格安アメリカ旅行の方法

ロサンゼルスやニューヨーク、ラスベガスといった大都会を楽しむ旅
グランドキャニオンのような大自然をめぐる旅にディズニーのような
テーマパークを楽しむ旅など、アメリカにはいろんな旅のスタイルがある。
自分のアメリカ旅行経験とその後の調査からお得な情報を
いくつかピックアップしました。


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海外旅行へ出発!


どのような旅をするか?
ツアー? 個人旅行?
ツアーと個人旅行の差が縮んでいるように感じる
ツアーでも自由どの高いフリープラン
個人旅行でも格安航空券やホテル予約、各種チケットの手配が簡単にできる。

以前はツアーといえば添乗員同行のパックツアーで
個人旅行といえば格安航空券だけを手配して旅するいわゆる「バックパーカー」
という印象が強かった。それは今でも、うそではないだろう。
しかし
ツアー客も自由な旅をしたいという要望か?
フリープランという
往復の航空券+滞在中のホテル+空港〜ホテルの送迎がセットになったプランに
ロサンゼルスやラスベガスといった現地発の日帰観光(オプショナルツアー)
を付け加え、添乗員ではなく現地係員が対応というプランが多い。
個人旅行者もインターネットの普及で
日本から気軽にアメリカのホテルや現地ツアーの予約ができるのだ。

つまり

ツアーでもほとんど自由旅行にでき、個人旅行でもほとんどパックにしてしまうことができる。

ツアーと個人旅行の差が縮まっているようにも感じるのだ。

そこで

パックツアーの他、フリープラン(ホテル+航空券セット)もツアーとみなし

先に航空券(格安航空券とか正規割引航空券)だけを手配して
そこからいろんなオプションを手配しても個人旅行としてみた。

ただ、一般的に個人旅行の方が自己責任が問われるらしく
ある程度の旅行知識がある人が多かった。


1ヶ所滞在型? 周遊型?
アメリカといっても広く、ロサンゼルスやニューヨーク、ラスベガスなど1ヶ所
滞在型の旅をする人もいれば、アメリカ内を周遊する人もいる。
そこで1ヶ所滞在型と周遊型に分けてみた。



ツアーで1ヶ所滞在型の旅行
フリープランなら短期間で格安に楽しめる!

特徴
ロサンゼルスやラスベガス、ニューヨークなど1都市とその周辺の滞在旅行
西海岸など安く短期間でアメリカを満喫できる。
短期間に快適な旅もできるし、ロサンゼルスやラスベガスなど
有名観光地なら観光設備や日本の旅行会社のデスクが
あったりする。
ツアーでありながら自由な旅も?
フリープランなど添乗員もつかず、現地での行動は自由になる。
また、代表的な観光地など添乗員(現地係員)が対応したり
現地発のオプショナルツアーがあるので、
心配ならそのようなツアーに参加するのもいいのでは?

詳しくは下をクリック

ツアーで1都市滞在旅行





ツアーで周遊型の旅行
ロサンゼルスやニューヨーク、ラスベガスを飛びまわったりする!

特徴
時間がなければニューヨークやサンフランシスコにロサンゼルス、ラスベガス
といった都市を何箇所か飛行機で飛びまわるプランがある。
お金はかかるが何日かかけて大自然を走るツアーもあった。
飛行機の他鉄道利用のプランをみたことがある。

詳しくは下をクリック

ツアーで周遊型の旅行




個人旅行
往復の航空券を手配、あとは自由オリジナルな旅を作れる!

特徴
航空券だけを手配する個人旅行、最大のメリットは自由ではないか?
バスや鉄道、車(レンタカー)など利用しあまり観光客が訪れない
スポットに行くこともできるし、
時間があれば、アメリカ大陸を周遊することもできるのだ!
アメリカの大地を自由にまわることができる。
但し、ツアーと比べるとそれなりの旅行知識が求められる。
現地でもホテルを探すことができるが、インターネットの普及で
ホテルの予約の他、現地ツアーなどの予約もできる。
シーズンによっては
ビジネスクラスも格安に手配ができる。
最近はフリープランなどのツアーでもビジネスクラスプランをだすことも多いが
航空会社を選ばなければ、東京〜ロサンゼルス往復20万円程度など
格安航空券などでビジネスクラスにしては比較的安く手に入ることもできるようだ。
(但しシーズンにもよる。)
他にも片道ビジネスクラス、片道エコノミークラスというような(格安)航空券を
だすところもあった。
インターネットなどで紹介されている。いろいろ調べてみよう!
ビジネスクラスは豪華
(JRの指定席とグリーン席以上の差があった。)

安い航空会社でも、小さく見てもシートピッチは120cm以上はあり
(エコノミークラスなら90cmが限度ではないか?)
食事はフルコースでゆったり、空港には専用のラウンジがあったりする
JR(鉄道)の指定席とグリーン席以上の差があった。

詳しくは
エコノミークラスとビジネスクラスの比較



詳しくは下をクリック

個人旅行


日本国内の移動(乗継割引)について
主要な空港から遠い場合は意外と費用がかかるもの
日本からアメリカ本国へ飛行機を利用するときは東京(成田)大阪(関西)
名古屋(中部)といったような国内でも主要な空港から利用することが多いだろう。
それらの空港から遠い場合は国内線の乗継割引があることも多い。
例えば
札幌(新千歳)や沖縄(那覇)から成田空港まで往復2万円以下で利用できることも
ある。ただしそれも旅行会社や利用航空会社によってまちまちで
2万円以上することもあれば、そのようなサービスがないこともあるので
インターネットでいろいろ調べて、お得なコースを選びたい。
ちなみに
乗継料金が高かくてもそれ以上にアメリカまでの航空券が安いことも
ありうるのだ。

最後に
インターネットでいろいろ調べてみたい
信用できる一つの旅行会社で調べるのもいいが
私はインターネットでいろんな旅行会社のプランや航空券を探している。
旅行会社によっても値段やサービスの違いがあるため
お得なところを探しているのだ。








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(注意)
04年の旅行経験とその後の調査に基づき08年の7月に作成しました。
状況の変化や実際とことなることもあります。
参考程度に自己責任のもとでの調査をお願いします。