韓国旅行の宿泊設備

韓式旅館について

日本でもホテルやペンション、旅館や民宿といった宿泊設備がある。
韓国にもホテルの他、いろんな宿泊設備があり旅館もあるのだ。
よく韓式旅館とも呼ばれている。ただ、日本の旅館とは雰囲気は異なり
抵抗を感じるかもしれない。自分の旅行経験とその後の調査から
韓国の旅館についてまとめてみました。



庶民的な雰囲気がいい
(旅館やモーテルは温泉マークが目印)











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韓式旅館について
まずは韓式旅館はどのような施設か?
どのように見つけるか?宿泊料金はどれくらいか?などまとめてみました。


ツアーなどで宿泊することはないだろう

多くのガイドブックを調べても韓国で紹介される宿泊設備は観光ホテルがほとんどで
旅館はあまり紹介されていないようだった。ツアーやソウル3日間とか4日間といった
フリープランを含み旅行会社で旅館が紹介されていたのは聞いたことはない。
一般的にはバックパーカーなど安さ追求型の個人旅行向きではないかと思う。
観光客もいないわけではないが、どちらかといえば飲み帰りや遊んだ後に
1泊といった雰囲気に思えた。

基本的に予約不要
インターネットの予約サイトで調べても旅館はあまり紹介されていないようだった。
基本的に予約は不要であるとのこと、街中では旅館街(モーテル街)というのがあり
1つのエリアに旅館(モーテル)が集まっていたので1つの旅館が満室であっても
近くにある他の宿へ行けばよかった。経験上、宿(旅館)が見つからず困ったことはないし
満室で断られたこともない。(予約していないので保障はできないが・・・)

言葉
まれに日本語が通じる旅館もあったし、NHKを見ることができる旅館もあった。
しかし、基本的には言葉は韓国語のみである。よくて片言英語といったところか?
しかし、ほとんど心配無用であり、アットホームな雰囲気で片言英語や筆談でも
なんとか通じた。例えば「ワン ステイ ハウマッチ?」と聞いたら
紙や電卓をたたいて「35,000W」というような感じであった。
まあ、にこやかに「あにょ はせよ!」と挨拶はしたい。
どんなに疲れていても挨拶は大事であろう。
宿泊する日本人旅行者
あまり見かけなかったが全くいないわけでもないらしい。
個人旅行者、また個人旅行者でストップオーバー(飛行機の乗り換え)
でソウルに立ち寄り1泊する日本人旅行者を見かけた。

どこにあるのか?どう見つけるか?宿泊料金
(歓楽街で見かけた)

ソウルやプサン、慶州など旅行した経験から、旅館やモーテルは飲み屋などが多く集まる
歓楽街のエリアで見かけた。大通りというよりちょっと裏手に入った
道沿いに多いように思えた。
個人旅行用のガイドブックでは何件かの旅館が紹介されており
「日本語が通じる」とか「部屋がきれい」とかと書いてあったので
それを頼ったり、ブログなどインターネットでも紹介されていることが
多いのでそれを参考にするのもいいかもしれない。
(必ず泊まれるという保障はないが・・・)
(温泉マークが目印)
看板はハングルオンリーであるがモーテルを含め温泉マークが目印
すぐに分かるはずだ。
(ソウル、仁寺洞の旅館街)
韓国旅行の経験から多くの旅館(モーテル)を見ることができたが
中でもよく利用しるのが、ソウルにある仁寺洞の裏手にある旅館街
周辺には古い民家に民俗居酒屋、伝統茶屋などがあり
ちょっと歩いた鐘閣あたりにはお洒落な店も多い。
王朝時代からの街でもあり古き韓国らしさもあり
夜を楽しむのにいいのだ。ただ、他のところが35,000ウオンなら
同じレベルで40,000ウオン程度と値段若干は高いと思った。
それでも仁寺洞の方がよかった。


仁寺洞にて
(ちょっと入ったところに多くの旅館を見つけた)


(宿泊料金)

1部屋あたり1泊30,000ウオン〜50,000ウオン程度だった。
1部屋で2〜3人位泊まれるだろう。素泊まりが普通
ホテルなら安くても60,000ウオンとか70,000ウオンすると思えば安いかもしれない。
ただ、居心地のよさや清潔さなどを見ると値段と比例しているように思えた。
中にはそれなり高級感ある韓式旅館があり
伝統家屋に泊まり楽しむことをウリにしているところもある。
70,000ウオンとか10万ウオンとか
することもある。そういったところに泊まる場合は予約が必要になろう。

