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お得な信州旅行方法をまとめました。

信州旅行

2018~2021年の調査データです。

1.車で信州旅行

(1)周遊旅行ならベスト!

ドライブコースが充実

例えば
松本~諏訪~白樺湖~上田
長野~小布施~志賀高原~草津
というように
周遊型で信州旅行をする場合
車はベスト
レンタカーを利用してでも
安上がりで
その価値は大きい


車がベスト
(志賀高原~草津温泉へ)

(2)高速代を節約しよう!

松本~長野(善光寺)

国道19号線を利用

松本観光の後
長野市善光寺へ向かう場合
国道19号線(下道)利用を勧める。
松本城から善光寺まで
1時間30分位で着いたし
松本市街と善光寺周辺を除くと
ほとんど渋滞に巻き込まれたことはない。

なお

信号が少なく
ブンブン飛ばせそうだが
スピードの
取り締まりも見かけた。


国道19号線


途中 こんな風景も
(信州新町)

高速道路利用の場合

松本IC~長野IC
40分ほど1,680円
問題は長野ICから善光寺まで
10㎞位離れており
20~30分位かかることがある。
運が悪いと渋滞に巻き込まれ
30分位のロス
結果
下道利用と
あまり変わらないことも

国道19号線なら
善光寺近くに出る。

安曇野IC下車

松本経由で
そのまま善光寺へ行く場合
松本ICより一つ先の
安曇野IC下車を勧める。

松本IC付近も
渋滞している
ことがあるのだ。

せっかくだから
安曇野(わさび園)
によるもいいかも?


わさび園に立ち寄るもいい

松本(塩尻)~中津川

国道19号線を利用

名古屋方面から松本へ
向かう場合
中津川ICで降り
松本手前の塩尻北IC
まで国道19号線(木曽街道)
を走る人が多い。
ほとんど信号がない上に
ショートカットできるので
高速と比べ
10~20分位しか変わらないことも

ただ

トラックが多く
夜間は事故が多いらしく
注意したい。

取り締まりも厳しいだろう。


木曽街道を抜ける

松本・諏訪・茅野~上田

国道142、152、254号線を利用

諏訪ICから国道152号線で上田方面
松本ICより一つ先の梓川SPを降りて
国道254号線利用
することでショートカット可能
ただし 山がちであること
茅野上田市街では渋滞
に巻き込まれる可能性あり


国道142号線を走る

(3)公共交通機関+レンタカーもお得!?

公共交通機関+レンタカー

1日5千円程度

長野駅や松本駅周辺
にはレンタカー会社があり
ネット予約を通せば
1日5千円程度で車を借りられた。

安い

首都圏から高速代が5千円
その他、ガソリン代など
入れれば
首都圏から
長野や松本市街地までの
往復で1万3~5千円位
するのでは?
格安バスなら
新宿から
片道2~3千円
で長野駅まで行ける。
結果
公共交通機関+レンタカー
の方が安いことがある。
最近はコンセントやWiFi完備
のバスもあるし
長野駅まで
寝ていけるのもいい。

中京・関西方面
からも安いことがある。

レンタカー会社比較サイト


(4)車の注意点

渋滞

河口湖付近

立川、八王子から松本方面へ向かう
中央自動車道 河口湖付近
休日の朝夕など
渋滞することがあった。

軽井沢付近

上信越自動車道
軽井沢 横川付近で
休日の朝夕など
渋滞に巻き込まれたことがある。

下道の渋滞

松本市街地

松本市街を通る
国道19号線は
日中、渋滞に巻き込まれる
可能性あり

迂回路として
奈良井川沿い
東山山麓農道があるが
不慣れな人には難しい。
松本IC~塩尻ICのみ
高速という方法がある。

上田市街地

国道18号線
上田市街地で
渋滞に巻き込まれたことがある。
ただ国道18号線のバイパスがある。

雪対策

スタッドレスタイヤかチェーン

地域によるが
12~3月
場所によっては
11月4月でも
雪が降ることがある。
冬期間
常時道路積雪あり
というわけではないが
大雪になると
前は見れないや
滑るやらで大変なことに
街では渋滞になることもあり
15分位で着くところ
1時間以上かかったことも

スタッドレスタイヤか
チェーンは準備したい。

なお

最近は
暖冬の影響や
除雪対策がしっかり
しているために
運転不能になるほど
雪が積もることは
珍しいようだ。


雪に注意
(白沢峠 鬼無里~白馬)

