マカオ旅行より 食事について
旅先ではその地のグルメを楽しみたいもの
マカオにはポルトガル料理、中華料理、エッグタルト
を楽しんだ。マカオ旅行の経験から食事について紹介します。

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青島麦酒とポルトガル料理

マカオの食事!
中華料理、ポルトガル料理、エッグタルト
マカオは中国なので、中華料理!と私は思っていた。しかし
香港旅行のついでに訪れたマカオ旅行、広東料理や飲茶などの中華は主に香港にて
楽しみ、マカオではポルトガル料理など西洋風の料理を楽しんだ。
ポルトガル文化
マカオは400年以上もポルトガルの影響を受けている。それだけに
日常生活にもポルトガル文化を受けていることを感じた。
食事についても、街中のポルトガル料理の店に入ると
漢民族のお年寄りがワインと一緒にナイフとフォークの食事をしていたり、
ごく普通の家族連れが食事をしているのが印象的であった。
もちろん
中華料理の店もあり、多くの人々でにぎわっていた。
食費
まずはホテルなどで本格的にマカオ料理など楽しむなら
旅行会社にて食事ツアーなど企画してあった。
香港ドルでだいたい400〜700HK$程度
また夕食とのちょっとした観光付きで7000円程度というのがあった。
(ツアーにて食事)
また、香港発(もしくはマカオ発)のマカオ1日観光では昼食が付くことが多い。
例えば
ポルトガル料理のランチ付ツアーで12000円程度
(マカオ発(現地発)のマカオ観光なら5000〜8000円程度であった。

個人的に本格的マカオ料理の経験がないので値段の詳細は不明

(庶民的なレストランでの食事は)
ビールも付けて80〜300パタカ(1200〜4500円程度)
喫茶店のコーヒーを15パタカ(225円程度)
エッグタルトの食べ歩きは1個5パタカ(75円程度)
サトウキビジュースの飲み歩きは20パタカ(300円程度)
と記録している。
官也街
マカオ半島の南 タイパ島にあるらしいが
ポルトガル料理や中華料理の店が多く並ぶらしい。
このようなところで名物料理を楽しむもいいかもしれない。
(08年の旅行経験による)


マカオでの食事
マカオで経験した食事をいくつかピックアップしました。


ポルトガル料理
マカオへ行ったら是非食べたい!
香港 マカオ旅行にて香港で中華料理を堪能、マカオでも中華料理を楽しめるが
やっぱりポルトガル料理を食べたかった。
(簡単に見つけられなかった)
ガイドブックでもパンフレットでもマカオではポルトガル料理を紹介されることが多い。
しかし、実際にマカオの街を適当に歩いても
簡単にポルトガル料理の店を見つけることができなかった。
(というか分からなかった。)
なので、ガイドブック等でポルトガル料理の店に目星をつけたり
そのような店が多く集まっているところに行ってみたりした。
庶民的な店でランチ ビールをつけて80パタカ(1200円)ほどだった。
ツアーなどで食事
インターネットで調べると香港発の現地ツアー(オプショナルツアー)のマカオ観光や
マカオ発のマカオ1日観光などで マカオに訪れる場合
昼食にポルトガル料理が出ることが多いようだ。
店を探したりする手間も省けるからその点、楽である。
さらに高級店やホテルでの食事は予算が心配
旅行前、日本にてクーポン券を買ったり
マカオのディナーツアーに参加などもあって安心確実ではないか?



エッグタルト
パイの上にのった熱々のプリンのような卵のクリーム
例えば
聖ポール天主堂跡周辺には多くの旅行者が集まり、お土産屋も多い。
そこにエッグタルトが売られていた。
1個5パタカ(75円程度)であった。
香港旅行中も朝、街中にある庶民的なパン屋さんにて3香港$(45円程度)で買って食べた。

エッグタルトもマカオの名物でよく紹介されているし
エッグタルトの菓子がお土産で売られていた。
パイの上にのった熱々のプリンのような卵のクリームがたまらなく美味しい。
観光中の食べ歩きによかった。
歩き疲れても元気がでた。




中華料理
海鮮料理
マカオ旅行中、夕食にもポルトガル料理と思ったが、見つからず
中華料理の店に入る。香港でも見かけた海鮮料理の店で前には魚の入って
大きな水槽があった。日本でもおなじみ中華料理で
広東料理に近く、中華にしてはさっぱりしていた。
夜遅いせいか、お酒を楽しむ人も多いし、家族連れにもいいと思った。
庶民的なかんじがした。
値段は飲んで食べて250パタカほど(2250円程度)だった。



他にもいろんな食事があります。



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注意
08年12月の旅行経験に基づき作成しました。
主観的な面もあり、実際と異なったり、状況の変化もありえます。
あくまでも参考程度に自己責任のもとで調査してください。