韓式旅館の雰囲気、部屋の様子
(一般の民家のような雰囲気)

旅館にもよるが中の様子をみると韓国の一般的な民家やアパートのような雰囲気
外観はネオンがついていることが多いがそれを除くと庶民的な建物が多かった。
アットホームな感じで韓国庶民の生活を垣間見れるような魅力があった。
しかし、宿によっては部屋はあまり綺麗でないことも多く。
安い旅館は神経質な人にはおすすめできない。観光ホテルの方がいいと思う。
あるいは、宿泊前に部屋を見せてもらい、気に入ったらここにする
という方法も考えられる。


一般の民家のような雰囲気であった。


(部屋の様子)

オンドル部屋とベッドルームがありどちらか選択することもある
ベッド部屋オンリーの韓式旅館は知らないが
オンドル部屋オンリーというところもあった。いずれにせよ
「韓国らしさ」を思うのにオンドル部屋を利用している。
オンドルがよければ「おんどる」とも言えば通じると思う。
今まで宿泊した旅館から部屋は4畳とか6畳位、民家の1室といった感じだ。


部屋はこんな感じが多い


(部屋の施設)

旅館によって異なるが、だいたい、トイレかシャワーがある。
まれにバスタブがあることも多い。
テーブルやテレビ、中には冷蔵庫もある。
エアコンを使った記憶はないが、オンドル部屋は床暖房が普通
オンドル部屋の場合、布団も韓国式、日本と比べると
薄くて軽い、気持ちはいいが、人によっては軽すぎて落ち着かないかもしれない。
冬でもオンドルは暖房なので寒いと思ったことはないが
朝方、床にひばりついたまま起きたくなかったことがあった。
歯ブラシとか石鹸などサービスされていることもあるが
環境の問題か最近は置いてないとか有料のこともあるとか?


テレビや冷蔵庫があった


韓式旅館のメリット
韓式旅館のいいところをまとめてみました。

値段の安さ

韓国個人旅行でとにかく安い宿に泊まりたい場合
チムジルバン(サウナ)やゲストハウス、モーテル、そして旅館を紹介されるだろう。
先にも述べたとおり観光ホテルなら安くても6万ウオンとか7万ウオンが普通
旅館なら3万ウオン〜5万ウオンといったことろか?
ホテルでも韓式旅館でも1室〜ウオンというのが多く2人部屋が多いことから
2人で1部屋泊まれば半額となりホテルでも割安感があるが
1人旅だと割高、旅館のありがたみが感じた。
(値切る?)
参考に
台湾にある安い宿なら平日など宿泊客が少なければ値切る価値があり
中には半額近くまで下がったこともあった。
しかし、韓国の旅館、韓式旅館で値切るのは一般的とは思えず
自分の場合、宿泊料金を聞いて納得しなければ他の旅館にあたっていた。
(だいたい値段はどこも似たかよったかだが・・・)
ただ、夜遅いときなど5,000ウオンほど安くしてくれたことがある。

場所のよさ
先にも述べたとおり、都市部にある韓式旅館の多くが歓楽街にあるのだ。
夜飲んで終電が行ってしまった場合など便利ともいえよう。
一般の観光客にとっても便利ではあろう。

気軽に泊まれる!?
安い韓式旅館の場合は中に入るとすぐにフロント(といっても簡素なものだが)
「はうまっち?」と値段を聞いたり、だいたいは、部屋を見せてもらったり
することもできるのだ。それなりのホテルでは難しい「気軽さ」があるのがいい。
アットホームな雰囲気もいいのだ。

中には伝統家屋を利用した韓式旅館もあるのだ。
ソウルや地方の町など、100年以上前の王朝時代の貴族の建物が
宿泊設備となっているところもある。家具もアンティークなものとか?
中には食事付で本格的な韓定食の夕食を楽しむところもある。
宿を楽しむ要素も強く、韓国伝統を学ぶプログラムを用意しているところもある。
そういったところは値段は高く10万ウオンとか20万ウオンといったオーダーで
予約は必要であろう。部屋も4部屋とか5部屋と少なく
旅行会社で紹介されてるとは思えない。
インターネット等で調べてみるのがいいと思う。

韓式旅館の注意点
韓式旅館に泊まるにあたり注意したい点をまとめてみました

ラブホテル!?

