1.美ら海水族館の場所・情報

(1)美ら海水族館の場所


青の洞窟(真栄田岬)の場所
本島中部西海岸にある

(2)青の洞窟情報

シュノーケリングやダイビングスポット

沖縄を代表するシュノーケリングスポットと言ってもいいのでは?
リゾートホテルのプライベートビーチもあるが
魚を見ることもないし物足りない
青の洞窟は青に輝く海で、色とりどりの魚を見ることができるし
自分自身、魚になった気持ちだ。
ちなみに
青の洞窟は真栄田岬(まえだみさき)にある。

青の洞窟に訪れる人が多い

西海岸リゾートエリアの人に海水浴について聞いたところ
沖縄の海を楽しむなら「多くの人は青の洞窟へ行く」と言っていた。

定休日

1月1日2日または台風など天候悪化したとき休みになる

ツアーをすすめる

シュノーケリングやダイビングをするならオプショナルツアーをおすすめ
というのもシュノーケリングをするにも
それなりの装備が必要であるし
海難事故も多いと言われている。

詳しくは
青の洞窟へのオプショナルツアー

滞在時間

眺めるだけなら20~30分

シュノーケリングツアーなら2時間位からある
真栄田岬は景勝地として有名、上から眺めるだけなら15~30分ほどだろう。
真栄田岬周辺はちょっとした遊歩道があり、そこを歩いて
雰囲気を楽しむだけなら20~30分ほどだ。

朝早くか夕方がいい

なお、昼間は渋滞していることがある。
諦めて帰ってしまう人もいるらしい。
朝 早めに出た方がいいかもしれない。(もしくは夕方)


シュノーケリングやダイビングに向かう

2.真栄田岬(青の洞窟)に訪れて

(1)真栄田岬まで

途中 シーサイドドライブインに立ち寄る

西海岸のリゾートホテル方面から国道58号線を走る。
途中 県道6号線に入ると左手に「シーサイドドライブイン」というところがある。
1967年(昭和42年)に開業した老舗のドライブインでちょっとした観光スポット

モーニングメニューのステーキと玉子

食堂でモーニングメニュー ステーキと玉子1,100円を食べた
店内の雰囲気も味もレトロ
安いとは思えなかったが
観光客の他 地元風の人でも賑わっていた。
お手頃メニューとしてはサンドイッチが400~500円位だった。
元気がでたところで真栄田岬へ向かう。


国道58号線はこんな感じ


レトロなシーサイドドライブイン


モーニングメニューの「ステーキと玉子」(1,100円)

県道6号線を走る

国道58号線から県道6号線に入る。
ローカルな雰囲気の道で真栄田岬に近づくとサトウキビ畑も見られる。

渋滞

真栄田岬への標識があり、右折 しばらくすると車の列
駐車場待ちで渋滞になっていた。
時間も10時過ぎ 朝7時とか8時など早い時間帯(又は夕方)がおすすめのとこと
暑い中車内で待つ。
本来なら
仲泊から30分もしないで着くはずだが
渋滞で+30分位待つこともあるのだ


駐車場待ちの渋滞

(2)真栄田岬を歩く

真栄田岬に到着

駐車場に入る。駐車料金は1時間100円だ。
シュノーケリングやダイビングをする人で賑やか
駐車場のまわりにはトイレやシャワー(200円)コインロッカー(100円)
タコライスや沖縄そばが食べられる食堂に
アイスクリームやかき氷の店など
ダイビングやシュノーケリングをする人がゾロゾロと海岸へと降りて行く


駐車場に到着


アイスクリームやかき氷を食べたくなる


シュノーケリングやダイビングを楽しむ

遊歩道を歩く

参考に真栄田岬の遊歩道があり、クルリと一周して
風景を眺めることができる。
訪れる人は少なかったが、まわってみるのもいい。
足場の悪いところもあったのでスニーカーがいいと思った。


遊歩道がある


ボートも見られた
(ボートで訪れるツアーもある)

3.青の洞窟オプショナルツアー

(1)個人は危険!?オプショナルツアーがいい

多くのプランが企画されている

個人で青の洞窟へ行くことも可能だが、
シュノーケリングセットにアクアシューズなどの装備が必要
監視員がいなく、危険なエリアがあることから
ガイド付のオプショナルツアーがおすすめ
簡単な講習やレッスンを受けてから行くことになる。

ネット予約がおすすめ

真栄田岬周辺や西海岸エリア(仲泊)には
青の洞窟ツアーを企画するショップが沢山あるが
事前のネット予約した方が安上がりということがある。
中には3,000円未満のプランもあった。

朝早くがいい

昼間の真栄田岬はかなり混雑していることがある。
朝早く、もしくは夕方がいいとのこと

中止になったときの確認を

天候悪化で遊泳禁止になることがある。
そのときの確認(日にちの変更や払い戻し)
を確認しておきたい。
詳しくは