目次
1.ラオスの一般食堂(屋台)利用方法
(1)何の店か判断できる?
外観で判断できた
店に並べてある。
何の店(屋台)かは
言葉が通じなくても
ほとんどは外観で判断できた。
例えば
フルーツジュースの店なら
ジューサーが置かれ
肉や魚の店なら
肉、魚が並べてあった。
外観で判断できた。
(2)値段の確認
「ハウマッチ?」で十分
英語又は紙に書いてくれた
ナイトマーケットなど
外国人旅行者の多い屋台では
値段が表示されていることが
多いので心配無用
地元のバイクが行き交う所で
肉や魚などを扱う店は
ほとんどは地元向け
値段表示はほとんどなかった。
店の人に
商品に指をさして
「ハウマッチ?」
とでも聞けば
「テン サウザント」
(1万Kip 約125円)
とでも応えてくれた。
値段が表示されている
いくらだろう?
(3)注文する
片言英語やジェスチャー
ディス ワン プリーズ
言葉が通じなくても
注文は至って簡単
指をさして
指を1本あげれば
1個下さい
2本あげれば
2個下さいになる。
片言英語で
ディス ワン プリーズ
とでも言っても通じた。
向こうの英語も
片言レベルが多いのだ。
食事系なら
テーブルがある。
1
注文した後テーブルで待つ
ライスや飲み物などの注文
ライス(カオニャオ)
肉や魚を扱う店は
ラオスの主食である。
カオニャオ(もち米)
も扱っていることがほとんど
「ライス」
だの
「カオニャオ」
とでも言えば出してくれよう。
5千Kip(約63円)位だ
揚げパンや野菜
麺類を扱う店には
野菜が
置かれていることがある。
麺に野菜を入れるのだ。
無料であった。
他にも
麺を扱う店では
揚げパンが置かれている。
これは有料で何個
食べたか言おう。
ちなみに
ラオスコーヒーと
揚げパンという
組み合わせもあった。
軽い食事によかった。
野菜がある
コーヒー+揚げパンもよかった
飲み物
一般の店と同じ
棚の上か
ガラス張りの冷蔵庫に
ミネラルウォーターや
ジュースなどが入っている。
取り出してお会計
(4)食事をする
食事が出される。
ほとんど美味しかった!
食事が出される。
肉魚、フルーツにジュース
その種類は多いが
経験上
「まずい」と思ったことはない。
こんな食事
お会計
経験上
食事が出された時に支払うか
食後に支払うことが多い。
向こうから請求してくるから
その時に払えばいいだろう。
1,000~10,000Kip札を
多く持っていると便利
2.どんな店があるの?値段は?
(1)食事
麺類
身近であった
一般食堂の身近な食事
といえば麺であった。
朝食や小腹が
すいたときによかった。
1万5千Kip程度(約193円)
(朝食によかった)
肉・魚類
ライスと一緒に食事
町 集落を歩くと
BBQのごとく肉や魚を
焼いている様子が見られる。
見た目で判断できるし
指さし注文可能
川でとれた魚
チキンを中心とした肉など
物によって異なるが
肉、魚は1万~4万Kip程度(約125~500円)
で通常
ライス(カオニャオ)
カオニャオ(ライス もち米)
5千Kip程度(約63円)もあった。
作り置きが多い。
心配なら
再度火を通すよう
お願いできる。
ジェスチャーで伝わった。
肉、魚は1万~4万Kip程度(約125~500円)と
カオニャオ(ライス)5千Kip程度(約63円)
(2)軽食・ドリンク
フルーツジュース
よく見かけ よく利用した
ラオス旅行中よく見かけたのが
フルーツジュースの店
マンゴー、メロン、スイカ
バナナにミントなど
好きなものを選ぶ
英語表示があり分かりやすかった。
屋台形式が多く
カップは綺麗で衛生的
値段は1万Kip(約125円)が多いが
地方だと5千Kipであったり
ちょっといいものだと1万5千Kip位した。
1万Kip程度(約125円)
(旅行中何度も飲んだ)
コーヒー
ラオスコーヒー!
ラオスを歩くと
よくコーヒー店を見かけた。
大きく分けて
ネスカフェとラオコーヒーがあるが
地元向けの食堂はラオコーヒーが一般的
ネスカフェと比べ濃いめだ。
「コーヒー」とでも聞けばいい。
ホットでもグラスにして出すことが多いが
最近は使い捨てのプラスチックも多いようだ。
値段は
グラスで
5千~6千Kip程度(約63~75円)
使い捨てカップで
1万Kip程度(約125円)
甘くされる
一般食堂でのコーヒーは
ブラックが出されることは
ほとんどなく
砂糖 ミルクをたっぷり入れて
かなり甘くなる。
甘いのが嫌なら
外国人向けの
レストランを利用しよう。
ブラック「Black」でも出されるし
値段も1万Kip程度だ。
1万Kip程度(約125円)
(ホット、コールドあり甘い!)
氷をギッシリ入れて出すことも
フルーツ
ココナッツなど
市場を歩くと
バナナ パイアップルの他
南国の珍しい果物が
山積みにしてあることがある。
物によって値段が違うこと
値札が付いてないことが多いので
判断が難しいが
ランブータンなど
1kgで1万5~2万Kip程度(約193~250円)
のようだ。
1㎏だと結構な量
バスなど長距離移動中に食べたりした
ベトベトになるのでウェットテッシュを準備しよう。
ココナッツなら穴をあけて
ストローをさしてくれるので
飲みやすかった。
珍しい果物が多い
ランブータン
(皮をむいて食べる
キウイのような歯ごたえで甘い)
ココナッツ
1万Kip(約125円)
3.その他、庶民食堂(屋台)について
(1)魅力
身近な存在
どこでも見られた
庶民的な食堂や屋台は
比較的小さな集落でも
見ることができた。
逆に
首都「ビエンチャン」や
ルアンパバーンの中心部の方が
見つけにくいかもしれない。
身近な存在
美味しい
まずいと思ったことはない
ラオス料理全体的にそうだが
日本食に似ており
「まずい」と思ったことはない。
個性豊か
色んな人がいる
庶民的食堂は個人営業が多い。
例えば
外国人旅行者が多い
ナイトマーケットの屋台では
とにかく商売熱心で
昼間 人が少ないと
ゴロンと寝転んで
スマホをしており
起こすと面倒くさそうに
起き上がったり
日本ではなかなか
見られない光景とも思えた。
電源を貸してくれることも
食事中 充電
食堂では電源を
貸してくれることがあった
スマホと充電のプラグを
見せれば通じた。
(2)注意点
衛生面
抵抗を感じることも
特に肉魚、麺類の店
食器は洗っていると思うが
外観から「不衛生」に
思えることがあった。
抵抗を感じる人も多いだろう。
ウェットティッシュ
自分の場合
肉や魚など
必ず火を通してもらう。
火を起こしているので
作り置きでも再度
加熱してもらった。
もう一つ
ウェットティッシュを持参し
食器など拭いた
箸など自分のものを
準備するもいいかもしれない。
なお
コーヒーやフルーツジュースの場合
使い捨てプラスチックカップ
を利用していることが多く
比較的安心だった。
ボラれる?
相場は?
フルーツジュースや
コーヒーなら
5千~1万Kip(約63~125円)が相場
それに
外国人利用者の多い所なら
値段表示されていることが多い。
しかし
肉や魚は種類によって
値段が異なる。
特に魚は意外に高く
2~3万Kip位する。
また
食事系の外国人利用者は少なく
値段の表示もされないことが多い。
ボラれている?
と思うことがあった。