怖いと思ったこと

主要道路である
国道18号線19号線20号線153号線で
怖い思いをしたことはない

※ノーマルタイヤや
スピード出すぎの場合は不明だが

怖い思いをしたのは
積雪凍結の山道
(斜面のある道)

例えば

湯田中から志賀高原へ
向かう国道292号線
ブレーキが利かず
そのまま回転したことがある。

スタッドレスタイヤしていたが
怖くなりチェーンも装着した。

なお
あまりの大雪なら
高速道路は閉鎖するようだ。

マイカー規制

上高地など

上高地はマイカーで
行けない
沢渡の駐車場に
車を停めて
バスかタクシー利用
駐車料金は600~700円/日ほど
バス運賃は
片道1,300円
往復2,300円
夏の登山シーズンや
秋の連休など
メチャクチャ混雑
バスに長蛇の列
東京、大阪、名古屋から
全席指定の
上高地直行バスを
利用した方がいいかもしれない。

乗鞍もマイカー規制実施中
途中無料駐車場に車を
停めてシャトルバス利用
するとのこと


上高地


シーズンは混雑する
(上高地バスターミナル)

2.バスで信州へ行く

(1)東京~長野・上田・軽井沢線

東京~長野線

運賃・所要時間

自分が知っている限り
東京~長野線の
バス会社を挙げると

アルピコバス(京王バス共同)
2~5千円台
長野電鉄(西武バス共同)
2~5千円台
ウィラーエクスプレス
2~3千円台
昌栄バス
1~3千円台

バス会社や
交通状況によるが
4~5時間程度

地方線にしては
運行会社は数多く
激戦区、ネット予約で
格安チケットが手に入る。

安い! 昌栄バス

2,500~3,000円

個人的に
好んでいるのが昌栄バス
通常2,500~2,800円程度だ。
休日の条件のいい時間帯でも
3,000円程度

長野の他
軽井沢や上田経由もあり


昌栄バス

1,800円も?

ネットで調べると
「どっとこむプライス」
というのがあり
変更キャンセル不可だが
東京~長野を
1,800円ほど利用したことがある。

自分が知っている限り
最も安い移動方法だ。

ただ、売切も早い。

車内設備

4列シートコンセント付
3列シートトイレ付
に分かれていた。

もちろん3列シートの
方がゆったりだが
4列でも2席使えて
ゆったりできたことがある。

WiFiは使えないみたいだ。

詳しくは
昌栄バス
を参考にして下さい。


ゆったり3列シート

女性に人気?ウィラーエクスプレス

安さも魅力

長野駅付近~長野ICで
見かけるのが
ウィラーエクスプレス
フード付で
お洒落なシート
電源 WiFiあり
などデザインに
優れていたり
値段も安く
2千円台も

なお

トイレ付の記憶はない。

詳しくは
ウィラーエクスプレス
を参考にして下さい。

快適 長野電鉄

3列シート

「ながでん」の名で
親しまれる長野電鉄
長野~東京便は
基本的に
独立3列シート
コンセン付
WiFi完備
トイレ付
サービス面は
かなり充実

4~5時間の旅も
あっという間に感じた。

ネットを活用しよう

長野電鉄を安く利用するなら
ネット予約がいい。
「ハイウェイバスドットコム」
を使えば
平日の割引で
2,700円なんてことがあった。
休日でも
アルピコより
安めの設定らしく
アルピコなら3,900円の所
3,500円であることも

本数が少ない

ながでん車両の
本数が少なく
1日3本程度とか
条件がいいと
売切も早いようだ。

詳しくは
長野電鉄高速バス
を参考にして下さい。

便利! アルピコバス

本数が多い

長野県ではかなりの
シェアを占めるアルピコ
運行本数も多く
昼間なら1時間に1本程度
旅行会社等を通さず
直接予約なら
変更の融通が利き
1時間早い便に替えて
もらったことがある。


アルピコ

車内設備はまちまち

独立3列シート
1+2の3列シート
広めのトイレに
パウダールーム付
なんてのもあるし
4列シートであったり
トイレやコンセントなし
など様々
ネット予約時に
時刻表と
車内設備が
表示されているので
確認しよう。

独立席など
条件のいい席から
埋まる傾向があるので
早め予約が望ましい。

余談だが
京王バスと共同運行のようだ。

Sクラスシートも同価格

アルピコの一部の車両には
Sクラスシートという
通常より豪華な
独立シートがある
1+23列シートの
1側がSクラス
Sクラスを選択すると
新宿~松本便は
別途千円の料金がかかるが
長野便は追加不要
かなりお勧めだが
Sクラスシートは
埋まるのも早い