経験上、先に紹介したソウルの仁寺洞周辺の旅館はそれなりの雰囲気であったが
他の旅館(モーテル)のほとんどがネオンで飾られてまるでラブホテルのような雰囲気
慣れるまで1人とか同姓同士、親子などで入るのはかなり抵抗があると思う。
さらに部屋の中、広い布団に枕が2つということも多いのだ。
ラブホテルとしての機能も持っているらしいが
1人や同姓同士で入っても特段、不自然ではないとのこと?
(自分は1人で入ったが、特に不自然に思われることはなかった。)

セキュリティー
特に安い部類は注意したい。ドアに鍵があったとしても簡素なものであったり
セキュリティーボックスがないことも多いのだ。
そういった宿に泊まる場合は貴重品は肌身離さず持つべきだと思う。

火災などの安全性
韓式旅館に限ったことではないが、火災が起きたときの非難ルートも
確保しておこう。

蚊に刺された!
9月に旅行したとき、気候は穏やかでよかったが、夜、蚊に刺されて
よく眠れなかったことがある。たかが蚊と思うがそれで夜眠れず
旅の疲労が加速させてしまうこともあったのだ。
ちなみに
2月に韓国旅行をしたときは蚊に刺された記憶はない。

夜、うるさいこともある
うるさくて眠れなかったことはないが、歓楽街にある安い韓式旅館なら
夜遅くバタバタ人が廊下を歩く音が聞こえたことがある。

冬は風邪をひかないようにしたい。
先にも述べたとおりオンドル部屋は基本的に床暖房
韓国の布団は日本のものと比べて薄いが、床暖房のお陰で
ポカポカ!床にひばりついたまま離れたくなくなることもあったのだ。
しかし、夜歓楽街で飲んだ次の日 のどが痛くなり
風邪をひいてしまったことがある。


旅行記
(ソウル 仁寺洞の旅館)
9/16(土)
仁寺洞に到着 宿探しをはじめる

鐘路、仁寺洞に到着した。景福宮から歩いて30分位の道のりだ、メイン通りである仁寺洞通り
は、多くの韓国人の他日本人、西洋人の観光客風の人で賑やかであった。
それに比べ、鐘路や仁寺洞南側は日本食や西洋料理、コンビニの他、多くの屋台が並ぶ、
地元風といった感じだ。仁寺洞北側は伝統工芸品やその他、韓国の
お土産屋や観光情報センターがあり、観光客にとって韓国らしい雰囲気があった。
通りの裏には、伝統喫茶や民俗居酒屋、そして小さな旅館がある。
風情のある街並みだ。自分の場合、ソウル観光では必ず訪れ高級感ある伝統茶屋でゆっくりと
お茶を楽しんだり、民俗居酒屋で飲食を楽しんだりしている。
古き韓国らしさを感じるのだ。
そこで宿をみつけ泊まることにした。宿探しをはじめる。

宿探しと宿の様子
何件かの旅館をまわってみた、だいたい、1泊35000ウオンくらいであった。
幸い「満室」ということはなかった。なかに1件30000ウオンの旅館があり、
安くて、場所がいいことから、そこに泊まる。ちょうど、同時間に1人の日本人旅行者も
チェックインしていた。、お互い1人旅なので一緒に飲みに行くことにした。
ちなみに宿の主人は片言の日本語を話すことができた。家庭的でこじんまりとしており
建物に4畳半くらいのオンドル部屋にテレビ、鏡台、またユニットバス、トイレがある。
古いアパートといった感じだった。
 うれしいのはNHKテレビを見られること。ちょっと、テレビをみていた。韓国、日本共に
台風関連のニュースをやっていた。そのあと、先の日本人旅行者と待ち合わせ一緒に
飲みへ行くのだ。
詳しくは旅行記(鐘路 仁寺洞)

宿に戻る
すっかりと遊びすぎてしまった。宿に戻ったときは0時を過ぎていた
酔ったし疲れた!すぐ寝る。
 夜中蚊にさされて起きる「かゆい!」たかが蚊と思うが。夜中に蚊にさされると
よく眠れず、旅行全体に影響がでてしまう。
今となって思う。虫さされの薬や蚊よけの何か持ってくればよかった!
知らぬ間に眠りに入る。
 朝、部屋の窓を開けて外の様子を見てみた。
ソウルの街中でありながら、
のどかな瓦屋根の家が連ねている。
チェックアウト、宿に荷物を預けてソウルの街へと向かう


趣がある古い建物を見かけた




















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(注意)
06年の旅行経験による
自分の経験とその後の調査に基づいて作りました。
状況が変化している場合や主体的なところもあり実際と異なることももありますので
参考程度に自己責任のもとで調査をしてください。