沖縄旅行より 斎場御嶽(せーふぁーうたき)
沖縄には御嶽(うたき)といわれる聖地がいくつかあるが
本島南部にある斎場御嶽は琉球王国の7聖地「7御嶽」の中でも
最も格式の高いといわれた。そこは、特別目立つところでなければ
華やかなところでもない。しかし、うっそうとした森の中から現れる
巨大な岩「三庫理」、遠く見える久高島など強烈な印象を与えられるのだ。
2000年にはユネスコの世界遺産に登録された。




斎場御嶽入口
(うっそうとした森の中に入る)








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斎場御嶽とは
(「せーふぁーうたき」とは)

沖縄には御嶽といういわゆる「聖地」というような神聖な
場所がいくつかある。その中でも最高に格式の高い
御嶽といわれているのが斎場御嶽であり、
昔は限られた人しか入ることが許されず、
国の重要な神事をおこなう場所でもあった。
なお御嶽はかつて男子禁制だったとのこと。

斎場御嶽について まわりかた 所要時間
琉球王国最大の聖地だが

数ある御嶽(聖地)の中でも斎場御嶽は最高の聖地といわれ
琉球王朝を紹介するテレビ番組でも放映されることがある。
しかし、伊勢神宮や浅草寺などのような期待はできない。
知らなければそのまま素通りしてしまうようなところであるのだ。
しかし
森の中に現れる祭壇や三庫理など逆に「聖地らしさ」を感じさせてくれた。
まわりかた
入口には無料駐車場と「緑の館セーファ」でパネル展示を見物
次に森の中に入ると 森の中から祭壇のような拝所や三庫理などが観られる。
そういった所をクルリとまわるのだ。
所要時間
特別広いわけではないので、ちょっと観てまわる位なら15分もあればいいと思った。
レンタカーで沖縄本島周遊ドライブのついでに訪れた。
入場時間
9:00〜18:00で最終入場可能時間は17:30とのこと
入場料
以前は入場無料だったが、2007年から有料となった。
大人(高校生以上)で200円
小中学生で100円とのこと
その他団体割引等がある


うっそうとした森の中に入る


斎場御嶽の行きかた
行きかたとしては車(レンタカー)もしくは路線バスが一般的であろう。
ただ、那覇から路線バスとなると本数や乗り継ぎの関係上不便である。
神聖な場所ではあるものの特別代表的な観光スポットといった趣はなく
沖縄周遊ドライブのついでに立ち寄るといった形をとった。
なお、斎場御嶽に立ち寄る定期観光バスは確認できなかった。


車(レンタカー)

一番便利なのは那覇からレンタカーでまわることだろう。
那覇から329、331号線を走れば1時間位で着くと思うが。
私の場合、331号線でひめゆりの塔、平和祈念資料館などを経由していった
平和祈念資料館からは1時間もかからないだろう。
入口が分かりにくかった
斎場御嶽は特別目立つところではない。(山の中にひっそりしていた。)
国道から331号線から細い道に入ってすぐだがその細い道が
分かりにくかった。(ちなみに平和祈念資料館方面を背にして左)
近くのコンビニで調べたり郵便局に聞いた
ちなみに国道に体育センター入口というバス停があり、
そこから徒歩5分位とのこと。まわりに目立つものは何もなかった。
無料駐車場があった。
入口には無料駐車場を確認した。

路線バス
那覇バスターミナルから訪れる場合
「志喜屋」行きの38番系統のバスで体育センター前で下車そこから徒歩5分位
調べると本数は多いようだ。
状況の変化なども考えられるので運転手やターミナルで斎場御嶽へ行きたい
旨を言ってみよう。有名らしく、沖縄の人はだいたい知っていた。
ひめゆりの塔、平和祈念資料館から訪れる場合
行けないことはないようだが、乗り換えが多かったり、本数が少なかったり
するようだった。

詳しくは各自確認してください



ドライブのついでに
(周辺はこんな感じだ!)


斎場御嶽に訪れて
斎場御嶽に訪れての感想をまとめてみました。

魅力的だが

ここが、琉球王国でもっとも神聖な場所だと思うと言葉では言い表せないような魅力
が感じられた。しかしそこは、「門前町の賑わい」というようなイメージではない。
まわりは山で、何もないのだ。私的にはそれこそ「聖地」と思うが、
賑やか観光地というような期待はしないほうがいいと思った。
観光だけなら所要時間は15分位ではないか?
駐車場から山道に入る
斎場御嶽の入口に駐車場があり、そこから山道を歩いた、
距離は短く道も整っているので簡単に通れた。
ちなみに現在は「緑の館セーファ」がありそこのパネル展示で斎場御嶽の歴史など
知ることができる。
一番の注目は「三庫理」だ
山道を歩くと、ちょっとした広場がでて目の前にあるのが「三庫理」だ。
岩の壁だ。琉球王国の祖神「アマミク」が降臨するといわれている。
神聖なものが感じられた。その隣には岩でできた祭壇「拝所」らしいものがあった。


三庫理(さんぐーい)
(ここをくぐった向こうには久高島を望むことができる)


久高島を望む

三庫理をくぐった向こうに海、その向こうに久高島が見える。
その先は森の切れ間に海を望むことができる。
ちょうど真っ直ぐ先に久高島を望むことができる。


海の向こうに久高島が見える


寄満(ユインチ)

三庫理に向かって森の中を歩くと途中で道が二手に分かれる
逆方向を歩くとそこにもう一つひっそりとした拝所がある。
寄満(ユインチ)といい「台所」という意味合いもあるとか?

参考
ニライカナイ

斎場御嶽の近くにニライカナイ橋というのがある。
橋からの眺めがいいことで有名だが、そのニライカナイとは
沖縄の人々は海のかなたに神々が住む
伝説のいわゆる「極楽浄土」があると信じられていた。
海に囲まれた沖縄でこそ海を信仰していたのではないか。











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06年に旅行07年8月に調査、作成
(注意) 自分の経験に基づいて作りました。
状況が変化している場合や実際と異なる場合もありますので注意してください。