1席側がSクラスシート

ネット予約は安い

長野~新宿線は
平日3,700円
週末・休日4,500円
特定日(GWなど)4,800円
と記載されていた。

しかし

ネット予約で調べると
運賃は変動し
平日なら2,700円
とか
休日でも3,500円
なんて金額が
表示されることがあった。

ただし

変更・キャンセルについて
制約がつくようだ。
確認したい。

電話予約

自分がアルピコを
利用するとき
電話予約をすることが多い。

理由は

(1)休日の午前や夕方等、
混雑する日時の利用が多く
ネット予約をしても
安くならなかった。

(2)電話予約の場合
支払いをしなければ
出発数時間前など
直前までキャンセル料が
かからなかった。
支払いはバスタ新宿で可能
長野駅前にも切符売場
を構えていた。

また

空席がある限り
追加料金不要で変更可能
(変更回数制限はあるらしい)
どこのバス会社より
本数の多いアルピコなら
運賃より利便性を重視した。

詳しくは
アルピコ
を参考にして下さい。

(2)東京~松本・諏訪・茅野線

2社のバス会社を確認

2千円台も

自分の知っている限り
東京~松本線の
バス会社を挙げると

アルピコバス(京王バス共同)
3千5百~4千円弱

花バス観光
2~3千円台

バス会社や
交通状況によるが
4時間程度

アルピコバス

本数が多い

長野県ではかなりの
シェアを占めるアルピコ
運行本数も多く
昼間なら1時間に1本程度
直接予約なら
変更の融通が利き
1時間早い便に替えて
もらったことがある。


アルピコ

運賃

片道3,800円
ネット割引3,500円

一部バスでは
Sクラスシートという
通常より
ゆったりした
シートがあり
+千円で利用可能

その他

2回券割引などある。

東京~長野線と
比べライバルが
少ないのか?
ネット割引を活用しても
大幅に安くなる可能性は低い。

よく言えば

平日でも休日でも
ほぼ同価格だった。

金券ショップ活用

新宿駅や松本周辺
で見られる金券ショップ
東京~松本線の
バスチケットが若干安く
売られることがあった。


金券ショップをチェック
(新宿駅都庁側)

詳しくは
アルピコ
を参考にして下さい。

安さなら花バス観光

南信州に強い格安バス

新宿~松本、諏訪、安曇野
を結ぶ格安ツアーバス
アルピコが3,500円程度に対し
花バスは2,500~3,000円程度
で売り出すことが多い。

他社と比べ安さ追求に
力を入れているように思えた。

10日後以降予約

ネット予約で
10日後以降予約だと
早期割引が適応され
さらに1割程度安くなった。

本数は少ない

本数は少なく
1日4本程度
ただ 朝夕の出発が多く
ニーズには応えているようだ。

コスト削減

コスト削減に
力を入れているように思えた。
例えば
乗客の少ない平日は
諏訪から乗車する場合
マイクロバスで諏訪ICまで
移動 そこから
松本や飯田方面から
来た大型バスと合流するなど
その分 安くなるから
不満はなかった。

サービスは落ちる

車両によるだろうが
基本的に
4列シート
トイレなし
コンセントやWiFiなしであった。
普通に寝ていくには
問題ないと思う。

詳しくは
花バス観光
を参考にして下さい。

(3)東京~飯田・駒ヶ根・伊那線

高速バスが主流

便利である

長野、松本線は
JR利用も便利だが
南信州(伊那、駒ケ根、飯田)
でのJR利用は不便
必然的に高速バスが主流になる。
自分の知っている限り
東京~飯田線の
バス会社を挙げると

信南交通
4千円台
花バス観光
3千円台

バス会社や
交通状況によるが
4時間半程度だ。

信南交通・伊那バス

本数が多い

伊那・駒ヶ根・飯田
を結ぶ主要なバス会社
1日6本程度と
南信州を結ぶバス路線
としては本数が多い。

運賃

新宿~飯田
片道4,100~4,300円
ネット割引3,900~4,100円

その他
2回券割引などある。

ライバルが少ないのか?
ネット割引を活用しても
大幅に安くなる可能性は低い。

よく言えば

平日でも休日でも
ほぼ同価格だった。

詳しくは
信南高速バス
を参考にして下さい。

安さなら花バス観光

南信州に強い格安バス

新宿~伊那・駒ヶ根・飯田
を結ぶ格安ツアーバス
信南交通が3,900円程度に対し
花バスは2千円台~3,700円程度
で売り出すことが多い。

他社と比べ安さ追求に
力を入れているように思えた。

10日後以降予約

ネット予約で
10日後以降予約だと
早期割引が適応され
さらに1割程度安くなった。

本数は少ない

本数は少なく
1日4本程度
ただ 朝夕の出発が多く
ニーズには応えているようだ。

サービスは落ちる

車両によるだろうが
基本的に
4列シート
トイレなし
コンセントやWiFiなしであった。
普通に寝ていくには
問題ないと思う。

詳しくは
花バス観光
を参考にして下さい。

(4)観光地(上高地・白馬等)直行便

上高地や白馬など

便利!?

