訪れて
実際に訪れての感想をまとめてみました

総門から入る。

駐車場やバス停からは向かって左脇から入るが
地下鉄駅から歩いて来るなら正面にあたる総門から入るだろう。
1753年に移築されたという。瓦屋根の門である。


左手に小野梅園
門をくぐって左手が梅園である。3月のシーズンは
小野梅園の公開がある。別料金で400円だ。


小野梅園


中に入る

中に入り拝観料400円を払う。京都のお寺にはよくあるが
部屋が多く 廊下がグネグネしていて迷いそうだが
拝観順路の矢印があるので矢印に従おう。
ちなみに中に入ってすぐのところに休憩する畳の部屋があり
ゆっくりするのもいい。


中に入る


大玄関から薬医門を望む

まず最初に注目したのが大玄関とそこから望む薬医門
白砂の道と両側の松が格式を感じる。
玄関には小野榧(古木)の切り株 脇には輿がある。
そして 古いながらも金色の襖(ふすま)に囲まれていた。


薬医門を望む


表書院へ
(襖絵が魅力的)

次に表書院へ向かう 庭園がありパッと広がった雰囲気だ。
注目したいのが表書院の部屋 9畳ほどの部屋が2室ほどあり
その襖絵がみごと 一つ目の部屋は松と鳥の風景
古びた襖だが、金色の襖が格式の高さを感じさせてくれる。
もう一つの部屋にある襖絵は松と中国風の人の姿
江戸時代初期〜中期の狩野派に描かせたものという。
同じく金色で格式を感じる。


本堂から表書院を望む


ピンク色の襖と卒塔小野坐像に驚き

次の部屋は新しく広い ピンク色の襖が印象的
小町の一生を描いたもので鮮やかなピンク色の襖が小野小町らしく
そして 他のお寺では見たことがないような世界が広がる。
また 地蔵尊を祀られ その左側に 卒塔姿小野坐像が祀られている。
小町晩年の姿という お婆さんであった。

本堂へ
表書院のすぐ横が本堂
御本尊は如意輪観音菩薩
鎌倉時代の作で膝(ひざ)を立てているのが印象的
阿弥陀如来など両側には七像が祀られ
加えて 一番左手には隨心院を開山された仁海僧正が祀られている。
黒ずんだ像に威厳を感じるのだ。


表書院から本堂を望む


庭園を眺める

本堂から庭園を眺める。池と小川のせせらぎが心を和ませてくれる。
人のいないところで静かに眺めてみたい。


庭園
(小川のせせらぎがいい)


奥書院

次に奥書院へ 6〜10畳ほどの部屋が6室あり
同じく古びた襖 庭園もあるが
表書院と比べ質素な雰囲気だ。


奥書院から望む庭園


小野小町伝説

最後に全国にある。小野小町伝説の紹介
北は北海道から南は九州までいろいろあり

隨心院を後にする。

















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(注意)
2012年3月に旅行 自分の経験に基づいて作りました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので参考程度に
自己責任のもとで調査をお願いします。