1.どんなお土産をどこで買うか?

・実用的な物がいい

(1)記念品は後で困ることも

よくあるのが、飾り物、雰囲気にのまれてしまい
旅先ではほしいと思い買ってしまうのだが
家に帰ると邪魔になったり、そのままホコリをかぶして
放ってしまうことが多い。
自分は実用的に使えるお土産を買うようにしている。


実用的な物が多く売られていた。
(ソウル 南大門市場)

(2)自分がよく買うお土産

マグカップやグラス

自分の記念品としてよく購入する。
旅先の風景が描かれたマグカップを購入
自宅でよくコーヒーを入れて飲むのだ。
旅のいい思い出となる。

Tシャツ

同じように帰国後も着ることがある。
ただ、あまりにも個性が強すぎるものや
細かな刺繍をされているようなTシャツは後で困ることがあった。
また、途上国で購入すると色落ちするものもある。

袋(簡易リュックなど)

簡単な入れ物 値段も安いし
帰国後に結構使える

絵葉書

海外へ行くとどこでもという位に絵葉書が売られていた。
購入して郵便局へ切手を貼って送るのもいい。
ただ、短期間の旅行なら帰国後に届くことがある。
また、もらっても意外に喜ばれず
最近は自分宛を送ることが多い。


安く気軽に買える絵葉書

小さなキーホルダー

何となく旅の記念品もほしいと思うことがある。
その時は荷物にならない小さなキーホルダーを購入している。
帰国後 しばらくして無くすことが多いが・・・

マカデミアナッツやスナック

近所に配る海外土産の定番だ。
特に日本人旅行者が多いハワイやグアムには
そこら中に売られており
安い物なら5箱セットで12ドルなどと売られていた。
それなりの品質を求めるなら10ドルはほしい。


海外旅行土産の定番?

お茶やコーヒー

チョコレートに類似したものだろう。
アジアならお茶が有名 台湾の高山茶やインドやネパールのお茶など
ハワイなどコナコーヒーが有名 安いものなら1袋5ドルなど
100%コナでそれなりの品質を求めるなら20ドルはほしい。


台湾でお土産用のお茶を買う

海苔など

韓国海苔はお土産の定番
あとは韓国でキムチを買う人が多いが機内で破裂させてしまうことがあるので注意しよう。
イタリアのオリーブオイルなどもよかった。

ビールやワイン

ビールの場合その地域のビールがある
(台湾ビールやハワイのコナビール ラオスのラオビールなど)
日本で買うより安上がり ただし、日本持ち込みは760ml 3本までなど制約があること
瓶や缶は機内持ち込みができないことがある。
割れないようにして預けた方がいい。


お土産にハワイの地ビール(コナビール)を買う

・どこで買うか?

(1)基本的に空港は高い

空港で買うメリットもある

注意点でも述べるが、肉類や果物などの生ものは日本へ持ち込み禁止
例えば
カップ麺に入っている肉が入っているだけでも没収されることがある。
また、缶類など機内持ち込み禁止というように制約が厳しい
出国審査を済ませた搭乗ゲートならそういった問題はないし
空港内の売店はそういったことを考慮してくれるだろう。
免税品
タバコなどかなり安い
お酒も免税だが、高級酒でもない限り街中と比べ高くなる。
ビールなら、街中で買った方が安い。


空港内のショッピングセンター

(2)観光地ならお土産屋もベスト

例えば
パリのモンマルトル、ハワイのワイキキ、台湾の九分、ローマのトレビの泉付近など
いわゆる観光地にはお土産屋も多い。
観光客好みの物も多いし
意外にリーズナブルな物も多い


お土産屋が並ぶ
(パリ モンマルトル)

(3)地元スーパーやコンビニでも

例えば 香港やロサンゼルスなど
観光客よりビジネス街としてのイメージが高いエリア
物価が高い所では 地元のスーパーでお菓子やビールなどを買う事があった。
地元では日常的な物でも外国人から見れば珍しいのだ。


韓国には多くのコンビニを見かけた。

2.お土産購入の注意点

・海外だと日本と勝手が違うことも!?

(1)肉や植物、フルーツなど没収

基本的に肉や植物 果物など日本持ち込み禁止だ。
分かっていてもウッカリということも
例えば、カップ麺の中に肉があれば没収になる。

(2)法に触れる?

動物の皮などワシントン条約に触れるみたいだが
刃物など銃刀法に触れることがある。

(3)まずい~!

確か 韓国で買ったチョコレート
韓国は辛党が多いのか?
唐辛子味であり食べれたものでなかった。
特に近所に配る物ならひんしゅくもの?
心配なら
日本人旅行者の多そうな所で日本人好みを知っている店
味見できる店
また、通販で購入することをすすめる。

(4)不良品

ネパールでTシャツを購入
選択したら色が落ちて 水が黄色になった。
途上国で購入する場合 注意したい。

(5)免税範囲

タバコ200本とかお酒3本など免税範囲がある。
それを越すと関税を払う。


出発前に国内持ち込み禁止品をチェックしておきたい。

3.通販のすすめ!

皆に配るものなら通販がいい

近所に配る荷物を大量に購入する場合
結構な荷物であったり
箱物は途中で潰れることもあるし
中に日本持ち込み禁止品が入っていたら全て没収になるのだ。
通販でまとめ買いの方がいいこともあった。

 

 

くらの旅行記に戻る