東京や大阪から
上高地や白馬といった
マウンテンリゾート
湯田中や野沢温泉といった
温泉地を結ぶバスも多い
観光地へ直行するから
便利である。

安い?高い?

便利なのは高い?

長野や松本を経由して行くのと
観光地へ直行

どちらが安い?

と聞かれると
一概にはいえないが
「便利なのは高い」
と感じた。

以下の3路線を
例にとると

上高地便は「高い」けど「便利」

新宿から上高地
結ぶ
「さわやか信州号」
ネット予約で
6,600~10,400円
昼間便と夜行便あり

松本経由なら
新宿~松本3,500円
松本~新島々710円
新島々~上高地2,000円
計6,210円程度

オフシーズン
平日
昼間便なら
松本経由と
あまり変わらないが

夏の登山シーズン
春や秋の連休ともなれば
2~4千円位の差が開くようだ。

しかし

ハイシーズンの上高地
となれば凄まじい行列
1時間以上待った上に
バス車内はすし詰め状態

それに

ハイキングや登山後で
疲れている上に
夏の夕方
雨が降ることが多い

4千円の追加で
3列シート
トイレ
コンセント
WiFi装備の
グリーンカーで
ゆったり寝て
行けると思えば
高いと思わない。


シーズンの上高地は凄い混雑

上高地行バス予約
可能なサイト

白馬便は、ほぼ同額

新宿から白馬
Web割引4,000前後(変動制)
平日4,600円
週末4,900円
休日特定日5,200~5,500円
夜行便だと7千円位することがある

松本経由なら
新宿~松本3,500~3,800円
JR大糸線
松本~白馬1,170円
計4,670~4,970円円程度

シーズンによる違いはあるが
ほぼ同額だ。

バスのメリットとすれば直接
白馬岩岳マウンテンリゾート

とか

栂池高原まで行けること

JRなら駅から
バスに乗り換える必要がある。

夜行バスは高いが
新宿を夜出て
早朝白馬に着くと思えば
時間的メリットは大きい。


白馬駅

便利なバス予約サイト

大阪~湯田中便は「安い」

長野電鉄
大阪~長野便は
へ行く人が多いようだ。湯田中野沢温泉まで
結んでいた。
運賃は
大阪~長野片道7,600円
に対し
大阪~湯田中片道8,100円

長野駅から
長野電鉄(鉄道)で
湯田中へ行けば1,190円
特急利用で+100円
それが+500円で利用できる。


湯田中

3.格安バスツアー

(1)高原ツアー

1万円など

東京を夜出発
上高地など高原地早朝着
その日の夕方や夜に
帰路につくというツアー
ネット予約で
1万円位で出すことがあった。

(2)スキーツアー

リフトやレンタル込

冬になると
スキーツアーバスが出る
東京を夜出発
早朝スキー場着
夕方帰路につくなど

スキー場を選ばなければ
往復バス
リフト券
レンタルセットで
1万円など


スキーバス

4.鉄道(JR)で信州旅行

(1)高い!?

便利だが

東京~長野線(北陸新幹線)

東京から軽井沢・上田・長野へ行くなら
北陸新幹線
長野まで1時間半で到着
本数も多く
ゆったりしていて便利
ただ
片道7,810円と高い。
格安バスなら2,500円位と思えば
3倍以上するのだ。


新幹線は
便利ゆったり だけど

東京~松本線

東京(新宿)から茅野・諏訪・長野へ行くなら
特急「あずさ」
松本まで2時間半で到着
本数も多く
ゆったりしていて便利
ただ
片道7,500円程度と高い。
格安バスなら3,500円位と思えば
2倍以上するのだ。


特急「あずさ」は
便利 ゆったりだけど

お先に得だ値

35%割引など

しかし
JR東日本の「お先に得だ値」
を使えば安くなり
東京~長野5,280円
新宿~松本4,350円
など

利用できる列車は限られるが
かなりお得感あり

特に

松本線は高速バス
と変わらなることもあった。

注意点

面倒で売切が早い

まずは「
ネット予約で
インターネットで
「えきねっと会員」になる必要がある
それは無料だからいい

そして
20日前までの予約

売切も早く
22~23日前に予約しようと
したら売切なんてことがあった。

利用できる列車が限られる等
制限が厳しい。

(2)JR+宿泊セット

安い!

交通費で宿泊も

お勧めなのが
旅行会社のフリープラン
国内ツアー
又は
JR+宿泊などで検索すると
長野まで新幹線往復+ホテル1泊
2万円なんてプランが出る。
中には
往復交通費と同額で
宿泊費セットになることも

自由

形ではツアーだが
申し込むと
往復の交通
ホテルの宿泊券
が送られるだけ

あとは自由なのだ。

周遊旅行には不向き

セットされるのは
東京~長野の往復JR(新幹線)
長野市又は周辺の宿泊

東京~長野の途中下車も不可だろう。
周遊旅行は不向き

例えば

松本観光後
白馬をまわって
長野観光
帰りは志賀高原を
まわって帰路につく
なんて周遊旅行はできない。

安さばかりでは!?

1万3千円位のプランもあるが

シーズンによるが
東京~長野・松本往復
+ホテル1泊で1万3千円なんて
プランがあった。
ホテル1泊セットで
往復交通費より安い

ただ

泊まるホテルは
駅周辺のエコノミービジネスホテル

もし

避暑や自然
風情ある温泉地を
求めて訪れるなら
その期待を裏切るだろう。

長野市や松本市は
盆地なので暑い上に
20~40万人規模の
地方都市
駅周辺はビルばかり


長野駅前

3万5千円~4万円プランでもお得感あり!?

例えば
湯田中・渋温泉郷の
上林温泉にある
仙寿閣1泊プランが
3万5千~4万円であった。

しかし

仙寿閣は皇族利用の多い
高級宿 1泊2食3万円位は普通

また

長野駅~上林温泉まで
別手配だが
長野電鉄(鉄道)で
湯田中まで行けば
送迎サービスがある。
道中 小布施など経由するもいい。


仙寿閣に泊まる

(3)お勧めサイト「日本旅行」

JR+ホテルプラン

いろいろ調べた所
日本旅行のJR+ホテルセット
に安いプランを多く出している
ように思えた。



5.遠方から信州へ

(1)東北や四国・中国など

都市部に出よう!

青森や仙台 秋田といった東北
広島や松山といった
中国・四国から
公共交通機関で
信州に訪れる場合
一旦
東京又は大阪へ行き
そこから
バスや鉄道で
行くことを勧めている。
例えば
広島から高速バスで大阪(梅田)まで行き
そこから夜行バスで長野や松本に入る
片道8千円位で行けることもあった。


東京からバスに乗継
(バスタ新宿)

乗継時間に注意

時間に余裕を持とう

中継地「東京・大阪」での
待ち時間は長めにしよう。
バスが遅れて
長野行の乗れない可能性がある。
自分の場合
17~18時には
中継地着
夕食をとったり喫茶してから
22時頃の夜行バスに乗るようにしている。

どうしても遅れそうなら
すぐに
キャンセルの手続きしよう。

高くても安心を買う

割高にはなるが
中継地~長野便なら
格安バスより
アルピコの電話予約の方が
キャンセルに応じてくれる
可能性が高く
切符を購入してなければ
2~3時間前キャンセルでも
料金が発生しないことがあった。

逆に

格安チケットは
変更キャンセルに応じて
くれないことが多い。

お勧めサイト
格安バス比較
バスブックマーク



(2)北海道や沖縄

飛行機で東京や大阪へ

北海道や沖縄 九州など
から信州旅行をするなら
飛行機で東京(成田、羽田)
大阪や名古屋まで行き
バスや鉄道で移動する方法がある。
大阪からの夜行バスの他
成田空港からも夜行バスあり
アルピコ(京王)バスでは
長野、松本~新宿~羽田
乗継割引を実施していることも

お勧めサイト
国内航空券比較サイト
エアトリ

エアトリ



時間に余裕を持とう

中継地「東京・大阪」での
待ち時間は長めにしよう。
飛行機が遅れて
長野行の乗れない可能性がある。

どうしても遅れそうなら
すぐに
キャンセルの手続きしよう。

高くても安心を買う

割高にはなるが
中継地~長野便なら
格安バスより
アルピコの電話予約の方が
キャンセルに応じてくれる
可能性が高く
切符を購入してなければ
2~3時間前キャンセルでも
料金が発生しないことがあった。

逆に

格安チケットは
変更キャンセルに応じて
くれないことが多い。

 

信州旅行

 

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